今週はお手上げ

　今週のｇｏｏトラックバック練習板、テーマは「にゃんこ大集合！　ネコ写真を見せてください♪」だそうです。　我が家では猫を飼った事もありませんし、近所に野良猫なら居ますけど”モデル”になってくれるほど親しくありませんから猫の写真を撮るのは限り無く不可能ですね．．．そんな訳で今週はトラックバックの応募は諦めましょう。　そう言えば広島市内の外れのある街で猫カフェと言う、時間単位で利用料金を払えば、店の中で飼われている猫達とくつろげるらしいお店を見付け、興味はありましたけどやっぱり入れなかった記憶がありますね。　今度あの近くに行ったら入ってみようかいな、もっとも不況の今なのでまだあの店があるかどうかも分かりませんが．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

朝青龍解雇も！２・４にも理事会で処分へ(スポーツニッポン) - goo ニュース

　この暴力事件は初場所の期間中に起こっていたそうで、調整と言う面で考えてもしっかりと休養を取っておかないといけない時期に夜中まで盛り場に居る事自体が問題ですが、それでも優勝したのですからナメられていると言えばそうでしょう。　しかしだからと言って”日本人力士よ、奮起せよ！”では解決しない事は前に書いた通りなので今は棚に上げておくとして、今回は知人とは言え屈強な力士、それも横綱が一般人に暴力を振るって怪我をさせた事が問題ですね、しかも最初は怪我をしたのが本人のマネージャーだと嘘を言っていたのだから悪質です。　被害者が起訴しなければ刑事事件にはならず示談で済まされる事になると報道では言っていましたが、今回はかなり厳しく対処した方がいいのではと思います。

　前にも書きましたけど”横綱の品格”などと言われてもそれが具体的に何なのか分からないので、私は横綱は”男の中の男”と万人が認める様な強くて尚且つ人格者であるべきだと考えます。　朝青龍関はどう見ても横綱にはふさわしく無い人だと私は思います。　土俵の外で何をやっても土俵で結果を出せば良いのだと言う考えはある意味”プロ”らしいとは思いますから相撲以外の競技に転向すれば良いのではと思いますけど、何しろ日本人力士が”人材不足”で朝青龍関の強烈な個性は捨て難いですから次にやったら解雇と言う事で決着するのではと思いますが。　今の問題を本質的に解決するには日本人力士の台頭しかありませんが、前にも書いた通り今の相撲界は少子高齢化の中で貴重な若者にとって魅力的な世界かと言えば．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


巨人“ハヤト＆ヒサ”で女性集客大作戦！(サンケイスポーツ) - goo ニュース

　ジャイアンツは女性ファンの獲得に以前から熱心に取り組んでいるそうですね、何でも女性社員だけで編成されたプロジェクトチームまで作って女性ファンを球場に呼び込むにはどうしたら良いかを考えているそうで、こう言うところはカープ球団も見習って欲しいものですけどね。　去年、マツダスタジアムに行くと女性ファンの姿を多く見ましたがまだまだ本気でやれば球場に女性ファンを増やせます。　とにかくプロ野球とＪリーグは熱心な女性ファンをもっと増やす努力をするべきで、最近話題の”歴女”の話とかを聞くと何が流行るのか分からない世の中ですから、プロ野球もＪリーグもチームや何より選手達をより格好良く見せるにはどうしたら良いか、今まで以上に考えてもらいたいですね。　私としてはハンサムな選手を前面に出す”男前路線”と、逆に徹底して男臭い路線の両方でとにかく選手をより格好良く見せて男女両方のファンを増やしてスタジアムにファンが詰め掛ける様にやってもらいたいですね．．．



　今日のカープ自主トレ情報によると、一昨年のドラフト２位・中田廉投手がいい球を投げていると評判らしいですね。　今日はレギュラーの石原捕手に受けてもらって投げたけどなかなか良かったらしい。　プロに入って一年経ち、ドラフトでまた新し入って来た今村投手ら大物選手達にすっかり話題を奪われていますが、中田投手にも今季は成長して一軍に定着してもらいたいところですね。　同じくドラフト１位の岩本外野手にも今年は本格的にレギュラーを狙ってもらわなくては、結婚もしたのだし一軍で活躍して給料を増やさないと。　３位だった小松投手は新人だった去年も活躍したけど今年はやはり結婚もしたし勝負の年になりそうですね。　キャンプも間近、そしてその後は厳しいペナントレースが待っています。　戦力的にはまだまだ厳しいカープですし、若手の台頭で選手層を厚くして長いシーズンを乗り切って今年こそは悲願のプレーオフ進出を！

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　．．．以上です。