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気軽にでっちゃん

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 ◯女性の気持ち

2013-07-06 22:42:05 | weblog
「女性はしたたかだよ」

との先輩の声。


彼女は覚悟を決めたような口ぶりでした。そんなにこだわりがある女性ではありません。自分の気持ちを情熱的に示す人ではありません。子育てが中心で仲良しの母と娘。


「これまで迷惑かけてきたから」

と彼女は子供さんに対する気持ちを何気なく話していました。離婚して、お父さんと一緒に暮らせていない娘さんに対する率直な気持ち。


自分から尋ねたのはないですが、親戚の人が娘さんに尋ねたところ、ママに他の人と結婚はして欲しくないと、、、、  僕が娘さんの立場だったら全く同じ気持ちになると思います。


名古屋の彼女は自分で判断することはできません。やはり子供さんの気持ちが第一です。だから彼女に決断させるのは酷なのです。


将来のことを考えて、また自分の事を思ってくれることに感謝して、そんな僕に対して。何もなければ、僕は遠のいていくかもしれません。僕のことを情熱的に好きになってるわけではないけど、好感は持ってくれていて、少しだけ好きっていう存在。生活を考えるとそんな彼の思い、言い寄ってくれる気持ち、離すのはもったいない、そんな気持ちなんだと思います。


そこで、覚悟を決めて、僕の気持ちが遠のかないように、場合によっては成り行きで抱かせてあげてもいい、気持ちをキープさせるために。繰り返しですが、彼女の気持ち次第で結婚できるわけではありません。娘さんがいいといって初めて動ける彼女。だから、娘さんが理解できるようになるまでには時間がいります。娘さん自身も頭ではママも恋愛したいだろうとわかって来ても、心ではそれは許容できない、パパとママ、そして自分。

だから誰も判断できない門の下にいるのです。

だから、彼女は、決死の気持ちだったかも。体でつなぎ止めていられるならつながせよう。そんな気持ちで覚悟してくれたのではないかと。


大人の恋愛はただ単に好きとか嫌いとかだけではないと思います。感情的にそこまで強いものでなくても、生活、経済、一緒に生活がなりたつか、お互い大切にし合えるもの同士か、そんなところを考え見つめながら判断して恋愛するものです。




今日は久しぶりののんびり土曜。平日は毎日睡眠が4時間程度。学校が終わると、仕事が忙しくとにもかくにも身動きできません。総務の彼女の最寄り駅のお寿司屋さんに行く事にしました。そしてお寿司屋さんについたら総務の彼女にメールすることに決めてようかと迷っていました。


先週からあっという間に一週間。名古屋の彼女との関係は同じままです。近づいたと思うけれど、彼女の態度が特に変わったかというと特にはそんな気配は見られません。メールのペースも同じです。


僕からメールしてもすぐには帰ってきません。週に一度遅れての返信。月曜に。


やはり離れていて、そして普段の様子があまりわからないときついです。男としてはキスまでいって次が見えないなんて。僕は結婚が見えない恋愛はしません。付き合って、待っていれば、結婚できるのか? そんな時間・余裕はありません。愛おしいけれど現実と向き合い、総務の彼女にアプローチしたようがいいのだろうかと考えていた今日。髪を切り、そしてお寿司屋さんに向かう前に携帯メールをチェックしました。


名古屋の彼女からメールが入っていました。こういう近況メールが僕の気持ちを引き戻すのです。遠くに行こうかなと思案しているときに、、、、



お寿司屋さんでは、それでも、総務の彼女にメールはいれました。お寿司屋さんに寄らせてもらっています、、、と。
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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
でっちゃんへ (葉月)
2013-07-08 09:34:50
こんにちは。
うちのコメントにお返事したあとに遊びにきました。

しばらくぶりに来たら、ずいぶんと展開があって驚きました。
ある意味、ターニングポイントでしょうか。

前の結婚解消の理由によっても、ご本人ばかりか御嬢さん(多感な時期ですよ )の気持ちは変わると思います。
母親にとって、子供は絶対的な存在ですから…。

したたか、というよりも怖いのでは?と感じてしまうのは同性だからでしょうか。




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リーフさんへ (でっちゃん)
2013-07-08 22:20:35
この「怖い?」っって何を意味してるんだろうって考えてました。

さらに進んだ関係、深い関係、になってしまうことが怖いって意味ですよね

それは一度別れているからまたうまくいかなかったらどうしようという怖さ?


それとも、娘さんや家族のことでやはり僕とは一緒になれない、その怖さ? 情ができると別れられない。




名古屋の彼女のことで真剣に話しているときに、不謹慎かもしれないことは重々承知で尋ねるのですが、総務の彼女を誘うことは不義理ですよね
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でっちゃんへ (葉月)
2013-07-09 10:11:52
こんにちは。

もちろん、わたくしは名古屋の女性ではないので、本心は知るよしも無いのですが…
怖いのでは?と書いたのは『環境の変化』についてです。

あくまでもわたくしの感覚ですが、
マリッジブルーや産後鬱という言葉がありますように、
相手がどんなに愛しい存在であったとしても
環境の著しい変化についていくことは大変ですよね。
これに性差は無いのかもしれませんが、少なくとも男性のマリッジブルーって聞いたことがないです。

名古屋の女性は結婚→出産→離婚と、三度もの激変を受け入れ(あるいは自ら望んだのかもしれませんが)ました。
それぞれに想像を絶するような体験をし、喜びも苦しみも味わっただろうと思うと、やはり新に一歩踏み出すには相当の覚悟がいるのでは?と思ったのです。
子供がいる、いないは大きいでしょう。

以前、でっちゃんのご親戚のおじ様が、いろいろご意見くださったと記憶していますが、
ご経験の豊かなおじ様は、そういうことも含めてアドバイスされたのではないでしょうか…。

しかし、ともあれ『人の恋路』です。
でっちゃんの後悔のなきように。


総務の女性の件ですが
こちらは深く考えずに、わたくしならば食事にいくかなぁ?

個人の勝手な意見ですから、不愉快でしたら捨て置きくださいね
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追記 (葉月)
2013-07-09 17:23:16
でっちゃん、

上のコメント、何だか『駄目』と言っているように誤解されるかも…?と心配になり、追記です。

私が言いたいのは
すごく慎重になっているのではないかな、ということだけです。
勢いで進むのではなく、全方向で思いをめぐらせて少しずつ手探りになるような気がしたの。

余計だったかも?
失礼しました。

返信する
頼りになります (でっちゃん)
2013-07-09 22:26:13
リーフさん

こんばんは。いつもたよりになります。リーフさんのご意見。たいへん感謝しています。

環境の変化が怖い、というのは、わかるような、わからないような気がします。ほんとに子育て一色だった感じがするんですよね。そう思ってしまう僕は刷れてなさ過ぎるのでしょうか。そんな環境が変わるのは確かに容易なことではないですよね

慎重な彼女を背中を押してあげ、ひっぱるのが男性の役目じゃないかと思うのは、古い感覚なのかな、、、
「面倒見るから、何も心配しないでいいから。一緒になってくれ。娘さんもきっと一緒に大切にするから。」

こう言い切りたいけど、そこまで言えません。彼女とキャッチボールして様子を見てしまっています。


ふと思い返しているのですが、あの夜の事。
プロポーズしたわけじゃないけれど、会話の意味は僕がプロポーズしていることと同じです。東京で一緒に暮らしたい。二人の子供が欲しい。娘さんも東京で暮らそう。そういう意味です。そこで彼女は一線は超えなかったものの、ホテルの部屋に来てくれた。お酒がぜんぜん飲めないので、彼女は全く酔っていません。言って見れば、まだ準備が整っておらず簡単にはいかないのだけれど、彼女はプロポーズを受け入れようとしたとも言えます。


一方、総務の彼女です。食事するだけではなく、会えばそれなりに近づきたいとの意思表示が必要な時期だと思うんです。それに僕の体も彼女をほっておくことは我慢できないし、そのためには踏み込まないといけない気がします。僕の妄想で、彼女が僕の事をどの程度思ってくれているかは改めて確認しないとわからないけれど。


リーフさん、たよりにしています。忌憚のない思いを教えてください。引き続きよろしくお願いいたします。
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