野村新監督を迎えたカープは本拠地のマツダスタジアムで秋季練習を始めた。 これ自体は秋季キャンプに向けて身体を動かしておく程度のものだと思うが、前から書いている通り今シーズンは新本拠地が開幕直前に完成してまともにここで練習や実戦が出来ないままで始まってしまったから他球団と条件があまり変わらずに地元で勝ち星を増やせなかった。 来シーズンからホームスタジアムを使いこなす為にも今の内、それと日南キャンプ以降もここで練習をしっかりやって欲しいですし、出来れば紅白戦とかもやってもらいたいのですが。 シーズンオフの間は球場を草野球とかに貸し出すそうですが、今年と来年くらいはあくまでカープ優先でいいのでは? それ以降は草野球や少年野球、カープファンのカップルによる結婚式とか色々なオフの利用法をやってみてはいかがでしょう...
その野村監督ですが、四番打者の栗原一塁手を三塁にコンバートするのかで話題になっているみたいですね。 解説者をやっていた頃から暖めていた構想だそうで、去年のオフに手術した右肘の状態も良くなって来たので三塁からの遠投も出来るのではと言う事と、野村監督の守備重視の方針により外国人打者は一塁で使いたいと言う事もあるそうです。 カープ球団としては今シーズン途中に緊急補強したマクレーン選手とフィリップス選手の内、出来ればフィリップス選手を残したいみたいですけど果たしてどうなるのか... 外国人選手を一塁で起用するとして、フィリップス選手の残留交渉に失敗するなどして新しい選手を呼んで来る事になるかも知れませんし、もしもの場合に備えて前田選手に外野に加えて一塁もやらせてみてはどうかと思いますけどね、出場機会も増えますし守備固めを出す展開になっても前田選手を一塁に入れれば交代させなくて済みますし...
山崎武、値千金の3ラン…楽天・CS第2ステージ進出(読売新聞) - goo ニュース
イーグルス、2連勝でホークスを破ってプレーオフ第2ステージに進出ですか、大したものですね、素直に羨ましいです。 4年前からカープも何年もBクラスが続く低迷の中で閉塞感打破の為にマーティーを監督に迎えて確かにチームは変わりましたけど惜しいところでプレーオフ進出は逃し続け、一方でイーグルスは同じ4年間でついに2位まで行きましたからね。 カープも来年こそはこの”あと一歩”を何とかして3位、出来れば2位以上を目指さなければいけません。 戦力的に厳しいのは事実ですけど優勝を目標にして上位チームとも互角の戦いをして行けば今年のイーグルスみたいに”大躍進”も出来ると思います。 マーティーの時代に結果は出なかったですけど、これから躍進する為の”土台”は出来たと思いますので野村監督とコーチ陣がその上にどんなチームを築き上げて行けるのか期待しています。 それにしても仙台の盛り上がりは本当に凄いです。 5年前の凄まじい低迷の時代から少しも見放さず、熱心に応援してチームを育てて来た甲斐がありましたね。 新潟や岡山にもプロ野球チーム(独立リーグは別)が出来れば東北みたいに盛り上がると思うのですけど。 それにしてもエースにはやっぱり完投勝利が良く似合いますね...
