デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

萌え萌えで過剰な生き方 PART 1

2007-07-26 11:47:28 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


 
萌え萌えで過剰な生き方
 
 


レンゲさん。。。今日はおしっこしてきましたか?

デンマンさん。。。出だしからおしっこですか。。。まるで子ども扱いですわね。

だってねぇ、レンゲさんは大切なところでおしっこしたくなった、と言って逃げてしまうでしょう。。。おとといなど、まるで見え透いた出任せを言って逃げてしまいましたよ。

あたしは本当におしっこがしたくなったのですわ。

だから、今日は念のために出だしで尋ねるのですよ。念のためですよ。。。大切なところで逃げ出してしまわないように。。。

逃げませんわ。あたし、ちゃんと済ませてきましたわ。

そうですか。じゃあ、今日は最後まで付き合ってもらえるのですね?

そのつもりでいますけれど。。。

それで。。。おとといの続きですけれどね。。。レンゲさんがバンクーバーにやって来ると言うのは冗談ですよね?

いいえ、冗談ではありませんわ。

マ。。。マ。。。マジですかぁ~?

そうですわ。

でも。。。、でも、僕には一言の相談もありませんでしたよ。

あたし、奥様から許可をもらっていますわ。

しかし。。。しかし。。。あのねぇ。。。僕にも都合があるんだから、まず僕に尋ねるのが順当だと思うのですよ。。。そう思いませんか?

だってぇ。。。デンマンさんはおっしゃいましたわ。奥様がよければデンマンさんには異存はないと。。。

確かに、そのような事を去年言った覚えがありますよ。しかし、それは去年の事ですよ。去年の事をそのまま今年に当てはめないでくださいよゥ。

でも。。。、でも、デンマンさんは忙しい人だから余計な事で煩わせたくはなかったのですわ。

余計な事ではないでしょう。。。極めて重要な事ですよ。。。それを、レンゲさんはいつでも急に持ち出して勝手に決めてしまうのですよ。それが過剰な生き方なんですよ。tanomuさんも書いていましたよ。




わたしは過剰な生き方しか

できないのかもしれない。



今年の夏は異邦人を
読まなかった。

もう何年になるのか、
わたしは夏になると必ず
アルベール・カミュ著「異邦人」を
読んでいた。

ここはアルジェでもパリでもない。
しかし、陽射しの強さを感じると
反射的にムルソーに逢いたくなる。

北アフリカの夏を、
わたしは何度も経験する。
アルジェの太陽の熱を感じながら、
砂に足をとられながら、ただ歩く。



無機質な銃声を聞きながら、
感情もないままに
何発もの弾丸を、
無関係な人間たちに叩き込む。
そして、無関心に立ち去る。

アルジェの海は、
自由で愉快だ。

そして死を意識しつつも、
神を否定する。
・・・そんな彼をわたしは
理解できているのだろうか。

実存の意味を考え続けてきたが、
やはりわたしは過剰な生き方しか
できないのかもしれない。







by tanomu

2006-10-21

『今年の夏は異邦人を読まなかった』より




またtanomuさんの手記ですか?

レンゲさんも同じような事を口癖のように言っていたのですよ。この事でレンゲさんが書いた手記がないからtanomuさんの手記を持ち出してきたまでですよ。つまり、レンゲさんにだって過剰で無い生き方ができるのですよ。

どのように。。。?

どのようにって。。。レンゲさん。。。僕が今言ったでしょう?

奥様の許可の事ですか?

そうじゃありませんよ。物事には順序がありますよ。その順序を守らないからレンゲさんの生き方は過剰になってしまうのですよ。まず、僕に尋ねて都合を聞くわけですよね。それから夏休みをとることを直美に話して許可をもらうのですよ。

だから、奥様にお話して許可をもらいましたわ。

それが。。。それが。。。順序が逆でしょう?。。。まず。。。まず。。。僕に都合を尋ねる事が先決でしょう?

でも、奥様がダメだとおっしゃったら、デンマンさんにお会いする事はできませんわ。

だから。。。だから。。。それが過剰で過激なやり方なんですよ。

どうしてですか?

やだなあああぁ~~。。。普通の女性の神経ならば“あなたのご主人と2週間ほど一緒に過ごしたいのですが許可していただけるでしょうか?”。。。こんな事を尋ねる女性は居ませんよ。

でも、奥様は許可をくださいましたわ。

なぜなら、直美はレンゲさんが過剰で過激な生き方しかできない事を充分に知っているからですよ。もし許可しなければ、あなたは会社を辞めてでもバンクーバーへやって来る。それをされると直美は困るのですよ。とにかくあなたは二人分の店長の売る上げをあげているのですよ。あなたに会社を辞められることはブティック・フェニックスを経営している直美にとって大きな打撃なんですよ。

つまり。。。、つまり、奥様にとってデンマンさんよりもブティック・フェニックスの方が大切なのですわね?

違いますよ。

どう違うのですか?

レンゲさんは直美の事を理解しているつもりでも、全く分かっていないところがありますよ。

どういうところですか?

レンゲさんは生まれも育ちも大阪だから京都育ちの人の性格を良く知っているでしょう?

ええ。。。聞いたことがありますわ。

直美は生粋(きっすい)の京都っ子なんですよ。何十代と続く公家の旧家に育って、まさに本音と建前を絵に描いたような性格の持ち主ですよ。

そうでしょうか?

だから、レンゲさんは直美の事が良く理解できていないのですよ。レンゲさんは“京都のオブ”という話を聞いたことがあるでしょう?

ええ、ありますわ。

つまり、関東の者が、通りがかりに京都の町屋の前で知り合いに出会ったとします。その町屋のおばはんが“オブでもどうですか?”と言います。お茶でも召し上がっていきませんか?と言うわけですよ。関東でなら、これは、“立ち話もなんですから、どうぞ家の中に入ってお茶でも飲みながらゆっくりとお話しましょう”と言う誘いの言葉になるのですよ。でも、京都ではそうならない。つまり、“用事が他にもありますので、この辺で失礼させていただきます”と言う婉曲な断りの言い方だと言うのですよ。直美が話してくれた事です。

奥様があたしに許可を下さったのは本心からではないとデンマンさんはおっしゃるのですか?

もちろん、本心からでしょう。でも、それには理由がある。

あたしが会社を辞めては売り上げに響くからだと。。。?

それもあります。

まだ他にもあるのですか?

あります。レンゲさんは『錦の袈裟』と言う落語を聞いたことがあるでしょう?

以前デンマンさんが話してくれた事がありましたわ。


錦の袈裟 (にしきのけさ)



江戸時代の頃の話です。
隣町の連中が吉原へ繰り込んで、揃いの緋縮緬(ひちりめん)の長襦袢でかっぽれを踊り、よせばいいのにその町内の連中の悪口を言って帰ったと言うのです。

憤慨した連中は隣町に負けない趣向はないかと相談します。

「錦の布を借りることができるからそれをフンドシにして繰り込もう」と言い出す者がいて話はまとまります。
ところが一本足りないので、与太郎の分は自分で都合を付ければ連れて行ってやることにします。

例によって、この与太郎がちょっとオツムの足りない面白おかしい人物なのです。
家へ帰って与太郎が女房に相談をすると、女房は考えた結果、お寺へ行って袈裟を借りて来るようにと知恵を付けます。
与太郎はどうにか袈裟を借りることができ、錦の下帯を締めて仲間に加わります。

そうやって若い衆は賑(にぎ)やかに吉原へ繰り込みます。


この落語が、奥様があたしに許可を下さった事とどのような関わりがあるのですか?

ちょっと僕の話を聞いてくださいよ。上の落語では、吉原へ町内のいい年をした女房持ちの連中が団体で女遊びに出かけるわけです。。。

昔はそのような遊びが、はやったのですか?

もちろん僕はその当時、生きていたわけではないから、なんとも言えないけれど、そのような事があったんでしょうね?何年か前だけれど、日本でも韓国へ団体で“姓生(キーセン)遊び”をしようと出かけて問題になった事があったようですからね。いつの時代にも、同じような事を考える人が居るという事でしょうね。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

与太郎の女房も実は自分の亭主が仲間と一緒に女遊びなどして欲しくはない。亭主を持つ女なら、誰だって、そう思うでしょうね。

たぶん、そう思いますわ。

しかし、この与太郎はちょっとオツムが足りない。ただでさえ、仲間から馬鹿にされている。女房にしてみれば不憫(ふびん)に思える。こういう時に、亭主が仲間はずれにされるのを見るのは忍びないし、後で、“口うるさい女房”が出さなかったと言われる事は、この女房にしてみれば我慢がならない。もし、ここで与太郎を出さないと亭主は仲間はずれになった上に、自分は物分りの悪い女として物笑いの種になる。そう言う訳で、この女房も亭主のため、自分のため、世間体のために与太郎を送り出すわけですよ。

それで、そのことがあたしと、どのような関係にあるのですか?

つまりね、直美はレンゲさんに与太郎と世間の2つを見ているのですよ。

どういうことなのか、まだ良く分かりませんけれど。。。あたしが与太郎のようにオツムが足りないという事ですの?

違いますよ。僕が言おうとしているのは、直美はレンゲさんが過剰で過激な生き方しかできない事を充分に知っている。レンゲさんとは僕よりも身近にいて知っている。また、レンゲさんが頭のいい女の子である事も知っている。さらに、店長としてレンゲさんが15店のうちで売り上げ一番の実績をいまだに維持している。レンゲさんを個人的にも、仕事の上でも、直美は充分に知っていますよ。仕事の上で信頼しているし、期待を持っている。女としてレンゲさんの魅力も分かっている。そういうレンゲさんに、直美は自分がつまらない女だとは見られたくはない。

奥様があたしにバンクーバーのデンマンさんのところにへ行っても良いと言って下さったのは、つまらない女だと見られたくないためだと、デンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。レンゲさんをバンクーバーに送り出すという事は、上の落語で言えば、与太郎が仲間と女遊びに吉原に行くのを、女房が錦のフンドシまで作って送り出してやるという事ですよ。僕の言う事が分かりますか?

ええ、なんとなく。。。
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萌え萌えで過剰な生き方 PART 2

2007-07-26 11:46:27 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ





つまりね、直美にも女の自尊心と誇りがある。自分の亭主のところへ、若い魅力的な女が遊びに行く。。。、不倫になる事も充分に考えられる。しかし、京都の公家の旧家に育った女には、“あなたは内の人と不倫するようだから、バンクーバーに行ってはダメよ”とは言えないんですよ。むしろ、そういう心配があるにもかかわらず、夫婦の信頼と絆を信じて“恋愛に夢と癒しを求めている若い女”を夫の元に送り出してやる。直美は、自分がそのような寛大な心を持った物分りの良い女だとレンゲさんに思われたい。嫉妬してヒステリーになって、僕にガミガミ言うことなど、みっともなくてできない女なんですよ。

デンマンさんは、本当にそう思っているのですか?

うへへへへ。。。半分マジですよ。

あとの半分は。。。?

直美は、このようにも思っているかも知れませんよ。“あら、レンゲさん。。。、あなたって、内の人の事をそれほどまでに買いかぶっているの?それほど、内の人が良ければ、あたし、あの人をあなたにくれてあげてもいいわよ。お好きなようにどうぞ。。。煮るなり、焼くなり、タタキにするなり。。。あなたのご自由にどうぞ。。。”

デンマンさんは、マジでそう思っているのですか?

だから、半分だけマジですよ。うへへへ。。。レンゲさんは素直で率直な性格だから、本音と建前を使い分ける事はほとんどないけれどね、直美は違いますよ。あの人は本音と建前をうまく使い分けてこれまでやって来た人ですからね。虫も殺せないような優しい顔をしていますがね、心の中は20面相の人ですよ。とても怖~いところがありますよ。レンゲさんは、まだそういうところを見た事がありませんか?

見た事がありませんわ。

まだ、直美はレンゲさんに素直な自分を見せていないという事ですよ。あの人には実に怖いところがあります。

あたしには優しい奥様ですけれど。。。

もちろんですよ。レンゲさんは何と言っても15店中でトップの営業成績を上げていますからね、直美はあなたを失いたくないんですよ。

つまり、あたしは仕事の上で役に立つ女だから。。。?

直美はそういうことも考えている女ですよ。

それは、悪い解釈の仕方ではないのですか?

レンゲさんは、直美の良い面ばかりしか見ていないから、なんでも良く解釈してしまう。レンゲさんにとって直美は仏様のように見えるかも知れませんよ。でもね、僕は直美の中の閻魔(えんま)様にも会っていますからね。。。つまり、レンゲさんがまだ見た事もない怖いオバサンを僕は充分によく知っているんですよ。

デンマンさんは、あたしを怖がらせて、バンクーバーに行く事を止めさせたいのですわ。でも、あたしは、絶対に止めませんから。。。もう航空券も買ってあるし、用意万端整えてあります。

それで、いつ来るのですか?

明日です。

ま。。。ま。。。まさかぁ~~ (デンマン完全に度肝を抜かれています。。。) ま。。。ま。。。まさかぁ~~!

ウソですわ。うふふふふ。。。

レンゲさん。。。やだなあああぁ~ 悪い冗談は止めてくださいよゥ。んもお~~ 寿命が10年ちじまりますよゥ。あなたは時々ハメをはずしますからねぇ~。。。それも過剰で過激な生き方なんですよゥ。

8月に入ったらすぐに行きますわ。

僕にだって都合があるんだから、まず僕の都合を聞くべきだったですよ。

奥様はデンマンさんがあまり忙しくないとおっしゃっていましたわ。

8月中旬にはトロントから友達がやって来るのですよ。 

女性ですか?

いや、違いますよ。父親と高校生の息子ですよ。バンクーバーからロッキー山脈を見にドライブするとか言ってましたよ。

なるべく、ご迷惑をかけないようにしますわ。

レンゲさんは過剰な生き方しかできないのではないか、と思っているようだけれど、むしろ過剰な生き方に救いを求めているようなところがありますよ。

どういうことですか?

