デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

虚構の中の真実 PART 1 OF 4

2009-06-01 04:18:14 | 真理・真実
 
虚構の中の真実 (PART 1 OF 4)


 

裏切りはやさしく
 
 

 
 
うらぎりは

やさしい言葉で

つつまれて

それがわたしを

深く傷つける

 
  
by めれんげ
 
2009.02.12 Thursday 13:39




『即興の詩 裏切りはやさしく』より

『昇華とカタルシス』に掲載。
(2009年5月10日)




めれちゃんは、こういう短歌を詠んでいたなぁ~



デンマンさんは、よく覚えていますわねぇ?

覚えているがなぁ~ わての優しい言葉は、めれちゃんに充分に伝わっているのやがなぁ~

そうですう。

それなのに、わての優しい心がめれちゃんには感じ取れんのやなぁ。。。?

そやかて、あんさんは、わたしを裏切っているのですう。

めれちゃんが感じている「うらぎり」というのんは、めれちゃんだけの辞書の中にある極めて個人的な言葉だという事に、めれちゃんはまだ気付いておらんのや。

わたしには、そうは思えんのですねん。あんさんは、わたしの気持ちを裏切っているとしか思えんのですねん。

だから、わては次のようにコメントに書いたのやがなぁ~。




なつかしいなあああぁ~

めれちゃんとも2004年の7月からの付き合いやがなぁ~

ん。。。?裏切り。。。?

そういう言葉は、わての辞書には見えへんでぇ~

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

2009-02-12 04:54 PM
バンクーバー時間: 2月11日 (水曜日) 午後11時54分




『即興の詩 裏切りはやさしく』のコメント欄より


そやかて、わたしには「うらぎり」としか思えんのですねん。

あのなぁ~。。。めれちゃんがそのように感じるのは、わてにも分かるゥ。

あんさんは分かっていながら他の女性と睦まじくするのですかぁ~?

だってぇなぁ~、それが「愛の世界」というものやがなぁ~。。。「愛の世界」というもんは、めれちゃんが言うような「男と女の閉鎖された愛の世界」だけではないねんやでぇ~。。。そういう「狭い愛の世界」しか知らない者が戦争をするのやがなぁ~

そのような飛躍した事を言わんといてぇ~なア!。。。話がますます、ややこしくなるやおまへんかア!

しかし、それが現実なんやでぇ~!とにかく、めれちゃんが上の短歌を書く3日前に次の短歌を書いているのや。ちょっと読んでみィ~なぁ。


愛したひとも他人となりて
 
 

 
 
わが心

甲斐なき恋を

忘れては

愛したひとも

今や他人と

 
  
by めれんげ
 
2009.02.09 Monday 09:38




『即興の詩 愛したひとも他人となりて』より





めれちゃんは寂しいのんかぁ~?



いいえ、べつに。。。

でも、「愛したひとも他人となりて」と詠んでいるやないかいなぁ~?

デンマンさんも、わたしの2月9日の短歌を読みましたん?

そうやがなぁ、毎日、めれちゃんの『即興の詩』を見てるんやでぇ~

そうでしたのォ~。。。おおきにィ~

。。。んで、愛していた人が他人になって、めれちゃんは寂しいのんかぁ~

それほどでもありしませんわぁ~

そやかて、なんだか、寂しそうな短歌やでぇ~

そうでっかぁ~

そうですがなぁ~。。。「甲斐なき恋」と言って、めれちゃんは嘆いておるやないかいなぁ~

別に、嘆いている訳ではおまへんねん。

そやかて、嘆いているように聞こえるでぇ~

そうでっかぁ~?

そうですがなぁ~

デンマンさんは、わたしが「死にたい、死にたい」と言っていた頃を覚えているさかいに、つい、わたしが寂しがって悲観していると思うてしもうのんとちゃいますかぁ?

そやなぁ~。。。言われてみれば、そうかもしれへんでぇ~

あんまり心配せえへんでおくれやすゥ~

そやかて、心配やがなぁ~

どうしてですのォ~?

わては、めれちゃんをごっつう愛してしもうたやないかいなぁ~

そうでしたん?

そうでしたんってぇ。。。なんだか、まるで知らんかったような言いぐさやなぁ~

よやかて、デンマンさんは小百合さんを めちゃ愛しておるやおまへんか?

そやなぁ~

わたしを愛するだけの隙間がデンマンさんの心の中にありますのォ~?

ありますがなぁ~!わての心は底なしですがなぁ~。うへへへへ。。。

マジで。。。?

大真面目ですがなぁ~ めれちゃんはわての愛だけでは足りへんのか?

そやかて、デンマンさんとわたしの間には飛び越える事ができない太平洋がおますやんかぁ~

ん。。。?飛び越えることができへん。。。?

そうですゥ~

そんなことあらへんでぇ~ わての愛はいつでもめれちゃんのそばにあるんやでぇ~

それは、言葉の綾(あや)ですねん。現実にはわたしとデンマンさんは何千キロも離れておりますねん。

そんなことあらへんでぇ~ めれちゃんが気づかへんだけやでぇ~

そやかて、デンマンさんはバンクーバーにおるのやさかいにィ~。。。

それは、めれちゃんがそう思い込んでおるからやでぇ~

そうでっしゃろか?

そうですがなぁ~ わては、めれちゃんのすぐそばにおるやないかいなぇ~。

どこにですの?

めれちゃんは全く気づかへんかったんかぁ~?

そやかて、わたしは、まだデンマンさんを見たことありしまへん。

あのなぁ~、めれちゃんはモンスターエンジンを見たやろ?