菊池 国内なら12球団OK!(スポーツニッポン) - goo ニュース
菊地投手はまだ迷っているみたいですね、どうしても未練が残るのなら思い切って大リーグ挑戦でもいいのではないでしょうか? 菊地投手がマイナーリーグからの大リーグ挑戦を選んだ場合、日本球界は日本のプロを経ずにアメリカに渡った選手は帰国しても2年間は日本の球団には入れないと言う”鎖国ルール”を廃止する可能性もありますしね。 そんなつまらない脅しで”世界”に目を向け始めた選手達の心を縛る事は出来ません。 そんな方法では無く、もっと選手の側にとって魅力的な野球界になる事を目指すべきで。 ここまで言った上で書きますが、私としては菊地投手は日本で”先発完投型投手”として大成してからアメリカに行った方がいいのではと思います。 日本では日本流を貫き、大リーグに移籍したらしたで向こう独特の”中4日・100球”の投手起用システムに合わせれば両方の世界を経験出来ますし、WBC出場も日本の球団の方が有利(ドラゴンズだけは別みたいですが...)ですから。 ただ、前から書いています通り、日本球界に行くのなら交渉権を得た球団と大リーグ移籍に関する細かい取り決めをしておいた方が後々のトラブル防止に繋がると助言しておきます... ところでカープは菊地投手は回避するとの情報が入って来ました。 個人的には菊地投手を指名して欲しかったです、本人も日本でやるのならどこへ指名されても行きますと言っていたのだし。 しかし主力選手のFA流出に神経を尖らせるカープとしては将来の大リーグ志望を明言する菊地投手はチーム内に”FA⇒移籍”の意識を持たせてしまうかもと危惧する向きもあったのかも。 FAに泣かされるカープには”チーム愛”が何より必要なのかも知れませんから...
サンフレッチェは広島ビッグアーチでG大阪とのホームゲームです。 上位との勝ち点の差はあまり無いのでACL出場権はもちろん、まだまだ逆転優勝の可能性もあります。 そしてG大阪も優勝争いの渦中にあります。 お互いに負けられない試合となりました。 サンフレッチェは全半にMF青山選手のゴールで先制、前半のロスタイムにDF、いや本人に言わせると”DFW”の槙野選手のゴールで大きな追加点を挙げて2-0で後半に突入。 この試合展開だと次の1点が大きいと誰でも予想出来たが、ここでG大阪の橋本選手にゴールを決められて2-1、この辺りから完全にG大阪のペースになって一方的に攻めまくられて追加点のチャンスすら作れず、止まらないG大阪の猛攻の末についに佐々木選手に決められて同点とされてしまった。 更にG大阪の猛攻が続き、ペトロヴィッチ監督は勝ち越しよりも負けを回避する戦術に切り替えたのか、守備の強い選手を次々と投入して逆転勝ちを狙うG大阪の猛攻を凌いでどうにか引き分けに持ち込んだ。 負けなかっただけマシとは言え、今日の結果でサンフレッチェは勝ち点50台の”第一グループ”に続く勝ち点46の”第二グループ”に落ちてしまった。 下手をしたらACL出場権も危なくなる。 次の川崎戦は何としても勝たないといけない...
それにしても今日のビッグアーチには大勢来ていましたね。 チームの好調があるので今季は集客面でも健闘しています。 これでもっと便利な広島市内中心部にホームスタジアムがあったらもっと客が集まると思うのですけど。 そんな訳で100回でも200回でも書きますが旧広島市民球場跡地にはサッカー専用スタジアムを建ててもらいたいです。 ”専用劇場”と言えばG大阪もエキスポランド跡地にサッカー専用スタジアムを造る計画があるのだとか。 エキスポランド跡地にはパラマウント映画が映画テーマパークを造る計画もあるそうですが、その用地は被らないらしいですし、映画テーマパークとG大阪の”専用劇場”が相乗効果で大きな集客効果を発揮するかも知れませんから両方実現出来ればいいなと思っています...
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...以上です。
その野村監督ですが、四番打者の栗原一塁手を三塁にコンバートするのかで話題になっているみたいですね。 解説者をやっていた頃から暖めていた構想だそうで、去年のオフに手術した右肘の状態も良くなって来たので三塁からの遠投も出来るのではと言う事と、野村監督の守備重視の方針により外国人打者は一塁で使いたいと言う事もあるそうです。 カープ球団としては今シーズン途中に緊急補強したマクレーン選手とフィリップス選手の内、出来ればフィリップス選手を残したいみたいですけど果たしてどうなるのか... 外国人選手を一塁で起用するとして、フィリップス選手の残留交渉に失敗するなどして新しい選手を呼んで来る事になるかも知れませんし、もしもの場合に備えて前田選手に外野に加えて一塁もやらせてみてはどうかと思いますけどね、出場機会も増えますし守備固めを出す展開になっても前田選手を一塁に入れれば交代させなくて済みますし...
