着付技能士検定は立振る舞いが、とても厳しいので
普段の様にはいきません(;'∀')
何時も一人で着付ける時は、お客様に結構、手伝って頂いています。
長襦袢の袖を通すときも
前板も
それを自分でします。
エプロンにも紐、仮紐やピンチを
いっぱい入れていたのですが
下に置いて、とる時は両ひだをついて
置く時に、投げない
帯を引きずったり、音をたてたりしてもダメ
立て膝はダメ
ヒダを開いたり、つま先・かかとを開いたりして作業するのもダメ
2メートルの衣裳敷きから体がはみ出してはダメ
他にも気をつけてしないといけない事がいっぱいです
衿や衿巾・おはしょり・羽根・垂な長さも規定があり
それを考えて着付をしていくのですが
タイムが(・・;)
準備と長襦袢までは15分だからてクリアーしましたが
着物と仕上げまで25分のところ(^-^;30分かかってしまいました





まだまだ立振る舞いは落第点です
普段の着付の時から気をつけて頑張らなくてはいけません
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