海外に行っていました。お土産はどうするか、、、
少し前の海外出張のときとは逆になりました。名古屋の彼女とは出発前のメールのやりとりで少しギクシャク。週末のメール返信が来なくて、「悪い癖ですね 放置プレイして どうしてるんですか?」と問いかけメールに対して、丁寧に返信はくれました。。
そして旅行のことを連絡するやりとりでは、「いいですね あたしは行けても近場です~」
「なんだか ごめんなさい 一人で行って だめもとで誘おうと思ったんだけど 無理して都合がつきそうなときってある? だけど夏になると****はクールになるから それと休みのタイミングで急遽決めちゃったから」
と僕からのメールが旅行に行く前の週の最後のやりとりです。
飛行機の機内誌でお土産を思案しました。前回と優先順位が逆になってしまいました。少し辛いです。
名古屋の彼女に素敵なものを という気持ちはあるのだけれど 進まない現状と高いハードルを考えてしまいます。いままで思いを伝えて来たことは、逆に彼女に迷惑というか、気持ちを振り回してしまっただけなのかな、、、会ってくれたとき、そして6月のとき、すごく嬉しかった。でも地元にボーイフレンドに近い人はいるのだろうか、居てもおかしくない、でもほんとに居ないかもしれない、あくまで子供さん中心の生活をきちんとおくっているだけで。
そんな彼女のことは好きです。大切にしたいと思っているのは何も変わりありません。
言い訳がましい説明をしてしまいましたが、ほんとうのことです。ただ今回の旅行では優先順位を変えてしまいました。変わりましたではなく、変えたのです。
二週間前の東京の彼女との食事でのできごと、前日の会社関係の飲み会、急速に仲は近づいています。そして体調の話を聞いた上で、僕だけが旅行に行くのもなんだか悪い気がして。
旅行中にいろいろメールするのもかえって嫌みっぽい気がして、メールはほどほどにしておきました。名古屋の彼女にはフリーメールから一回、東京の彼女には携帯から二回と出発の直前に一回。
会社と携帯で一日一回何気ないメールのやりとりをしました。そしてお休みをいただいて戻って来た昨日は、会う約束をしていました。
お土産は機内で買ったもの。東京の彼女だけにしようかと思ったのだけど、名古屋の彼女にもどうしてもそっと買っておいてあげたくて、渡す機会があるかどうかはわからないけれど、迷ったときは必ず買っておくべきだというこれまでの経験から、名古屋の彼女にも買いました。ものは違うものです。
お土産を渡すことと、会うのが楽しみなことで、疲れていたけど約束通り会うことに。彼女(東京)も疲れてない?といいながら場所と時間をしてして来てくれました。そんなに長居はする気もさらさらなく、やはり疲れていたので早く帰る予定でした。
一軒目でやはりいつもと同じくゆっくり過ごしてしまいました。3時間半。どうもお酒も入り、楽しくなってしまうのです。終電までもう一軒だけ行こうよと僕が気軽に誘うと、ニコニコして彼女の知っているお店に。今住んでいるところも前に長い間住んでいた彼女のテリトリーです。彼女の行きつけのお店に連れて来てくれたのです。お店の人と顔なじみの彼女。
お土産は最初に渡しました。喜んでくれました。
昨日の発見なのですが、お酒好きの彼女、どうも途中記憶が途切れることは ショッチュウ だってことです。
体調が良くないという話を僕にしていることは知っているんだけど、筋腫のことは僕に話したかどうか、おそらく覚えていないようです。だから彼女からは昨日はその話がでませんでした。貧血のほうはいろいろな人に言ってるそうで、どうやら男性にレバーを最近ごちそうしてもらったようです。僕としては特に気になりませんでした。
そこまでは飲んでないと思ったのですが、最初から日本酒ばかり、次は濃いい焼酎のロック、ひたすらこのパターンです。二軒目が終わって、僕はただ彼女と一緒にいたいから、どうしよう、僕はまだ大丈夫だけどというと、ほろ酔いの彼女が三軒目を案内してくれました。タクシーで近くだったのですが、結構、彼女酔ってます。あんまり飲まないようにしようといって軽く飲むことにしたのは住宅街に一本入ったオシャレで落ち着いた隠れ家バー。
彼女はここの若いオーナーさんとも数年来の知り合いのようです。音楽がかかっています。途中で、彼女はいつものあれ聞かせてと言い出しました。だんだん強い口調で。どうもだいぶん酔ってるみたいです。お手洗いに行ったときに、オーナーさんが「そろそろ彼女、限界です」とサジェストしてくれました。そして「いつも来るときはこんな感じです」といって酔ったときに寄るお店だということがよくわかりました。
お店も閉店ということで出たのですが、そのすぐ近くのお店にも入ってしまいました。彼女はテーブルに肘をついてうつらうつらして半分寝ています。それがかわいいです。その顔を見ていると幸せです。「そろそろ帰りますか」と眠気眼の彼女がつぶやきそしてお店を出ました。ほろ酔いの彼女はさきほどから、歩いていると僕の手をつかんできて、そして手をつないで歩いています。
