グーグルでトップに表示されるには
こんにちは。デンマンです。
前首相の小泉純ちゃんの事を書くわけではありません。
たまたま僕は次の記事を書いたのですよ。
実は、小泉純ちゃんの事は書いてないのですよ。
“小泉純一郎”という名前をかたって僕の記事に迷惑コメントを書いた奴の事が書いてあります。
DEMPA55という愚か者ですよ。
この馬鹿も初代、2代目、3代目が居るのですよ。うへへへへ。。。
上の記事は、この愚か者について書いた記事なんです。
どうしてこの記事が読まれるかというと、
ヴァイアグラ馬鹿がこの記事にたくさんのスパムコメントを飛ばしたのです。
ヴァイアグラ馬鹿のことを知らない人は次のリンクをクリックして読むと分かりますよ。
■ 『ヴァイアグラ馬鹿を楽しく研究しましょう会』
そう言う訳で、スパムコメントのことを書くとき、僕は決まって、説明のためにストーカーの記事のリンクを貼るのです。
それで、良く読まれるようになったのです。
最近、僕の書いた上のストーカー記事がGOOGLEでどれくらい掲載されているのだろうか?
それを調べるために、“小泉純一郎という名の” を入れてGOOGLEで検索してみたのです。
結果は次の通りです。
トップに表示されたページは、僕の記事を紹介しているけれども、僕が書いたページではないのですよ。
僕が書いたページがトップに表示されないで、僕の記事を紹介しているページがどういうわけでトップに掲載されているのか?
当然のことながら、僕はそういう疑問を持った訳です。
あなたは、なぜだと思いますか?
その理由をこれから説明しようという訳です。
一体、どのように紹介されているのだろうか?
関心があったので、すぐに跳んで行ってページを覗きました。
次のように書いてありました。
記事が短いので全文を書き出します。
自分の主張をブログに書くと言う行為
日本におけるブログはアメリカとは傾向が異なり、日記と言えるジャンルの物が圧倒的でだ。
だが、日本においても自分の主張をブログに載せ、世間に訴える人々は沢山いる。
だが、そのやり方いかんではどう見ても逆効果と思える物に出会う事がままある。
以下の事例を見て欲しい。
gooのブログ検索で「2ちゃんねる」を検索キーワードにしたらずらずら並んで出現した為に目に付いた物だ。
その1
日本を住み良くするためのデンマンのトラックバックセンター: 小泉純一郎という名のネットストーカー
http://denman3.seesaa.net/article/11318041.html
デンマンのグローバル化・トラックバックセンター: 小泉純一郎という名のネットストーカー
http://denman8.seesaa.net/article/11317375.html
ネット犯罪をなくし、すばらしいネット社会を構築するためのデンマンのトラックバックセンター: 小泉純一郎という名のネットストーカー
http://denman10.seesaa.net/article/11317249.html
デンマンの書きたい放題言いたい砲台!: 小泉純一郎という名のネットストーカー
http://denman.seesaa.net/article/11317076.html
バークレーのブログ - 小泉純一郎という名のネットストーカー
http://d.hatena.ne.jp/barclay/20060104/1136337293
デンマンの書きたい放題 小泉純一郎という名のネットストーカー (その1)
http://denman705.exblog.jp/2379758
デンマンのブログ:小泉純一郎という名のネットストーカー (その1)
http://blog.goo.ne.jp/denman/e/385c9ba49c8159085b1b3adf24e27488
その2 (省略)
はっきり言うが、この2つのブログ(2つ である。数はあるが、中身が同じなのだから2つである)は読んでいない。
読んでいないの中身が同じとは何だと言われるかもしれないが、眺めただけでパターン認識によってw同じだろうと判断する。
読んでいないからひょっとしたらもの凄く重要な事、或いはすばらしい事、あるいは見事な洞察とか書かれているのかもしれないが、読む前に判断を下してしまう。
中身が信頼できん。
どうやら2つとも誰か第三者を責めている様だが、こんな事をされると逆にその第三者が正しくてこの2つのブログの著者が間違っているのだろうと思ってしまう。
全くの逆効果だ。
これだけの労力を注げるのなら、読まれる文章を練る方に情熱を傾けた方が遙かに意義があると思うのだがいかがだろうか。
『自分の主張をブログに書くと言う行為』より
つまり、僕の記事に対してイイ事は一つも書いてないのですよ。
上の記事に対して僕は痛烈な批判を書きました。
関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてください。
面白いですよ。
■ 『小泉純一郎という名の \(^Д^)/ギャハハハハ。。。 ☆
健全なる批判精神とは … 2007-06-29』
今日は上の記事を批判するためではないので、SEO対策の観点から見直してみたいと思います。
僕は“小泉純一郎という名の”と入れて検索した訳ですが、
この語句が、上の短い記事の中に 7つも出てくる。
つまり、キーワードがたくさん使われていれば使われているほど上位に掲載されます。
今、書いているこの記事がブログに載ると、24時間以内にGOOGLEの検索ロボットが僕の記事を読み込んでランキングをつけます。
すると、“小泉純一郎という名の”というキーワードが7つ以上使われているので、この記事は上の記事よりも上位に掲載されるはずです。
しかし、この事はすでに僕は確かめています。
なぜなら、6月29日に書いた上の記事(『小泉純一郎という名の \(^Д^)/ギャハハハハ。。。 ☆ 健全なる批判精神とは』)の中で全く同じ文章(『自分の主張をブログに書くと言う行為』)を引用しているからです。
7月2日にGOOGLEで “小泉純一郎という名の” を入れて検索してみました。
結果は次の通りです。
見て分かるように、6月29日に書いた記事がトップに躍り出ています。
7つ以上のキーワードが使われているからです。
僕の記事を紹介したページは10位に押し下げられる結果になりました。
2位から9位までは主に僕が書いた記事です。他のブログに掲載されているものです。
GOOの検索結果が2つ含まれています。
6月29日に一つの記事を書いただけなのに、なぜこれだけ増えたのか?
