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 ●三度目の手術

2012-03-11 20:51:08 | weblog
先週の日曜に、三度目の手術の日どりを決めるために翌日の月曜日に手術をしてくれた病院に行くとの連絡をもらいました。

病院を変えることも考えましたが、かといってどこの病院ならば手術が上手なのかわからないし、心の病気もあり、救急車で何度か運ばれたこの病院ならば心の症状もあることを知ってくれている病院なので安心だからです。執刀した先生には不安と不信を持ちながら、症状を一番わかっているはずだということもあり、部長の先生が誠意を見せてくれていたようで、再度この病院で手術に踏み切ることにしたようです。症状は脱腸というものです。鼠径と大腿という二種類があり、二回の手術でも見落とされてしまったのでした。はっきり言って誤診に間違いありません。

手術をした病院への照会状を書いてくれた家の近所の内科のお医者さんに二度目の手術のあとに報告に行ったようです。そのとき、お医者さんはびっくりしているようだったとのことでした。一回目の手術でうまくいかなかったときに、近所のお医者さんにも報告しておいたほうがいいよと話していたのですが、母が一人で行ったときは息子さんの先生に話しただけで本人の先生には直接は何も話していなかったようです。気を使ってしまって気になりながらも直接先生に伝えることができなかった母親。父親が代わりに先生に話に行ってやればいいのにと思いながら、そのまま時間は過ぎていたのでした。こちら家の近所の内科の先生に伺った日、こちらの先生からも手術をした病院に電話をしてくれ、責任をもって手術してくれると、数時間後に自宅のほうに電話くれたようでした。

年をとっても女性が半年の間に3度も手術して執刀されるのは心痛むものです。そういう点には男性の先生たちは気が付いているのでしょうか。手術時間は2時間30分かかったそうで、父からメールが入ってきました。全身麻酔から目が覚めるのに手術後30分くらいかかるとも。術後、二日がたちました。食事が出ても食欲がなく、食べようとしてももどしてしまうとのことでした。今日は電話では少し話せましたが、一日一日少し回復しているようですが、麻酔と痛み止めの薬と点滴でまだ元気はなさそうです。

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