生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

倦怠感の発生源、その2:身体からのもの

2013年01月24日 | 第13章 比較宗教学の視点からの心の旅
身体からくる倦怠感なのか、成育史からくるものなのか、なかなか識別しにくいものですが、難しく考えないで、ひょっとして年齢からくる生理現象かなあとか、遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌からくる何らかの医学的事情かなあ、と考えるだけで、倦怠感の正体が見えてくる場合があります。もやもやするカオスの世界が一番人を駄目にし自信を喪失せしめ希望を持たせてくれません。人格的な意思力の欠場だ、性格が弱い、駄目人間だ等と、自虐的にならないで、とにかく、成育史からか、身体からか、魂からか、と3つの視点から考える習性を身につけると面白いほど、物事が見えてきます。

:<比較宗教学の視点からの心の旅:20>

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