生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心が流れ着く先

2013年01月02日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
古代の治水がうまく出来ない時代は、川が勝手に流れ民を苦しめました。京都の鴨川、揚子江、アマゾン、インダス等、そのように私達人間もセルフコントロールをうまくしないと、川の流れのように最終的に何処に流れていくのか分からないまま漫然と生きていくこととなります。せめてどこに流れていきたいか、その行く先だけはイメージしたいものです。例えば信仰の場合は天国に直行したいなあ、という激しい願いを私は持っています。どこに流れて生きたいか、幸せな国に流れつきたいと思えば人間はそうなるようです。そんな話をテレビ第22回目で語りました。

:<心の世界を飛び回る:272>

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