ええ。。。見ましたわ。わたしが最近注目しておる芸能人やさかいにィ~ うふふふふ。。。

それが第一の証拠やないかいなぁ!

どういうことでですのォ~?

めれちゃんがわての愛を感じおったので、モンスターエンジンを見る気になったんやでぇ~。

そんなこと信じられへん。

そ~やろう?信じられへんやろう?でも、あの YouTube の動画の中で神さんが出てきたやろう?

ええ。。。出てきましたわ。



長女猫のタンタン



次女猫のねね



三女猫のニコちゃん


あの神さんが長女猫のタンタンと、次女猫のねねと三女猫のニコちゃんをめれちゃんの所にいかせおったんや。

なぜですの?

だから、わいの愛がそうしたんやでぇ~

わたし、信じられへん。

あの猫ちゃんたちは、わての身代わりやがなぁ~

つまり、あのモンスターエンジンはデンマンさんの仮の姿なのでおますか?

そうやがなぁ~。。。めれちゃんとわてだけの秘密やでぇ~。。。大きな声で話したらあかん。マスコミがうるさいからなぁ~ うしししし。。。

でも、そんなこと信じられへん。。。

しかし、めれちゃんは言うたでぇ~

わたし、何て言いましたん?

今年の1月3日に次のように書いてたやないかいなぁ~


大好き



大切な大切な存在

誰よりも大好き

いつまでもいつまでも

いっしょにいようね



めれんげ

2009.01.03 Saturday 15:46

『即興の詩 大好き』より


めれちゃんは、こう言うとったがなぁ~

でも。。。、でも、それってぇ、わたしがねねをだっこしながら書いたんですねん。

そうやぁ。。。わてかて、よう、覚えとるがなぁ~

どうして、デンマンさんが覚えてるのォ~?

だってぇ、あの時のねねは、わてだったんやがなぁ~ めれちゃんの胸の感触とぬくもりが、今思い出してもたまらんでぇ~ うしししし。。。

デンマンさんは、それを。。。それをわたしにマジで信じろと言い張るのですの?

信じるか?信じないか?はめれちゃんの勝手やでぇ~ しかし、YouTubeの動画に出てきた神さんはゆうてたでぇ~

何てゆうてはったのォ~。。。?

“信じる者は救われる”と。。。うへへへへ。。。



めれちゃん。。。、どうでっしゃろォ~?
笑えましたやろかぁ?
関西人のギャグに対抗したんやけどォ。。。、

\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。。

2009-02-09 03:19 PM
バンクーバー時間: 2月8日 日曜日 午後10時19分




『即興の詩 愛したひとも他人となりて』のコメント欄より




めれちゃんは、これを読んで、どう思うのや?



どう思うってぇ~。。。?

裏切る人がこのような事を書けると思うのか?

書けるかも知れまへん。

そう言うめれちゃんの心こそ冷たいのんとちゃうか?わての暖かい優しい気持ちは、めれちゃんにも伝わっていたのやでぇ~

そうでっかぁ~。。。?

思い出してみィ~なぁ。

 (すぐ下のページへ続く)

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虚構の中の真実 PART 2 OF 4

2009-06-01 04:16:06 | 真理・真実



 
虚構の中の真実 (PART 2 OF 4)






寝正月のねねちゃんを
めれちゃんが起こしてしもうたんとちゃうか?

でも、めれちゃんに抱かれて
ねねは幸せな気分を味おうておるやろなぁ~?

わては、ねねに代わって抱かれたいでぇ~。
うしししし。。。

そのうち、気分が乗ってきたら、
めれちゃん、ぎょうさん短歌を書いてんかぁ?
期待しておるでぇ~

大阪は雪が積もったか?
去年の12月のバンクーバーはめちゃ寒かった。
雪も、ようけい残っておるでぇ~

ホワイトクリスマスやったけんど、
わてにとっては、寒いだけ迷惑なこっちゃ。
そやかて、冬は寒いもんと決まっておるけにィ~
文句言われんわなぁ~

\(^δ^)/ キャハハハ。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009/01/03 6:33 PM






デンマンさん☆
バンクーバーは、すごく寒いでしょうね。
風邪をひかないよう、気をつけてくださいね。



「ねね」は、甘えん坊なので、
朝はいつも、わたしの上に乗っかってきて
「早く起きて遊ぶニャー」なんです。
そこがまた、可愛くてたまらないんですよ♪

めれんげ

2009/01/04 6:40 PM




『即興の詩 大好き』のコメント欄より

 
これを読んで、めれちゃんはどう思うのやぁ~?

そうですなぁ~。。。心が温もるような楽しい思い出ですわぁ~

そうやろう!だから、めれちゃんは次のような事を言うことは、あらへんのやでぇ~ んも~~




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ




『愛の虚構 (2009年3月23日)』より

『嵐の去った静けさ (2009年4月7日)』にも掲載。




でも、わたしはデンマンさんに裏切られたように感じているのですねん。



めれちゃんは、確かに、そないに感じてしまうのやぁ~。

デンマンさんは知っていながら、今度は安子さんと睦まじくするのですか?


安子さんの誘(いざな)い



僕は自分で言うのもなんだけれど。。。良く描けていると思っているのですよう。安子さんは、僕が描いた上のデッサンが不満なのですか?



