生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<祈る>という精神作用について

2010年10月28日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
<祈る>という古代人類からの営みを笑うと、どんな現象が起きるか?意識、無意識をとわず、どんな人間でもお正月になれば何となく祈りますし、お盆になれば何となく祈るものです。お正月やお葬式やお盆で何となく手を合わせない人に会った事はありません。さて意識して<祈り>をしてみましょう。祈りは人の心と身体を健全にしてくれる不思議なお薬です。散歩の時、近所にある神社、お寺、お地蔵さまにふと心を向け、優しく語りかけてみましょう。文句なしに暖かいものが心をよぎります。その暖かいものが心に流れるのは、自分が持つ魂がそうさせてくれるのです。:<生き甲斐の心理学上のバランス感覚:350-4>:

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