生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

愛し愛されている感覚、セルフイメージは重要!

2010年10月27日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
人生色々です。なかなか無いとは思いますが、日常生活で人を支えてくれる重要な感覚が<愛し愛されている>感覚、セルフイメージだ、と言われています。政治、経済、教育界、どんな職業についていても、この感覚が人を元気にし生き甲斐を与えてくれます。このイメージは理想的なものですが、もし、今のところ、人間同士でそういうイメージが無い場合は、自分が呼吸をしていること、自分の心臓が動いている事を意識化して、その事実を心から有難いなあ、と思う事だ、と先人は語っています。ターミナルケアでの孤独感を癒す手法でもありますが、息が吸える、心臓が動いている限り、何かが出来ます。愛し愛される関係を確保するのも恩寵と知恵と努力が必要ですが最初は何といつても綺麗なお花や森や小鳥、猫ちゃん、ワンちゃん、を愛するところからスタートです。:<生き甲斐の心理学上のバランス感覚:350-3>:

いつもクリックして下さり有難うございます。感謝いたします。
人気blogランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする