萌える女でいたい
デンマンさんは、また、あたしが書いた恋愛詩を持ち出してきたのですわね?
僕はレンゲさんが書いた、この詩も好きなのですよ。
どうして恋愛詩ばかりを持ち出すのですか?
僕はただレンゲさんが書いた詩の中で気に入ったものを引用しているだけですよ。
いいえ。。。どれもこれも決まってあたしの性愛と関係しているものばかりですわ。
だから。。。そういうのが僕は好きなんですよ。
違いますわぁ! あたしが性愛の渇望に悩まされている事をデンマンさんは、この記事を読む世界のネット市民の皆様に印象付けようとしているのですわぁ~。そうやってあたしを“エロい女”に仕立てて、デンマンさんの都合のいいように話を進めようとしているのですわ。
ん?。。。僕が都合のいいように話を進めようとしている。。。?
そうですわ。
僕の都合のいいようにって。。。どういうことですか?
だから、デンマンさんはおととい、あたしのメールを持ち出してきて次のように書いていましたわ。
Subj: わたしは基本的には性的に淡泊
Date: 04/04/2007 15:06:33 PM
Pacific Daylight Time
From: renge@chan.co.jp
To: barclay1720@aol.com

デンマンさんは、わたしが性愛の渇望に
悩まされていると思われているようですが、
決してそのようなことはありません。
「大人のからだ」になってからは、
以前よりも、性欲…というか、
そうそう「したーい!」とは、思わなくなりました。
良いセックスでなければ、する意味がないし、
むしろ時間の無駄なので、つまらないセックスは
したくないんですよね。
そのかわり、良いセックスのときは、
元気全開です。ははははは。
(後略)
。。。で、具体的にどういう時なのか?それが上の詩で書いているような状況の時です。つまり、“萌える恋心に悩”みながら坂田さんに抱かれる時ですよ。
デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、あくまでもあたしが“萌える恋心に悩”んでいるとおっしゃるのですか?
そうですよ。
あたしは坂田さんに萌え萌えになっているわけではありませんわ。
ホラぁ~。。。またレンゲさんは、そういう事を言う。レンゲさんは萌え萌えではないと思っているかもしれないけれど、上の詩を読めば、誰だってレンゲさんが “良いセックスに元気全開、ははははは” になっていると思いますよ。つまり、萌え萌えになっていますよ。これはねぇ、要するに主観と客観の違いですよね。僕の言っていることが分かるでしょう?
デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、あくまでも、あたしをエロい女にしたいのですわね?
違いますよ。僕はレンゲさんが書いた詩に基づいて、レンゲさんにも、これを読んでいる人にも良く分かるように説明しているだけですよ。
いいえ。。。エロいように、エロいように説明していますわぁ~。
『萌える恋心に悩める女』より
つまり、デンマンさんは、このようにしてエロいように、エロいように説明しようとなさっているのですわ。
やだなあああぁ~。。。レンゲさんこそ僕がエロい事にこだわっているという先入観に囚われていますよ。
だって。。。だってぇ~。。。そうじゃありませんか。。。あたしが坂田さんに抱かれている事をいつだって強調しているのですわぁ~。デンマンさんはあたしがより良いセックスだけに、こだわっているかのように説明しているのですわぁ~。
それはレンゲさんの誤解ですよ。レンゲさんが基本的に性的に淡白だと書いたから、僕はちょっと意外な感じを受けたのですよ。
![]() ![]() お願い、もう一度 抱きしめて ![]() あなたとわたしは大きな広いベッドで 一日中愛しあった 甘い蓮華の花が咲く 広くて果てしないお花畑 それがあなたとわたしが愛しあったベッド ぬけるように青い空が あなたとわたしが愛しあうのを 微笑を浮かべて見つめていた 祝福するように うらやましそうに 楽しそうに 蓮華の花びらが敷き詰められた 肌ざわりのいいシーツと 柔らかなダウンがいっぱい詰まっている 大きなまくら 朝から晩まで あなたとわたしはベッドの中にいて いっぱいキスして過ごした ふたりはずっとわらっている わたしはしあわせすぎて 時々泣いたりした あなたはわたしの涙を 優しい唇で拭ってくれた ああ、あなた... いとしい人... 今のわたしの涙は嬉し涙 しあわせなメロディーが この胸の中にとまらなくて あなたの胸へと伝わってゆく そしてわたしは あなたのくちびるが わたしのくちびるに かさなる瞬間まで じっと見つめていた まぶたをとじて じっくりと味わう わたしの愛を あなたのくちびるに差しだす あなたは舌でからめとる わたしの愛が 甘く透きとおって あなたの舌のうえで ゆっくりととけてゆく あなたの愛は 甘露のように わたしの心に広がってゆく あなたのくちびると 同じ味がする わたしは全ての感覚で あなたを愛しているから わたしの全てが あなたを恋しく思う ああ、あなた... いとしい人... わたしはあなたの腕の中で 生まれかわった あなたはわたしの殻を破ってくれた わたしはあなたの女になった... あなたの愛がこの身体に 沁み透るように伝わってくる その愛を全身に感じながら わたしはもがき続けた あなただけの女に生まれるために