わたしは、このとき以来首筋と肩のあたりが凝ったままなのですわ。



じゃあ、指圧にかかればいいでしょう。マッサージ師に揉み解(ほぐ)してもらえば、コリが取れますよう。安子さんがバンクーバーに居るのであれば、僕が揉み解(ほぐ)してあげるのだけれど。。。そのために沖縄へ行く訳にもゆきませんからね。。。

ぜひ、沖縄へやって来ていただきたいのですわ。

冗談でしょう。。。残念ながら僕は沖縄へ行く訳にはゆきませんよう。上のメールの中でも書いたでしょう。町子さんがやって来るのですよう。

あのォ~。。。今度は、町子さんのおヌードを描くのですか?

やだなあああぁ~。。。違いますよう。仕事ですよう。

だったら、その後でも結構ですわ。

その後、桃子さんがやって来るのですよう。

どうして。。。どうして。。。女性ばかりが次々とデンマンさんのマンションへ訪ねてゆくのですか?

あのねぇ~、僕は女性だけを選んで仕事をしているわけじゃないのだけれど、たまたま女性のクライエントが多いのですよう。。。これは偶然ですよう。。。で、不満というのは僕にマッサージ代金を払って欲しいのですか?

いいえ、違いますわ。

じゃあ、安子さんの不満というのは何ですか?

寝そべっているポーズですわ。



このポーズが気に喰わないのですか?

そうですわ。他の女性のおヌードを見ましたけれど、わたしのように寝そべっているヌードなんて一枚もありませんでしたわ。

だから、そこがイイのですよう。。。立っているヌードなんて、面白くも何ともないのですよう。あまりにもありふれていて、とりわけ僕の興味を惹かないのですよう。

それで、わざわざ、わたしに寝そべらせたのですか?

そうですよう。

わたしは違うと思うのですわ。

何が違うのですか?



デンマンさんは、わたしのおなかがポッコリと出ているので、みっともないから寝そべらせたのだと思うのですわぁ。

やだなあああぁ~。。。そのように考えて欲しくないのですよう。安子さんのおなかは確かにポッコリと出ている感じだけれど、この程度ならば、みっともないと言うよりも、むしろ魅力的なのですよう。

だったら、立ったままで描いて欲しかったのですわ。

そういう事は、僕が描く前に言ってくださいよう。

言えませんでしたわ。

どうして。。。?

デンマンさんに逆らったら描いてもらえないと思ったのですわ。

でも、安子さんは満足していたではないですか!次のように言っていたのですよう。覚えているでしょう?

わたしの存在感が

デンマンさんのオツムの中のリストで

上位にランクされたと。。。

わたしは奈緒子さんのように

自信を強めたのですわ。


確かに、わたしはそう思ったのですわ。

だったら、いいじゃありませんかぁ!

でも、デンマンさんの記事を読んでいたらジューンさんのヌードに出くわしたのですわぁ。
 




私もジューンさんのようなポーズで描いて欲しいのですわ。

あのォ~。。。描き直せ!と安子さんは言うのですか?

別に、命令するつもりではありませんけれど。。。、

あのねぇ~、記事をじっくりと読んでもらえば分かるけれど、これは僕が描いたのではないのですよう。コラージュしてでっち上げたのですよう。

だから、コラージュじゃなくて、ジューンさんと同じポーズでもう一度描いて欲しいのですわ。

なぜ。。。?

なぜってぇ~。。。寝そべっているのよりも、ジューンさんのように大胆なポーズをとっていた方がおヌードらしいのですわ。

分かりました。。。じゃあねぇ、安子さんがこの次にバンクーバーに来た時にでも、時間を作って描きますよう。

いえ、それまで待てませんわ。

どうして待てないのですか?

ヴィラのお部屋に飾っておきたいからですわ。



あのォ~。。。あのォ~。。。この部屋の壁に飾るのですか?

そうですわ。わたしは次のようにポーズをとりますから、このポーズでお願いしますわ。



つまり。。。つまり。。。この部屋で描くと言うことですか?

そうですわ。

。。。つうことわあああぁ~。。。僕は沖縄に行かなければならない。。。そういう事ですよね?

そうですわ。。。うふふふふ。。。

うふふふじゃありませんよう。今年の春から夏にかけて僕はバンクーバーから離れる訳にはゆかないのですよう。安子さんにも、すでに言ってあるはずですよう。んも~~




『嵐の去った静けさ (2009年4月7日)』より 




こうして、デンマンさんは安子さんとも睦まじくしているやんかぁ~!



あのなぁ~、安子さんとの付き合いも15年になるのやがなぁ~。安子さんと睦まじくしていると言うのはめれちゃんの一面的な見方なのやがなぁ~。確かに、そのように見えるかもしれんけれど、安子さんの親切な誘いが時には迷惑になることもあるのや。でも、めれちゃんのようにムカついて“はい、さよなら”する訳にもいけへんのやぁ~。

どうしてぇ~。。。?

安子さんは、かな~り積極的で押しの強い人やけれど、付き合いが15年も続いているという事は、安子さんがそれだけ素晴しい人だと言う事やでぇ~。もちろん、悪い面も持っているけれど。。。

そう言いながら、こうして睦まじくしているやおまへんかぁ~!

あのなぁ~、めれちゃんは「シロとクロの世界」に住んでいる。そやから、白か黒か?善人か悪人か?付き合うか?別れるか?好きか?嫌いか?。。。何事もこのように決め付けてしまうのやア!それで次のような事を言ってしまう!


バカバカしい

テーマ: ヲチヲチヲチ~♪



ああ。バカバカしい。

男女の愛が、閉鎖的であるのは当然だ。
それを、狭いなどと、何をぬかしているのか。
人間愛と、男女の愛をいっしょくたにしているアナタは、
本音を語っているのなら、一生誰とも
愛を語れないだろう。

それとも、ただのエロなのか?

