久しぶりに振袖モデル、この歳で娘の真赤な振袖を着せてもらいました(^_-)-☆

最近、足腰が弱って来た(^-^;

金曜日に自宅の玄関前でまたこけてしまって・・・足をぐねって左わき腹と、左肘を負傷と言っても肘は擦り傷で脇腹の方が痛いのです。

お稽古には珍しく洋服で行かせて頂きました。

スタッフの山本さんとまるてつさんが着付けてくれました。

衿元は綺麗に決まりました。

この赤に着物に黒い半衿は初めての試みです。（いつもは白地の刺繍襟でした）

腰の補正をもう少し考えてね。帯は高いのですが帯結びのひだも綺麗に取りましょうね。

帯揚げを入れるのに格闘されていたら、帯の前は少し下がりましたね(^-^;帯揚げも頑張ってね。

今日はモデルに徹しました。

　

長女に作った真っ赤な振袖、螺鈿細工のお気に入りなのですが螺鈿の糊が染み出て来て

管理にたいへんお金がかかってしまいます。

先日もお客様に見せるために箪笥から出したら(^-^;

ちゃんとクリーニングに出してしまっていたのですが

油紙を引いてくださっていたのに、やっぱりにじみ出て来ていました(-_-;)

先日紋慶さんに相談したら、螺鈿は皆さんこうなる様です。

螺鈿を外して、他の金彩加工などをするからしいのです。

孫たちが来てくれるのなら惜しくなないのですが、悩みどころです。

 

 

夜は、主人77才と母８８才の誕生祝に「やを角」に出掛けました。

母は生ものは…鱧の一人鍋と牛肉のたたきをしゃぶしゃぶにして食べていました。

私と主人は大好きなお寿司と天ぷらです。

遠慮して行くのを渋っていた母ですが、楽しかったと喜んでくれましたわ!(^^)!

 

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