わたしは苦悩する そして強くなる わたしは生まれかわった あなたのために ああ、あなた... いとしい人... あなたの全てがいとおしい あなたのまぶたをくちびるで愛撫する くちびるから全身にしびれるような 熱い波がひろがってゆく 狂おしいまでに わたしはあなたの腕に 抱きしめられて身悶えた わたしの思考を 空白にする甘美な衝撃 身を焼くようなあの歓喜 全身を打ち震わせるあの悦楽 女の芯をしびれさせる官能の疼き あの悦びの瞬間を わたしはあなたの愛の中で あなたと溶けて一つになって 全身で感じていた 激しい歓喜の波が 押し寄せては引いてゆく わたしはその悦びの波に翻弄されながら あなたの愛に耳を澄ませ 全身であなたの愛を感受して あなたの腕に抱かれて 長い長い悦楽に酔いしれた あなたがわたしをつつむやすらぎの光 おだやかな時がいつまでも流れてゆく あなたにやっと出会い そして愛し合う あんなに強く抱きしめた腕 ふたりは確かに結ばれて 身も心もとけあった ああ、あなた ・ ・ ・ いとしい人 ・ ・ ・ あなただけが与えてくれた あの至福 あなただけが教えてくれた あの悦び あなただけが癒してくれた あの寂しさ あなただけが満たしてくれた あの虚しさ ああ、あなた ・ ・ ・ いとしい人 ・ ・ ・ 初めての出会いから 分かっていた あの夜のしじまの中で あなたと交わした愛が とこしえに続くことを 愛している あの朝、すべてが澄み切って 誰にもじゃまはできなかった あなたとわたしは確かに結ばれて 身も心もとけあった ああ、あなた ・ ・ ・ いとしい人 ・ ・ ・ お願い、もう一度抱きしめて by レンゲ 2006/07/14 『お願い、もう一度抱きしめて』より ![]() |
デンマンさんは、また、あたしが書いた恋愛詩を持ち出してきたのですわね?
僕はレンゲさんが書いた、この詩も好きなのですよ。
どうして恋愛詩ばかりを持ち出すのですか?
僕はただレンゲさんが書いた詩の中で気に入ったものを引用しているだけですよ。
いいえ。。。どれもこれも決まってあたしの性愛と関係しているものばかりですわ。
だから。。。そういうのが僕は好きなんですよ。
違いますわぁ! あたしが性愛の渇望に悩まされている事をデンマンさんは、この記事を読む世界のネット市民の皆様に印象付けようとしているのですわぁ~。そうやってあたしを“エロい女”に仕立てて、デンマンさんの都合のいいように話を進めようとしているのですわ。
ん?。。。僕が都合のいいように話を進めようとしている。。。?
そうですわ。
僕の都合のいいようにって。。。どういうことですか?
だから、デンマンさんはおととい、あたしのメールを持ち出してきて次のように書いていましたわ。
Subj: わたしは基本的には性的に淡泊
Date: 04/04/2007 15:06:33 PM
Pacific Daylight Time
From: renge@chan.co.jp
To: barclay1720@aol.com

デンマンさんは、わたしが性愛の渇望に
悩まされていると思われているようですが、
決してそのようなことはありません。
「大人のからだ」になってからは、
以前よりも、性欲…というか、
そうそう「したーい!」とは、思わなくなりました。
良いセックスでなければ、する意味がないし、
むしろ時間の無駄なので、つまらないセックスは
したくないんですよね。
そのかわり、良いセックスのときは、
元気全開です。ははははは。
(後略)
。。。で、具体的にどういう時なのか?それが上の詩で書いているような状況の時です。つまり、“萌える恋心に悩”みながら坂田さんに抱かれる時ですよ。
デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、あくまでもあたしが“萌える恋心に悩”んでいるとおっしゃるのですか?
そうですよ。
あたしは坂田さんに萌え萌えになっているわけではありませんわ。
ホラぁ~。。。またレンゲさんは、そういう事を言う。レンゲさんは萌え萌えではないと思っているかもしれないけれど、上の詩を読めば、誰だってレンゲさんが “良いセックスに元気全開、ははははは” になっていると思いますよ。つまり、萌え萌えになっていますよ。これはねぇ、要するに主観と客観の違いですよね。僕の言っていることが分かるでしょう?
デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、あくまでも、あたしをエロい女にしたいのですわね?
違いますよ。僕はレンゲさんが書いた詩に基づいて、レンゲさんにも、これを読んでいる人にも良く分かるように説明しているだけですよ。
いいえ。。。エロいように、エロいように説明していますわぁ~。
『萌える恋心に悩める女』より
つまり、デンマンさんは、このようにしてエロいように、エロいように説明しようとなさっているのですわ。
やだなあああぁ~。。。レンゲさんこそ僕がエロい事にこだわっているという先入観に囚われていますよ。
だって。。。だってぇ~。。。そうじゃありませんか。。。あたしが坂田さんに抱かれている事をいつだって強調しているのですわぁ~。デンマンさんはあたしがより良いセックスだけに、こだわっているかのように説明しているのですわぁ~。
それはレンゲさんの誤解ですよ。レンゲさんが基本的に性的に淡白だと書いたから、僕はちょっと意外な感じを受けたのですよ。