もう、バカバカしくて、相手にもしたくない。
そんな低能な方と、かかわっていると、
こちらまで、悪影響をうけてしまいますので。

posted by merange

2009-03-08 18:48:47




『バカバカしい (2009年3月8日)』より

『雨降って仲直り?(2009年4月6日)』に掲載


わたしがムカついてはいけないのですか?

ムカついてもいいけれど、そういう時のめれちゃんは熟女の知性と理性をかなぐり捨てて、別人のようになってしまうのやでぇ~

そうでっかぁ~

そうですがなぁ~。。。めれちゃんの「シロとクロの世界」はレンゲさんの世界と全く同じなんやでぇ~。

わたしもレンゲさんのように「シロとクロの世界」に住んでいるとデンマンさんは言い張るのですか?

そうやがなぁ~

でも、わたしだってぇ、ボダ(境界性人格障害)を克服したのですねん。

分かっているがなぁ~。。。でもなぁ~。。。古傷が痛むように、ついつい以前の悪いクセが出てきてしまうのやがなぁ~

そうですやろか?

そうなのやがなぁ。それで何でもシロかクロかで判断してしまう。わての優しい言葉。。。優しい心がめれちゃんにも分からないことはない!でも、めれちゃの「シロとクロの世界」では、男女の愛が閉鎖的なのは当然のことなのやがなぁ~。

だってぇ、そうですやん!

違うがなア~!シロとクロの間には灰色の世界があるのやがなぁ~。それが現実やがなア。。。つまり、男女の愛は閉鎖的だとは限らん!めれちゃんが考えているような男女の「狭い愛」から、わてが考えている「広い愛」まで灰色の「愛の世界」が、その間にあるのやがなぁ~!

そうですやろか?

そうなのやがなア!

でも、あんさんがわたしを愛しているのならば、その愛は真綿でわたしのノドを絞めるような。。。そのような愛ですねん。

真綿の愛か?

そうですゥ~

それは、めれちゃんが「シロとクロの世界」で判断するから、そのように感じてしまうのやないかいなぁ~。

。。。で、そうでないとしたら、あんさんの「真綿の愛」は、どないしてわたしを愛していやはるのォ~?

わての愛は、ノドを絞めるのではなく、めれちゃんの心を優しく真綿のように包んでいるのやないかいなぁ~!

それも言葉の綾(あや)ですねん。いったい、あんさんはどのようにわたしの心を真綿の愛で包んでいると言わはるのォ~?

だから、わてはめれちゃんが次のように温かく出迎えてくれた時に真綿の愛で応じたのやないかいなぁ~。


おかえり
 
 

 
 
おかえり

遅かったね

ずっと待ってたんだから!

ごはん食べようか?

 
  
by めれんげ
 
2009.02.12 Thursday 15:30




『即興の詩 おかえり』より

『あなた、おかえり』に掲載
(2009年2月19日)


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虚構の中の真実 PART 3 OF 4

2009-06-01 04:14:06 | 真理・真実




 
虚構の中の真実 (PART 3 OF 4)




おかえり。



うん、うん、うん。。。ただいまァ~。

遅かったね。ずっと待ってたんだから!ごはん食べようか?

うん、うん、うん。。。裸の上にエプロンなんて、とってもセクシーやなあああぁ~。ええなあああぁ~。。。ご飯よりも先に、めれちゃんと愛し合いたくなってしもうたでぇ~

はい。。。では。。。

ちょっと待ちいなぁ~

どうしてぇ~。。。?誰も見てえ~へんでぇ~。

そんなことあらへん。。。日本語が分かる世界のネット市民の皆様が見ておるがなぁ~

どこにィ~

ほれぇ~、そこの隅っこを見てみィ~なぁ~。。。2月11日にコメントを書いた漢字馬鹿が目をギラツカセながら見ておるやないかいなぁ~

あらっ。。。ほんまやわぁ~。。。漢字馬鹿さんってぇ、ヤ~らしいのねぇ~。

そやでぇ~。。。ああして、いつだって隅っこで覗いておるんやでぇ~。。。めれちゃんも、きいつけなぇ~、あかんでぇ~

はい、そうしますうゥ~

じゃあ、とにかく、ごはんを先に喰おうやないかいなぁ~。

そうしましょう。。。んで、ご飯のあとに、あんさんは、わたしを抱いてくれはるのォ~?

めれちゃん。。。このブログはアダルトではないんやでぇ~

でも。。。わたし。。。

分かっておるがなぁ~。。。わてかて、すぐにでも、めれちゃんと愛し合いたいのやでぇ~。。。でも、漢字馬鹿が、まだそこで、ジ~っと見ておるのやがなぁ~。。。

いつまで、ここに、おるのかしらぁ~?

漢字馬鹿は、ずう~っとおるつもりなんやでぇ~。。。

でも、わたし、見られていても、かまいませんでぇ~。。。

めれちゃん!。。。何度言うたら分かるのやぁ~。。。このブログはアダルトブログではないのやでぇ~。。。わてのために、このブログが閉鎖されたら責任重大やがなぁ~

わたし、かめへんでぇ~。。。

ちょっと待ちいなぁ~。。。最近、めれちゃんは萌え萌えになりすぎておるんやでぇ~。。。

あんさんのせいでおますうゥ~。。。わたしをこれ程までに萌え萌えにしてしもうたんですがなぁ~。。。責任とっておくれましなぁ~。

めれちゃん! 卑弥子さんみたいな口調になってるやないかいなぁ~。。。過激な事をしたらあかんでぇ~

過激やあらへんでぇ~。。。あんさんのために、エプロンを取りますのやがなぁ~。。。

でも。。。でも。。。その下に。。。、その下にィ~。。。何もつけてえ~へんがなぁ~。。。だから、わては、過激やと言うておるのやでぇ~。。。



でも、わたしの。。。この。。。この燃え上がってしまった愛欲の炎を、あんさんは、どうしてくれはるのォ~?

