ひとりの時間

基本的には、いつも僕と行動をともにしたがる彼女。一緒に暮らしていても、努力しないと一緒に過ごせる時間は限られます。平日の夜は限られた時間しかなく、休日に予定を入れてしまうとあっという間に時間は過ぎ、話そうと思っていたことを話しそびれたりしてしまいます。毎日はたくさん話をする材料があるわけではなく、話することもなかったりもします。とは言っても何か話を見つけて話すことが大切なんだろうなと思います。

自分の時間は無くなりますが、自分だけの時間も欲しいです。自分だけの書斎部屋があって閉じこもってしまうことは良くないでしょう。でも自分のうちで、自分だけの時間がもっと欲しい。書類や、手帳を自分ひとりの部屋で見る時間。

結婚ひと月で破局になりそうでしたが、あれからひと月半、二月近くが経ちました。