デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

差別語検閲は日本の将来を暗くする

2007-07-15 13:53:39 | 日本人・日本文化・文学論・日本語



 
差別語検閲は日本の将来を暗くする





こんにちは。デンマンですよ。

日本の景色はやっぱりいいですよね。

写真を見ているだけでも気持ちが落ち着いてきます。

僕は現在カナダのバンクーバーに居るのですよ。

人生の半分以上を海外で暮らしてきました。

本格的に日本のサイトで

ネットを始めたのは4年ほど前のことです。

それまでは主に英語を使ってネットをやっていたのですよ。

日本語を使って掲示板で投稿するようになって

まず驚いたのが日本のサイトには

厳しい差別語検閲があるということでした。

これには本当に驚きましたね。

。。。つうかあああぁ~ アホらしくなりましたよ。

うへへへへ。。。




僕が初めて日本語の掲示板に参加したのは2003年の12月です。
『タンタン広場』というところで初体験したのですね。
そこで僕は差別語検閲に懲り懲りしたのですよ。

それまでの5年間に欧米のサイトでは、たった一度だけ検閲に引っかかりました。
ところが、『タンタン広場』の掲示板に参加したら、
なんと初めの8日間に次のような差別語に引っかかったのですよ。
呆れましたね。

baka
kichigai
teino-ji
buraku
shasei
korose
ura-nihon
omote-nihon
おchin-chin
seishin-ijou

上の差別語を漢字で書くにはアスタリスクを使って、次のように書いたのです。

馬*鹿
気*違い
低*脳児
部*落
射*精
暗殺せよ
裏*日本
表*日本
おチン*チン
精神*異常

このようにアスタリスクを間に挟んで書いたら検閲を逃れることができました。
しかし、これも見つかりました。

「今後このようにめったやたらに差別語を使うと、出て行ってもらいます」

こう言う警告をもらったのですよ。

裏日本、表日本がどうして差別語になるのか、初め理解に苦しみましたね。
小学校の頃には教科書にも載っていたように記憶しています。

今でも『タンタン広場』のメンバーですが、書きたいことを書くとすぐに差別語検閲に引っかかるので最近ではほとんど顔を出していません。
そこで投稿を書く気がしなくなってしまったんですよ。

どうなっているのか?
ひさしぶりに訪ねてみました。

http://hiroba.tantan.co.jp/

もうやってませんね。
GOOGLEで検索しても上のURLは出てません。
八王子にある家電販売会社が運営していたコミュニティだったのですよ。
結構面白かったのですが。。。

3年はネットでは“一昔”ですよね。

差別語検閲をしていたので、それが原因で会員が減っていった訳でもなさそうですが、
会社の方針の変更なのか?
とにかく、現在では『たんたん広場』はありません。

もし日本のすべてのサイトが差別語検閲をやり始めたら、
大変なことになるなあああぁ~~
そう思ったものですが、
そういう馬鹿馬鹿しい事をやるサイトが減ってゆきました。



1年ほど前まではQLEPのブログで“セックス”を禁止語にしていました。
馬鹿馬鹿しいにも程があると思っていたら
半年前に取りやめましたよ。
現在は“セックス”が使えます。

“セックス”を禁止語にするなんて、どういう神経を持っているのだろうか?
教養を疑ってしまいますよ。

差別語検閲が日本全土で行われたら、
僕は躊躇なくそのような日本を捨てる覚悟が出来ていますよ。

かつて太平洋戦争中、日本帝国政府は
英語を使うことを禁止すると言う愚行をしたんですね。
全く愚かとしか言いようがありません。

野球をするのに英語が使えなかった。
「ストライク」と言わずに「良し」とか言ったらしい。
「ボール」と言わずに「はずれ」とか。。。
うへへへへ。。。
とにかく敵性語として英語を禁止してしまったわけです。

それならば、野球自体が敵性スポーツなのだから、
野球も禁止してしまえばよいと思うのですが、
帝国政府のお偉方に野球の好きな人物が居たらしい。

いづれにしても、今から考えれば馬鹿馬鹿しいにもほどがあります!
日本帝国政府をそういう愚かな日本人が牛耳(ぎゅうじ)っていたのですから
戦争に負けるのは当たり前ですよ!