かつてレンゲさんは次のように書いていましたよ。


自分に欠落している部分を、

何かで埋めておかないと、

転落の一途をたどる。


2004-08-01 15:39



抑鬱がひどいのですが、
お礼をさせていただきます。
わたしのような、
ネットの何たるか、
ネチケットとは何か、
そういったことをわきまえず、
まして精神的落伍者の
垂れ流し文章を、
熟読していただいたことを、
心から感謝いたします。

わたしはいつも、
自分に欠落している部分を、
何かで埋めておかないと、
転落の一途をたどるような
弱い人間です。

そのせいで、
デンマンさんが名付けてくださった
「小説的人生」を送って来ざるを
得なかったのかもしれません。

デンマンさんに、
わたしの内面を見ていただいて、
最初の印象を払拭して
いただいたと信じています。
ありがとうございます。
                
by レンゲ

『抑鬱がひどいのですが、お礼をさせていただきます』より


つまり、レンゲさんの言う過剰な生き方こそ「小説的人生」ですよ。違いますか?

そうかもしれませんわ。

清水君と穏やかな愛ある生活を送っている。でも、どう言う訳かレンゲさんは清水君の生活では飽き足りない。それで、坂田さんとの愛欲に溺れる日々が続いていた。それでもレンゲさんは満ち足りない。そしてバンクーバーへやって来ると言う。

いけませんか?

どう見たって、これは過剰な生き方でしょう。。。つうかああ、過激な生き方ですよ。『異邦人』のムルソーが聞いたってレンゲさんの生き方にはビックリしますよ。

デンマンさんは必要以上にあたしの生き方を過激に書いていますわ。

レンゲさんのめまぐるしい恋愛遍歴が過激でないとしたら過激な恋愛など無くなってしまいますよ。僕にはそうとしか思えない。

あたしの人生なんて本当につまらないものですわ。

何を言ってんですかぁ~~。。。レンゲさんほど自分の心に素直に生きている人は珍しいですよ。まだ不満があるのですか?

だから、それをじっくりとデンマンさんに聞いていただくためにバンクーバーへ行くのですわ。

僕にとっては恐怖ですよ。

マジで。。。?

言葉では言い出せないような恐怖感ですよ。。。
 
それって本心から出た言葉ですの?

もちろんですよ。。。ウソや冗談ではないですよ。

デンマンさんは、あたしに会いたくないのですか?

も。。。も。。。もちろん、僕はレンゲさんと会いたいですよゥ。。。でも。。。でも。。。

でも、何ですの。。。?

僕も。。。僕も、じっくりと考えてみますよ。

【ここだけの話しですけれどね、僕はレンゲさんの夏休みが近づいてくると恐怖ですよ。。。清水君と坂田さんのことで手一杯だと思っていたのに、またバンクーバーへ来ると言う。。。レンゲさんが気まぐれを起こさなければ良いのですが。。。この続きは、ますます複雑になってゆくようですよ。とにかく、レンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバーの日々』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』





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英会話で年収35%アップ

2007-07-26 11:44:55 | 英語・英会話



英会話で年収35%アップ



こんにちは。
ジュンコです。
お元気ですか?
わたしは現在、ある外資系の商社で英会話の能力を生かして販路開発アナリストとして働いています。

ニューヨーク生まれのわたしは幼稚園もニューヨークでしたから、ほぼバイリンガルで育ちました。
だから現在でも電話だけでわたしを知っている人は、わたしがアメリカ人だと信じ込んでいる人が多いのです。

でも、デンマンさんに倣(なら)って英語を毎日勉強していますよ。
やっぱり俗語などは新しいものが出てくるでしょう。
日本で生活していると分からない俗語なども出てきます。
それで俗語を専攻しているのです。

専攻していると言っても、ただ毎日俗語を学習するためのメールがわたしのメールボックスに入っているだけです。
もちろん、このサービスは無料です。
とにかく、勉強になりますよ。

たまたま昨日メールを開いたら次のようなキャッチフレーズが目に留まりました。


知ってますか?

英会話ができると

年収が35%アップ!


わたしもこの事は実感しましたよ。
アメリカから帰国して東京で仕事を探しているときに
日本語だけの仕事と英語を生かした仕事を比較してみたのです。
ざっと見ただけでも20%から30%の違いがありました。

英語の面接はわたしの場合それ程苦ではなかったので
日本の会社と比べると50%も多い年収で採用が決まりました。

別にお金にこだわっている訳ではありませんが、
わたしは将来経営コンサルタントとして独立しようと思っているので
その資金のために頑張っています。

あなたも英語をおさらいしてみませんか?

年収35%アップ!

これはあたなが英語を勉強するための目標にするのではなく、
あなたが英語を勉強したご褒美として考えてみたらいかがでしょうか?
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では、あなたの幸運を祈っていますよ。



Good luck!

バ~♪~イ


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■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

ワーホリしたいのですわよ。

とにかく、まず、レンゲさんのように

バンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。



あたくしもレンゲさんのようにナウい水着を身に付けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふ。。。

でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわ。

ところでね、あたくしが顔を出す

『ビーバーランド XOOPS 3世』も覗いてね。

ええっ?どんな面白い事をやっているのかって。。。?



ちょっとこの漫画見てよ。

ワンワンちゃんがパンツに噛み付いてるのよね。

いろいろな人が面白い事を書いてんのよ。

あなたも、ちょっと覗いてみない。。。?

じゃあね、次のリンクをクリックして覗いてみてよ。

『こういうのって、どう?面白いでしょう?

何か一言いってよ』


あたくしも、このポータルサイトで

モデレーターを勤めているので

ござ~♪~ますのよ。うしししし。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。






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異邦人 PART 1

2007-07-25 16:10:59 | 海外留学・国際化・グローバル化
 
異邦人







シャロンさん。。。いつ見てもスタイルがいいですねぇ~?うしししし。。。



ありがとうございます。そう言ってもらえるとうれしいですわぁ~。でも、デンマンさんは女性を見れば誰にでもそうおっしゃるのでしょう?

いや、どの女性にも“スタイルがいいですね”と言う訳ではないですよゥ。やっぱり、シャロンさんのようにスタイルの良い女性に限りますよ。

それで。。。、今日はスタイルのお話ですか?

もちろん違いますよ。タイトルは異邦人ですからね。

あ~♪~ら。。。それでわたしの写真を貼り付けた訳ですの?

いや、違いますよ。

じゃあ、どうしてですの?

シャロンさんが日本語ができて英語ができてフランス語ができてバンクーバー市立図書館に勤めているからですよ。



つまり、この異邦人と言うのは本の事ですか?

そうですよ。さすが司書のシャロンさんだなあああぁ~~。。。頭の閃(ひらめ)きがさえていますねぇ~。うへへへへ。。。

ずいぶんとわたしをおだてあげるのですわね?

いや、僕はおべっかを使ってシャロンさんの気を引こうとしている訳じゃないですよ。

では、何のためにごまをするのですか?

シャロンさん、さすがですねぇ~。

ええっ?何がですか。。。?

何がですかって。。。“ごまをする”なんて日本語が飛び出してくる。日本語をかなりしゃべるカナダ人でも、なかなか出てこない日本語ですよ。

わたし、昨日(7月24日)のジューンさんの記事『ごまをする、を英語で?』を読ませてもらったばかりですわ。それで、忘れないようにと使ってみたのですわ。

いや、いや。。。謙遜しなくてもいいですよ。前から知っていたのでしょう。。。

いえ、本当に初めて使ったのですわ。

そうですか。。。

それで、『異邦人』の事でデンマンさんは何かわたしに尋ねることでもあるのですか?

そうですよ。たくさん質問があるのですよ。

たとえば。。。?

日本語版の『異邦人』がないですよね。

まだ、購入していないかもしれません。でも図書館にリクエストすれば希望が多い場合、取り揃える事になっていますわ。

そうですか。

もし、すぐに読みたい場合は InterLibrary Loan Department に連絡すれば、例えばUBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)のアジア図書館から日本語の本を借り受けてメンバーに貸し出ししていますわ。
http://www.vpl.ca/branches/LibrarySquare/ill/home.html#How

それは知らなかったなぁ。

それで、デンマンさんは日本語版を借りたいのですか?

いや、もう済んだんですよ。英語版の『異邦人』をネットで借りました。必要なところだけ僕が訳したんですよ。もし、時間があったらシャロンさんも読んでみてください。僕の和訳が間違っていたら教えてください。

■ 『萌える異邦人 (2007年7月10日)』

実は、すでにデンマンさんの上の記事を読ませてもらいましたわ。

ほおォ~。。。読んでくれたのですか?。。。それで僕の訳はどうでした?

とっても分かり易かったですわ。うまい訳だと思いました。

ほおォ~。。。シャロンさんにそう言われるとうれしくなっちゃうなあああぁ~

わたし勉強になりましたわ。わたしの日本語では『異邦人』を訳すのは無理だと思いますわ。

いや、謙遜しなくてもいいですよ。シャロンさんがかなり日本語ができる事を僕は良く知っていますよ。

わたしの記事をいくつか読まれたのですか?

もちろんですよ。シャロンさんの掲示板にある記事はほとんどすべて読んでいますよ。

■ 『シャロンの掲示板・伝言板』

そうでしたの?デンマンさんが読んでくれているとは知りませんでしたわ。ありがとうございます。

次の記事が僕には最も印象に残っていますよ。

■ 『安芸の宮島 -- 日本三景の一つ (2004年10月21日)』



紅葉の写真が実にきれいでしたよ。

そうですか。。。そう言ってもらえるとうれしいですわ。

あの時のGURIEさんはどうしていますか?

GURIEさんは、すでにGOOの掲示板は閉鎖されましたけれど、GOOのブログで続けられていますわ。

■ 『GURIEさんのGOOのブログ』

やっぱり、掲示板よりも最近はブログの方が人気があるのでしょうね。ところで、シャロンさんはブログをやらないのですか?

忙しくてブログをやる暇がありませんわ。掲示板と『ビーバーランド XOOPS 3世』だけで手いっぱいですわ。それで、デンマンさんは『異邦人』の事で、他にどのような質問があるのですか?

実はネットでフランス語の『異邦人』を借りました。



本館まで30分歩いて借りに行くのが面倒だったので、デンマン・ストリートにあるJoe Fortes分館まで届けてもらいましたよ。分館ならば歩いて5分ですからね。

パリの Gallimard社が1942年に出版したものですわね?初版本ですか?

初版本はさすがに無いようですよ。僕が手にしたのは2005年に再版されたものです。

でも、なぜ原語で読む気になったのですか?

それはね、どうしても気になる事があったのですよ。

気になるって。。。?

僕が和訳した部分が英語では次のようになっていたんですよ。


【英訳文】 The Stranger

PART I Chapter 2
pp.18 & 19
Translated by Matthew Ward
published by Everyman's Library, Alfred A. Knoph, Inc.
in 1993

As I was waking up, it came to me why my boss had seemed annoyed when I asked him for two days off: today is Saturday. I'd sort of forgotten, but as I was getting up, it came to me. And, naturally, my boss thought about the fact that I'd be getting four days' vacation that way, including Sunday, and he couldn't have been happy about that. But, in the first place, it isn't my fault if they buried Maman yesterday instead of today, and second, I would have had Saturday and Sunday off anyway. Obviously, that still doesn't keep me from understanding my boss's point of view.

I had a hard time getting up, because I was tired from the day begore. While I was shaving, I wondered what I was going to do and I decided to go for a swim. I caught the streetcar to go to the public beach down at the harbor. Once there, I dove into the channel. There were lots of young people. In the water I ran into Marie Cardona, a former typist in our office whom I'd had a thing for at the time. She did too, I think. But she'd left soon afterwards and we didn't have the time.

I helped her onto a float and as I did, I brushed against her breasts. I was still in the water when she was already lying flat on her stomach on the float. She turned toward me. Her hair was in her eyes and she was laughing. I hoisted myself up next to her. It was nice, and, sort of joking around, I let my head fall back and rest on her stomach. She didn't say anything so I left it there. I had the whole sky in my eyes and it was blue and gold. On the back of my neck I could feel Marie's heart beating softly. We lay on the float for a long time, half asleep. When the sun got too hot, she dove off and I followed. I caught up with her, put my arm around her waist, and we swam together. She laughed the whole time.

On the dock, while we were drying ourselves off, she said, 'I'm darker than you.' I asked her if she wanted to go to the movies that evening. She laughed again and told me there was a Fernandel movie she'd like to see. Once we were dressed, she seemed very surprised to see I was wearing a black tie and she asked me if I was in mourning. I told her Maman had died. She wanted to know how long ago, so I said, 'Yesterday.' She gave a little start but didn't say anything. I felt like telling her it wasn't my falt, but I stopped myself because I remembered that I'd already said that to my boss. It didn't mean anything. Besides, you always feel a little guilty.

By that evening Marie had forgotten all about it. The movie was funny in parts, but otherwise it was just too stupid. She had her leg pressed against mine. I was fondling her breasts. Toward the end of the show, I gave her a kiss, but not a good one. She came back to my place.

When I woke up, Marie had gone. She'd explained to me that she had to go to her aunt's. I remembered that it was Sunday, and that bothered me: I don't like Sundays, So I rolled over, tried to find the salty smell Marie's fair had left on the pillow, and slept until ten. Then I smoked a few cigarrettes, still in bed, till noon. I didn't feel like having lunch at Céleste's like I usually did because they'd be sure to ask questions and I don't like that. I fixed myself some eggs and ate them out of the pan, without bread because I didn't have any left and I didn't feel like going downstairs to buy some.

■ 『萌える異邦人 (2007年7月10日)』より


この上の文章の中で赤字にした部分が気になったのですよ。

どうしてですか?

僕は英語で小説を書く事については、ずいぶんと勉強したつもりなんですよ。僕自身も1000ページを越える英語の小説を書いたことがある。“How to write a saleable fiction” このような本を読むと、まず書いてありますよ。very だとか good のようなあまり意味のない、あいまいな単語は使わないようにとね。具体的に分かり易く書け、と書いてありますよ。確かに僕もその通りだと思って納得したのですよ。

それで、具体的に、どのように気になったのですか?