そやなぁ~。。。そこの団扇(うちわ)を取ってよこし~なぁ~

この団扇で何をしようと言うのん?

めれちゃんの愛欲と情欲の炎を消すのやがなぁ~。。。

アホらしい!。。。よう、そないなアホな事がマジで言えるなあああぁ~

そやかて、めれちゃんの愛欲の炎を消さんと、このブログがアダルトと見なされて閉鎖されてしまうのやでぇ~。。。

だから、わたし、かまへんと言うてるやないかいなぁ~

めれちゃんは、それ程までに、わてと愛し合いたいのんかぁ~?

そうでおますうゥ~

めれちゃんに、そう言われると男冥利に尽きるがなあぁ~。。。めれちゃんと、こうして運命で結ばれている事に、モンスターエンジンの神さんに感謝せんといけんなあぁ~。。。

デンマンさん!。。。こういう時にモンスターエンジンなど持ち出さんでおくれましなぁ~

そやかて、めれちゃんが大好きな芸人やがなぁ~

エプロンを取るか?取らないか?と言う瀬戸際にィ~、モンスターエンジンなど関係ないやんかぁ~

ほおォ~。。。めれちゃんは、それ程までに熱くなっておるんかぁ~?

そうですがなぁ~。。。そやから、裸の上にエプロンして、あんさんのお帰りを待っておったんどすうゥ。

ほんまかいなぁ~

そうどすうゥ。

京都弁がでたなあぁ~。。。

そんなこと、どうでもよろしィ~。。。はよう、わたしの愛欲の炎をあんさんの心のぬくもりで包んでおくれましなぁ~

そやかて、このブログがアダルトになって削除されると、わては困るんやでぇ~。。。

わたしと、このブログとどっちが大切なのぇ~

どっちも大切やがなぁ~。。。このブログが無くなってしまうと、めれちゃんと逢えなくなるのやがなぁ~。。。だから、早急な熱い思いに駆られて、愛し合ってしもうたら、アダルトになって、削除されてしまうのやぁ。。。わてには、ようできへんでぇ~

分かりましたわ。。。デンマンさんは、たくさん記事を書くために、わたしとの濡れ場を引き延ばしてしまうのやねぇ~。。。

そうやがなぁ~。。。楽しみは引き延ばせば、引き延ばすほど大きくなるのやでぇ~。。。

でも。。。、でも。。。、わたしの、この萌え上がった愛欲の炎をどないしてくれはるのォ~?

至極(しごく)、簡単な事やがなぁ~

どないすればいいのォ~。。。?

これまでどおりに、めれちゃんが熱い詩と短歌を書けばいいのやないかいなぁ~。。。

でも。。。でも。。。

生きてさえいれば、めれちゃんと何度でも逢えるのやがなぁ~。。。だから、性急な結論を出したらあかんでぇ~。。。

でも、つらいわあああぁ~

そないにつらかったら、モンスターエンジンを見て笑えばいいのんやぁ! わてのためにこらえてぇ~なあぁ~。いつまでも、馬鹿な事をやっていると、本当にこのブログが閉鎖されてしまうから、この辺で止めるでぇ~。。。じゃあなぁ~。。。わて、もう寝るでぇ~。。。

じゃあ、わたしもォ~。。。



電気を消して真っ暗にせんとあかんでぇ~。。。そやないと、漢字馬鹿が一晩中、覗きおるからなぁ~。。。



は~♪~い。


\(^_^)/ うへへへへ。。。


by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-12 06:12 PM
(2月12日 木曜日 午前1時12分)




『即興の詩 おかえり』のコメント欄より




わてが真綿で包むように、めれちゃんを愛しているというのに、めれちゃんはムカついてしもうたのやでぇ~。



ムカつきますがなぁ~

どうしてムカつくのやねん?わての心がめれちゃにだって分かっているやろォ~?

あんさんは、面白おかしくして、滑稽な喜劇にしてしもうたのですねん。これでは、ますますムカついてきますやん!

そうかぁ~?

そうですう~、だから、わたしははっきりと言いましてん。


愛知らぬひとに告ぐ
 
 

 
 
愛を説く

ひとは愛など

知りはせぬ

まとわりつかれ

迷惑千万



 
【追記】
 
 
虚構に対して

わがことと思うなかれ


愛あらば

他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て

われはきみより去る


  
by めれんげ
 
2009.03.14 Saturday 10:59




『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』より

『愛の虚構 (2009年3月23日)』に掲載


そうやったなぁ~。めれちゃんは、ごっつうゥ、きつい事を言いおったのやでぇ~。わての傷つきやすい男心が涙で泣き濡れてしもうたのやでぇ~。

あんさんが、可笑しなことを書くよってに、わたしはムカついてしもうたのですねん。わたしのせいではありしませんがなぁ~。すべてぇ~、あんさんのせいですやん。

でもなぁ~、めれちゃんは次のようにも書いていたのやでぇ~。




ひでさん。コメントありがとうございます!

このブログは、フィクションですので、
怒ったり、恋したり、
いろいろと忙しいのです


その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば
とてもうれしいです!

