「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

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アンジェリカノートルダムのスタッフさんに感謝

2010年09月28日 | 悦実の結婚

結婚式を終え、昨日新居に入ったばかりの娘が、彼と2人で婚姻届の保証人になって欲しいと帰ってきました。たまたま訪れた娘の幼友達と一緒になって結婚式の話しに花が咲きました。

013 アンジェリカ ノートルダムの長野さんへ

本当にありがとうございました。

「結婚式なんて」と言っていた娘婿が「結婚式派」に変るほど喜んでいました。

式場見学に行ったときに、綺麗に手入れされたお庭の花やスタッフさんの細やかな対応、そして本当に大きな大聖堂、まるで外国に来たのと錯覚する式場の雰囲気にびっくりしました。

こんな式場で結婚式が挙げる事が出来ればと思いましたが、娘達は予算の関係で梅田の玉姫殿に予約しました。ところが準備が進んで娘が招待状を取りに行った時の対応が悪く、娘婿が信頼して式を任せられないと玉姫殿での式を取りやめ、アンジェリカ ノートルダム(レストランウエディングクラブ・ヴィアージュ (CLUB VIAGE)お世話になることを決めました。

玉姫殿なら満期の会員権2口を祖母からプレゼントされていたので和服も新婚旅行も行けたのです。私もブーケを作ってあげられるし、花嫁のきもの姿が見られると喜んでいました。しかし、アンジェリカノートルダムでは持ち込みが一切出来ず、格安なレストランウエディングでも玉姫殿より高額に・・・最初は娘婿の判断に寂しい気持ちがしました。

ところが9月25日の結婚式を終えて

挙式前は不機嫌だった主人が「数々の結婚式に列席したが今日のが一番良かった。心がこもった挙式だった」と上の娘の結婚式よりも感激していました。今日も色々な方に報告していました。

私も挙式中の新郎新婦の笑顔が本当にうれしそうで信じられない気持ちでいっぱいでした。

最近の二人をみていると「本当に大丈夫?」かと思うほどピリピリしていました。新郎はご親戚が少ないこともありどんな結婚式になるのかと?結婚式のことを考えてとてもナーバスになっていたようです。厳かな結婚式で緊張していたのが子供達が笑いを誘ってくれて緊張がいっぺんに取れたようです。

素敵な結婚式を終えた娘婿は人が変った様です。「結婚式なんていらない」と行っていた娘婿がしきりに「本当に挙げて良かった。時計の針を戻してもう一度式を挙げたい」と言っています。節約してしなかったビデオ撮影も今頃になって、ビデオが欲しかったと後悔しているようです。

もちろん娘も大喜びです。彼の喜んでいる姿を見てより嬉しいようです。

これも長野さんが娘達のわがままを色々聞いて頂き細やかな心遣いをして頂いたお陰だと思っています。前日にお願いした主人へのサプライズ、ありがとうございました。絶対泣かないと言っていた主人が大泣きでした。

母も「どこに行ってもスタッフさんの細やかな心遣いに触れ、感心していました。もちろんクラブ・ヴィアージュ (CLUB VIAGE)料理長自慢のお料理をとても喜んでいました。いつもは小食ですが全部頂いたようです」

妹のことを心配していた娘夫婦や孫達もとても喜んでいました。あんなにお利口にしていた孫は初めてです。

こだわりの多い弟夫婦も「大聖堂にびっくり又、大聖堂から下りる大階段やライトアップされたガーデンも素敵、最高のお料理、ウエディングケーキが美味しい、新婚旅行に行けなくても外国で挙げた結婚式みたいだから良いじゃない」遠い熊本から来た主人の従兄弟夫婦も大変喜んでくれました。

心のこもった結婚式になったのも心温まる参列者の皆さまのご祝辞やアンジェリカ ノートルダムの長野さんはじめスタッフの皆さまのお陰です。ありがとうございました。

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