英語に翻訳した訳者はできるだけ原本に忠実に訳したと書いていました。I brushed against her breasts.この文は英語だと、あまりにも淡白で味も素っ気もないんですよ。“ブラシでこすった”と言うような、なんとなく喜劇じみた響きがあるんですよ。うへへへへ。。。僕にはそう感じ取れた。フランス語ならば、もう少し気の利いた単語を使って書いてあるのではないか?ノーベル賞をもらうほどの作家ですよ。

でも、別に“ブラシでこすった”訳ではないですわ。

もちろん、僕にだってその程度の事は分かりますよ。でもね、僕ならば、I felt her breasts(オッパイの感触を感じ取った).と訳しますね。ブラシのイメージが気になるんですよ。でも、これは個人的な感性の違いがあるから仕方ないとしても、but not a good one これはまずいと思いますよ。

どうしてですか?

説明になってないでしょう。簡潔かもしれないけれど、読者の立場になって訳すべきでしょう。“どうして良くないのか?” その事を簡潔に書くべきですよ。“でも良くなかった”と訳しても、読者には具体的な事は何も伝わらない。だから僕は“フレンチキスほどすごいやつじゃなかった”と訳したんですよ。具体的に。

very とか good という単語は使うべきではないのですか?

もちろん会話の中に出てくる場合は仕方ないでしょうけれど、普通の文章の中では使うべきでない、と言うのが北米の小説家の一般的な見解ですよ。つまり、あまりにありふれていて、あいまいで具体性に書けた言葉ですよ。小説家にとって言葉は命ですからね。もう少し個性的でフレッシュ感のある単語を使うべきですよ。

それで原文では、どのようになっていたのですか?
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異邦人 PART 2

2007-07-25 16:09:57 | 海外留学・国際化・グローバル化



次のようになっていたんですよ。


I brushed against her breasts.(英訳文)

j'ai effleuré ses seins.(仏原文)




I gave her a kiss, but not a good one.(英訳文)

je l'ai embrassée, mais mal.(仏原文)


effleurer は 白水社の「新仏和小辞典」では次のように出ています。


摘む
軽く触れる
浅く耕す
(皮を)磨く


つまり、「軽く触れる」を brush で表現するか feel で表現するか?という事でしょうね。これを読んでいるあなたは、どちらの方があなたの感性にあっていますか?シャロンさんはどう思いますか?

そうですね。デンマンさんが言われるように“ブラシ”を持ち出せば、イメージとしてbrush はイマイチというところでしょうか。。。それで not a good one の方はどうなんですか?

embrasser は同じ辞典によると次のように出ています。




抱擁する
接吻する
包含する
選ぶ
受け入れる
捕える


つまり、kiss よりも 英語の embrace (抱擁する、抱く、抱きしめる) の方に近いんですよね。シャロンさんはどう思いますか?

そうですわね。この場合はキスだけじゃないと思いますわ。つまり、カナダの映画館でも感動的な映画を見た後などではカップルが抱き合って“う~ん、いい映画だったわねぇ~、やっぱり見に来て良かったわねぇ~” と言い合いながら抱擁し合うことは良くありますよね。

キスもしますか?

もちろん恋人同士ならキスもしますよね。

それで。。。あのォ~。。。フレンチキスになる事もありますか?

それはあまりないですわ。うふふふふ。。。結構、さっぱりした感じで感動をお互いに表現するというか。。。良い映画を見終わった後の余韻に浸りながら、お互いに感動を共有するような。。。そんな感じのキスですわ。萌え萌えのキスとは違いますわ。



濃厚なラブシーンとか、かなり強烈な絡み合いのシーンなんかがあった場合にはどうなりますか?。。。あのォ~。。。お互いにですね。。。映画からかなり刺激を受けて。。。

デンマンさんは、ずいぶんとこだわるのですわね?

うへへへへ。。。やっぱりシャロンさんがどのようにするのか関心がありますからね。

でも、例え映画の中の刺激的なシーンに圧倒されても、映画館の中で恋人と萌え萌えにフレンチキスするという事はありませんわ。

そういう場合はどうするのですか?つまり、お互いに刺激を受けて萌え上がってしまった時ですよ...

そういう時にはできるだけ早めにアパートに帰って、お互いの愛を確かめ合いながらベットの中で萌え萌えに愛し合うのですわ。

つまり、シャロンさんもそうする訳ですか?

デンマンさんはかなりこだわりますのね?

うへへへへ。。。やっぱり、そのような場合にシャロンさんがどのように愛し合うのか興味がありますからね。。。

デンマンさん。。。今日のタイトルから話題がそれようとしていますわ。

ん。。。?でも。。。、でも、このようなことは読んでいる人も興味があると思うのですよ。きれいなシャロンさんが、映画のラブシーンに刺激を受けるとどうなるのか?

デンマンさん!。。。そのような個人的なことを晒すのは止めてくださいな。

分かりました。その事は後でシャロンさんから個人的に聞くとして。。。実はね、僕はちょっとがっかりしたのですよ。

何がですの?

ノーベル賞作家のカミュが結局“mais mal”しか書いてない。“でも、イマイチだった” と言っている訳ですよ。これでは、訳者の“not a good one”と変わりがないですよ。読者とすれば、何がイマイチだったのか?。。。それが聞きたいのですよ。

だから、それは読者の想像に任せているのですわ。

そういう解釈の仕方もあるのでしょうけれどね、僕は作家の怠慢だと思うのですよ。読者は、ここで下らない事にこだわって、どうしてイマイチなのか?と考えてしまう。先に進めないのですよ。

それは、個人差があると思いますわ。デンマンさんが、先ほどわたしの個人的な“濡れ場”をとやかく尋ねようとしましたが、基本的にそのような質問や読者の関心は本題とは関わりのない事ですわ。



でも、シャロンさんの“濡れ場”って、想像するだけでもすっご~♪~いと思うのですよ。本題などそっちのけで、シャロンさんの“濡れ場”の方に関心が移ってゆく。そういう事だってありますよね。うへへへへ。。。

それは、デンマンさんがエロい事に関心があるからですわ。

シャロンさんはそういう事に関心がないのですか?

デンマンさん!。。。また、そうやってわき道へそれようとしていますわ。

たまには脇道へそれてもいいじゃないですか?

記事が長くなるだけですわ。

長くなってもいいですよ。この際、シャロンさんの濡れ場について語り合おうと思うのですけれど。。。どうですか?

デンマンさん、わたし忙しいので、これで失礼させていただきますわ。では、また。。。

ちょ。。。ちょっと。。。ちょっと。。。あれっ。。。行ってしまいましたよ。。。本音の社会は、こうなんですよね。。。んもお~~。。。気に喰わないと、すぐに行ってしまうんですよゥ。んもお~。。。日本のように建前が大切だと思う社会では、シャロンさんのように行ってしまう事なんてないものですよね。たとえイヤだとしても、日本人の女性はじっと我慢してその場に留まるんですよ。(最近は違うかもしれませんけれど。。。) でも、カナダやアメリカでは、そう言う訳にはゆきませんよ。あなたが、今、見たとおりです。つまり、社会環境が違うと女性の行動・反応も違ってくる。僕がどうしてシャロンさんの事をこうして、くどくど書いているかと言うと、翻訳も然(しか)りなんですよね。僕は『異邦人』を英訳本から訳して記事に書いたのですよ。それで、可笑しな箇所に気づいた。それでフランス語の原本を読んでみた。でも、実際にはフランスで10年暮らさないと『異邦人』の意味は充分に分からないのですよ。パリで10年暮らしても無理ですよ。1940年代のアルジェで10年暮らさないと。。。つまり、異文化の小説を理解すると言う事は、それ程難しいと言うことでしょうね。あなたはどう思いますか?

では。。。



ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『デンマンのブログを削除した管理人に対する公開抗議文とその面白い顛末』

『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』



このお兄ちゃん、なぜニヤニヤしているのでしょうか?
もちろん、きれいな看護婦さんに介抱してもらっているからですよね。
うしししし。。。

実は、この漫画を見て、いろいろと面白いことを書いた人たちが居ます。
あなたはどんな事を言いたいですか?

他の人が書いたコメントを読みたいと思いませんか?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『こういうのって、どう?面白いでしょう?何か一言いってよ』

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おほほほほ。。。。

また現れて、くどいようで

ござ~♪~ますけれど。。。

ネットにも愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

デンマンさんが書いた上のお話だけでは

物足りないのでござ~♪~ますかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわよ。

ちょっとこれ見てよ。



ええっ?大きなお尻をあなたに向けて

何をやらかそうとしているのかって。。。?

いやだわぁ~、あなたってぇ。。。

決まっているじゃありませんかぁ~!

ベティーさんがあなたに向かって

オナラをぶっぱなすのですわよゥ~~

お屁へへへへ。。。

とにかくね、面白いから次のリンクをクリックして読んでみて頂戴ね。

■ 『お奈良の大仏』

あなたもきっと笑ってしまいますわよ。

あなたも、これだったら、絶対に読みたくなるでしょう?

読んでね?

ダメよ!生返事してこの場を誤魔化そうとしちゃああ、

絶対に読んでねぇ~~?

お願い。頼むわよねぇ~。

うふふふふ。。。

上のリンクをクリックして読んでね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわああああ~~!






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あなたの心理が分かる

2007-07-25 16:03:52 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

  
あなたの心理が分かる



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

ええっ?どうしてかって。。。?

あなたにお会いしたいからで

ござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふふ。。。

ええっ?

あたくしに、そうたびたび

会いたくないの?

どうしてよゥ?

ん?いつも同じ顔だから。。。?

あなただって同じ顔でしょう?

ゴタゴタ言わないで読んでちょうだいよォ~。

ねっ。。。お願いだから。。。

ええっ。。。そんなことよりも

“あなたの心理が分かる”って何だい!?

早く話せ!

あなたはそのように強い口調で

あたくしにご命令なさるのですか?

んもお~~。。。イヤ~♪~なお方ぁ~♪~!

分かりましたわ。

今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




今日はね、あなたのために心理テストをしようってわけなのよ。

ええっ?テストって聞くと頭が痛くなるの?

あなたって、かなり受験勉強に苦しめられたのね?

心配しなくってもいいのでござ~♪~ますわよ。

点数をつけてあなたの頭の良さを測るわけではないのですわ。

だからね、気楽にテストを受けてね。

では、あなたの心理を判断いたしますわよ。

次の問いに答えてね。

外出先で突然トイレに行きたくなりました。



近くに駅もデパートもないのよ。

それでちょっと辺りを見回すと、コンビニがあるのよ。

それで、あなたはお店に入ってゆきます。

さて、あなたはどうしますか?


A: 店員にトイレを借りたいと話す

B: いきなり黙って入る

C: 何かを買ってついでに入る

D: 「無断使用禁止」の張り紙を見て諦める


どうですか?選びましたか?

実はね、この結果であなたがはまりやすい異性のタイプが分かるのよ。

信用するのも、しないのもあなたの勝手ですわよ。

だから、参考程度に読んでみてね。

あまり深刻に考えて自殺しようなんて考えちゃダメよ。

いいわね。

これは半分お遊びなのですからね。

じゃあ、あなたのはまりやすい異性のタイプは。。。


A: 【異性を感じるタイプ】

「店員に話す」を選んだあなたは、異性を感じさせる仕草や言葉に弱いのですわよ。
男性らしさ、女性らしさを発見したらはまってしまうの。
どう?思い当たる事はありませんか?

B: 【仲間意識を感じるタイプ】

「黙って入る」を選んだあなたは、仲間意識を感じられるタイプが気になる。
友達のように付き合えるタイプに弱いのですわ。
どうよ。思い当たるでしょう?

C: 【ユニセックスなタイプ】

「ついでに入る」を選んだあなたは、さっぱりとした性格なのよね。
異性を意識しなくてもよい中性的なタイプに惹かれるのよ。

D: 【同性の友達のようなタイプ】

「張り紙を見て諦める」を選んだあなたは同性の友達といる時が一番落ち着けるのよ。
つい、異性を意識しないタイプを探してしまうのでは?


どうでしたか?

なんとなく当たっていたでしょう?

ん?。。。全く当たっていなかった。。。?

そう言う事もあるのよ。結局一人一人みな違うのだから。。。

“十人十色”と言うでしょう?おほほほほ。。。

でもね、あなたもあたくしも一つだけ同じことを考えているのよ。
 
何だか分かる?

今よりも少しでも頭が良くなりたいなあああぁ~~

どう?あなただって、そう思うでしょう?

あなたがここまで読んできたのだから、あなただけにイイコトを教えたげるわね。

■ 『もっと頭が良くなりたいあなたのために。。。』

脳のことが実に良く分かるDVDが無料で手に入るのよ。

オツムのかなり弱い人でも充分に楽しめますよ。

うふふふふ。。。

あなたもぜひ上のリンクをクリックして無料でゲットして楽しんでね。

では、今日も楽しく元気良くお過ごしくださいね。





あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『アクセスアップのための掲示板』



■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』

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■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしもブログで頑張っているのでござ~♪~ますのよ。

あなたも頑張ってますか?

ええっ?ブログを始めると、

どういうすばらしことがあるのかって?

それはね、デンマンさんのブログを見れば分かりますわよ。

あなたは、レンゲさんの記事を読んだことがありますか?

ないのォ~?

ダメよ!そいじゃあああ~~

実に面白いから次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよ!



■ 『レンゲの面白いお話 (愛と性の美学)』

このレンゲさんは、実はデンマンさんが

ネットで出会った女性なのですわよ。

デンマンさんが3年程前にネットで出会って、

それ以来、お二人はラブラブなんですのよ。

あなたがまだ、その記事を読んでいないのだったら、

ぜひ読んでね。

つまりね、ブログを書くと、

そのような出会いもあるという事なのよォ~。

だから、あたくしもブログを始めようと

思ったのでござ~♪~ますのよ。

ええっ?それは不純な動機だとおっしゃるのですか?