アメリカはそういう愚行をやらなかったんですね。
中国の古典に『孫子の兵法』がありますが、この中に次のような格言があります。

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

アメリカは日本語学校を急増して、そこで日本専門家を養成しようとしたわけです。
つまり上の格言を実行したわけなんですね。
太平洋戦争を勝ち抜くには、日本と日本人を知らなければならないんです。
あれだけ中国の古典を勉強したはずの優秀な日本人が、何と、あの戦争中には馬鹿者の日本人に押しのけられてしまったわけです。

その一環としてアメリカ政府は、ルース・べネディクト女史(Ruth Benedict)に日本と日本人についての研究を依頼したんです。
報告書が出来上がった時には戦争が終ってしまった後でしたが、彼女の研究に基づいて出版された本があの有名な『菊と刀』です。
実にすばらしい本ですよね。
僕は幾度か読みましたが、そのつど新しい感動を受けました。

書評を読みたい人は次のリンクをクリックしてください。



■ 『 ○ 「菊と刀」を読んだ感想 ○ 』

海外生活が長いから感慨がひとしおです。
僕自身、古き良き時代の日本人の心を忘れがちになるので、戒めのつもりで「菊と刀」を読んでいます。

このことからも判るように一つの言語の使用を禁止することはもちろん、差別語としてある言葉の使用を禁止することは、歴史的に見て実に愚かな『愚行』なんですよね。
そういうことに何の疑いをさしはさまずに、いまだに差別語検閲をやっているところがあるのですから呆れてしまいます。
でも、最近は見かけることが少なくなりました。
いいことですよね。

言葉と言うのは水や空気のように我われ人間が生活してゆくためにはなくてはならないものなんですね。
それを、一つの権力が、あるいは愚かな政府が言葉の使用を禁止する。
これは基本的人権に反することですよ。
そう思いませんか?

どんな権力者も上のリストにあるような言葉を禁止する権利はないんですよね。
これまでの歴史を調べてみて、僕はまさにそれを痛感しました。
あなたはどう思うでしょうか?

もう少し日本を住み良くしたいと考えていたら、ぜひ次のスレッドを読んでみてくださいね。
思っても見なかったことに気付くはずですよ。

■ 『日本って世界的に見て本当に住み良い国なんでしょうか?』

では。。。



ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



■ 『デンマンのブログを削除した管理人に対する公開抗議文とその面白い顛末』

『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』



このお兄ちゃん、なぜニヤニヤしているのでしょうか?
もちろん、きれいな看護婦さんに介抱してもらっているからですよね。
うしししし。。。

実は、この漫画を見て、いろいろと面白いことを書いた人たちが居ます。
あなたはどんな事を言いたいですか?

他の人が書いたコメントを読みたいと思いませんか?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『こういうのって、どう?面白いでしょう?何か一言いってよ』

■ 『日本は軍国主義への道を歩んでいるのでしょうか?』

■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』



■ 『日本のネットではありませんよ! 世界のネットです!』

■ 『日本の皇室はどうあるべきでしょうか?』

■ 『一体、日本は良くなるの?』

■ 『どうして、こうも犯罪が増えている?警察はホントに駄目になったの?』

■ 『日本のネットで迷惑を振りまいているウツケ者たち』

■ 『国際化・グローバル化とはあなたにとってどのようなものですか?』

■ 『日本 ☆ 日本人 ☆ 日本社会 ☆ 比較文化論』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』




おほほほほ。。。。

また現れて、くどいようで

ござ~♪~ますけれど。。。

ネットにも愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

デンマンさんが書いた上のお話だけでは

物足りないのでござ~♪~ますかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわよ。

ちょっとこれ見てよ。



ええっ?大きなお尻をあなたに向けて

何をやらかそうとしているのかって。。。?

いやだわぁ~、あなたってぇ。。。

決まっているじゃありませんかぁ~!

ベティーさんがあなたに向かって

オナラをぶっぱなすのですわよゥ~~

お屁へへへへ。。。

とにかくね、面白いから次のリンクをクリックして読んでみて頂戴ね。

■ 『お奈良の大仏』

あなたもきっと笑ってしまいますわよ。

あなたも、これだったら、絶対に読みたくなるでしょう?

読んでね?

