3連休3日目。
6課K月後の退去日にそなえて新しい部屋探し。午後からガイドヘルパーさんと一緒に部屋探し、部屋探しといっても不動産屋まわりでなく、まず住みたい場所のバス停と音声式信号と横断歩道今日を確認。網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。視覚障害者にとって部屋探しというのはひとくろう。
まず通勤ルートを確保しないといけない。そのルートをひとりで単独歩行できないといけない。自転車やバイクはもちろんもう10年ぐらいのっていないしこれからものれない私。車道を横断するには音声式信号がないと渡れない私。まだ夜間ならなんとか信号機の赤と青の色はわかるのだが昼間はそれが見えない。そこで音声式信号が必要。バスで通うとなると息のバス亭と帰りのバス亭は車道のこっちがわとあっちがわ。かならずどこかで1日1回は車道を横断しないといけない。そこで必要なのが音声式信号もしくは歩道橋。毎日の通勤での事故の危険をよりすくなくするにはこの2つは必要。
ということで会社のバスルートがとおている団地や会社付近の横断歩道と歩道橋とバス亭の位置を確認。部屋探しにもまず部屋をさがすまえにこういった事前下調べが必要。
その下調べで、音声式信号を何個か見つけた。大きな道路の音声式信号機のボタンを押す。いくらおしてもいくらまっても音がならない。手引きしてくれているガイドヘルパーさんにきくともうすでに信号は青にかわっているのに音がなりませんとのこと。
音声式信号機は朝の8時から20時までしかならないものがあるが、そういった告知の看板は音声式ボタンの黄色のポールには何もかいてないとのこと。これはあかんあかんで。音はならないけど実は反対側の交差点ではピヨピヨとなっている。これはあかんあかんで。まちがって視覚障害者がピヨピヨの音に反応して赤信号をわたってしまう。
そこで携帯で110番に電話をかける。本当なら近くの警察署の電話番号を調べてかけたらいいのだがもし音声式信号機が故障しているのなら緊急事態。ということで110番。
男性の受付の人がでてどうされましたか?どこどこの交差点の音声式信号機の音声がながれないんです。故障かもしれないので修理お願いします。と伝える。わかりました。こちらで確認します。ところでお名前はなんといいますか?ときかれたので、住所から名前まですべてスラスラと答える私。実は15年前にも110番したことがある。そのときにも名前をきかれたので慣れている。別に名前は聞かなくてもいいだろうとそのときはおもってしぶしぶ答えたが、今回はスラスラと答える。
それからマンションをさがしたりした。結構マンションってあるのね。そうこうしていると1時間がたち。団地に到着。団地の入り口の案内板で団地が8棟あることを把握していたころ、携帯がなる。
電話をとると、近くの警察署からの電話。さきほどの音声式信号についての電話。その電話口の警察官か事務員かによると、その信号機は理由は把握えきていませんが本部のほうで音がでないような設定をしています。そのため音がでません。。故障ではありません。とのこと。おそらく近隣住民からの苦情で音をでなくしたのだと思います。ところでデスペアさんはひつ例ですが目が不自由なのですか?それであれば今後検討したいと思いますみたいなことを言っていた。
たしかに私は視覚障害者で、こんど引っ越すので下見でめぼしいエリアの音声式信号機と歩道橋を調べまわってるんです。その信号機をこれから使うかどうかはわかりません。と返答の私。さらに提案する私。もし音をださないのであれば、ボタンのところに張り紙と点字でこの音声式信号機は近隣の苦情により音がでないようにしていますごめんなさい。というよう内容を掲げたらどうですか。そうじゃないと視覚障害者は混乱しますよと提案。わかりました。本部のほうにはそういった要望があったことを伝えておきます。
ちなみにはじめの110番で私は住所と名前はつたえたが、携帯の番号はしらせていない。たぶん向こうには私の電話番号が表示されてるんだろうな。それなら音声式信号機はどこの信号機ですかくわしくおしえてくださいと1回目の110番ではきかれたけどそれもgpsかなんかですぐ調べればわかるんじゃないのと思った。
とはいえ、返答をすぐさまくれた警察はなかなかやるなと思った。
家にかえり今日は1日歩き回ったなとおもってらくらくホンの歩数計を確認したら5600歩しか歩いてなかった、。だけどくたくたにつかれた1日だった。