何を言ってんのよォ~~。んもお~~

不純であろうが、なんであろうが、

あたくしはボーイフレンドが

欲しいのでござ~♪~ますわよゥ。

。。。そいでもって、ネットでデンマンさんのような

すばらしい殿方との出会いがあるのならば、

これ以上の幸せは無いのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふふ。。。。



お分かりですかぁ~~?

あたくしだって、こうしてラブラブに

萌えたいのでござ~♪~ますわよゥ~~。

うしししし。。。。

ええっ?でも、そうゆうのは

不純だと言うのですかぁ~?

あなたは、まだ、そのような下らないことに、

こだわっているのですかあ~? んもお~~

不純だろうが、なんであろうが、

結果としてデンマンさんのような

すばらしい殿方と出会えて、

上の写真のようにラブラブになって

萌えることが出来たなら、

これ以上の幸せは無いので

ござ~♪~ますわよ。でしょう?

どうなのよ。。。?あなた。。。? 

このように萌え萌えになったことがあるのォ~?

ないでしょう?

だから、ブログを始めるのよおゥ~~

今度は分かったでしょう?

分かって頂戴よ?んも~~!!

うへへへへ。。。。

そう言う訳なのよゥ~。

だから、わりィ~事は言わないから、

あなたも騙されたと思って

次のリンクをクリックして今から始めるのよ!ねっ?

■ 『あなたの明るい未来を開くブログを始めよう』

お願いよゥ~ うしししし。。。

頼むわよねぇ~。うへへへへ。。。。

あなたはいい子だから絶対に

ブログを始めてくれるわよねぇ~♪~?

ええっ?

そんなことはどうでもいいから、

何か面白い事を話せっつんですかあああァ~♪~

貴方は、あたくしのお願いを

聞いてくれないのですかぁ~?

ええっ?

聞いてあげるから、面白いことを話せと

あなたはあたくしに強要するのですかァ~?

いやなお方ぁあああ~~~

分かりましたわ。



どうよ、これ。。。?

ええっ?クリントン元大統領に似た人が

どうしてエッチな事をしているのかって。。。?

だからね、この漫画を見て

いろいろと面白い事を

書いている人たちがいるのよ。

どうなの。。。?

あなたも見たいでしょう?

ん?

絶対に読みたくなってきたでしょう?

じゃあねぇ~、次のリンクを

クリックして読んでみてねぇ。

■ 『こういうのってどう?何か一言書いてよ』

ダメよ!生返事だけして

この場を誤魔化そうとしちゃぁあああ~~

絶対見てよねぇ。 

貴方が面白い話をしてって、

強要したのですからねぇ~。

見ないとダメよォ~

おほほほほ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バーィ





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夢のバンクーバー PART 1

2007-07-24 12:20:38 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


 
夢のバンクーバー
 





レンゲさん。。。なんだか浮かない顔をしていますね?どうしたのですか?

あたし、おとといの記事を何度も読み返してみましたわ。

そうですか。。。楽しい記事だったでしょう?。。。えっ。。。?。。。レンゲさんの天真爛漫な様子が良く書けていたと思いませんか?もっとうれしそうな笑顔を見せてくださいよ。この上の写真のように。。。

そう言われたからって急に笑顔を作れませんわ。

僕はレンゲさんの笑顔がすっご~♪~く好きなんですよ。可愛いなあああぁ~~

デンマンさん!。。。いい加減にしてくださいなぁ~。

どうしたんですか?急に不機嫌になってしまって。。。

デンマンさんは気分よく書いたのかも知れませんけれど、あたしの気持ちは全く逆ですわ。

ん?。。。全く逆。。。?

そうですわ。。。デンマンさんはいろいろな事を書いていましたけれど、あたしが何度も何度も読み返した後で感じた事は、あたしは結局、病的な女として登場させられているのですわ。

病的な女。。。?

そうですわ。あたしが境界性人格障害を患っている。。。そういう事が初めから終わりまで、文章のあちこちに出てきて。。。あたしは。。。あたしは。。。“変な女”になっているのですわぁ~。

やだなあああぁ~。。。また被害妄想に陥って、自分が悲劇のヒロインだと感じ始めているのですね?

違いますわぁ!被害妄想に落ち込んでいる訳ではありしませんわぁ~。。。あたしは。。。あたしは。。。何度も何度も読み返したのですわ。

読み返せば読み返すほど楽しい気分になれたでしょう?うへへへへ。。。



デンマンさん!。。。いい加減にしてくださいな。。。全くその逆ですねん。。。あたしは読んだ後で、しばらく落ち込んでいましたわ。

どうしてですか?

和子さんの病例を持ち出してきて、あたしが子供返りをしてデンマンさんに甘えていた。その事がおとといの記事の主題ですやんかぁ~。デンマンさんは。。。、デンマンさんは、いろいろな事を書いています。でも、結局、何を読者の皆様に印象付けたいのか?そう考えたとき、読み終えて印象に残るのは、あたしが病的な女だという事だけですわぁ~。

それもレンゲさんの大きな誤解ですよ。

あたしが一体何を誤解しているとおっしゃるのですか?。。。マジで答えてくださいなあああぁ~

レンゲさんは僕の真意を分かっているはずですよね。

もちろん、あたしはデンマンさんの考えている事を理解しているつもりですわ。

だったら、そんなに感情的にならなくてもいいでしょう。。。レンゲさんは知能指数が140もあるんですよ。あなたは極めて知的な女性です。僕がレンゲさんにすっご~♪~く惹かれるのはその理知的なところですよ。

そういう理知的なところは書かないで、あたしの病的なところばっかしをデンマンさん書いていますやんかぁ~。。。んもお~~。。。なぜですかあぁ~?

レンゲさんの知性があれば僕の書きたい事が理解できると思っていましたよ。

あたしは理解しているつもりですわ。でも、デンマンさんは、あたしの病的なところばかりを書いていたのです。

だから、それが誤解だというのですよ。レンゲさんは自分で“病的だ”と言っているけれど、それは決して病的ではないのですよ。

どう言う事ですの?

ちょっとtanomuさんが書いた次の手記を読んでみてくださいよ。




今年の夏は異邦人を

読まなかった



もう何年になるのか、
わたしは夏になると必ず
アルベール・カミュ著「異邦人」を
読んでいた。

ここはアルジェでもパリでもない。
しかし、陽射しの強さを感じると
反射的にムルソーに逢いたくなる。

北アフリカの夏を、
わたしは何度も経験する。
アルジェの太陽の熱を感じながら、
砂に足をとられながら、ただ歩く。



無機質な銃声を聞きながら、
感情もないままに
何発もの弾丸を、
無関係な人間たちに叩き込む。
そして、無関心に立ち去る。

アルジェの海は、
自由で愉快だ。

そして死を意識しつつも、
神を否定する。
・・・そんな彼をわたしは
理解できているのだろうか。

実存の意味を考え続けてきたが、
やはりわたしは過剰な生き方しか
できないのかもしれない。







by tanomu

2006-10-21

『今年の夏は異邦人を読まなかった』より




tanomuさんの手記などを持ち出してきて、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

レンゲさんもtanomuさん以上に『異邦人』にハマっているのですよ。多い時にはひと夏に4度も5度も読むと言っていた。確か去年の夏もレンゲさんは『異邦人』をバンクーバーまで持って来て読んでいましたよ。

よく覚えていますね?

僕は忘れかけていたのですよ。tanomuさんの手記を読むまではね。。。

それで。。。デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

tanomuさんも書いていますよ。


やはりわたしは過剰な生き方しか

できないのかもしれない。


あたしも過剰な生き方しかできないと。。。デンマンさんはそう思っているのですか?

決して過剰な生き方とは僕は思いませんよ。。。でもね、どうして過剰な生き方として映ってしまうのか?。。。レンゲさん自身までがそう思っている。。。どうですか?。。。レンゲさん。。。考えてみた事がありますか?

いいえ。。。デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

レンゲさんが自分にあまりにも素直だから、端(はた)で見ている人には過剰な生き方に見えてしまう。

デンマンさんはどう思っているのですか?

日本は縦社会ですからね。目上の者には気を使い、目下の者にも嫌われないようにしなければいけない。レンゲさんのように素直で純粋な人には生きにくい社会ですよ。

そうでしょうか?

レンゲさんは本音と建前を使い分ける事ができないからですよ。できても、下手ですからね。こんな事を言ったらどう思われるだろうか?レンゲさんは、そういう事を深く考えないんですよ。もともと建前で生きられるような女じゃない。日本では思っている事をそのまま言えば角が立つ。だから、思っている事は相手の顔色を伺いながら言う。つまり、建前でしゃべる。もっとずるい人は何も言わない。

雄弁は銀。沈黙は金。

言わぬが花。

正直者はバカをみる。

出る杭は打たれる。

長いものには巻かれろ。


分かりますか?。。。これが日本の縦社会。本音と建前の社会ですよ。“異邦人”のレンゲさんには、こういう社会にはついてゆけない。だから、レンゲさんもtanomuさんもムルソーに共感する。イギリスのある評論家がムルソーの生き方を次のように言っていますよ。




ムルソーは、感情もなければ、楽しみも無く、反省することもできないロボットではありません。
それどころか、感情もあり、楽しむことも知っており、反省もします。
ただし、感情や表情をあからさまに表さないで自分の価値観に従って既存の社会的価値観に反対するのです。

ムルソーの価値観のうち第一のものが人生を楽しむと言うものです。
彼が仕事をしている時であれ、ビーチに居るときであれ、
マリーとの関係や、友人との付き合いであれ、
また刑務所の中でさえ、
ムルソーの関心事は身近にある感覚的な楽しみです。

そのような楽しみが無ければ、無いでムルソーは平気です。
もしあれば、十分に楽しみます。
この小説の初めから明らかなことですが、
空、太陽、海、日光、温もり、。。。そういう自然の恵みや風物がムルソーにとっての楽しみの重要な源(みなもと)です。

マリーとの人間関係でも、一緒に海で泳ぐ時であれ、
浜辺を歩いている時であれ、
あるいは枕に残っているマリーの潮の匂いを嗅ぐ時でも、ムルソーの楽しみは本質的に自然の恵みや風物と無関係ではない。

むしろマリーはムルソーにとって感覚的に楽しむことができる自然の恵みや風物の化身と言えるのです。
ムルソーは(文化的な)“愛”の概念など、どうでも良いと思っています。
しかし、欲望の力、価値、意義については充分に理解しているのです。

『萌える異邦人』より
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夢のバンクーバー PART 2

2007-07-24 12:19:35 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



日本の縦型社会、本音と建前の社会で暮らしているレンゲさんは、ちょうどムルソーのような“異邦人”になってしまう。


感情や表情をあからさまに表さないで自分の価値観に従って

既存の社会的価値観に反対するのです。


レンゲさんが“不良娘”として過剰な生き方をしてきた姿は、まさに“ムルソー”の異邦人的生き方だったのですよ。

そうでしょうか?

だからレンゲさんはムルソーの生き方に共感する。それで夏に多い時には4度も5度も『異邦人』を読む。そうとしか考えられないじゃないですか?

そうでしょうか?

そうですよ。だから、レンゲさんは“異邦”にあこがれるる気持ちが強い。そうして書いたのが次の手記ですよ。





夢のバンクーバー

2004-8-16 19:46



ご苦労様、
ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は
32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と
呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を
書いて下さって、
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、少し不安です。

わたしがデンマンさんの
“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせて
しまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、
わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを
独占してしまったのですから

本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、
残りをお答えしますね。

by レンゲ




『次元の違いとは端的に言うと』より




この手記こそ僕とレンゲさんの原点ですよ。そう思いませんか?

あたしがデンマンさんの中にムルソーを見ていると。。。?

うへへへへ。。。僕はそれ程うぬぼれの強い男じゃありませんよ。

だったら、どうしてこの手記を持ち出してきたのですか?

レンゲさんにとって詩がそれ程重要なものなのか。。。?僕は初めて上の手記を読んだ時、詩がレンゲさんにとって重要だと言う事は詩的なレトリック(rhetoric)だと思いましたよ。

あたしにとって詩は本当に大切ですわ。

うん、うん、うん。。。僕にも少し分かりかけてきましたよ。

分かっていただけますか?

レンゲさんがメールで次のように書いていたのでね。。。



詩は人生における唯一の命題

2007-MAR-05 23:18



詩をほめていただけることが、
何よりもうれしいのです
デンマンさん。ありがとうございます。

詩はわたしにとって、
人生における唯一の命題かも?
なんて、近年思いはじめているのですが、
これは誇大妄想なのでしょうか?

わたしの作品を見て、
何らかのリアクションをいただくことや、
まして、インスピレーションを
受けていただけることは、
三文詩人のレンゲとしては
ハイポネックスの
恵みのようなものですよ!

批評、感想など、たとえそれが
胸にグサッとくるものであっても、
それによって、成長の糧を頂けるのです。

これからも、わたしの詩を分かってくださる方のために
一生懸命書きたいと思っています。

レンゲ


つまり、雄弁は銀。沈黙は金。。。そう言う考え方がそのまま尤(もっと)もだと受け入れられている日本の縦社会、本音と建前の社会では、素直で純真なレンゲさんの気持ちや思いは詩にするより他にないんですよね。

やっぱり、デンマンさんは分かってくださっていたのですわね?

うへへへへ。。。その程度の事は分かりますよ。

だったら、どうしてあたしがバンクーバーに行ったかも分かっていただけますよね?

うん、うん、うん。。。

では、今年の夏休みもまたお願いいたしますわ。

ちょ。。。ちょっと。。。ちょっとォ~。。。

なんですのゥ?

まさか。。。まさか。。。今年の夏もバンクーバーへやって来るわけじゃないでしょうねぇ?

いけませんかぁ。。。?