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菊地投手はまだ迷っているみたいですね、どうしても未練が残るのなら思い切って大リーグ挑戦でもいいのではないでしょうか? 菊地投手がマイナーリーグからの大リーグ挑戦を選んだ場合、日本球界は日本のプロを経ずにアメリカに渡った選手は帰国しても2年間は日本の球団には入れないと言う”鎖国ルール”を廃止する可能性もありますしね。 そんなつまらない脅しで”世界”に目を向け始めた選手達の心を縛る事は出来ません。 そんな方法では無く、もっと選手の側にとって魅力的な野球界になる事を目指すべきで。 ここまで言った上で書きますが、私としては菊地投手は日本で”先発完投型投手”として大成してからアメリカに行った方がいいのではと思います。 日本では日本流を貫き、大リーグに移籍したらしたで向こう独特の”中4日・100球”の投手起用システムに合わせれば両方の世界を経験出来ますし、WBC出場も日本の球団の方が有利(ドラゴンズだけは別みたいですが...)ですから。 ただ、前から書いています通り、日本球界に行くのなら交渉権を得た球団と大リーグ移籍に関する細かい取り決めをしておいた方が後々のトラブル防止に繋がると助言しておきます... ところでカープは菊地投手は回避するとの情報が入って来ました。 個人的には菊地投手を指名して欲しかったです、本人も日本でやるのならどこへ指名されても行きますと言っていたのだし。 しかし主力選手のFA流出に神経を尖らせるカープとしては将来の大リーグ志望を明言する菊地投手はチーム内に”FA⇒移籍”の意識を持たせてしまうかもと危惧する向きもあったのかも。 FAに泣かされるカープには”チーム愛”が何より必要なのかも知れませんから...
サンフレッチェは広島ビッグアーチでG大阪とのホームゲームです。 上位との勝ち点の差はあまり無いのでACL出場権はもちろん、まだまだ逆転優勝の可能性もあります。 そしてG大阪も優勝争いの渦中にあります。 お互いに負けられない試合となりました。 サンフレッチェは全半にMF青山選手のゴールで先制、前半のロスタイムにDF、いや本人に言わせると”DFW”の槙野選手のゴールで大きな追加点を挙げて2-0で後半に突入。 この試合展開だと次の1点が大きいと誰でも予想出来たが、ここでG大阪の橋本選手にゴールを決められて2-1、この辺りから完全にG大阪のペースになって一方的に攻めまくられて追加点のチャンスすら作れず、止まらないG大阪の猛攻の末についに佐々木選手に決められて同点とされてしまった。 更にG大阪の猛攻が続き、ペトロヴィッチ監督は勝ち越しよりも負けを回避する戦術に切り替えたのか、守備の強い選手を次々と投入して逆転勝ちを狙うG大阪の猛攻を凌いでどうにか引き分けに持ち込んだ。 負けなかっただけマシとは言え、今日の結果でサンフレッチェは勝ち点50台の”第一グループ”に続く勝ち点46の”第二グループ”に落ちてしまった。 下手をしたらACL出場権も危なくなる。 次の川崎戦は何としても勝たないといけない...
それにしても今日のビッグアーチには大勢来ていましたね。 チームの好調があるので今季は集客面でも健闘しています。 これでもっと便利な広島市内中心部にホームスタジアムがあったらもっと客が集まると思うのですけど。 そんな訳で100回でも200回でも書きますが旧広島市民球場跡地にはサッカー専用スタジアムを建ててもらいたいです。 ”専用劇場”と言えばG大阪もエキスポランド跡地にサッカー専用スタジアムを造る計画があるのだとか。 エキスポランド跡地にはパラマウント映画が映画テーマパークを造る計画もあるそうですが、その用地は被らないらしいですし、映画テーマパークとG大阪の”専用劇場”が相乗効果で大きな集客効果を発揮するかも知れませんから両方実現出来ればいいなと思っています...
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...以上です。