たぶん、今日の出来事も覚えているところとそうでないところがあるんだと思います。
会社の社内便でコーヒーを届けたその経緯も、彼女は全然、覚えていなかったのですから。昨日は完全にほろ酔いモードの恋人同士です。こちらは何か進むこと、つまり、キスとかセックスとか、それを目的で会ったわけではなく、ただ会いたかっただけで約束していただけなので会えればそれで良かったのです。でも時間が遅くなると少しキスはしたくなります。ほろ酔いで歩いているときなどはキスをせまることもありませんでした。酔った彼女、酔わせてキスに持ち込んだって流れはいやだったので、また手をつないだり、一緒に居ると彼女からの何気ないスキンシップが嬉しくて、彼女が気を許してくれているのが感じられます。
タクシーにのって彼女の自宅前でおろすつもりで、運転手さんに案内しますが、彼女はタクシーのなかで半分寝ています。なんとなく覚えている彼女の家までの道を僕が案内しました。いつものマンションの前に到着。すごく名残惜しいです。あとちゃんと部屋まで彼女は帰るかも少し気になります。ということで、料金を払ってタクシーを僕もおりました。
「えっ 部屋はだめだよ」
「わかってる すぐそこだから歩いてタクシー乗るから」
といって降りた後、「それじゃあね」と僕が言うと、彼女は「ええ~」と名残惜しそうな表情をしてくれました。
許してもらうものではなく、奪うもの
ぐっと彼女を引き寄せました。キス。そしてあごを左手で持って、もうちょっとキス。鼻をくっつけあい感じながら、もう少しキス。
ディープなキスをしようとしましたが、唇だけでした。雨が少しぱらつくので右手の傘をそのまま開けて指した状態でキス。
キスのときって、大きくなります。ぎゅっとあっと言う間に硬くなります。彼女は酔ってるのであたっても気づいてないと思います。僕もぐっとくっつけることはしませんでしたが、大きくなったときってすごく愛情を感じてるときです。
名古屋の彼女のときは、彼女は気づいたかもしれないです。少し押し付けたような気もします。自分がそうなっていることを分かって欲しいと本能的になります。
素敵でした。昨日の夜。大人の夜でした。彼女はあまり覚えていないんだと思うけれど。どこまで覚えているのかな、、、
少し前の海外出張のときとは逆になりました。名古屋の彼女とは出発前のメールのやりとりで少しギクシャク。週末のメール返信が来なくて、「悪い癖ですね 放置プレイして どうしてるんですか?」と問いかけメールに対して、丁寧に返信はくれました。。
そして旅行のことを連絡するやりとりでは、「いいですね あたしは行けても近場です~」
「なんだか ごめんなさい 一人で行って だめもとで誘おうと思ったんだけど 無理して都合がつきそうなときってある? だけど夏になると****はクールになるから それと休みのタイミングで急遽決めちゃったから」
と僕からのメールが旅行に行く前の週の最後のやりとりです。
飛行機の機内誌でお土産を思案しました。前回と優先順位が逆になってしまいました。少し辛いです。
名古屋の彼女に素敵なものを という気持ちはあるのだけれど 進まない現状と高いハードルを考えてしまいます。いままで思いを伝えて来たことは、逆に彼女に迷惑というか、気持ちを振り回してしまっただけなのかな、、、会ってくれたとき、そして6月のとき、すごく嬉しかった。でも地元にボーイフレンドに近い人はいるのだろうか、居てもおかしくない、でもほんとに居ないかもしれない、あくまで子供さん中心の生活をきちんとおくっているだけで。
そんな彼女のことは好きです。大切にしたいと思っているのは何も変わりありません。
言い訳がましい説明をしてしまいましたが、ほんとうのことです。ただ今回の旅行では優先順位を変えてしまいました。変わりましたではなく、変えたのです。
二週間前の東京の彼女との食事でのできごと、前日の会社関係の飲み会、急速に仲は近づいています。そして体調の話を聞いた上で、僕だけが旅行に行くのもなんだか悪い気がして。
旅行中にいろいろメールするのもかえって嫌みっぽい気がして、メールはほどほどにしておきました。名古屋の彼女にはフリーメールから一回、東京の彼女には携帯から二回と出発の直前に一回。
会社と携帯で一日一回何気ないメールのやりとりをしました。そしてお休みをいただいて戻って来た昨日は、会う約束をしていました。
お土産は機内で買ったもの。東京の彼女だけにしようかと思ったのだけど、名古屋の彼女にもどうしてもそっと買っておいてあげたくて、渡す機会があるかどうかはわからないけれど、迷ったときは必ず買っておくべきだというこれまでの経験から、名古屋の彼女にも買いました。ものは違うものです。