だから。。。、だから、それが過剰な生き方なんですよゥ~。やだなあああぁ~

でも、デンマンさんはあたしの生き方を良くご存知のはずですわぁ。

理解していますよ。しかし、だからと言って。。。思い立ったからと言って、すぐにそうやって口に出して言う。。。それが。。。それが。。。過剰な生き方なんですよゥ。。。つまり。。。つまり。。。余りにも素直すぎるのですよゥ。。。。それで。。。それで。。。日本に居ると失敗をしでかしてしまう。。。要するに日本では“口は災いの元”なんですよゥ。

だから、バンクーバーへ行くのですわ。

ちょっと。。。ちょっと。。。待ってくださいよゥ。

では、あたし。。。あのォ~。。。おしっこがしたくなりましたので今日はこれで。。。

ちょっと。。。ちょっと。。。あれっ。。。れっ。。。ウェブカムを切っちゃったよォ~。。。んもお~~

【ここだけの話しですけれどね、またですよゥ。。。都合が悪くなるとおしっこですよ。。。僕はレンゲさんの夏休みが近づいてくると恐怖ですよ。。。清水君と坂田さんのことで手一杯だと思うのですよね。。。ところが、またバンクーバーへ来ると言う。。。きっと冗談だと思うのですよね。。。でも、レンゲさんは冗談を余り言わない人ですからね。。。また、レンゲさんが気まぐれを起こさなければ良いのですが。。。この続きはますます複雑になってゆくようですよ。とにかく、レンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバーの日々』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』





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ごまをする、を英語で?

2007-07-24 12:14:20 | 英語・英会話


 
ごまをする、を英語で?



こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?

“ごまをする”、という事を英語では suck up と言います。
動詞句ですよね。

“お世辞をいう”
“おべっかを使う”
“取り入る”
“こびる”

。。。という意味でも使われます。
次のような使われ方をします。


I hate sucking up to my mother-in-law!

義母にごまをするのは嫌いだ !




You don't need to suck up like this.

こんなふうにおべっかを使う必要はないわよ。


上の例文はカナダ人の夫が妻のお母さんの事を言っているのです。
下の例文は、わたしがボーイフレンドに言っているのですわ。うふふふふ。。。

最近では世界的に核家族が多くなって
義理のお父さんやお母さんと一緒に住むことは少なくなりましたが、
北米や英国では、夫がお嫁さんのお母さんと一緒に住むことが圧倒的に多いのです。

日本では、お嫁さんが夫のお母さんと住むことが多いですよね。
それで嫁と姑のいさかいが日本では問題になります。

上の例文は、このような家族構成の違いがよく表れています。


suck up

phrasal verb (動詞句)
Slang (俗語)

(意味) To support slavishly every opinion or suggestion of a superior

同義語: bootlick, cringe, fawn, grovel, kowtow,
       slaver, toady, truckle

砕けた言い方: apple-polish, brownnose, cotton

熟語では: curry favor,
       dance attendance
       kiss someone's feet
       lick someone's boots

SOURCE: http://www.yourdictionary.com/ahd/s/s0860900.html


ところで、どうして suck up が“ごまをする”ことになるのでしょうか?
調べてみたのですけれど、そのものズバリの回答を見つけることができませんでした。


suck

他動詞:

1. To draw (liquid) into the mouth by movements of the tongue and lips that create suction.

2a. To draw in by establishing a partial vacuum: a cleaning device that sucks up dirt.

2b. To draw in by or as if by a current in a fluid.

2c. To draw or pull as if by suction: teenagers who are sucked into a life of crime.

3. To draw nourishment through or from: suck a baby bottle.

4. To hold, moisten, or maneuver (a sweet, for example) in the mouth.

5. 卑俗語: To perform fellatio on.

自動詞:

1. To draw something in by or as if by suction: felt the drain starting to suck.

2. To draw nourishment; suckle.

3. To make a sound caused by suction.

4. 卑俗語: To be disgustingly disagreeable or offensive.

SOURCE: http://www.bartleby.com/61/9/S0860900.html


他動詞の4番目に“(飴を)しゃぶる”という意味があります。
これが、ごまをするに近いですよね。
つまり、“甘い思い”をするために“ごまをする”わけです。



apple-polish も“甘い思い”をするために相手のリンゴを磨いてあげる事から“ごまをする”ことになりますよね。

でも、欧米人にとって最も分かりやすい説明は、なんと言っても他動詞の5番目の意味でしょうね。
これは卑俗語です。

同じ卑俗語に kiss someone's ass があります。
これは“ごまをする”という意味です。

この ass は“お尻”なんですよ。(笑い)
あるいは“お尻の穴”という意味です。

そういう所にキスをする事が“ごまをする”意味になるのです。
つまり、上の5番目との関連が伺われますよね。(苦笑)

では、日本語で“ごまをする”ことが、どうして“こびる”ことになるのでしょうか?

ネットで調べてみました。
次のような説明がありましたわ。


ごまをするという言葉の語源。

ごまをすり鉢ですると、鉢のあっちこっちにごまがつくことから、

あちこちの人にくっついてこびることをさしたのが語源とされる。

SOURCE:

http://www.musen.gr.jp/qr/1999/y199909index.html


あなたは、どう思いますか?
語源を調べてみるのって面白いですよね。

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Good luck!

バ~♪~イ


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おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

ワーホリしたいのですわよ。

とにかく、まず、レンゲさんのように

バンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。



あたくしもレンゲさんのようにナウい水着を身に付けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふ。。。

でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわ。

ところでね、あたくしが顔を出す

『ビーバーランド XOOPS 3世』も覗いてね。

ええっ?どんな面白い事をやっているのかって。。。?



ちょっとこの漫画見てよ。

ワンワンちゃんがパンツに噛み付いてるのよね。

いろいろな人が面白い事を書いてんのよ。

あなたも、ちょっと覗いてみない。。。?

じゃあね、次のリンクをクリックして覗いてみてよ。

『こういうのって、どう?面白いでしょう?

何か一言いってよ』


あたくしも、このポータルサイトで

モデレーターを勤めているので

ござ~♪~ますのよ。うしししし。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。






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ウンコマン と DEMPA55 PART 1

2007-07-23 13:08:14 | ネットストカー・荒らし・インターネット

 
ウンコマン と DEMPA55




愚か者!まず指摘箇所を直せ!



オマエはどうしてそのような愚かな事を言ってんの!
まずオマエの記事を修正すること!
それから、二度とアフィリエイトなんて下種なこと考えないこと!

小学校4年生でもやってはいけないことぐらいわかってくれましたよ!

オマエには小学校4年生でも出来る事が出来ないんだよね。
恥ずかしいと思いな!
オマエはいつになっても変わらず馬鹿だね。

オマエはいい年しているんだよ!
恥ずかしくないのか?
小学校の全過程をやり直しな!
いいね。

ここは世界のネットの一部なんだよ!
オマエのように世界のネチケットも知らず、
島国根性に凝り固まった井の中の蛙がガタガタ言うんじゃないんだよ!

ジュンコに成りすます犯罪者!
オマエがまず真人間になることだよ!
愚か者!

何度言えば分かるの!
もう一度改心して味噌汁で顔を洗って出直しな!
いいね。

by ウンコマン



2005-12-23 10:39:08




精神年齢が12歳の

ウンコマンこと

DEMPA55へ


DEMPA55よ!
オマエはどうしてそれ程ウンコが好きなの?
バカじゃなかろかあああああ?

以前、オマエはFeces of Goldと名乗っていたね。
オマエはどうしてそれ程の愚か者なの?
愚かなDEMPA55よ!
お前だということが分かっているんだよ!
バカだねぇ、オマエわああああ。。。。

オマエは自分の言葉で文章が書けないんだね?
2ちゃんえるで生まれて育つと
オマエのような愚か者が誕生するんですよ!
全く僕の文章のマネをしているんだよ!
バカだねええぇえぇ!

オマエはどうして“病める日本のバカ”の見本を見せたがるの?
どうしてDEMPA55と言う愚か者を
それ程世界のネットに宣伝したいの?
また、GOOGLEとYAHOOに愚か者の
DEMPA55の記事が登録されますよ!へへへへ。。。。
また、オマエは悪名高くなりますよ!ゥヒヒヒヒ。。。。

オマエのIPはすべて記録されているんだよ!
オマエの学歴から職歴から病歴から、
犯罪暦まで、。。。すべて分かっているんだよ!
愚かな成りすまし犯罪者よ!
オマエは本当に愚か者だね。

何をしても愚劣なDEMPA55だと言う事が
すっかり筒抜けなんだよ!オマエはバカだねえぇえぇ~~~

どうしてオマエは改心して真人間にならないの?

かつて僕の暖かい忠告に耳を傾けて、



“おかげさまでデンマンさんの

温かいお言葉に感動して

改心いたしました。

これからは真人間に

なりたいと思います。”


オマエは“しおらしい乙女のような言葉遣い”で
こう言って一度は改心したんだよ!へへへへ。。。。

ところが、変態嗜好者のオマエは“ウンコマン”と名乗って、
よせばいいのに、またDEMPA55の愚かさを
世界のネット市民の皆様の前にこうしてお見せしているんだよ!
愚か者!
へへへへ。。。
オマエは処置なしの馬鹿者だねえぇえぇ~~~

世界のネット市民の皆様も
オマエのような愚か者を見て呆れていますよ!

オマエは底抜けのバカだね。
際限無しの愚か者だね。
底抜けのウツケ者だね。

オマエは結局犬死するために生まれてきたの?
役立たずの虫けらより愚劣な人間のクズとして生まれてきたのか?

そろそろ、また、真人間になることを考えても良い頃じゃないの?
愚か者のDEMPA55よ!
悪い事は言わない。
まともな人間らしい人生を歩み始めた方がいいよ!

今のままじゃあ、オマエは一生人間のクズで終わってしまうよ!

僕はオマエのためを思って言っているのだからね。
オマエのように悪意じゃないんですよ。
善意を込めてオマエに忠告してあげるからね。
いいね。
真人間になるんだよ。
分かった?



ああ、そうかい。
おりこうだね。
もう一度小学校からやり直した方がいいね。

じゃあ、小学校1年生のDEMPA55君よ!
君が小学校卒業したらまた会おうね。

それまでさようならああアアア~♪~♪~!!!

by デンマン

2005-12-24 08:32:40

『デンマンっていったい何者? 2007-07-21』より




こんにちは。デンマンです。
おととい(7月21日)、『デンマンっていったい何者?』という記事を書きました。
上の2つの引用は、その記事から取ったものです。

この“ウンコマン”と言うのは間違いなく DEMPA55 のことなのですよ。
とにかく、このDEMPA55はウンコが好きなんですよ。
変態嗜好者なんでしょうね。

以前、Feces of Gold (金色のウンコ) と言うハンドル名を使っていた事もあります。
次のスレッドの中で、この愚か者がこのハンドル名で登場します。

■ 『Identity Theft 身元詐称{みもと さしょう} なりすまし犯罪』

僕はてっきりこの男の固有名詞とばかり思っていたのですよ。
“ウンコマン”なんてハンドル名を考え出す奴はかなりの変態嗜好者だと思っていたわけです。
ところが、“ウンコマン”を入れてGOOGLEで検索してみて驚きました。
“ウンコマン”が普通名詞のようになってしまっているんですよね。
次の検索結果を見てください。



なんと、30,700件も見つかりました。
“ウンコマン公式サイト”と言うのが21番目に表示されています。
僕はさっそく見に行きました。

はっきり言って良く訳の分からないサイトですよ。
ウンコマンとは何か?
一目で分かりやすいようには書かれていません。

僕のようにウンコマンについて全く何も知識がない者が見た場合に、
1分以内でウンコマンとは何か?という事がすぐに分かるように書くべきですよね。

僕の判断基準に従えば、実に下らないサイトだったので
2分程度眺めていましたが、それ以上見るのを止めました。
時間の無駄です。(苦笑)

僕の印象では、ウンコマンと言う主人公の漫画かアニメだと思います。
それ程深刻になって突き止めるほどの興味は感じませんでした。
僕にとっては実に下らないサイトでした。
2度と見る気になれません。

。。。で、僕が書いたページがどれほど検索結果に出てきたのかを調べてみました。
赤丸が付いているのが僕が書いたページです。

最初の100件以内に5件入っていました。
この記事が今日公開されると、GOOGLEの検索ロボットが僕のこのページを読みますから、
明日かあさってまでには100番以内に20件から30件ほど僕の記事が掲載されるはずです。

なぜなら、僕はデンマンシンジケートを構築したのですよ。
30のブログと15の掲示板と1つのポータルサイトに、この記事を配信しています。
そう言う訳で、1つの記事がGOOGLEでも、たくさん紹介されるのです。

DEMPA55を入れてGOOGLEで検索すると次のような結果を見ることができます。



僕が調べた限りDEMPA55をハンドル名にしている男は一人だけです。
最近では、あまりにも悪名高くなってしまったのでDEMPA55をハンドル名として使っていないようです。
上の検索結果の赤丸が付いているのが僕の記事です。

36件のうち上の結果に出て来る2ちゃんねるの2つのスレッドを除いて
ほとんどすべてが僕が書いた記事です。

同じ記事だと見なした場合、どの検索エンジンでも同じ記事のすべてを掲載しません。
試しに、すべての記事を表示させてみると次のような結果を見ることができます。



なんと、僕が書いたDEMPA55関連の記事がデンマンシンジケートに約9000件掲載されているのです。

Google Bomb とは?

ところで、面白い事があります。
DEMPA55で検索した結果を上に示しましたが
36件見つかった中に2件ほど2ちゃんねるのスレッドがあります。

“お前はまた騙されたわけだが”

こういうタイトルのスレッドです。
しかし、このスレッドに飛んでみれば分かりますが、どこにもDEMPA55の文字は見あたりません。

どこにもDEMPA55が書いてないのにDEMPA55を入れて検索すると、
どうしてその結果に、この2つのスレッドが現れるのか?
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ウンコマン と DEMPA55 PART 2

2007-07-23 13:06:49 | ネットストカー・荒らし・インターネット



不思議だと思いませんか?

GOOGLEではキーワードよりもリンクをたくさん貼られているページの方が有用性があると見なされて上位に掲載されます。
そう言う訳で、上の2つのスレッドはDEMPA55を一つも含んでいないのにDEMPA55で検索すると上位に表示されます。

なぜ?

