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梅雨の合間の好天日、家でくすぶっているのももったいないので海へ。
今シーズンはまだ白子フグやってないので、久しぶりにアジフグリレーでもいってみますか。
と、やってきたのはいつもの野毛屋。まずは午前アジから。
朝の待合では、花王迷人劇場さん(マダイ船へ)、haytaroさん(一日フグ船へ)とお会いしてしばし雑談。
haytaroさん、はじめまして(^^)
いつもの小道具。
アジは支度が楽でいいですね。
ブリジットバルドーS190にカルカッタ300F。
こないだ謎の高切れがあったので、ラインを新調しましたよ。DONPEPE1.2号。
港のすぐ沖、20mちょいの水深で開始。
2ビシめからアタリ到来、順調にアジが上がります。
サイズは私の好きな小アジ、18cm前後がレギュラーで22cm級が混じる感じ。
バリバリという食いではないですが、ほぼ空振りなしで釣れ続きます。
9時頃にバケツからクーラーに移すと50尾のハイペース。
これは相当伸びるかな、と思ってたのですが、その頃から潮向きが変わってしまい、アジの反応はずっと出てるけどなかなか口使わない状態となりました。
ペースダウンしつつも、11時には70尾になり沖あがり。
アカクラゲの季節で、濡れ机紙が活躍。
小型中心ですが、食べてはいちばん美味しい時期、捌き甲斐がありますよ。
昼ごはんを食べて、午後のフグもがんばりましょう。
30尾ほど実家におすそ分けして、残りはぜんぶ腹開きに。
16cmくらいの小アジも腹抜きにせずに今回はぜんぶ開き。
そして、みりんと醤油と酒を煮詰めたタレにイン。
白ゴマを振って干して、一夜干しに。
いい風も吹いていて、みりん干しの完成。多い。
[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
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