気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●彼女のお母さんと

2014-04-05 23:28:54 | weblog
三週間くらい前でしょうか。彼女のお母さんと会いました。

彼女が彼女のお母さんと食事をし、そのあとお茶したのでした。思っていたよりも優しい人でした。思っていたよりも歳を感じました。つまり自分の母も同じということなのです。

彼女のお母さんと僕の母はほぼ同じ歳だと思います。


先週末、父、母、姪が東京に遊びに来ました。保育所を終え、4月から小学一年生です。両親は自分たちが元気なうちに孫に東京を見せてあげたいという思いで遊びに来ました。

彼女には両親と会ってもらう時間はつくりませんでした。金曜日はMRIの検査だと聞いていました。土曜、日曜は忙しくて、歳なので両親も少し動くと疲れます。スケジュールは簡単にしました。ただ姪はいつものごとく遊びっぱなしです。。。


彼女への連絡は少なめでした。


金曜日、彼女はMRIの音に気持ち悪くなり、月曜日に再検査に行ったそうです。火曜日はまた休んでいました。前の週、水曜日に僕と晩ご飯を食べて、たくさん飲んで、そうすると木曜日は休んでしまいました。そして金曜日はもともとお休み。再検査ということで、月曜も休み。そしてなぜか火曜日も休んでいました。午後、電話を入れました。朝、シャワーを浴びていて転んでしまったとのこと。


なぜか、連絡の回数も少ない彼女です。

今朝は二人で産婦人科に行く予定でした。予定どおり、彼女も朝、メッセージをくれ、そして予定の時間に彼女を迎えに行きました。すると間際に連絡があったそうで、お母さんが再度、入院するとのこと。お兄さんがすぐ迎えにくるとのことでした。三度目の入院。僕は内心、ことの重大さには気づいていました。彼女はゴメンと謝り、大丈夫なら明日の日曜日に行きたいので迎えに来て欲しいとのこと。ということで約束はしています。


ただ音信はありません。僕からのメッセージを開封するのも遅いです。産婦人科では、二人で医師の話を聞き、ライフプランを考えるということ、そして僕の精子も検査してもらっておくということでした。二週間前までの予定でした。


心配と不安と終わりの覚悟と、いやはや何も心配することはない、と思いめぐらします。彼女のお母さんは心配な状態だと思います。