気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●再会・再開

2010-08-21 09:07:50 | weblog
はや3週間が経ってしまいました。サラリーマン復帰!
すでに案件にからんでいて全力疾走状態です。以前の会社のときとは違って、とにかく早く帰ることを胸に誓えるようおな環境の会社なのですが、いまは事情が事情なのでオフィスを出るのが遅い日もあります。仕方ないとしましょう。

大学院のほうのオリエンテーションも終わり、もうすぐ本格的なクラスも始まってしまいます。新しい世界への旅立ちです。そして嫁さんも、、、、こちらのほうは、相変わらず進展しません。そそられる人で僕を好きになってくれる人はいないでしょうか。。。(相変わらず、アホな望み方をしている僕のほうが問題なんでしょうが)

以前の会社の方々へご挨拶メールを二週間ほど前にしました。新しい会社からではなく、自宅からメールを送ったので、帰宅すると返信がたくさん返ってきており、それを読むのが楽しみでした。前の会社以外の人たちにはあまり送っていません。ごく少数のなじみのある人に送りました。女性に関して言えば、以前の会社のほうにはみんなまとめて送らせてもらったのですがその半分以上でしょうか。それ以外では2人、いや3人です。心をすり切らせた片思いしていた人はその1人です。送るか送らまいか考えたのですが、先週送りました。

たまたま新しく就職した会社は、その彼女の会社から歩いて数分のところで、ランチではお互い行きかう範囲です。メールを送った夜の翌日のことです。同僚とランチに出かけ、彼女のビルのなかのお店に行くことにしました。

偶然というか、時間のタイミングがあえば当然ありえることなのですが、その彼女が女性の同僚とビルから出てきたところに遭遇したのでした。僕のほうはすぐわかりました。手を振ってみたら彼女も気が付きました。少し会釈して、ハンカチを手に当てて、近くには寄ってこずに離れてすれ違って行きました。

少しぽっちゃりしていました。最後に会ったのは1年5か月前です。少しは話でもしたかったのに、さっさと過ぎて行った彼女に、僕の昔の心の残影を呼び起されましたが、そこまで苦しむことも今となっては全然ありませんでした。

ただ彼女がこの日もすごくきれいでゴージャスだったなら心がどう反応したかはわかりませんが。彼女自身、ちょっとぽっちゃりしてしまっているので、近くに寄りたくなかったんじゃないかと思いました。身体のラインの艶やかな彼女だったのでそれに男性が反応しているのを知っていたはずなので。決して特別派手な服装をしているわけではないけれど、粋なエロスを醸し出すのが得意な彼女です。