ダメよ!生返事してこの場を誤魔化そうとしちゃああ、

絶対に読んでねぇ~~?

お願い。頼むわよねぇ~。

うふふふふ。。。

上のリンクをクリックして読んでね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわああああ~~!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早起きして頭を良くする方法

2007-07-15 13:52:10 | 能力開発・頭を良くする


 
早起きして頭を良くする方法



こんにちは、シャロンです。

あなたは朝型ですか?
それとも夜型ですか?

私は夜型の人間だったんですよ。
でも、朝早起きする事が頭にも良いということが分かってから、なるべく朝早く起きるようになりました。
日本にも諺がありますよね。

“早起きは三文の徳”

これは、頭を良くする方法にもあてはまるのですよ。
では、そのことをここでお話しようと思います。

私の話を聞いていただければ、あなたの脳も、きっとバッチリ目覚めるはずですわ。
朝の1時間は夜の3時間に匹敵する、という事をご存知ですか?

ええっ?
そんな事があるの?

あなたは恐らく信じる事が出来ないでしょうね。
実は私もそうでしたわ。
深夜まで起きている「夜型人間」は結構多いですよね。
あなたは、いかがでしょうか?

でも、夜型人間って“自然人間”ではないんですよ。
なぜだかお分かりですか?
言われてみれば、ごく常識的なことです。

夜型人間は、人類が原始のころから何十万年ものあいだ続けてきた生活パターンに反する非常に無理をした生き方をしているのです。
大昔の人類は日の出とともに起きて日が沈むと眠ったわけです。
だから、脳の働きだって夜になると眠ってしっまっていたわけです。
この説明ならあなたにだって、すぐに理解できると思います。
ある学者の調査によると、午後3時までの計算能力や手先の作業能力は、夜型よりも朝型の人たちのほうが格段に高かったそうです。

睡眠をしっかりとり、休ませたばかりの朝、脳の1時間の働きは夜の3時間分に匹敵するのです。
まさに、「早起きは三文の徳」なのです。

さらに、人間の平均体温は36度で午後2時ごろにピークを迎え、午前2時ごろ(深夜)に最低になります。
体温の上昇とは、すなわち私たちの体のエネルギーの燃焼のことです。
それだけ身体の機能も活発になるのです。
そのようなわけで、もちろん、あなたの脳の機能も活発になるのです。
お分かりですか?
簡単な事でしょう?

だから朝起きてから午後2時にまでの午前中に頭を使う仕事をするのが良いというわけです。
なぜなら、この時間帯が最も効率的だからです。

あなたも、集中すべき重要な仕事は、なるべくこの時間帯におこなってくださいね。
あなたの成功のための第一歩となるはずですよ。

それから、朝の軽い運動と朝食をわすれずにとってくださいね。
朝食を食べないという人もコップ1杯のジュースでもいいですから、ぜひ朝おきたら飲んでくださいね。

ええっ?
どうしてそうするのかって?
では、そのことについてちょっとお話してみたいと思います。

早起きをしたら、外に出て近所の公園など、緑の濃い場所へ行きましょう。
川べりの土手などでも結構です。ぐるりと歩きましょう。
軽く体操するのは、もっといいですよ。





なぜ、歩くのがいいのでしょうか?
足の太ももには大腿筋という大きな筋肉があり、歩くとこの筋肉が動き、大きな刺激が脳に届くからです。
つまり、歩くこと自体が“脳力”アップへとつながるのです。

そして朝のフレッシュな空気を、身体いっぱいに吸い込みましょう。
脳に、「1日の活動開始!」のサインを送ることができるのです。

家に戻ったら、朝食をしっかりと食べましょう。
メニューには、主食として必ずご飯かパンを摂るようにしてください。

「朝から、そんなに食べられない」という方は、
フルーツやコップ1杯のジュースを飲むようにしましょう。
ハチミツをお湯で割ったものでもいいですよ。

その理由は、上記の食品から摂れるのがブドウ糖だからです。
米や小麦に含まれるデンプンは、体内で分解されブドウ糖になります。
このブドウ糖が、“脳力”アップへの大切な栄養となります。

お分かりいただけたでしょうか?

ええっ?もっと本格的に頭を良くしたいのですか?

