大阪狭山市のT様宅にスタッフの中川さんと坂本さんに行って頂きました。
T様には毎回、民謡大会の出場の時にご依頼いだきますが、
今回は大きな賞を受賞された後の大会という事で
絽の訪問着で唄われます。
嶋岡先生に行って頂くところ、筋肉を傷められ歩けない状態
急遽、先週の木曜日のスタッフさんの振袖のお稽古を夏物に変更
紐の締め加減や、舞台の着付の注意点など復習してお願いしましたが
綺麗に着付けてくれました。(*^▽^*) 本当にご苦労様でした。
舞台という事で裾も長目、半襟も見せて
涼しそうにお着付け出来ていますよ。
猛暑の為、補正はいらないと言われたそうですが
襟元も綺麗に決まっていますよね。
おはしょりは、ちょこっと長目?帯を少し下げたらOKだったかしらね。
お色目も涼しさを感じさせる訪問着で素敵です(*^^)v
嶋岡先生も安心されたと思います。
昨日は、ホテルでもお嬢様の振袖はスタッフの祐村さんと谷さんにお任せし
補正だけは確認しました。
当初スタッフの山本さんと2人で着せる予定の留袖も
6人中5人が最初から揃われていて、
23階の更衣室から6階まで下りないと、座って待って頂くところがないので
更衣室で皆さんが立っているという状態
ヘアセットに2人が入っている間に
私は、ほぼ一人着せになりました。
私は覚悟していましたが、山本さんもお一人を一人着せ
丸帯もがんばって結んでくれましたわ。
何時もは、一人に1時間かけて、ゆったりお着付けに行くのですが
スタッフさん達には、
昨日の一日はそれぞれ良い経験になったと思います。(*^-^*)
本日もご訪問ありがとうございます。
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