気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

 ●待ち合わせのあと

2014-05-04 14:31:33 | weblog
いきないりムカつきました。待ち合わせのカフェを出るとき、僕が会計に行き、彼女は先にカフェの出口へ。僕のジャケットは僕の座っていたチェアの上に残っています。そんなの関係ないといわんばかり、残ったジャケットを拾ったときに感じました。コンタクトをしていないので気づかないのか、ただ漠然と気がつかなかったのか、気付いているけどそもそも男性・僕のジャケットを持ってあげることはしない主義なのか、たぶん最後のスタイルが彼女のスタイルなのだと僕は思っています。

やはり正解だ、彼女と終わることは。他の人、周りの人がこのカップルを見てどんなことを思うだろう。女性は男性にそんなに気がないとか、男性が尻にしかれているとか、まあそんな印象を店員さんなら持つと思います。


さて、とは言え、素敵なレストランを予約してるし食事すること事態は楽しめるし。分かりにく場所をタクシーでくねくねと走ってもらい、ようやく到着。完成な住宅街のなかのマンションのなかにあるレストラン。落ち着いた感じで広々としています。彼女は上機嫌です。飲み物と食事を頼んでここでは深い話はせずに食事とレストランの雰囲気を楽しみました。お店の人の対応もよく彼女も満足。グラスシャンパンのあと、赤のボトルを二人であけてご満悦。食事が満足した場合の普段通りの流れで、二軒目のバーを探しました。僕もこの日はお金をケチる気はありませんでしたので、お店にタクシーを呼んでもらい次のバーへ。ここが満員で、教えてもらった別のバーに歩いて行きました。真相に入り込まなければ、楽しく過ごせている時間です。バーででもお互いあまり触れないようにお酒を楽しみました。このお店のすぐ近くに彼女の知り合いのレストランがあり、続いてそちらに向かいました。

お酒もだいぶん入ってきました。酔ってくると心に留めていることもはっきりと口にだせます。

「ところでyou とうしたいの? 将来のこと 白紙にしたいってことなの?」

ここでは少しをまを持たせました。はっきりとした気持ちを言うと、本当に終わりになります。でも明確に話しました。経済的にも無理だ、彼女の態度が変わったとか、マンションのお金も自分で払ってないし、僕の収入では無理だよ。彼女に対して経済的なことを理由に説明すると、彼女は怒りました。私はそんなことであなたと付き合っているのじゃない、あなたが好きだから付き合っているの、youは分かってないかもしれないけれど。私は何も態度は変わっていない、誤解されるようなところは私にも責任があるけれど。あなたが右往左往しているだけ。だけど私のことをそんな風に(お金とかで付き合っていると)思っているのだったら話は別よ。

きれいごと言ったってだめで、経済的な安定がないと結婚しても幸せになれないんだから、高い経済レベルを臨んでいるあなたには僕は無理だよ。


僕はひるまずにはっきりと話しました。そうすると彼女は、改めて、「だからあたしはyouで言いって言ってるじゃない。専業主婦にならずに働くから。」


「仕事のことであなたが僕のことを頼りないと思っていることは辛いんだよ」

「ただ叱咤激励しているだけよ。そんなこと思ってないよ」

彼女は体を僕のほうに向けて一生懸命に話すのでした。お互い言いたいことを言えたことで、心に安堵感が出ました。僕自身も本音を言えてすっとしました。彼女が思ったよりも、僕と一緒にいたいという気持ちを一生懸命に現したことに、嬉しさというか意外感を覚えました。


お酒も入っているので、険悪にはならずむしろ、いい落ち着いた雰囲気になりました。そしてまた彼女の知り合いのスナックというかカラオケバーに行くことに。記憶も薄らいでいるのですが2時は回っていたと思います。そろそろ帰ることにし、タクシーでそのまま僕のうちに向かいました。


いつものようにお互い酔っているのですが、僕のうちに入ると彼女はそのまま寝室に向かいました。僕が洗面のほうでうろちょろしていると、「どうしたの でっちゃん 早く」


いつものように酔ったまま、服を脱がし合い、メイクラブをしました。ただ夜は最後まで行かずに眠りこけました。朝、頭が痛いと二人でつぶやいていました。


僕は彼女に尋ねました。「あれっ どうして でっちゃんの部屋にいるんだろう??」 と思っているんじゃないと。そうすると、彼女はちゃんと自覚した上で僕のうちに来ていることが分かっていました。もう一眠りしました。午後3時ごろやっとお酒も抜けたなかで少しシャワーを浴びてきました。彼女は僕がつくる朝ごはんを楽しみにしています。シャワーをさきに浴びた僕は台所に向かわず彼女の横に再びなりました。すると彼女もシャワーを浴びに行きました。帰って来てもまだ僕はベッドのなかです。酔ってないときにメイクラブしたい。先日のラインでのやりとりで僕からこんなメッセージを入れていました。「メイクラブのときもいつも酔ってるときだけど、お酒飲んでないときにしないのは僕に心を解放していないから? それともいままでもそうだったの?」「酔った勢いでいつもしてると思ってたの? 酔ってても好きな人としかしないよ。 それに一回しらふでしたことあるじゃない」


ご飯の用意をせずに午後、メイクラブしました。午後、外は明るいときに裸で淫靡に過ごしてしまいました。

メイクラブをすると仲良くなってしまいます。愛を感じます。心が解放できます。

ただ彼女の病気の症状が出始めました。40代になるとメイクラブのあとは体に疲れがでます。筋肉痛も出ます。不自然な体の動きというかくねらし方をしますので。彼女は夜はぐったりしていました。それとは別に血液の問題からくる症状が目立って体に現れています。


終わりにするという話はいったん無くなりました。夜彼女を彼女の自宅に送り届けて薬を飲んだか確認しました。