気軽にでっちゃん

誰にでも立ち寄って欲しいので「気軽に」とつけました。でっちゃんと呼んでください。。。

タイトル「臨時の話」から読んでください その3です。

2021-07-28 15:59:19 | weblog
そして電話番号を僕に知らせてきた彼女に電話をかけました。なんだか怯えた様子でした。

いま夫と揉めていて、困っているのですと言います。別の部屋にいる夫から避難して、こそこそと電話で話しているのだそうです。彼女は夫が暴力を振るうようなことを言っていました。何度も問題となり、夫の両親にも相談して夫が悪いことは解っているそうです。

この危険な緊迫した時間、彼女は、「声、聞こえますか?」「あっちで夫の声」「いまお酒飲んでます」「警察を呼んで収束させてもらったこともあるんです。」「今日はどうすればいいですか」「でっちゃんのところに、娘連れて今日泊めてもらおうかと思って電話してみたんです、、、、」「実際に離婚するとなると、これからの生活のこともあるし」「親も歳だから、昼間娘を預けて面倒をみてもらって、私は出勤するというのも負担が大きく、そういう迷惑かけられないし」


でっちゃんからは、「身の危険を感じるなら離れるしかないかもね」「youの夫は収入はいいけど、一瞬先は闇だよ」「夫のいまの収入を考えて安心だと考えるのはやめたほうがいい気がするなあ」「でっちゃんは、会社をやめて今はこれくらいの収入になっているし」「生活がたいへんだけど、シングルマザーはたくさんいるよ」

30分ということはありません。1時間弱くらい喋っていたのでしょうか。

とりあえずこの日は電話を切りました。翌日、朝、寝不足で辛かった気がします。

続き

2021-07-28 15:52:01 | weblog
書いている途中で急用ができてしまい、書き差しで出かけてしましました。

帰宅後、慌てたまま、送信だけ押しました。


読み返してみると文章がおかしい上に、事実関係も少しおかしいです。気を取り直して先に進みます。


ランチを日にちを指定して、彼女から誘ってくれたのでした。そのランチの日を迎える前に事件が起こったんです。。。


メールで連絡をくれた翌日の夜に、突然、彼女からラインでメッセージが入ったというのが正しい流れでした。「困っていることがあって、突然にすみません、話せますか」とのことでした。夜の11時前でした。

臨時の話

2021-07-28 12:25:12 | weblog
昨年こんなことがありました。一人暮らしワンコのシングルファーザー暮らしを既に始めていた時期でした。

世の中には不仲な夫婦がほんと多いです。悩んで抱え込んでいる人はすごく多いのだと思います。それとなく話を打ち明けたいけれど身近にいる人には話ができないんだと思います。それなりに距離がある人、普段は会うことはない人なんかに、そういう人を探しているわけではないけれど、タイミングがあった時にそんな人にもたまたま会った時に、話すんだと思います。

会社の営業電話をあちこち昔の同僚などにしていた時でした。後輩の女性で転職先で役員秘書をしていて、連絡をしたのでした。会社で聞いてくれたのですが、少しして「お役に立てずにすみません」と連絡をもらいました。

そのあと、また少し経ってからだったと思うのですが、ランチを彼女が誘ってくれたのでした。コロナなので、スケジュールを出勤日に合わせ調整しました。地下鉄で隣駅で、こちらの都合のいときにタクシーで彼女のオフィスのビルの近くに行くことになりました。ただコロナの影響で彼女は完全に出勤はできなくなってしまいランチは見合わせとなりました。


記憶がはっきりしないのですが、そのあと、程なく、少しして、突然この彼女からラインに連絡が入りました。gmailでやりとりしていました。携帯電話が故障して買い替えてからは、彼女の携帯電話番号も消えてしまっていたので、電話番号もわかりません。

ただラインのアプリをインストールした当初、自動で、携帯電話を登録していた人もラインにレコードが入り、友達登録したければできるようになっていて、それで彼女は僕のライン連絡を試みたようでした。