DEMPA55の事が書いてある僕の記事の中で、この2つのスレッドにリンクが貼られているからです。
僕がどうしてこの2つのスレッドを紹介したかと言うと、
DEMPA55が自分のホームページとしてこのスレッドのURLを書いていたのです。

当然、DEMPA55がどのようなホムペを書いているのだろうかと思って見に行くと、

“お前はまた騙されたのね?うへへへへ。。。”

このようなタイトルがあなたを出迎えるのですよ。
つまり、こうやって愚かなDEMPA55は遊んでいるのですよ。
アホですよねぇ~♪~


もちろん、僕もDEMPA55のサル知恵に引っかかってしまった訳ですよ。(笑い)

でも、僕はこのDEMPA55に腹を立てたとか、
この愚か者に復讐しようとか。。。
この愚か者にムカついて晒しまくるとか。。。
そういう気持ちでDEMPA55の事を書き始めたわけではないのです。

“愛なき批判は空虚にして、
 
 批判なき愛は盲目なり”


僕は常にこの気持ちでDEMPA55を批判しているのです。
たとえDEMPA55は人間の屑でも生きる権利はありますからね。
ゴキブリのようなイヤらしい奴でも僕と同じ人間です。
だから、僕も常におおらかな気持ちで批判しているのです。

その結果が上の検索結果として表れているのです。
つまり、DEMPA55を入れて検索すると約9000件ものページが表示される。

この僕のおおらかな“愛”が愚か者のDEMPA55にも多少理解できたようですよ。
だから、最近DEMPA55と言うハンドル名を使わなくなりました。
やはり、反省したのでしょうね。
うへへへへ。。。


でも、愚か者でへそ曲がりだから、この記事を読むと
また使い始めるかもしれません。

その時にはまた僕が記事に書きます。

“馬鹿とはさみの使いよう!”

このような格言もありますからね。。。
うしししし。。。

ところで、GOOGLE BOMB は悪用されるのですよ。
だから、BOMB と言う名前が使われています。
その面白い例を次の記事で書きました。
時間があったら読んでみてください。

■ 『Google Bomb とは?』



とにかく、ここまで読んでくれてありがとうございました。
ついでだから、他の記事も読んでくださいね。

では。。。



ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



■ 『デンマンのブログを削除した管理人に対する公開抗議文とその面白い顛末』

『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』



赤ちゃんはどこから生まれるの?

その説明のための写真です。
うしししし。。。

実は、この写真を見て、いろいろと面白いことを書いた人たちが居ます。
あなたはどんな事を言いたいですか?

他の人が書いたコメントを読みたいと思いませんか?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『こういうのって、どう?面白いでしょう?何か一言いってよ』

■ 『日本は軍国主義への道を歩んでいるのでしょうか?』

■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』



■ 『日本のネットではありませんよ! 世界のネットです!』

■ 『日本の皇室はどうあるべきでしょうか?』

■ 『一体、日本は良くなるの?』

■ 『どうして、こうも犯罪が増えている?警察はホントに駄目になったの?』

■ 『日本のネットで迷惑を振りまいているウツケ者たち』

■ 『国際化・グローバル化とはあなたにとってどのようなものですか?』

■ 『日本 ☆ 日本人 ☆ 日本社会 ☆ 比較文化論』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』




おほほほほ。。。。

また現れて、くどいようで

ござ~♪~ますけれど。。。

ネットにも愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

デンマンさんが書いた上のお話だけでは

物足りないのでござ~♪~ますかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわよ。

ちょっとこれ見てよ。



分かるでしょう?

3馬鹿兄弟ではないわよゥ。

似たようなものだけれど。。。うひひひひ。。。

この漫画を見てね、いろいろな人が

面白いことを書いているのよ。

あなたも覗いてみない?

次のリンクをクリックして読んでみて頂戴ね。

■ 『どうよ、これ? 可笑しいでしょう?

あなたも何か一言書いてね』


あなたもきっと笑ってしまいますわよ。

これだったら、絶対に読みたくなるでしょう?

読んでね?

ダメよ!生返事してこの場を誤魔化そうとしちゃああ、

絶対に読んでねぇ~~?

お願い。頼むわよねぇ~。

うふふふふ。。。

上のリンクをクリックして読んでね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわああああ~~!





 
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あなたのパソコン、ダイエットしてる?

2007-07-23 13:05:14 | ネットストカー・荒らし・インターネット


 
あなたのパソコン、ダイエットしてる?



こんにちは。
ジュンコです。
暑さにめげずに頑張ってますか?

ところで、あなたのパソコン、
ダイエットしてますか?

ええっ?パソコンがダイエットするってどういうことかって。。。?



あなたは、毎日毎日パソコンに向かって、こうやって忙しくネットをやっているでしょう?
でもね、パソコンをずっと使っていると、サイトの表示のために使われたファイルや、一時的に使って不用になったファイルなどが知らない間に、どんどん溜まっていくのよ。



あなたの知らない間に、パソコンはこうしてどんどんファイルを食べて“中性脂肪”として、あなたのハードディスクにどんどん溜めていっているのよ。
どう?
あなた、気づいた事がありますか?

そうした不要なファイルを削除して、パソコンの動作を軽くさせること。
それがパソコンのためのダイエットなのよ。

あなたは、おそらくパソコンにダイエットさせていないでしょう?

ええっ?どうしたらいいのかって。。。?

あなたのパソコンにダイエットさせたいときには
「ディスク クリーンアップ」機能が便利なのよ。
間違って、重要なファイルを削除する心配もなく、パソコンのダイエットができます。

あなたも、たまにはパソコンにダイエットさせて身を軽くしてあげる事が大切ですよ。
そうすれば、スイスイ、ルンルン気分でネット・サーフィンする事ができるのですわ。

ええっ?どうすればよいのかって。。。?

じゃあね、次のリンクをクリックして試してみてね。

■ ○ハードディスクの健康診断 ○不要なファイルの削除 ○ハードディスクの整理・整頓



ええっ?あなたもレンゲさんのようにダイエットして
すっきりした体になりたいの?

だったらね、次のリンクをクリックしてね。

■ 『すっきりと美しくなる、あなたのためのダイエット ガイド』

あなたもダイエットして、スマートになってスイスイ楽々この夏を乗り切ってくださいね。
では、今日も楽しく元気良くお過ごしください。





あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『アクセスアップのための掲示板』



■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』

■ 『あなたのためのサイト 立ち上げ ガイド』



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』

■ 『なつかしの映画・TV番組(うら話)掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしもブログで頑張っているのでござ~♪~ますのよ。

あなたも頑張ってますか?

ええっ?ブログを始めると、

どういうすばらしことがあるのかって?

それはね、デンマンさんのブログを見れば分かりますわよ。

あなたは、レンゲさんの記事を読んだことがありますか?

ないのォ~?

ダメよ!そいじゃあああ~~

実に面白いから次のリンクをクリックして読んで御覧なさいよ!



■ 『レンゲの面白いお話 (愛と性の美学)』

このレンゲさんは、実はデンマンさんが

ネットで出会った女性なのですわよ。

デンマンさんが3年程前にネットで出会って、

それ以来、お二人はラブラブなんですのよ。

あなたがまだ、その記事を読んでいないのだったら、

ぜひ読んでね。

つまりね、ブログを書くと、

そのような出会いもあるという事なのよォ~。

だから、あたくしもブログを始めようと

思ったのでござ~♪~ますのよ。

ええっ?それは不純な動機だとおっしゃるのですか?

何を言ってんのよォ~~。んもお~~

不純であろうが、なんであろうが、

あたくしはボーイフレンドが

欲しいのでござ~♪~ますわよゥ。

。。。そいでもって、ネットでデンマンさんのような

すばらしい殿方との出会いがあるのならば、

これ以上の幸せは無いのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふふ。。。。



お分かりですかぁ~~?

あたくしだって、こうしてラブラブに

萌えたいのでござ~♪~ますわよゥ~~。

うしししし。。。。

ええっ?でも、そうゆうのは

不純だと言うのですかぁ~?

あなたは、まだ、そのような下らないことに、

こだわっているのですかあ~? んもお~~

不純だろうが、なんであろうが、

結果としてデンマンさんのような

すばらしい殿方と出会えて、

上のようにラブラブになって

萌えることが出来たなら、

これ以上の幸せは無いので

ござ~♪~ますわよ。でしょう?

どうなのよ。。。?あなた。。。? 

このように萌え萌えになったことがあるのォ~?

ないでしょう?

だから、ブログを始めるのよおゥ~~

今度は分かったでしょう?

分かって頂戴よ?んも~~!!

うへへへへ。。。。

そう言う訳なのよゥ~。

だから、わりィ~事は言わないから、

あなたも騙されたと思って

次のリンクをクリックして今から始めるのよ!ねっ?

■ 『あなたの明るい未来を開くブログを始めよう』

お願いよゥ~ うしししし。。。

頼むわよねぇ~。うへへへへ。。。。

あなたはいい子だから絶対に

ブログを始めてくれるわよねぇ~♪~?

ええっ?

そんなことはどうでもいいから、

何か面白い事を話せっつんですかあああァ~♪~

貴方は、あたくしのお願いを

聞いてくれないのですかぁ~?

ええっ?

聞いてあげるから、面白いことを話せと

あなたはあたくしに強要するのですかァ~?

いやなお方ぁあああ~~~

分かりましたわ。



どうよ、これ。。。?

ええっ?クリントン元大統領に似た人が

どうしてエッチな事をしているのかって。。。?

だからね、この漫画を見て

いろいろと面白い事を

書いている人たちがいるのよ。

どうなの。。。?

あなたも見たいでしょう?

ん?

絶対に読みたくなってきたでしょう?

じゃあねぇ~、次のリンクを

クリックして読んでみてねぇ。

■ 『こういうのってどう?何か一言書いてよ』

ダメよ!生返事だけして

この場を誤魔化そうとしちゃぁあああ~~

絶対見てよねぇ。 

貴方が面白い話をしてって、

強要したのですからねぇ~。

見ないとダメよォ~

おほほほほ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バーィ





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夏の思い出 PART 1

2007-07-22 14:09:19 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

 
夏の思い出
 












デンマンさん。。。今日は楽しそうな写真をたくさん貼り付けたのですわね?

そうですよ。たまにはレンゲさんの明るい表情が見たいですからね。うへへへへ。。。

あたしはいつだって楽しそうな表情をしているように心がけているのですわ。。。でも。。。でも。。。デンマンさんと、こうしてウェブカムに向かうと、どういうわけか深刻に考えてしまうのですわ。

レンゲさんがそれ程深刻になっているとは思えないけれどなあぁ~~

デンマンさんは気楽に構えていられるかもしれませんけれど、デンマンさんのお相手をする事って大変な事なのですわぁ~。

やだなあああぁ~~。。。僕がまるでレンゲさんを裁く裁判官のような言い方ですねぇ~?

だって。。。そうですわぁ~。デンマンさんはあたしに対して、いつも厳しい批判をぶつけるのですわぁ。

それはレンゲさんの誤解というものですよ。その厳しい批判の裏には僕のあふれるような愛情が隠されているのですよ。レンゲさんだってちゃんと知っているはずですよ。僕の愛情を充分に感じ取っているはずですから。。。

そうでしょうか?

やだなあああぁ~。。。とぼけないでくださいよゥ。レンゲさんが白けたような顔をするので、さらに白けさせる事になるかもしれないけれど、僕は、また次の手記を持ち出さなければなりませんよ。


私への変わらない愛

2007-04-04 19:27



人はそれぞれに、
ちがう愛のかたちを持っていて、
時にその表れかたが、
相容れないこともある…

で、わたしはデンマンさんが、
デンマンさんらしいかたちで、
わたしへの変わらない気持ちを、
持ちつづけてくださっていることに
気づいたのです。

そしてわたしはそれを、
自分のものさしで理解して、
とんでもなく誤解していたことに、
気がついたのです。

つまり、デンマンさんの個性を、
わたしはもっと、大切にすべきだと思い、
自分の懐のせまさを、
正そうと決心しました。

そして何よりも、
わたしを忘れずにいてくれる、
そんな人を粗末に扱ってはいけないと
強く感じました。

勇気を出して、さしのべた手を、
握り返してくださったことに、
今も本当に感謝しています。

by レンゲ
 
『忘れられない初体験』より


デンマンさんはくどいのですわ。

知ってますよ。しかし、レンゲさんがとぼけるから僕は“くどい”と言われるのを充分承知で、こうして同じ手記を持ち出すのですよ。確かに僕はレンゲさんを厳しく批判することがあります。でも、それはレンゲさんを愛しているからですよ。

“愛なき批判は空虚にして、

 批判なき愛は盲目なり”


何度も書くようだけれど、分かるでしょう?僕は誰よりも、つまり、レンゲさんが一緒に暮らしている清水君よりも、レンゲさんが官能的に愛している坂田さんよりも。。。僕はレンゲさんを“心の恋人”として、あふれるような変わらぬ愛で誰よりも愛しているつもりでですよ。

分かっていますわ。でも、デンマンさんはくどいのですわぁ~。そういう事を何度も何度も日本人の男の人は口にしないものですわぁ~。あたし。。。もう、耳にタコができるほど聞かされていますわぁ~。

僕に何度も“愛している”と言われるのがイヤなのですか?

そうではありませんわ。。。あたしは、言葉よりも。。。やさしさ。。。いたわり。。。なぐさめ。。。そういう愛の態度、愛のしぐさを感じ取っていたいのですわ。

ウェブカムを通してでは、それは不可能ですよ。

いいえ。。。感じられるものですわ。

レンゲさんは難しい事を言うねぇ~?。。。だったらねぇ、北米の面白い愛の表現のエピソードをここで披露しますよ。

マジで。。。?

もちろんですよ。レンゲさんには信じられないかもしれないけれど、北米では愛は言葉で表現するものなんですよ。言葉で表現する事が大切なんですよ。

つまり、“愛している”と言う事が大切なのですか?