僕は“デンマン・シンジケート”を構築して一つの記事を30のブログと15の掲示板と1つのポータルサイトに掲載しているのですよ。
Syndicate
1) A loose affiliation of gangsters in charge of organized criminal activities
2) An association of companies for some definite purpose
3) A news agency that sells features or articles or photographs etc. to newspapers for simultaneous publication
SOURCE: http://worldweb.info/
つまり、ノンプロフィット・ニュースエージェンシーを立ち上げて僕自身の記事を各ブログ、掲示板、ポータルサイトに配信しているのです。
(上の定義の3番目に近いものです)
1日に配信する記事の内容はすっかり同じです。
しかし、検索ロボットの目には同じとは映らない場合があります。
REALOGやAREKAOのように語数制限がある場合、一つの記事が3ページとか4ページに分割されて掲載されます。
検索ロボットの目には違う記事だと映ってしまう。
スタイルシートのエレメントを受け付けない“はてなダイアリー”のようなブログでは、HTMLタグに直して載せています。
そのような場合、ロボットの目には違う記事と映るようです。
そのような訳で、人間の目には内容が全く同じでもGOOGLEには違うエントリーとして、たくさん掲載されるわけです。
同じ記事をすべて表示すると次のような結果になます。
一つ記事を書いただけで、GOOGLEの上位に9つのエントリとなって記事が掲載されたのですが、
実際には、すぐ上のリストで見るように1400のエントリーがあります。
でも、すべてみようと思って順々に調べていったら278エントリーだけでした。
GOOGLEの検索プログラムのミス(バグ)でしょうね。
いずれにしても、278のエントリーのうち250ほどが僕の記事関連です。
でも、誤解しないようにね。
僕はGOOGLEでトップに掲載されることを目的に記事を書いているのではありません。
たくさんの人に読んでもらえるような、面白い、役に立つ、興味深い記事を書こうと努力しています。
しかも、書いていて自分で楽しめるような。。。
だから、特にSEO対策をしていません。
でも、GOOGLEの上位に僕の記事がたくさん掲載されています。
ブログは。。。
1にもコンテンツ
2にもコンテンツ
3もコンテンツだと思います。
SEO対策だけをやって上位に掲載されることばかりを考えている人が多すぎますよね。
コンテンツを全くおろそかにしている!
その最も良い例がヴァイアグラ馬鹿です。
自分のサイトの内容よりも、どのようにしたらGOOGLEで上位に掲載されるのか?
この事だけしか考えていません。
そのためならば、他人の迷惑などお構い無しに何でもする。
それがリンクスパムです。
次のリンクをクリックすると分かり易く書いた記事を読むことができます。
■ 『リンクスパムってどういうこと?』
つまり、リンクを貼ることによって自分の記事がGOOGLEで上位に掲載されることを目的としてリンクだけを貼り付けるスパムです。
実は、キーワードを記事の中でたくさん書くよりも、あなたのページが他のページからリンクを貼られている事の方がGOOGLEでは高く評価されるのです。
このやり方でGOOGLEは検索業界で世界的なシェアのトップの座に着いたわけです。
だから、当然、ヴァイアグラ馬鹿もGOOGLEを利用する。
(僕も利用させてもらっています。うしししし。。。)
ヴァイアグラ馬鹿は良く読まれそうな記事に集中してリンクを貼り付けます。
例えば、めれんげさんの『即興の詩』サイトは、現在GOOGLEで“即興の詩”を入れて検索するとトップに表示されます。
このようにGOOGLEでトップに掲載されるサイトにヴァイアグラ馬鹿は集中してリンクスパムを飛ばします。
■ “届かない苦しみ”
上のめれんげさんの詩には現在、ヴァイアグラ馬鹿からのリンクスパムが1334件付いています。
リンク先をたどってゆくと、そのほとんどが下らないアダルトサイトです。
ニセモノブランド商品の販売。
いかがわしい出会い系サイトのメンバーの勧誘。
ヴァイアグラ(模造品)などの医薬品の販売。
(それで、僕はヴァイアグラ馬鹿と命名したのですよ!うしししし。。。)
。。。