愛に気づいて(PART 1)
望みどおりの孤独
ゴキブリみたいにゾロゾロと
群れているのは楽しいか
仲間意識だと思っているのは
ホントはひとりになることを
恐れているだけなんだろ?
わずらわしい干渉が嫌で
わたしはひとりで生きているのさ
誰もわたしの居場所を知らない
携帯電話も変えちまったしな
もし今わたしがここで
ポックリ逝っちまっても
誰ひとり気付きはしないだろうさ
ネットでつながっているって?
そんな実体のないものに
すがりつくわけないだろう
リアルな生活とヴァーチャルな生活
どっちが真実かってことすら
わからないバカもいるだろうけどな
by めれんげ
October 22, 2009 16:24
『極私的詩集 - 望みどおりの孤独』より
ネットでの出会い
めれんげのネット歴も、長くなったもんだ
初めは2ちゃんねるwww
自分のサイトを持って、
交友関係も広くなった
忘れられない人たち
今はどうしてるんかなあ
いつも励ましてくれた「ひろこさん」
家が近所で、よく遊んだ「さこっち」
メールやチャットで仲良くした「なにわちゃん」
考えたらきりがないくらい、
いろんな人とリアルでも友達になれた
でも、今はもうどうしているのかもわからない
みんなしあわせでいてくれたら...
と、心から思う
今でもつきあいがある人もいる(^O^)/
同じ大阪人の「グレイさん」
創作仲間の「ジョージ・アツーシ」
大切な人たち(*^^)v
ネットでの出会いは
希薄かもしれないけれど、
時に人生に深くかかわる出会いもある
一期一会。
その出会いを大切にしていきたいと思う
posted by merange (めれんげ)
2009-11-30 15:35:41
『めれんげの原材料 - ネットでの出会い』より
『愛の不安 (2010年5月19日)』に掲載
デンマンさん。。。おととい(5月19日)の記事の中から、どうしてまた2つの手記を持ち出してきやはったん?
あのなァ~。。。おととい、言い忘れた事があったのや。
その言い忘れた事って何やのォ~?
上の手記は、めれちゃんが去年の10月22日と11月30日に書いたものなのや。
見れば分かりますやん。
そうや。。。2つの手記の間には、ほぼ1ヶ月の隔たりがあるねん。
それも見れば分かりますやん。
そうや。。。でも、初めて上のめれちゃんの2つの手記を読む人にとっては、まるで別人が書いたように思うに違いないのや。
どうして。。。?
ネットでつながっているって?
そんな実体のないものに
すがりつくわけないだろう
リアルな生活とヴァーチャルな生活
どっちが真実かってことすら
わからないバカもいるだろうけどな
10月22日には、めれちゃんはこないに書いていたのやでぇ~。
そうですう。
それが1ヵ月後には次のように、まるで180度考え方がガラリと変わってしまっている。
ネットでの出会いは
希薄かもしれないけれど、
時に人生に深くかかわる出会いもある
一期一会。
その出会いを大切にしていきたいと思う
つまり、わたしの考えが、どうして180度も変わってしまったのか?あんさんは、この事について重箱の隅を突っつくようにして、クドクドとこれから話をしやはるのォ~?
めれちゃん。。。そないにイヤ~な顔をしながら、ひまし油を飲まされたように、苦々しく言わんでもええやんかァ!
あんさんが何を言おうとしているのか?わたしには分かるような気がしますわ。
ほおォ~。。。めれちゃんには、わての言おうとする事が分かるのかァ~?
タイトルを見れば、見当がつきますやん。
さよかァ~?
あんさん。。。惚(とぼ)けないでおくれやすう。。。おそらくタイトルを読めば、ほとんどの人が、あんさんの言おうとする事が見当つくと思いますねん。
さよかァ~?
愛に気づいて
つまり、わたしが“愛に気づいて”考え方を改めたと、あんさんは言おうとしてますやん。
うしししし。。。めれちゃんは、やっぱり知能指数が140もあるから、わての言おうとしていることが分かるのやな。
こないな時に、わたしの知能指数を持ち出さんで欲しいねん。
めれちゃん。。。ムカつかんでもええやん。。。わては、めれちゃんの知的な所を褒(ほ)めているのやないかいなァ。
知能指数は関係ないねん。。。余計な事は言わんで欲しいわア!。。。それでなくても、あんさんの記事は長いのやから。。。
さよかァ~。。。? でも、めれちゃんが、そないに分かっているのやったら話は早く済むでぇ~。
それで、わたしがどのようにして愛に気づいたと、あんさんは言うつもりやのォ~?
ちょっと次の記事を読んで欲しいねん。
さみしくないよね
遠くはなれても
あなたの声きこえる
さざなみのように
あなたはそばにいる
遠くはなれた今でも
耳をすませばきこえる
わたしの名を呼ぶ声が
by めれんげ
2009.01.15 Thursday 11:44
『即興の詩 遠くはなれても』より
『初めて萌えて』にも掲載
(2009年1月20日)
もう、ホンマにビックリやがなァ~
もしかして。。。また詠んでるかなァ。。。?