そうなんですよ。例えば、日本で朝起きて隣の人と顔を合わせるとしますよね。その場合、まず間違いなく“おはようございます”と言いますよね。そうでしょう?

ええ、そうですわ。あたしだって、そう言いますわ。

でもね、ついさっきレンゲさんは言いましたよ。


言葉よりも。。。やさしさ。。。いたわり。。。なぐさめ。。。そういう愛の態度、愛のしぐさを感じ取っていたい。


愛について言ったまでですわ。この言い方が可笑しいのですか?

いや、この言い方が可笑しいのではありませんよ。僕も同じ日本人ですからね、レンゲさんの言おうとしている意味が分かりますよ。でもね、“愛”に関する限り、北米ではこれはまず通用しないと思っていた方がいいですよ。

どう言う事ですか?

“おはようございます”と言わずに、その気持ちを態度で表現する事を考えてみてくださいよ。どのように表現するのか?つまり、朝起きて隣の人と顔を合わせるとしますよ。言葉で“おはようございます”と言わずに、日本人がお得意の“愛想笑い”を浮かべる。言葉を一言もしゃべらない。ただ、ニヤニヤとして笑みを浮かべてそのまま別れる。これで終わりだとしたら、日本人でもちょっと笑い出したくなるようなシーンになるでしょう。

でも、そういう人だって居ますわ。

確かにそうですよ。でも、ちょっと会釈をするとか。。。態度で“おはようございます”と言う表現の仕方をしますよ。でもねぇ、隣の人と朝、顔を合わせたら“おはようございます”と言うのが最も一般的ですよ。

ええ、あたしもそう思いますわ。。。それで。。。?

アメリカ人でも、カナダ人でも愛想笑いで済ませるなんて考えられないのですよ。まして、妻だとか恋人に対して“愛している”と言わない事は、ちょうど朝起きて隣の人と顔を見合わせた時に“おはようございます”と言わない事に匹敵するのですよ。

だからデンマンさんはあたしを見ると“愛している”と必ず言うのですか?

そうですよ。

マジですか。。。?カナダ人やアメリカ人も愛している人に対してそう言うのですか?

もちろんですよ。だから僕はこの事では記事にも書きましたよ。
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夏の思い出 PART 2

2007-07-22 14:08:00 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




エミリーさんとマイケル君



僕がエドモントンに居た頃に付き合っていたシングルマザーのことを書きますけれどね、この女性はエミリーさん(仮名)といって3人の子持ちでした。長男が5つぐらいでしたよ。

そのエミリーさんは30歳ぐらいの女性ですか?

そうです。

きれいな方だと言いたいのでしょう?

いや、ブスだとか美人だとかは、この場合関係ないんですよ。

でも、デンマンさんが付き合っていた方ですから気になりますわァ。

上の写真のような感じの人でしたよ。

きれいな方ですわ。デンマンさんがお付き合いする人って、どうしてこのようにきれいな方ばかりなんですの?

これは実物の写真ではありませんよ。プライバシーを守らなければなりませんからねぇ。

あたし、デンマンさんに苦情があるんですの。

苦情? 一体どんな苦情ですかァ?

あたしの写真は、あたしにほとんど似ていませんわ。

もちろんですよ!あなたのプライバシーを守らなければなりませんからね。

でも、デンマンさんがこれまでに載せた写真の中で、あたし自身が一番見劣りがしますよ。

あのねぇ、レンゲさん、僕は外見を問題にしているわけじゃないんですよ。あなたはすばらしい内面を持っている。だから、僕にとってあなたは美しい女性なんですよ。

。。。と言うことわアアア。。。あたしの外見はブスだという事ですかあああ? そうですわねえ~?



僕を睨(にら)み殺すような眼つきをしないでくださいよ!僕はこの記事で、あなたがブスだとか美人だとかを論じるために書き始めたわけじゃないんですよ。ちょっと、わき道にそれているとは思いませんか?だから、僕の記事は長いと苦情を言われるんですよ。

デンマンさんは、なんですかあああ。。。その責任をあたしに擦(なす)り付けるのですかあああ?

いや、そういうわけじゃないですよ。僕は文字だけの長い記事は読んでいて面白くないと思うから、アクセントをつけ読み易くするために、こうしてあなたの写真も貼り付けるわけですよ。

でも、あたしには似ていませんてばあああ!

もちろんですよ。あなたのプライバシーを守るためですよ。

でも、この写真を見るたびに、デンマンさんがあたしのことをブスだと当てつけにしているようで。。。

そういうわけじゃないんですよ。ブスじゃないですよ!あなたは僕にとって美しい人なんですよ。だからねぇ、この辺で本題に戻りませんか?読んでいる人だって、こんな会話をきりもなく読まされるのはあまり面白くないと思いますからね。 ねっ? レンゲさん、機嫌を直してくださいねぇ。

分かりましたわ。デンマンさんがそうおっしゃるなら。。。それで、そのエミリーさんはどんな躾をしていたのですか?

それが驚いたのなんのって。。。

だから、どのような。。。

そう、せかせないでくださいよ。今から言いますからねぇ。その5歳のマイケル君が食事のあとに皿洗いをするんですよ。5歳ですよ。日本では考えられない事でしょう?僕は危ないのじゃないか?と思いましたよ。ナイフなんかがシンクの中に混ざっていますからね。

しかし、5歳の坊やでは流し台にとどかないでしょう?

そうなんですよ。欧米の台所の流しはかなり高いですからね。そのままではとてもマイケル君には皿洗いができないんですよ。

それでどのようにして?

ビール瓶が1ダース入ったプラスチック製のケースがスーパーマーケットなんかにあるでしょう?あれが台所の隅に置いてあってね、それをマイケル君が流しの所に引きずって行き、ケースをひっくり返してその上に乗るんですよ。

そんなことまでして5歳のマイケル君に皿洗いをさせるのですか?ちょっと可哀想ですわ。

そうなんですよ。見かねて“危ないから僕がやりましょう”と申し出たのだけれどね、“それは躾のひとつだからマイケルにやらせているの”と言って僕の申し出を断固として拒絶しましたよ。

エミリーさんの家が特別なのではありませんか?

いや、そういうわけじゃないんですよ。欧米で僕は他の家でも同様な躾を何度か見ています。僕自身の小さい頃や、その当時友達の家に遊びに行った時などに目にした家庭の様子などを振り返ってみて、日本人の家庭では子供が甘やかされていると、僕はしみじみと感じましたよ。

しかし、躾と家庭崩壊とどのような関係があると言うのですか?

つまり、躾を通して社会的な規則や家族の絆を学んでゆくという姿勢ができてゆくと思いますね。マイケル君のような5歳の男の子に日本で皿洗いをさせたら、児童虐待と言われかねないかもしれません。でもね、もし、上の7人を殺害したカップルが幼い頃しっかりした家庭教育を受けていたら、社会的常識や規則、家族の絆を身に着けていたでしょう。だから、あのような無残な殺人をやってのけるような事にはならなかったと僕には思えるんですよ。

そうでしょうか?

じゃあ、もう一つエピソードを。。。僕はエミリーさんと子供たちと一緒に近くのショッピングセンターへ買い物に付きあった事があるんですよ。その時マイケル君がおもちゃの棚のところでプラモデルの飛行機が欲しいと言って駄々をこねたんです。エミリーさんは“前にも同じようなプラモデルを買ったじゃないの?あのプラモデルを途中で投げ出してしまったでしょう?だからこれは駄目よ!まだ、あのプラモデルがあるのだから、これは元の所に返してきなさい” このように言ってエミリーさんは断固として譲らなかったんですよ。

それで。。。?

マイケル君は泣きだしてしまいましたよ。“泣く子と地頭には勝てぬ”という諺が日本にはありますが、エミリーさんは断固としてマイケル君の言う事を無視し続けました。日本人の母親なら、子供が泣いてまで欲しがるのだから、おもちゃを買い与えてしまうかも知れませんよね。しかもショッピングセンターで子供が泣き出して駄々をこねる様子は日本人なら“みっともない”と考えて、そう高くはないおもちゃを買い与えてしまうかも知れません。

それで、どうしたのですか?

エミリーさんは全く取り合わなかったですよ。僕は、マイケル君にかなり同情していました。皿洗いまでしていましたからね。ご褒美に、もう一つぐらいプラモデルを買い与えてもいいのじゃないか?僕は、そう思いましたよ。

デンマンさんはどうなさったのですか?

僕が買ってあげると言い出したところで、エミリーさんが拒絶するのが分かっていましたからね。僕は何も言いませんでしたよ。あとでマイケル君にエミリーさんには内緒で買ってあげるつもりでした。そのことよりも、このあとマイケル君がどのような態度を取るのか?そのことの方に興味がありましたね。

マイケル君はどうしたのですか?

マイケル君もお母さんの性格が全く分からないわけじゃない。ひとしきり泣いていたけれど、お母さんが買ってくれないと分かると、泣き止みましたよ。そうなると、お母さんの機嫌を損ねた事が気になるのですね。マイケル君が駄々をこねたのでエミリーさんは無視し続けましたからね。マイケル君はエミリーさんと少し離れながら、買い物のあとに付いて行きましたよ。エミリーさんも気にならないわけじゃない。時々マイケル君の様子を見ていました。レジに着く頃にはマイケル君は駄々をこねた事を少し反省したらしくて、エミリーさんの手をそっと取って、じっと見上げるんですよ。

エミリーさんは何と言ったのですか?

何も言いませんでした。でも、マイケル君が握った手を離さずに、見上げるマイケル君にちょっぴり笑みを浮かべました。“Mommy, I'm sorry.” マイケル君は小さな声でそう言いました。エミリーさんはそんなマイケル君を見て前よりもやさしい笑みを浮かべたものですよ。僕がハッと思ったのはその次にマイケル君が言った言葉です。“Mommy, I love you.” 日本では、絶対にこのような会話は聞く事ができないですよね。

『不倫と家族の絆 (2005年10月2日)』より


分かるでしょう、レンゲさん。。。?マイケル君がお母さんに向かって“ボク、ママを愛しているよ”と言った。この愛情表現ですよ。日本では、このような状況では子供が母親に向かって、まずこのような事は言わないものですよ。せいぜい“ごめんなさい”とか“ボクが悪かった”とか。。。その程度ですよ。このような時に愛情表現などするようには躾けられていない。

北米では違うのですか?

だから、愛情表現が日常的に行われている。

デンマンさんがあたしに対して“愛している”とおっしゃるのは、その日常的な愛情表現だと。。。?

そうですよ。僕がレンゲさんを心の恋人として愛している気持ちは、生臭い男と女の愛と言うよりもマイケル君がお母さんに感じるような愛、エミリーさんがマイケル君に感じるような愛。。。それに近いモノですよ。もちろん、男と女の感情が全く無い訳じゃない。僕はレンゲさんに女としての魅力を感じています。もちろん女として愛している。でも、その愛の核心は感覚的な愛でもなければ、官能的な愛でもない。僕の言おうとしている事が分かりますか?

やっぱり。。。やっぱり。。。いつものように長い引用を持ち出してきてあたしをイジメるのですわね?。。。

やだなあああぁ~。。。また、そうやって被害妄想に落ち込むのですか?

だって。。。、だって。。。、そうじゃありませんか?そういう日常的な愛を持ち出してきて、あたしが坂田さんに抱かれて快楽をむさぼっていると。。。それを官能的な愛だと決め付けているのですわ。そうやって、あたしをヤ~らしい女、エロい女にしようとしているのですわぁ~。

僕はヤ~らしいともエロいとも言ってませんよ。レンゲさんが勝手に決め付けているのですよ。考えすぎですよ。

いいえ、デンマンさんは言葉巧(たく)みに、この記事を読む人にそのような印象を与えているのですわぁ。あたしはすっかりヤ~らしい女、エロい女に仕立て上げれれているのですわ。

違いますよゥ。それはレンゲさんの誤解ですよゥ。“夏の思い出”と言うタイトルにしたのは、レンゲさんにも日常的な愛で僕と愛し合う事ができると言う事を言いたかったからそう付けたのですよ。

それは言い訳ですわ。

いや、言い訳ではありませんよ。なぜなら、そのつもりでこの記事を書き始めたのだから。。。

その。。。その夏の思い出って。。。いつの事ですの?

去年の夏ですよ。この写真を見て思い出しませんか?





思い出しましたわ。ヌードビーチへ行った時のことです。デンマンさんは、ジューンさんに夢中だったのですわ。あたしのことなどまるで目に入っていないようでした。

そんなことはありませんよ。僕だって、時々レンゲさんの方を見ましたよ。でも、いつだって楽しそうに砂遊びをしていたでしょう?

子供じゃあるまいし、楽しいだなんて。。。

でもね、レンゲさんには8才の女の子のような天真爛漫でお茶目なところがありますからね。砂遊びに夢中になっていてもおかしくありませんよ。。。

デンマンさんは、それをいいことにジューンさんにイチャツイテいたのですわ。

ん? 僕がジューンさんとイチャツイテいた。。。? そんな事をしていませんよ。

していましたってばあああああ。。。。あたしは見てしまったんですねん。デンマンさんは、ジューンさんのアソコをなぜなぜしていましたわ。

だから、何度も言うように、それはレンゲさんの誤解なんですよ。僕がホクロがあるね、と言ったら、それはホクロじゃなくて、アソコの毛を剃った時に、うっかりカミソリで傷つけてしまったのだとジューンさんが言ったのですよ。それで僕が指先でその箇所を触ってみた。レンゲさんが目にしたのはその時のことですよ。たぶん。。。

いいえ、あたしは騙されませんわ。ジューンさんはデンマンさんに身も心も許しているから、デンマンさんに対してそのような態度が取れるのですわ。普通の神経を持っている女性ならば、あのような事をさせませんわ。でも、ジューンさんはデンマンさんをたしなめるどころか、触り良いように両足を広げるようにしていましたわ。

つまり、僕とジューンさんが不倫をしていると。。。?

不倫をしているのかどうか。。。現場を見ていないから分かりませんけれど、デンマンさんとジューンさんは、あたしとデンマンさん以上に深い関係ですわ。

だから言ったでしょう?ジューンさんとは仕事の上でも、個人的にも長い付き合いだから、気心が知れていると。。。

だったら、アソコをなぜなぜしてもいいのですか?

