雪をも溶かすあつ~いクリスマス(PART 1)



[461]もうすぐクリスマス
Name: さゆり
Date: 2008-12-22 11:05 AM
(バンクーバー時間:
2008年12月21日午後6時5分)


昨年は メレンゲさんと短歌を送って
雪をも 溶かすほど あつ~い
X'mas でしたね。
今年はどんなでしょう?
う~♪~ん。。。そうでしたか?
うしししし。。。

めれんげさんと仲直りしたのは、2007年のクリスマスだったのかなぁ~?
あれぇ~~。。。2006年のクリスマスだったのではないかなぁ~。。。?
とにかく月日のたつのが早いので
時々こんがらかってしまうのですよう。
でも、雪をも 溶かすほど あつ~い 短歌を書いたのは確かですう。
うん、うん、うん。。。
その事でクリスマスの記事を書こうと思いますよう。
クリスマスにどのような記事を書こうかと考えていたところです。
明日、その記事を書くのですよう。
ライブドアで予約投稿するために。。。
とにかく、小百合さんのタイムリーなコメントありがとう!

ナイスな プレゼントがオタワから届きますように。

間違いなく、小百合さんが喜ぶクリスマスプレゼントが届きますよう!
新年になってからも、別のプレゼントが望めますよう!
小百合さんにとって良い年になりそうです。
風邪を引かずに元気にクリスマスを迎えてね。
今年のバンクーバーの12月は北国らしい冬になりました。
雪が10センチほど積もっていますよう。
この分だとホワイトクリスマスになりそうです。


小百合さんも素晴しいクリスマスを!
じゃあね。
『メリークリスマス (2008年12月25日)』より

デンマンさん。。。上の引用は去年のクリスマスに書いたものですか?

そうなのですよう。
デンマンさんは“雪をも 溶かすほど あつ~い”短歌を書いたのですか?
そうなのですよう。小百合さんが書いたのを読み返して。。。そう言えば、“雪をも 溶かすほど あつ~い”短歌を書いた事を思い出したのですよう。
。。。で、どのような短歌だったのですか?
あのねぇ、まず、めれんげさんが次のような短歌を詠んだのですよう。
この短歌に対して、デンマンさんが“雪をも 溶かすほど あつ~い”短歌を書いたのですか?
そうです。僕は返信を書いたのですよう。その中で短歌を3つ書いたのですう。読んでみてください。
めれんげ王女とデンマン王子

デンマン王子が
王女の歌に触れて
嬉し涙に泣き濡れて
詠める返歌三首。

戯れに
きみと交わした
口づけは
幼き頃の
甘い思い出

楽しきは
光さす庭
戯れに
きみを抱(いだ)いた
懐かしき夢

はかなくも
人の心は
移(うつ)ろえど
愛(いと)しいきみの
想い変わらず
めれんげ王女が
2ヶ月のブランクのあと
気持ちを新たに
立て続けに2度目の歌を詠んじゃった。
それを見たボクちゃんは
嬉し涙で目を曇らせながら
精一杯の気持ちを込めて
三首の歌を詠みましたよう。
めれちゃん!
これからも
素晴しい歌を
たくさん詠んでね。
じゃあねぇ~。
by デンマン (心の恋人)
2008/06/16 2:20 PM
『即興の詩 短歌「光さす庭」』のコメント欄より

上の短歌が“雪をも 溶かすほど あつ~い”短歌なのですか?

レンゲさんは、なんだか。。。なんだか。。。白けていますねぇ~?
うふふふふ。。。
妙な笑い方をしないでくださいよう。。。僕は、なんとなくレンゲさんに馬鹿にされているような気がしてきましたよう。んも~~
別にデンマンさんを馬鹿にしていませんわ。
でも。。。、でも。。。、レンゲさんの目には、3つの短歌は“雪をも 溶かすほど あつ~い”短歌には見えないのでしょう?
確かに、デンマンさんの熱い思いが幾分感じられますわァ。。。。でも。。。、あたしが思い描いたような“雪をも 溶かすほど あつ~い”短歌ではありませんでしたわ。イマイチですわ。
つまり。。。、つまり。。。、幼稚な短歌だと、レンゲさんは言うのですねぇ~?
“幼稚だ”とは言いませんわ。。。でも。。。、でも。。。、やっぱり、イマイチですわ。
うん、うん、うん。。。分かりますよう。。。確かにレンゲさんの目から見たら幼稚かも知れません。
あたしの言おうとしている事がデンマンさんにも、お分かりになったのですか?
分かりますよう。。。分かりますう。。。
マジで。。。?
僕は、大真面目ですよう。。。何しろ、レンゲさんは“氷河をも 溶かすほど あつ~い”過激な詩を詠みますからねぇ~。。。そのような過激な詩と比べたら、確かに僕が詠んだ3つの短歌など、屁のつっぱりにもなりませんよう。。。うしししし。。。
あらっ。。。あたし。。。、あたし。。。、そのような過激な詩を詠みましたかしら。。。?
惚(とぼ)けないでくださいよう。。。僕はレンゲさんの過激な詩を読んでショックを受けましたからねぇ。。。
あらっ。。。いったい。。。いったい。。。。どの詩の事をデンマンさんはおっしゃっているのですか?
次の詩ですよう。。。詠んでみてくださいよう。。。マジで氷河が一山溶けてしまいますよう。
身も心も一つになって
2007-04-10 20:34