これからも、よろしくお願いしますね♪

by めれんげ

2009/03/19 10:33 AM




『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より


これが、どうだと、あんさんは言わはるのォ~?

つまり、めれちゃんは虚構の中から、少しでも真実を汲み取ってくれたら、とてもうれしいです、と言うてるのやないかいなぁ~。

そうですゥ~。

そうやろう?!。。。だから、わては虚構の中から。。。、つまり、めれちゃんのフィクションの中から真実を感じ取ったのやないかいなぁ~、

そいで。。。、そいでぇ~。。。、あんさんが感じ取ったと言わはる真実ってぇ、どないなものやねん?

あのなぁ~、めれちゃんが尊敬する乱歩先生の本を読んでいたら閃(ひらめ)いたのやがなぁ~。。。ちょっと読んでみィ~なぁ~。


私は骨の髄まで

文学少女なのです




「文学少女」は普通の小説である。
探偵小説壇には普通の小説に似たものを書く人も多いけれど、その気迫において「文学少女」までいたっている作品は非常に少ないのではないかと思う。
短い短編の中に類型ではあるが、しかし決して通常人ではない一人の文学少女の生涯が、簡潔に、しかし溢れる「情熱」と「自尊心」とをもって描かれている。
 。。。
僕はかつて、「日本探偵小説傑作集」の序文で、探偵作家諸君の作風を紹介したことがあるが、その中で木々高太郎君だけは、少し見誤っていたことを告白しなければならない。
彼の文学執心には医学者の余技以上のものがある。単なる精神分析作家ではない。
文学心に燃ゆること、探偵小説界彼の右に出(い)ずるものもないほどであることが、だんだん分かってきた。

僕は彼の作品に、スリルまでに高められた「情熱」と「自尊心」とを感じる。
それが人を打たぬはずはない。
「文学少女」でいえば、わざと学校の答案を間違って書くというくだり、
「恋愛は二人のことだけれど文学は孤独の業である」というくだり、
大心池(おおころち)博士が具体的表現ということから女主人公の文学素質を看破するくだり、
有名な小説家に自作を剽窃(ひょうせつ)されて怒るよりも喜ぶという心理、
その謝礼金の小切手を夫が費消(ひしょう)したことを知って、突如としてメチルアルコールを買いに行くあたりの描写、
そして、女主人公が獄中で一躍流行作家となる運命。


「先生、痛みなどは何でもありません。私は始めて人生を生きたいという希望に燃えて来ました。
(中略)
文学というものは、なんという、人を苦しめ、引きちぎり、それでも深く生命の中へと入って消すことのできないものでしょう。
でも、私はもう七度(たび)も生まれてきて、文学の悩みを味わいたいのです。
私は骨の隋まで文学少女なのです」


これは女主人公が普通の人には堪えられぬ程の骨の痛みに堪えながら、大心池先生に叫ぶ言葉であるが、僕はそれを作者木々高太郎の絶叫ででもあるように錯覚して、快い戦慄を禁じえなかったのである。

そして...

「お願いが一つあるのです。。。それは私はもう一度生まれてきて、文学をいたします。そしたら、やっぱり先生が見出してくださいますわね」
「。。。ミヤが心の内で、先生に接吻しているのを許してください」
…とやせ細った手を上げたが、それは先生を身近く招くためではなくて、近づこうとする先生を、近づかぬように制するためであった。


…という幕切れの、パッと消えてゆく情熱の花火が、消え行く刹那、たちまちその色彩を一変して見せるかのごとき、すっきりしたあの味。

僕は木々高太郎君が、「情熱」の作家であることを知っていた。
しかし彼のより以上の特徴が自尊心の作家であるということをハッキリ認識したのはつい三四ヶ月以来である。
僕は以前からも、それを漠然と感じて、「気迫」という言葉で言い表わしていたが、「自尊心」というのがもっと適切である。




pp.511-513 「文学少女」より
『江戸川乱歩全集 第25巻 鬼の言葉』
監修: 新保博久・山前譲
2005年2月20日 初版1刷発行
発行所: 株式会社 光文社


 (すぐ下のページへ続く)
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虚構の中の真実 PART 4 OF 4

2009-06-01 04:12:04 | 真理・真実




 
虚構の中の真実 (PART 4 OF 4)



この文章を読んで何が閃いたのですねん?



閃いたと言うよりも、わてはマジで感動したのやがなァ~、全集第25巻の中では最も感動的な文章やったでぇ~。

感動したってぇ、どのようにィ~。。。?

初めて読んだとき、乱歩先生の感動と戦慄が生々しく伝ってくるようやったでぇ~。。。ヒロインの激痛やとか、文学にハマってしもうた、その情熱や、苦しみ。。。そして、ヒロインと大心池先生との会話。。。乱歩先生が味わった感動が、わてにもマジで伝わってきたのやがなァ~。

会話ってぇ~、どういう所が良かったのでおますのォ~?

次のところやがなァ~。


「お願いが一つあるのです。。。

それは私はもう一度生まれてきて、

文学をいたします。

そしたら、やっぱりデンマンさんが

見出してくださいますわね」

「。。。めれんげが心の内で、

デンマンさんに接吻しているのを

許してください」

…とやせ細った手を上げたが、

それはデンマンを身近く招くためではなくて、

近づこうとするデンマンを、

近づかぬように制するためであった。



うしししし。。。ここの所を読んで、わては涙がにじみ出てくるほどに感動したでぇ~。

なんでぇ~、わたしとあんさんがお芝居しなければならへんのォ~?

