気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●あの人

2007-12-16 22:38:23 | weblog
仕事はいろいろ精神的に忙しいとしてもそれを理由に自分の私生活をサボっていてはいけません。仕事を一生懸命しているのはいいことですが、それで自分の生活、ほんとうの将来のことをしないで仕事ばかりしているのは、おさぼりマンと同じです。

恋探しも何もせずにくすぶっていてはいけないとふと昨日思いました。新しい出会いのための会合が先週二回ありました。週末に恵比寿のフレンチレストラン「カーエム」でランチ食事会、水曜日には突然呼ばれて仕事を途中で切り上げ9時に青山の「ふもと屋」というフレンチでの飲み会。一生懸命頑張りました。昨日も全然別の女性にIKEAに行きませんか、と携帯メールもしてみました。お食事会では電気が走ることはなく、昨日メールしてみた人からは返信は来ず、結局、頭の中をよぎるのはあの人でした。やっぱりやりたい人です。

彼女の転職先にメールしてみようかとふと思ったりもすることもあるのですが、絶対にしないと決めたんです。二度とかかわらないと決めたんです。突然、電話がかかってきた秋口。彼女は、仲良しの女性に仕事で聞きたいことがあるのだけれど、電話番号がわからず、誰の番号かはわからないけれどただ覚えていたという電話番号にかけたということでした。会わずにいると苦しくは全くなく、もうずいぶん昔のこと、片思いの辛さはほんと過ぎ去りそんなこともあったなっていう感じです。けれど、新しい恋が始まらないので、やっぱりいい女だったなと思い出してしまうことが多い最近です。いい女というか悪い女というか、結婚してもうまくいかないんじゃないかなって思う女。自分のスタイルと領域を崩したくないタイプ。僕とは考え方は違うと思います。でもほんと女として、女っぷりとユーモアと艶があってやりたい人。人によって好みはあると思いますが、そんなに美人なわけでは決してないのにやりたいタイプであるのは間違いないです。

この人とは別ですごくいい人が一人います。たまたま大学の後輩で、彼女も競争相手の会社にもっと前に転職している。彼女はしっかりとキャリアの道を歩もうとしていて、あの人がそこまで仕事には執着しないのとは対照です。彼女はきれいでいい人、あの人は男好きな感じのする女。

あの人にもう一度、ひっかかっていること(ほんとたいしたことではないのです)を聞き、それでほんとに終わりにしようかと思ったりします。お昼誘えば、彼女は快く楽しそうにするとは思うけれど、それなら以前と同じです。機嫌よく楽しそうな彼女を見てすぐ時間がたってしまって腹が立つんじゃないかと思います。彼女とあって魅力がうせていてくれればいいのに。それでもう一人の人に近づいてみようかと思ったりします。とにかく当たってしまわないとその先はないです。ただ白紙にして終りにしたのだから洗い無くすのに時間がかかることも想定のはずだし。ほんと新しく、心が執着してしまう人との出会いが全くないです。

雨の日にアパートの廊下で転んでもう二ヶ月。でも左足の側部の足の付け根あたりの腫れというか膨らみは一向に小さはならないです。そこを押すとすりけるような痛みがあります。普段や走っても全くなんともないのに、左を向いて寝ることはできません。整形外科に二回行ったけれど時間で治るだけだと先生はいいます。心配だし、早くジャズダンスしたいです。