わたしは目をつむったけれど
あなたも欲情していることを
感じ取ることができたわ
あなたが以前にも増して
わたしを求めている事がうれしかった
そして、それはわたしを安心させたの
ひんやりとしてきたので
ちょっと目を開けてみると
あなたはじっとわたしのアソコを見ていた
やがて、わたしの花芯に指先を這わせる
覆いかぶさるようにしてわたしにキスをしながら
あなたは優しく愛撫を続ける

二人の唇が重なり
舌が絡み合う
愛しい思いに駆られながら
わたしは接吻に思いを込める
背筋を走る快感にやがて耐え切れず
わたしは小さなうめきをもらして
あなたの背中にしがみついたわ
無意識に腰が揺れる
あなたの指先がするりと中に入ってくる
その繰り返しにわたしは翻弄される
愛撫の嵐に
わたしは狂おしいまでに身悶える
「もう… 駄目…」
息も絶え絶えにわたしが叫んだとき
あなたはわたしの中に入ってきた
既に愛液があふれていたわたしは
あなたをやすやすと全身で受け入れていた
あなたも全身でわたしを感じ取ろうとするように
わたしの奥の奥まで入り込もうとする
わたしは膝を立て
あなたを迎え入れようと腰を浮かせる
あなたは両手で
わたしの手のひらを固く握りしめている
その手の結合と下半身の結合が
同時に前後に揺れる
揺れるたびにわたしはかすれた声を
漏らさずにはいられない
身体の中が溶けてしまいそう
頭の中がカスミかかったように
真っ白になってゆきそう
この密着感は何なのだろう
わたしはからっぽになった頭の奥で考える
まるで、すっぽりと空いた自分の空洞に
ちょうど一つしかない鍵を合わせるように
あなたはわたしの中に密着している
自分の身体の中からは
汲んでも汲んでも涸れない
泉のような熱いものが流れ出てゆく
二人が一つになっている部分からは
ひそやかな湿った音がもれ
わたしの情感をよりかきたてる

「ああぁ~…」
不意にあなたがうめく
あなたの動きが激しくなる
わたしも嵐に巻き込まれる船のように
無意識に動きを合わせる
わたしの中であなたそのものが
激しく躍動する
鼓動が高鳴る
愛欲が激しくぶつかり合う
欲情が突き上げてくる
ああぁ~
今までにない激しい官能の疼き
身も心も一つになって激しく蠕動する二人
堪え切れなくなって登りつめたその極みで
あなたは激しく果てる
そしてわたしを初めて深い
底知れぬ悦楽へといざなう
ああぁ~ あなた、愛しい人
わたしをこのまま離さないで
by レンゲ
『禁断の花火 (2007年12月29日)』より

あのねぇ、僕だけではありませんよう。めれんげさんだって、このレンゲさんの詩を読んで、言葉では表現しようもないほど感動したのだから。。。

それってぇ。。。、半分呆れているのでしょう?
いやいや。。。レンゲさんの表現力に感服しているのですよう。。。でもねぇ、はっきり言って、上の過激な詩を初めて読んだ時には、かなりの衝撃を受けましたよう。
それほどの衝撃がありましたァ~?
そうですよう。。。場合によっては18禁の過激な詩だと思って、娘には絶対に読ませられないと断定して、ムカついたお母さんも居たと思うのですよう。
それほど過激かしら?
あのねぇ~。。。レンゲさんの詩の内容をイメージして読んだら、もうエマニエル夫人だってビックリしてしまうと思うのですよう。
デンマンさん!。。。ちょっと、それはオーバーではありませんか?
とにかく、クリスマスの夜に心静かに読むには、ちょっと過激すぎるのですよう。
分かりましたわ。。。それで、クリスマスに心静かに読むには、どのような詩がいいとデンマンさんはおっしゃるのですか?
詩がすぐには思い浮かばないけれど、例えば、高井田めれんげさんが書いてくれた手紙などはクリスマスの夜に読んだらば、めちゃ感激しますよう。
(すぐ下のページへ続く)