あのなァ~。。。文学というもんは、自分と自分が愛している人をその状況に置くから、しみじみと感動するのやないかいなァ~。。。この場合には、めれちゃんがヒロインになって、わてが大心池先生になるのやがなァ~。。。そうやって上の文章を読むと、急に涙がにじんでくるのやでぇ~。。。めれちゃんだってぇ、そのように感情移入して読むことがあるやろう?

わたしが、デンマンさんのことを想いながら上の文章を読むだろうと。。。あんさんは思うたのですかァ~?

そうやがなァ~。。。違うのかア~?

違いますやん。。。どうして、わたしがデンマンさんのことを想わなあかんのですのォ~?

だってぇ~、めれちゃんは、わてのことを愛しておるのやろう?。。。違うのかァ~?

違いますやん!。。。わたしは、ハッキリと短歌に詠(うた)いましたやんかァ~!

何てぇ~?

あんさんは、もう忘れてしもうたのですかァ~?次のように詠(うた)って気分がスッキリしたのですねん。


青空
 
 

 
 
朝は来る

きみと別れて

なぜかしら

わずらわしさも

晴れて青空

 
 

 
  
by めれんげ
 
2009.03.17 Tuesday 08:34




『即興の詩 青空』より

『愛のうしろ姿 (2009年3月27日)』にも掲載。


やっぱり、めれちゃんは、わてと別れたつもりでおるのんかァ~?

つもりではあらへん。。。わたしは、マジであんさんと別れたのですねん。

そうかァ~。。。?

あんさんは、信じようとしておまへんなァ~!?

そやかてぇ、わては神さんのお告げを聞いたのやでぇ~。。。

どの神さんですのォ~?

モンスターエンジンと一緒に出てくる神さんやがなァ~。うへへへへへ。。。

そのヤらしい笑いだけは、お止めになってくれへん?。。。それで、何て言うてはったん?

その神さんが、めれちゃんの詩を朗読したのやがなァ~。

どの詩を読みはったのですかァ~?

次の詩やがなァ~。めれちゃんも、じっくりと読んでみィ~なァ~。



わたしが愛しているあなたは誰?



2006.11.05 09:17

現実から逃げ出したわたしは

今でもあなたを愛しつづけている

もうどこにもいないあなたが

今でも存在していると信じている

わたしを悲しませるのは誰?

わたしが愛しているのは誰?

わたしは誰と傷つけあっているの?

あなたではない誰かだと

わかっているのに

どうしてもあきらめられずに

いつまでも現実へ戻れない

誰かをあなただと思いこんだまま

愛される時を待ち続けるわたしの

おろかな心もすでに

死をむかえてしまった

by めれんげ




『わたしが愛しているあなたは誰?』より
  『即興の詩 by めれんげ』

『本気で結婚を考えていますか?』に掲載。
  (2008年3月28日)


この詩がどうだと、あんさんは言うのですかァ?

わては、神さんがこの詩を朗読するのを聴きながら涙が出てきよったでぇ~。

あんさんは、また、わたしがあんさんのことを想いながら上の詩を詠んだと妄想したのでおますのォ~?

妄想なんかじゃあらへんでぇ~。。。わては、めれちゃんの心に触れたのやがなァ~。

わたしはどんなに愛する人が居ようと、その人のために詩を詠むことはあらへんとォ~、何べんもあんさんに言いましたやんかア!。。。あんさんは、忘れてしもうたのどすか?

その最後のところは、京都弁とちゃうかァ~?

何弁でもよろしおますう~。余計な事は言わんといておくれましなァ~。

でもなァ~、めれちゃんの虚構から。。。、フィクションから、わてはめれちゃんが文学少女やったという事をはっきりと感じたのやがなぁ~、そないして、わては、めれちゃんの心に触れたのやないかいなァ~。

わたしの心ってぇ~?

「恋愛は二人のことだけれど

文学は孤独の業である」


乱歩先生は、このように書いていたなァ~?

それは、乱歩先生が言うてることやおまへんでぇ~、木々高太郎の「文学少女」の中に、そのように書いてあるのですやん。

そうなんかァ~?

読めば分かりますがなァ~!

やっぱり、めれちゃんは小学生の頃から乱歩先生の作品を読んでるから、よう分かるのやなァ~。

そないな事よりも、上の文句がどないしたん?

あのなァ~、孤独なのは文学の中だけではあらへんでぇ~。たとえ、めれちゃんが恋しい愛人と二人で暮らしたとて、結局、人生は孤独なものなんやでぇ~。

「恋愛は二人のことだけれど

人生も孤独なものである」


それは、あんさんが、そう思うているだけでおますゥ。

わてだけではあらへんでぇ~。レンゲさんと柴田さんも次の記事の中で、そのように言うてはったのや。

■ 『文学少女と孤独 (2009年5月26日)』

それで、あんさんは何が言いたいのん?

だから、わては、感動のあまり、次のような短歌を詠んだのやがなァ~。


青空
 
 



 
明日は来る

きみに言われて

なぜかしら

わずらわしさも

晴れて青空

 
 

 
  
by 平成の小野小町・めれんげ

& 平成の文屋康秀・デンマン 

(愛のコラボ)
 
2009.04.16 Thursday 08:34




『愛と即興の詩 (2009年4月16日)』より


あんさんがわたしの短歌をもじって作りましてん。そうでっしゃろう?

もじったんとちゃうでぇ~。。。“愛のコラボ(collaboration)”やないかいなァ~。うしししし。。。

そのコラボも耳にタコができるほど聞きましてん。

そうかァ~。。。?だったら、なおのこと、わての言おうとしている事が分かるやろう?