レンゲさんは、思い込みの激しい人だなあああ~。。。僕はジューンさんのアソコをなぜなぜしていたのではありませんよ。僕はホクロだと思って。。。

もういいですわぁ~、ホクロのことわあああ。。。。とにかく、あたしにはショックでしたわ。

レンゲさん、。。。それはちょっと大げさでしょう?

いいえ、大げさではありしませんわ。デンマンさんは、あたしには厳しいだけです。ジューンさんにするように優しくしてくれた事なんてありしませんわ。

そんな事はないでしょう?怖くて眠れないと言うから毎晩のように僕はレンゲさんに添い寝してあげていたでしょう?ジューンさんに話したらビックリしていましたよ。

そんな。。。そんなことまでジューンさんに話したのですかあああ?んもォ~~。。。

なんですかぁ。。。人に話されては恥ずかしい話だとレンゲさんも思っているのですか?

ゥ~~。。。それは。。。それは。。。あのォ~、ジューンさんにだけは話して欲しくありませんわ。

ライバル意識ですか?。。。僕はレンゲさんとジューンさんを見比べているわけではありませんよ。

でも、あたしには2重のショックでしたわ。

ん? 2重のショック?

そうですねん。あたしは洋ちゃんに“下つき”と言われてメチャ傷ついたんですねん。デンマンさんだって良~く知っているはずですわぁ。それなのに、ヌードビーチではあたしには目もくれずに、ジューンさんにすっかり夢中になっている。デンマンさんにとっても、あたしのモノはつまらないものなんですねん。そうでしょう?
 
それもレンゲさんの思い込みですよ。たまたまジューンさんはきれいに剃っていた。だから、僕の目に付きやすかった。ただそれだけのことですよ。

いいえ、デンマンさんはあたしよりもジューンさんの方が好きなんですわ。何から何まであたしのモノよりもジューンさんのモノの方が素晴らしいと思っているのですわ。

つまり、なんですかぁ~。。。レックビーチ(Wreck Beach)で僕がジューンさんばかり見ていた。きれいに剃ってあるジューンさんのアソコに僕が夢中になっているようにレンゲさんには見えた。“郷に入れば郷に従え” “When in Rome, do as the Romans do”ということですよね。 “ヌードビーチに行ったら、ヌードビーチにいる人を見習え” つまり、レンゲさんは、そう思ってジューンさんを見習った。レンゲさんはいそいそと無駄毛を1本1本毛抜きで抜き取るようにきれいにして、大切な人に水密桃の詰め合わせを贈るかのように化粧までして、あの晩僕の部屋に生まれたままの姿でやって来たのですね?



デンマンさんがジューンさんばかり見ていたので、あたしもマンションに戻ってからジューンさんのようにアソコをきれいに剃ったんですねん。とにかく、デンマンさんはジューンさんの魅力にすっかり夢中になっていたのですわ。

レンゲさんは少しオーバーですよ。ジューンさんは確かに魅力ある人ですよ。でもね、その事ときれいに剃ったジューンさんのアソコとは直接関係ない事ですよ。

ありますわ。デンマンさんがジューンさんばかり見ていた事が何よりの証拠ですわ。

レンゲさんが、そう思い込んでいるだけですよ。僕は何度も書いていますよ。
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夏の思い出 PART 3

2007-07-22 14:05:39 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




本当に愛する女性のモノというのは造形美と神秘性を秘めていますよ。
つまり、神々(こうごう)しいわけですよね。
もう、恐れ多くて、そばに近寄れないほどです。
僕は感謝の念と、畏敬の念を抱いて拍手(かしわで)を打って拝んでしまいますよ。
 
。。。

よくよく考えてみれば、この自然界に無意味なものはないんです。
なぜなら、この自然界に無意味なものは絶滅したり、消滅したりしていますから。。。。
例えば、恐竜です。図体がでかくなりすぎちゃって、地球の生態系のバランスを崩してしまった。。。
だから、他の生物が生き残るためにも、あのモンスターは絶滅する運命にあったんですよ。
そういうわけで、この地球上には意味のあるものだけが存在しているということですね。

つまり、人間も、あの恐竜が生き続けていたら、この地峡上に存在できなかったかもしれない。
だから、人間の存在自体がすばらしい。
つまり、そういうわけで、人体の一部が汚いとか、醜いとか、キショイとか。。。そういうことはナンセンスなんですよね。
そう思いませんか?

女性のモノも男性のモノも、すばらしいものなんですよ。
だから、これだけ人類が繁栄しているんですからねェ。わかるでしょう?
無意味なものだったら、サルの尻尾(しっぽ)と同じように退化・消滅していたんですからね!


『浦島太郎のデンマンはキショイが分かりませんでした!』より


どうですか、レンゲさん。。。? 僕はこのように書いているんですよ。レンゲさんは僕にとって“心の恋人”なんですよ。

それは、もう、耳にタコができるほど聞かされていますわ。

だったら、分かるでしょう?




本当に愛する女性のモノというのは造形美と神秘性を秘めていますよ。
つまり、神々(こうごう)しいわけですよね。
もう、恐れ多くて、そばに近寄れないほどです。
僕は感謝の念と、畏敬の念を抱いて拍手(かしわで)を打って拝んでしまいますよ。


僕はこのように思っているんですよ。ジューンさんもすばらしい人だけれど、レンゲさんだって勝るとも劣らないほどの人だと信じているんですよ。だから、僕は3年以上もレンゲさんの事を取り上げて、こうしてブログで書き続けているのですよ。つまらない人だったら、初めから相手にしていませんよ。

でも、デンマンさんは、あたしよりもジューンさんの方が好きなんですわ。



僕はジューンさんとレンゲさんを比べるつもりは無いんですよ。桜には桜の美しさがあり、チューリップにはチューリップの美しさがあるんですよ。僕はただ桜とチューリップの美しさを素直にきれいだと思って眺めていたい。。。分かりますかぁ~?



つまり、たとえて言えばジューンさんはチューリップで、あたしは桜だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。

それなら、デンマンさんは、桜よりもチューリップの方が好きなんですわぁ~。

そんな事を言った事はないし、僕はどこにも書いていませんよ。

あたしには、やっぱりそう思えるのですってばああああああああぁ~~

つまり、そういう被害妄想を抱いてあの晩僕のベッドにもぐり込んで来たわけですね?。。。レンゲさんは、いつものように8才の女の子のようになっていましたよ。そうやって僕に甘えていましたよ。

いいえ、甘えていたのではありません。あたしは悲しかったのですわ。

そうですよ。8才の女の子の気持ちで僻(ひが)んで泣いていましたよ。

あたしは、別に8才の女の子を演じていたわけではありませんわ。

レンゲさんは、そのつもりではないのかもしれないけれど、そうとしか見えない。それが境界性人格障害なんですよ。




「ヤダあああ~!
はなせよゥ~!
ぎゃあああ~ 
殺されるゥ~
助けてぇ~~!」

叫び声をあげ、すさまじい力で振り切ろうとする21才の娘(和子)を山形早苗(仮名・45才)さんは羽交い絞めにしながら涙が止まらない。

このようなことは1度や2度ではない。

もう何度となく繰り返されてきたのだ。

「山形ですけど、娘が暴れて死ぬと言っています!
早く来て!」

度重なる110番通報で事情はくどくどと説明する必要はなかった。
パトカーのサイレンがそのうち聞こえてくるだろう。
お巡りさんが助けに来てくれるはずだ。

8畳のリビングはテレビが倒れ、本棚から本が落ちて部屋中に散乱していた。
知らない人が見れば、親子で死に物狂いの大喧嘩をしているように見えるに違いない。


娘の和子さんの病名は境界性人格障害。
これは神経症、精神病、うつ病、そして健康の4つの部分の“境界”に居る人が患う病気です。
症状は、不登校、引きこもり、家庭内暴力、拒食症、リストカットを含む自殺未遂など、多岐にわたっている。

男性よりも女性に患者が多く、たいてい20代前半までに発病します。しかし、30代で発病するケースもある。
この障害に陥ると自分の衝動や欲求をコントロールするのが難しくなります。
また、愛されたい気持ちが人一倍強くなります。
家族や治療者などを、自分を理解してくれると理想化し、思い通りの行動や発言をしないと裏切られた、捨てられたと感じて自傷行為に走ったり、攻撃に転じることもある。

山形早苗さんは当時9歳の和子さんを連れて12年前に離婚しました。
保険の外交員として働き始め、シングルマザーとして生活をやりくりし、やっと一息ついたところで中学生になった和子さんの不登校が始まったのです。
和子さんの成績がよかったので、早苗さんはそれほど心配しませんでした。
学校に行きたくないのなら行かなくっても良いと気楽に考えていたのです。

それでも何とか中学を卒業し、高校も無事におえて大学に入学しました。
しかし、大学一年生のときに調子が悪いといって和子さんは自ら心療内科に通い始めたのです。



その2ヵ月後早苗さんが仕事から帰ると、担当の医師から処方された薬を全部飲んで和子さんが居間で倒れていたのです。
救急車で病院に運ばれた和子さんは、病院に到着したとたん医師と看護師に殴りかかったため、手足をベッドに縛られ投薬のあと紙おむつをあてがわれて監視カメラの下で見守られる事になったのです。
1ヶ月の入院でした。



それから3年間で5回の入退院を繰り返しました。
退院してくると、調子の良い時にはバイトをしたり、家事も手伝うのです。
調子が悪かったり、早苗さんが和子さんの気に触る事を言うと、クルッと振り向いた瞬間に目が釣りあがり、上の写真のような般若(はんにゃ)の顔になって部屋の中のものを手当たりしだいに取っては投げて、部屋中のものを破壊しつくすのでした。

気持ちが落ち着くと、今度は態度がコロッと豹変して、
“ママ、抱っこして~”
と赤ちゃん言葉(子供返り)で甘えるのでした。

早苗さんが今日は大丈夫かと事務所に出社しても、仕事している最中に
“もう死にます。マジだよ”
とメールが入る。

最初の頃はそのたびに早苗さんは仕事を切り上げて帰宅していました。
しかし度重なるにつれて、
“そんなに死にたいなら死.ね!”
と思う事もありました。
娘の死は悲しい。でもそこで終わる。
“もう死にます”と脅かされながら仕事をすることに早苗さんは限界を感じてきました。
仕事を止め、娘に付きっきりになったら、親子ともども破滅だと思う今日この頃なのです。

『レンゲさんと和子さんは境界性人格障害に悩んでいます (2005年12月20日)』より


和子さんがお母さんに見せるこの甘えを僕はあの晩レンゲさんに感じましたよ。

あたしが無意識のうちに子供返りしてデンマンさんに甘えていたとおっしゃるのですか?

そうですよ。今から思えば、そうとしか考えられませんよ。レンゲさんは僕の懐にしがみついて、まるで8才の女の子のように泣きましたからね。僕は全く理解に苦しみましたよ。どうして泣いているのか?レンゲさんが泣く理由が思い当たらない。全く処置なしでしたよ。僕はただレンゲさんが泣き止むまで8才の女の子だと思いながら背中をさすって抱いていたんですよ。あなたは8才の女の子になりきっていましたよ。。。覚えていないのですか?

そうでしたぁ~?

レンゲさんは、時々忘れてしまうんですよね。都合の悪い事は忘れる傾向にありますからね。

覚えていますわ。

も~~。。。とぼけないでくださいよ。僕はマジで話しているんだから。。。

それで、あたしが泣いた理由が分かっていただけましたぁ~?

うん、うん、うん。。。僕がジューンさんに夢中になっていたので、レンゲさんは拒絶されたように感じたわけですよね。しかし、すでに言ったように、それはレンゲさんの被害妄想なんですよ。僕はレンゲさんとジューンさんを比べて見て、気にいった方と仲良くしていたわけではないんですよ。レンゲさんとは毎日顔をつき合わせている。添い寝までしている。ジューンさんとは久しぶりに会ったからジューンさんと話す事が多くなった。ただそれだけの事ですよ。レンゲさんだって分からないわけではないでしょう?

少し分かりましたわ。

少しどころではないでしょう。。。充分に分かってくれたはずですよね?






“ねぇ~、ねぇ~。。。デンマンさん、見てェ~、見てェ~” さんざ泣き明かした翌朝、シャワーを浴びて、レンゲさんは僕にそう言ったんですよ。それで、生まれたままの姿でこうして僕の目の前で美容体操をしたんですよね。

うふふふふ。。。。デンマンさん、見ましたぁ~?

当たり前ですよ。見るな!と言ったって、丸見えですよ。レンゲさんにはそういう天真爛漫・天衣無縫なところがある。僕はどこまでマジで付き合ったら良いものか。。。?と、考えさせられてしまいましたよ。

バンクーバーでは、悲しい事もあったけれど、いろいろと楽しい事もありましたわ。

僕はヒヤヒヤの連続でしたよ。とにかく、レンゲさんが“お嫁に行けるからだ”だと自分に自信を持ってくれたのでうれしいですよ。僕がレンゲさんと過ごしてみて思った事は、レンゲさんは坂田さんと愛し合うような官能的な激しい愛だけしか知らないわけじゃない。もう少し穏やかな日常的な愛にだって癒される事ができる。

もちろんですわ。

それなのにどうして清水君との穏やかな愛のある生活では満ち足りないのですか?やっぱりムルソーの感覚的な愛の世界が忘れられないのですか?

デンマンさんに、すぐに納得していただけるような説明はできませんわ。

長くなってもかまいませんよ。話してくださいよ。
 
でも、これ以上この記事を長くする訳にはゆかないのでしょう?

そうですよ。どこで切り上げるのか僕も考えていたところです。仕方ないですよね。また、あさってこの続きを聞きますよ。

【ここだけの話しですけれどね、いつものように長くなってしまいました。。。でもね、この話の続きは、ますます興味深いものになってゆきますよ。どうか、あさっても読んでくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバーの日々』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』





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