料理は楽し １１１ ～ みぞれすき焼き ～

牛肉の小間切れは、いい部位の端切れを集めた物っていうのは有名な話☆



今回は「日本橋日山」で小間切れを仕入れました☆



肉が揃ったところで、今度は人間を揃えないと、、、☆



定期的に地元の仲間を募って開催している、“グルメッチー☆シェフ”の食事会を『和食の店　言語道断』で始めちゃいましょう☆



集まっていただいたのは、音楽関係の仕事をされているＫＳさん、飲食店を経営されているＨＧさん、それに青年実業家のＹＤさん☆



今宵グルメッチー☆シェフが選んだメニューは、、、“みぞれすき焼き”です☆






鍋にスライスした玉ネギ、シイタケを並べ、その上に小間切れ肉を乗せていきます☆



なにか、この後にいいことがありそうな予感、、、☆



割り下は、水、酒、醤油を、３：１：１の割合で合わせます☆


砂糖は０．３～０．５の割合でいいと思います☆




さあ、ここからは、大根おろしの作業が待ってますよ～☆


この料理は大量に大根おろしを使うので、1本丸々☆



慣れないうちは本当に苦労しましたが、最近はこなれたもの、、、5分もあれば擦りあがります☆



鍋に火が入ったところで、大根おろしを投入☆



上から黒コショウを振りかければ完成です☆



皆様！どうぞ！☆






料理は楽し(^^)/☆

料理は楽し １１０ ～ マッシュポテト ～

小学生の時にあった家庭科の授業☆

裁縫や料理などを教わりましたが、料理実習で作ったのが粉吹き芋でした☆

ジャガイモを大きく切って、塩茹でして、茹で汁を除いた後にもう一度炒って水分を飛ばすだけの料理でした☆


当時はピーラーなどの便利な調理器具がありませんでしたので、ジャガイモの皮を包丁を使って剥くときの緊張感はかなりのもの☆


懐かしいです☆




そして、その粉吹き芋をマッシャーで潰すと、マッシュポテトに変身するんです☆







私はスライスした玉ネギと一緒に茹でて、すり潰し、牛乳とクリームチーズ、塩コショウで調味のパターンです☆



マッシュポテトは作り置きしておくととても重宝します☆







そのままでもいいし、肉料理の添え物でもＯＫです☆









ジップロックのコンテナなどに入れて冷蔵庫に保管すれば数日は大丈夫です☆



家庭科の調理実習を思い出しながら、マッシュポテトっちゃいますか～☆





料理は楽し(^^)/☆

越田

総務省統計局のデータによると、人口あたりの「お好み焼き・焼きそば・たこ焼き店の店舗数」が最も多かったのは、大阪府ではなく、『広島県』でした☆


ならば、本場『越田』のお好み焼きへ☆






並んでますが、いつもよりは少なめ☆





店内からは楽しそうな、スタッフとお客さんの笑い声が聞こえます☆







越田スペシャルのそばで！☆





こちらは準備オッケーです！☆






向こうのお客さんから順番に焼いてもらえます☆


もう少しの辛抱☆







おおーっ！来ました～、スペシャル～～☆


チャッチャッチャと手際よく焼いてくれます☆


おたふくソースのいい香りが充満しますよ～☆


美味しいっ！☆


じゃあ、もう1個！　とんぺい焼で！☆







これも美味しい！☆



店の外を見ると、行列が増えてます☆


さっさと食べて行きましょう☆


美味しかったよ～、ありがとう！☆


また、きんさいやぁー！☆

料理は楽し １０９ ～ サラダ＆ドレッシング ～

料理に欠かせないサラダ☆


色とりどりの野菜を使って、思いのままに盛り付けていただけますよね☆







これはカプレーゼ☆

モッツアレラチーズとトマトの相性抜群の美味しいサラダです☆








これは私のオリジナルサラダ☆


トマト、プチトマト、パープルオニオン、レタス、黄桃の組み合わせです☆



美味しそうですね☆



しかし、これだけでは足りないものが、、、☆



そうです、ドレッシングです☆



市販されているものを使えば事なきを得ますが、やはりオリジナルを作った方がより達成感があるのではないでしょうか☆



基本的に、砂糖、塩、酢、油を使えばできてしまうんですが、そこは色々試してみたくなるのが面白いところ☆



エキストラバージン・オリーブオイルにレモン汁、白ワインビネガー、ハチミツ、バルサミコ酢なんかはよく試してます☆


醤油、ごま油、米酢などを使うこともあります☆


サラダとの相性を考えることは、そのまま美味しさに跳ね返ってきます☆



食の奥は深い、、、もっともっと深く探ってみたいですね☆





料理は楽し(^^)/☆

陶磁器は楽し ３５ ～ 小石原焼 飛び鉋 丸皿7寸 ～

小石原焼（こいしわらやき）は福岡県筑豊地方に56軒の窯元を構える焼き物の産地です☆


17世紀中ごろ、当時この地域を治めていた黒田氏が有田から陶工を招いたことから始まりました☆



刷毛目、飛び鉋、櫛描き、指描き、流し掛け、打ち掛けなどの技法で表現される文様は、多くのファンを惹きつけているそうです☆



私もそのうちの一人なのですが、中でも“飛び鉋（とびかんな）”は大好きなんです☆







ろくろで器を回しながら、独特の小さな鉋で点々と文様を付けていくのが特徴です☆


幾何学的な文様がたまらないですね☆




今回、初めて手に入れることができました☆


嬉しいですね～☆


小石原焼は東京では手に入れることが難しいので尚更です☆







裏は茶色一色の釉ですが、これがまたいい☆


最初は何を盛り付けましょうか、、、とても楽しみです☆




陶磁器は楽し(^^)/☆