そう思って、めれちゃんの『即興の詩』を覗いたら
2つもありますがなあああァ~
初めは、上の詩で、そのあとで短歌やァ~
すごいなあああァ~
2009年の出だしから、めれちゃんの創作意欲が
盛り上がって、まるで卑弥子さんのように
あまりにも過激に、ほとばしり出ておるがなぁ~
めれちゃんがますます乗りに乗って
短歌と詩を詠みまくるのやろうか?
そうなんやァ~
めれちゃんが乗りに乗っている時には
止めようが無いほどに、突っ走り続けるのやァ~
でも、落ち込んだ時のめれちゃんは、全く書けんようになりよるゥ。
その時が心配やでぇ~
そやけど、そんな事を心配したかて、なるようにしかならへん。
めれちゃんが、創作意欲に燃えていることに感謝すべきなんやァ。。。
そや。。。そや。。。
そう言う訳で、わても、めれちゃんの詩心にインスパイアされて
この際、無理をしてでも詩を詠んでみますがなぁ~
うしししし。。。
そやから、わての詩を読んでみてぇ~なぁ~
異邦の浜辺にて
この海の向こうに
懐かしいきみが居る
遠いなぁ~
でも、聞こえるよ
きみの息づかいが…
浪速の空の下から
耳を澄ますと
次女猫のねねの
気持ち良さそうな
鼻息までが聞こえてくる
また、眠っておるでぇ~
小さなあの声は
きっと三女猫のニコちゃんやろう
かわいいなぁ~
またボールをくわえて
きみに投げて欲しいのや
そうやってボール遊びがしたいんやで
そして、あの声は
長女猫のタンタンやな
きみがいつまでも
かくれんぼの相手にならへんから、
しびれをきらせて
出てきてしもうたんや
なんやぁ。。。
猫の声じゃなくて
さざなみの音だったのか
でも、きみをそばに感じるで
遠くはなれた今でも
そして、耳をすませば聞こえるで
きみの声が…
ところで、きみに聞こえるだろうか
今、きみの名を呼んだ僕の声が…
by デンマン
うん、うん、うん。。。
まあ、こんなもんやでぇ~、
かんべんしてぇ~なぁ~
なんとなく、詩のようになってるやろォ?
じゃあ、次の短歌に行きよるでぇ~
\(^_^)/キャハハハ。。。
2009-01-15 5:47 PM
(バンクーバー時間:
1月15日 午前0時47分)
『即興の詩 遠くはなれても』のコメント欄より
あはは...
書くときは書きまくって、
書かないときは...です:p
素敵な詩を、ありがとうございます
わたしも、またまたがんばって、
いっぱい書きたいと思います!
めれんげ
2009/01/16 12:17 PM
『即興の詩 遠くはなれても』のコメント欄より
目覚めてひとり
目覚めたときには
あなたはいない
メモひとつ残さずに
わたしはひとりきり
立ちつくすわたしを
あなたは知らない
by めれんげ
2009.01.18 Sunday 10:27 AM
『即興の詩 目覚めてひとり』より
『さみしがり屋のきみへ』にも掲載
(2009年1月26日)
う~ん。。。
本当に
めれちゃんらしい詩やなぁ~
めれちゃんの心の内が実によく表れとるでぇ~
このわずかな行間に
めれちゃんの心の足跡が見えるような。。。
うしししし。。。
ちょっとオーバーやろか?
でも、めれちゃんの詩心に
わては、またインスパイアされてしもうたのやでぇ~
そやから、また詩でないような詩を書くでぇ~
読んでぇ~なぁ~
さみしがりやのきみへ
きみは涙をためて
立ち尽くす
目覚めたときに
きみはひとりきり
夕べの、あの優しさは
何だったのだろうか?
夕べの、あのときめきは
何だったのだろうか?
だ~れも居ない部屋の中で
きみは一人になって
涙を流す
でも、きみは一人やないんやでぇ~
見てみいなぁ~
ねねが、きみの足元で
幸せそうに
安らかな吐息を立てて
眠っておるがなぁ~
見てみいなぁ~
タンタンがきみの足元にすりよって
やさしくなぐさめておろうがぁ~
見てみいなぁ~
ニコちゃんまでが
またボールをくわえて
きみとあそぼうとしておるがなぁ~
きみは一人やないんやでぇ~
いつもアルジェの浜辺で
きみのことを
思っている
ムルソーもおるのやでぇ~
(ムルソーのことを知りたいなら、次の記事を読んでね。)
■『炎の異邦人 (2007年3月28日)』
■『異邦人の夏 (2008年7月18日)』
■『萌える慕情 (2008年8月9日)』
うしししし。。。
どうや?
めれちゃんは一人やないんやでぇ~
バンクーバーでも
デンマンがめれちゃんのことを想いながら
こうして詩にならない詩を書いておるやないかいなぁ~
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。
2009-01-19 07:34 AM
(バンクーバー時間:
1月18日 日曜日 午後2時34分)
『即興の詩 目覚めてひとり』のコメント欄より
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