それならば、次のリンクをクリックすれば本格的に頭を良くするための情報が無料でゲットできますよ。

『もっと頭が良くなりたいあなたのために。。。』

脳のことが実に良く分かるDVDが無料で手に入ります。
オツムのかなり弱い人でも充分に楽しめますよ。
あなたもぜひ試してくださいね。

では、今日も楽しく元気良くお過ごしくださいね。





あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『アクセスアップのための掲示板』



■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』

■ 『あなたのためのサイト 立ち上げ ガイド』



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』

■ 『なつかしの映画・TV番組(うら話)掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしもブログで頑張っているのでござ~♪~ますのよ。

あなたも頑張ってますか?

ええっ?ブログを始めると、

どういうすばらしことがあるのかって?

それはね、デンマンさんのブログを見れば分かりますわよ。

あなたは、レンゲさんの記事を読んだことがありますか?

ないのォ~?

ダメよ!そいじゃあああ~~

実に面白いから次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよ!



■ 『レンゲの面白いお話 (愛と性の美学)』

このレンゲさんは、実はデンマンさんが

ネットで出会った女性なのですわよ。

デンマンさんが3年程前にネットで出会って、

それ以来、お二人はラブラブなんですのよ。

あなたがまだ、その記事を読んでいないのだったら、

ぜひ読んでね。

つまりね、ブログを書くと、

そのような出会いもあるという事なのよォ~。

だから、あたくしもブログを始めようと

思ったのでござ~♪~ますのよ。

ええっ?それは不純な動機だとおっしゃるのですか?

何を言ってんのよォ~~。んもお~~

不純であろうが、なんであろうが、

あたくしはボーイフレンドが

欲しいのでござ~♪~ますわよゥ。

。。。そいでもって、ネットでデンマンさんのような

すばらしい殿方との出会いがあるのならば、

これ以上の幸せは無いのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふふ。。。。



お分かりですかぁ~~?

あたくしだって、こうしてラブラブに

萌えたいのでござ~♪~ますわよゥ~~。

うしししし。。。。

ええっ?でも、そうゆうのは

不純だと言うのですかぁ~?

あなたは、まだ、そのような下らないことに、

こだわっているのですかあ~? んもお~~

不純だろうが、なんであろうが、

結果としてデンマンさんのような

すばらしい殿方と出会えて、

上の写真のようにラブラブになって

萌えることが出来たなら、

これ以上の幸せは無いので

ござ~♪~ますわよ。でしょう?

どうなのよ。。。?あなた。。。? 

このように萌え萌えになったことがあるのォ~?

ないでしょう?

だから、ブログを始めるのよおゥ~~

今度は分かったでしょう?

分かって頂戴よ?んも~~!!

うへへへへ。。。。

そう言う訳なのよゥ~。

だから、わりィ~事は言わないから、

あなたも騙されたと思って

次のリンクをクリックして今から始めるのよ!ねっ?

■ 『あなたの明るい未来を開くブログを始めよう』

お願いよゥ~ うしししし。。。

頼むわよねぇ~。うへへへへ。。。。

あなたはいい子だから絶対に

ブログを始めてくれるわよねぇ~♪~?

ええっ?

そんなことはどうでもいいから、

何か面白い事を話せっつんですかあああァ~♪~

貴方は、あたくしのお願いを

聞いてくれないのですかぁ~?

ええっ?

聞いてあげるから、面白いことを話せと

あなたはあたくしに強要するのですかァ~?

いやなお方ぁあああ~~~

分かりましたわ。



どうよ、これ。。。?

ええっ?クリントン元大統領に似た人が

どうしてエッチな事をしているのかって。。。?

だからね、この漫画を見て

いろいろと面白い事を

書いている人たちがいるのよ。

どうなの。。。?

あなたも見たいでしょう?

ん?

絶対に読みたくなってきたでしょう?

じゃあねぇ~、次のリンクを

クリックして読んでみてねぇ。

■ 『こういうのってどう?何か一言書いてよ』

ダメよ!生返事だけして

この場を誤魔化そうとしちゃぁあああ~~

絶対見てよねぇ。 

貴方が面白い話をしてって、

強要したのですからねぇ~。

見ないとダメよォ~

おほほほほ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バーィ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする