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本日は、つり情報の取材。
この時期って、冬の釣り物もだいたい取材し終わって、春の釣りに変わるのはもうちょっと先の時期で、ということで、取材ネタに苦労することが多いです。
そんなわけで、この号は編集部員、ライターが早春の釣り物を狙ってあっちこっちに散らばっています。わたしの担当は湘南フグ。
春になると、ショウサイ中心にトラフグも数が出るようになって、早春らしいネタですよ。
海へベタ凪、雲の間から朝日が差しています。
しかし、この日は寒かった。ほぼ曇り空なので、明るくなっても気温が上がらない。フグのアタリも少なく、文字通り寒い展開になりました^^;
時代を超えての銘竿、マニアス健流フグスぺ初代バージョン。
エビはアルゼンチンバックブリーカー刺し。
ちなみに池田丸ではカットウ仕掛けが2種類販売されています。
わたしはチラシバリは趣味でないので使いませんが。
かすかなアタリを捉えて合わせると、ハコフグ。さかなくんもびっくり。
ホウボウは相模湾の定番外道。
ホウボウ乗合が出るくらい魚影が濃いです。
渋いなか、なんとかショウサイ。
けして良い釣果ではなかったですが、写真は撮れて無事に取材完了。
船宿釣果はこちらから。
本日の模様は、つり情報3月1日号(2/15頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
冬から春にかけての湘南フグ攻略をわかりやすく解説したいと思います。
[腰越港 池田丸]
https://ikedamaru.net/
p.s. 王将戦もワンサイドゲームか....
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