お土産を渡すことと、会うのが楽しみなことで、疲れていたけど約束通り会うことに。彼女(東京)も疲れてない?といいながら場所と時間をしてして来てくれました。そんなに長居はする気もさらさらなく、やはり疲れていたので早く帰る予定でした。
一軒目でやはりいつもと同じくゆっくり過ごしてしまいました。3時間半。どうもお酒も入り、楽しくなってしまうのです。終電までもう一軒だけ行こうよと僕が気軽に誘うと、ニコニコして彼女の知っているお店に。今住んでいるところも前に長い間住んでいた彼女のテリトリーです。彼女の行きつけのお店に連れて来てくれたのです。お店の人と顔なじみの彼女。
お土産は最初に渡しました。喜んでくれました。
昨日の発見なのですが、お酒好きの彼女、どうも途中記憶が途切れることは ショッチュウ だってことです。
体調が良くないという話を僕にしていることは知っているんだけど、筋腫のことは僕に話したかどうか、おそらく覚えていないようです。だから彼女からは昨日はその話がでませんでした。貧血のほうはいろいろな人に言ってるそうで、どうやら男性にレバーを最近ごちそうしてもらったようです。僕としては特に気になりませんでした。
そこまでは飲んでないと思ったのですが、最初から日本酒ばかり、次は濃いい焼酎のロック、ひたすらこのパターンです。二軒目が終わって、僕はただ彼女と一緒にいたいから、どうしよう、僕はまだ大丈夫だけどというと、ほろ酔いの彼女が三軒目を案内してくれました。タクシーで近くだったのですが、結構、彼女酔ってます。あんまり飲まないようにしようといって軽く飲むことにしたのは住宅街に一本入ったオシャレで落ち着いた隠れ家バー。
彼女はここの若いオーナーさんとも数年来の知り合いのようです。音楽がかかっています。途中で、彼女はいつものあれ聞かせてと言い出しました。だんだん強い口調で。どうもだいぶん酔ってるみたいです。お手洗いに行ったときに、オーナーさんが「そろそろ彼女、限界です」とサジェストしてくれました。そして「いつも来るときはこんな感じです」といって酔ったときに寄るお店だということがよくわかりました。
お店も閉店ということで出たのですが、そのすぐ近くのお店にも入ってしまいました。彼女はテーブルに肘をついてうつらうつらして半分寝ています。それがかわいいです。その顔を見ていると幸せです。「そろそろ帰りますか」と眠気眼の彼女がつぶやきそしてお店を出ました。ほろ酔いの彼女はさきほどから、歩いていると僕の手をつかんできて、そして手をつないで歩いています。
たぶん、今日の出来事も覚えているところとそうでないところがあるんだと思います。
会社の社内便でコーヒーを届けたその経緯も、彼女は全然、覚えていなかったのですから。昨日は完全にほろ酔いモードの恋人同士です。こちらは何か進むこと、つまり、キスとかセックスとか、それを目的で会ったわけではなく、ただ会いたかっただけで約束していただけなので会えればそれで良かったのです。でも時間が遅くなると少しキスはしたくなります。ほろ酔いで歩いているときなどはキスをせまることもありませんでした。酔った彼女、酔わせてキスに持ち込んだって流れはいやだったので、また手をつないだり、一緒に居ると彼女からの何気ないスキンシップが嬉しくて、彼女が気を許してくれているのが感じられます。
タクシーにのって彼女の自宅前でおろすつもりで、運転手さんに案内しますが、彼女はタクシーのなかで半分寝ています。なんとなく覚えている彼女の家までの道を僕が案内しました。いつものマンションの前に到着。すごく名残惜しいです。あとちゃんと部屋まで彼女は帰るかも少し気になります。ということで、料金を払ってタクシーを僕もおりました。
「えっ 部屋はだめだよ」
「わかってる すぐそこだから歩いてタクシー乗るから」
といって降りた後、「それじゃあね」と僕が言うと、彼女は「ええ~」と名残惜しそうな表情をしてくれました。
許してもらうものではなく、奪うもの
ぐっと彼女を引き寄せました。キス。そしてあごを左手で持って、もうちょっとキス。鼻をくっつけあい感じながら、もう少しキス。
ディープなキスをしようとしましたが、唇だけでした。雨が少しぱらつくので右手の傘をそのまま開けて指した状態でキス。
キスのときって、大きくなります。ぎゅっとあっと言う間に硬くなります。彼女は酔ってるのであたっても気づいてないと思います。僕もぐっとくっつけることはしませんでしたが、大きくなったときってすごく愛情を感じてるときです。
名古屋の彼女のときは、彼女は気づいたかもしれないです。少し押し付けたような気もします。自分がそうなっていることを分かって欲しいと本能的になります。
素敵でした。昨日の夜。大人の夜でした。彼女はあまり覚えていないんだと思うけれど。どこまで覚えているのかな、、、
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