泣きっ面に蜂(PART 1)
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デンマンさん。。。お呼びですか?
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おおおォ~。。。ジューンさん。。。さっきから待っていたのですよう。
でも、レンゲさんが来るのでしょう?
日本の師走は、誰でも忙しいのですよう。
レンゲさんも忙しいのですか?
もちろんですよう。。。さっきメールが届いて、今日はどうしても都合がつかないので誰かに代役してもらってくださいと言うメッセージがあったのですよう。
それで、わたしをお呼びになったのですか?
そうですよう。
わたしだって新年を前にして忙しいのですわ。
でも、ジューンさんはサンタ以外のことがやりたいと、言っていたでしょう?
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メリークリスマス!
元気でクリスマスを
迎えましたか?
わたしは今年も
サンタの役を
させられてしまいました。
デンマンさんが
どうしても、わたしに
サンタになって
欲しいと
言うのですわよう。
どうして?って
尋ねたら
じじいのサンタでは
面白くないと
言うのですわ。
うふふふふ。。。
確かに考えてみれば、
おじいさんの
サンタなんて
白けますわよねぇ~。
あなたも素晴らしい
新年をお迎えください。
では、小百合さんに
バトンタッチです。
『もう一度クリスマス (2009年12月26日)』より
ジューンさんはサンタが嫌だと言うので今日は違うことを企画したのですよう。
その企画ってなんですか?
だから、タイトルに書いたでしょう。
「なきっつらにはち」ですか?
そうですよう。。。ジューンさんに意味が分かりますか?
デンマンさんは、わたしをからかっているのですか?
いや。。。僕はマジですよう。
じゃあ。。。わたしの日本語の能力を試すつもりなのですか?
いや。。。滅相(めっそう)もない。。。ジューンさんの日本語の能力が平均的な日本人よりも上だということを僕は良く知っているのですよう。
だったら、何もわたしをこの場に引き出すことはないではありませんか!
あのねぇ~、ジューンさんは2ちゃんねるでも有名なのですよう。
わたしがですか。。。?
そうでうよう。
【毒舌】バークレーのブログのヲチ
【自己増殖】
デンマン注: 2005年当時、僕は“バークレー”というハンドル名を使っていました。
バークレーと書くと、それだけで削除されるようになったので、デンマンを使うようになったのです。
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65 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2005/06/24(金)
10:26:43 ID:+/2nZsCu
>>63
うは、相変わらずキモいコラwww
この金髪のお姉さんの顔、よっぷど好きなんかな。災難だな。
2ちゃんねる
『【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】』より
デンマンさんがわたしの顔写真をベタベタと、どこにでも貼り付けるからですわア。んも~♪~
とにかくねぇ、こうして2ちゃんねるでもジューンさんのことを知らない人が居ないほど有名になってしまったから、このクリスマスの時期にジューンさんを登場させないわけにはゆかないのですよう。うししししし。。。
マジで。。。?
半分冗談ですよう。。。ところで、ジューンさんにタイトルの諺の意味が分かりますか?
やっぱり、わたしの日本語の能力を試すのですわねぇ~?
もちろん、この程度のことはジューンさんは分かっていると思いますよう。
だったら、何も私に聞かなくてもいいではありませんか。
でも、せっかくジューンさんが出てきてくれたので挨拶代わりですよう。
分かりました。次のような意味ですわ。
泣きっ面に蜂
泣きっ面に蜂とは苦痛で泣いているところへ、更に蜂がやってきて苦痛を与えるということ。
苦痛・不幸・不運といった悪い状況の中、更に悪いことが起きるさまを表す言葉です。
例えばパソコンが故障し、高額な修理代がかかった上に仕事のデータを消してしまった責任でお給料を減らされたしまった。
このような時に「泣きっ面に蜂」と言います。
要するに、悪いことに、さらに悪いことが重なることを言います。
さすがですねぇ~
デンマンさん。。。このようなことで煽(おだ)てないでくださいなァ。
。。。で、英語ではどのように言うのですか?
文字通りに英訳すれば次のように言うことができますわ。
A bee stings a face
already stained by tears.
なるほどねぇ。。。泣きっ面に蜂ですね。
次のように言うこともできます。
■Misfortunes never come singly.
■Hardships seldom come alone.
なるほどねぇ~。。。不幸だとか、困難な事は一度だけでは終わらずに、2度も3度もやってくるかもしれない、と言うことですね。
そうですわ。
日本語にも、良く似た諺が他にもありますよう。
どのような。。。?
“弱り目に祟り目”
それならば、英語で次のように言えますわ。
■One misfortune rides upon another's back.
■One calamity follows on the heels of another.
■When it rains, it pours.
■Bread always falls buttered-side down.
さすがはジューンさんですね。
この程度のことならば、いつでもデンマンさんのために登場しますわ。。。でも、どうして「泣きっ面に蜂」を持ち出してきたのですか?
めれんげさんが「泣きっ面に蜂」を体験してしまったのですよう。
マジで。。。?
そうなのです。。。まず、めれんげさんは次のようにムカついたのですよう。
じいさん、永久に近づくな。
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めれんげは自分の思うままに
詩を書きたいのだ
自由に心のままに。
ネガティブな詩だってある。
そこに喰らい付いてきて、
気持ちの悪い文章を書くじいさん。
アンタは本当に面倒くさい奴だ。
アクセス禁止にしたところで、
どうせipを偽装するんだろうな。
ハッキリ言う。
一度はアンタと和解したが、
そんなことはもう、決してありえない。
なぜかと言うと、
めれんげの気持ちをわかったつもりで、
見当違いのコメントを書いて
わたしのブログを汚すからだ。
何より許せないのは、
アンタの「言葉泥棒」だ。
都合のいいところだけ抜き出して、
さも、アンタと通じ合っているような
文章を垂れ流していることだ。
それに、何年も前の文章を
いつまで使い続けるつもりなんだ。
わたしはいつまでも
同じ所に立ち止まっているわけではない。
アンタが同じネタを使っていることで、
アンタの進歩のなさを露呈しているんだ。
気持ち悪い「愛のコラボ」ってなんだ?
それも結局は、アンタの脳内で
わたしの創作を侮辱しているってことだ。
アンタとわたしとではレベルが違う。
アンタは人の書いたものなしでは、
何も書けない貧困な人間だ。
クリエイティビティもないくせに、
「文学的素養」について語るな。
わたしが心の底から苦心して絞り出した言葉を
アンタはのうのうと使いまわして
さも自分が知識人であるように装っているだけだ。
そして、さもしいアンタは、
他人を馬鹿呼ばわりして、
自分のブログのネタとして使う。
オリジナリティもないアンタには、
自分で何かを創りだす能力なんて
ないからだろうな。
じいさん。
アンタは自分が思う以上に、
ネットの中で、飽きられているぞ。
アンタに構ってくれた人たちは、
もうアンタになんて目もくれていないだろう?
それはアンタの薄っぺらさを
みんなが気付いたからだ。
わたしはアンタにつきまとわれているから、
こんな文章を書かざるを得ない。
とにかく一言言いたいのは、
「死ぬまでわたしに関わるな。ネタにもするな」
ということだ。
by merange (めれんげ)
October 05, 2009 19:36
『極私的詩集 永久に近づくな』より
『相手にされない成りすまし馬鹿』に掲載
(2009年11月22日)
(すぐ下のページへ続く)