もったいぶらないで教えておくれやすゥ。

あのなァ~、なんぼ愛しおうて結婚したとて、所詮(しょせん)、男と女は孤独なもんや。だから、こうして、めれちゃんと短歌の交換しながら、“愛のコラボ”ができるということは幸せなことだと、わてはマジで思うたのやないかいなぁ~。

そうでっかァ~。。。

かな~り、無感動やなァ~。。。

それが、あんさんが虚構の中から感じ取った真実でおますのか?

そうやねん。だから、わては、めれちゃんに寄せる「真綿の愛」を判ってもらおうと思って、『即興の詩』サイトに一生懸命に詩や短歌を書いたのやないかいなぁ~。。。少しは、わての気持ちが分かってもらえたやろうか?うしししし。。。

今すぐには答える事ができしませんわ。あんさんの短歌や詩を、もう一度じっくりと読ませていただきますわ。長い目で見守ってやってくださいなぁ~。。。じゃあねぇ~、おおきにィ~。
    

【デンマンの独り言】



うへへへへ。。。
めれんげさんの反応はイマイチですよね。
でも、この虚構の中から、めれちゃんも、きっと真実を汲み取ってくれると思います。

とにかく、面白い話がまだ続きますよう。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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こんにちは。ジューンです。

“短気は損気”

よく耳にする諺です。

そうですよね。

ムカついて、良い結果になることって

まず、ありませよね。

さて、英語でなんと言うのでしょうか?

次のように言います。

Be slow to anger,

quick to be friend.


文字通りに訳せば次のようにも言えます。

Losing your temper rarely works.

あなたも、できるだけ

ムカつかないようにしてくださいね。



ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』



■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

 




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製鉄が下った 

2009-06-01 04:09:30 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽



 
製鉄が下った



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いしたかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「製鉄が下った」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわ。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、『エマニエル夫人』の映画について書き始めたのでござ~♪~ますのよう。

そうしたら、パソコンが間違って次のように打ち出したのですわよ。

これがマリオの製鉄が下った。



これは、マリオではなくてイエス様を抱っこしているマリア様ですわ。

おほほほほ。。。

ところで、上の「マリオの製鉄が下った」と書き出したのは、

パソコンの間違いなのでござ~♪~ますわよ。

あたくしは、どのように書きかたっかたかお分かりになりますか?

次のように書きたかったのでござ~♪~ますわよ。

これがマリオの性哲学だった。

おほほほほ。。。面白いでしょう?

エマニエル夫人について関心があったら次の記事を読んでみてね。



■ 『エマニエル夫人』の映画紹介

では、つぎ。。。

レンゲさんの素直さだと価値的な

ところを尊敬している




これはどうですか?あなたには分かりますか?

あたくしが何と書きたかったかお分かりになりますか?

次のように書きたかったのですわよ。

レンゲさんの素直さだとか知的な

ところを尊敬している


うふふふふ。。。

面白いでしょう?

ええっ?あまり面白くないのォ~?

分かりましたわ。じゃあ、次ねぇ~♪~

料理屋裁縫の方釜堕落ですよ。



おいしそうな散らし寿司ですわよね。

あなたも、いただきたくなったでしょう?

あたくしも食べたいわあああぁ~♪~

ところで、料理屋が出てきて、釜が出てきましたよね。

でも、なぜか裁縫が出て来て、挙句の果てに堕落する事になるのですわよねぇ~。

おほほほほ。。。。

もう、めちゃくちゃですわよう。

一体、あたくしが何を書こうとしたのかお分かりですか?

実は、あたくしは次のように書きたかったのでござ~♪~ますわよ。

料理や裁縫の方がまだ楽ですよ

うふふふふふ。。。

面白いでしょう?

では、つぎ。。。

矢らしい笑いだけ早めてくださいな



デンマンさんが“うへへへへ。。。”と笑いますよね。

あたくしは、もうちょっと早く笑ってくださいとお願いした訳ではないのですわよ。

パソコンは、一体どのような間違いをしたと思いますか?

実は、あたくしは次のように言いたかったのでざ~♪~ますわよ。

やらしい笑いだけは止めてくださいな

おほほほほ。。。

では、次へ行ってみますわねぇ~。

レンゲさんにとって

セックス端のようなものですわ




セックス端って何でしょうか?

あなたはお分かりになりますか?

分かってしまえば簡単な事なのですわよ。

どうですか?

まだ分かりませんか?

実はねぇ、あたくしは次のように言いたかったのでござ~♪~ますわよう。

レンゲさんにとって

セックスは詩のようなものですわ


おほほほほ。。。

面白いでしょう?

では、次へ参りますわ。

創刊が得るとき迷ってしまうのですか



これは、ちょっと難しいかも知れませんわぁ。

分かりますか?

創刊が得る時ってどういう時でしょうか?

あなたには分かりますか?

実はねぇ、あたくしは次のように書きたかったのでござ~♪~ますわよう。

そう考えるとき迷ってしまうのですか

おほほほほ。。。

面白いでしょう?

まだ、まだたくさんあるのですけれど、これを続けているとキリがないのでござ~♪~ますわよ。

バレンタインデーが近づいているので、いつまでも、こんな事をやっているわけにもゆきませんわよ。

おほほほほ。。。

では、あなたも素晴しい殿方を射止めるために頑張ってくださいましねぇ。





ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

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■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』




卑弥子さんがチョコレートを買いに行くので、

わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたの好奇心を揺さぶる亀石の謎』

わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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