このブログを読んでいる視覚障碍者のみなさんも音声式信号機には注意してくださいね。音がならないのもありますよ。
6課K月後の退去日にそなえて新しい部屋探し。午後からガイドヘルパーさんと一緒に部屋探し、部屋探しといっても不動産屋まわりでなく、まず住みたい場所のバス停と音声式信号と横断歩道今日を確認。網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。視覚障害者にとって部屋探しというのはひとくろう。
まず通勤ルートを確保しないといけない。そのルートをひとりで単独歩行できないといけない。自転車やバイクはもちろんもう10年ぐらいのっていないしこれからものれない私。車道を横断するには音声式信号がないと渡れない私。まだ夜間ならなんとか信号機の赤と青の色はわかるのだが昼間はそれが見えない。そこで音声式信号が必要。バスで通うとなると息のバス亭と帰りのバス亭は車道のこっちがわとあっちがわ。かならずどこかで1日1回は車道を横断しないといけない。そこで必要なのが音声式信号もしくは歩道橋。毎日の通勤での事故の危険をよりすくなくするにはこの2つは必要。
ということで会社のバスルートがとおている団地や会社付近の横断歩道と歩道橋とバス亭の位置を確認。部屋探しにもまず部屋をさがすまえにこういった事前下調べが必要。
その下調べで、音声式信号を何個か見つけた。大きな道路の音声式信号機のボタンを押す。いくらおしてもいくらまっても音がならない。手引きしてくれているガイドヘルパーさんにきくともうすでに信号は青にかわっているのに音がなりませんとのこと。
音声式信号機は朝の8時から20時までしかならないものがあるが、そういった告知の看板は音声式ボタンの黄色のポールには何もかいてないとのこと。これはあかんあかんで。音はならないけど実は反対側の交差点ではピヨピヨとなっている。これはあかんあかんで。まちがって視覚障害者がピヨピヨの音に反応して赤信号をわたってしまう。
そこで携帯で110番に電話をかける。本当なら近くの警察署の電話番号を調べてかけたらいいのだがもし音声式信号機が故障しているのなら緊急事態。ということで110番。
男性の受付の人がでてどうされましたか?どこどこの交差点の音声式信号機の音声がながれないんです。故障かもしれないので修理お願いします。と伝える。わかりました。こちらで確認します。ところでお名前はなんといいますか?ときかれたので、住所から名前まですべてスラスラと答える私。実は15年前にも110番したことがある。そのときにも名前をきかれたので慣れている。別に名前は聞かなくてもいいだろうとそのときはおもってしぶしぶ答えたが、今回はスラスラと答える。
それからマンションをさがしたりした。結構マンションってあるのね。そうこうしていると1時間がたち。団地に到着。団地の入り口の案内板で団地が8棟あることを把握していたころ、携帯がなる。
電話をとると、近くの警察署からの電話。さきほどの音声式信号についての電話。その電話口の警察官か事務員かによると、その信号機は理由は把握えきていませんが本部のほうで音がでないような設定をしています。そのため音がでません。。故障ではありません。とのこと。おそらく近隣住民からの苦情で音をでなくしたのだと思います。ところでデスペアさんはひつ例ですが目が不自由なのですか?それであれば今後検討したいと思いますみたいなことを言っていた。
たしかに私は視覚障害者で、こんど引っ越すので下見でめぼしいエリアの音声式信号機と歩道橋を調べまわってるんです。その信号機をこれから使うかどうかはわかりません。と返答の私。さらに提案する私。もし音をださないのであれば、ボタンのところに張り紙と点字でこの音声式信号機は近隣の苦情により音がでないようにしていますごめんなさい。というよう内容を掲げたらどうですか。そうじゃないと視覚障害者は混乱しますよと提案。わかりました。本部のほうにはそういった要望があったことを伝えておきます。
ちなみにはじめの110番で私は住所と名前はつたえたが、携帯の番号はしらせていない。たぶん向こうには私の電話番号が表示されてるんだろうな。それなら音声式信号機はどこの信号機ですかくわしくおしえてくださいと1回目の110番ではきかれたけどそれもgpsかなんかですぐ調べればわかるんじゃないのと思った。
とはいえ、返答をすぐさまくれた警察はなかなかやるなと思った。
家にかえり今日は1日歩き回ったなとおもってらくらくホンの歩数計を確認したら5600歩しか歩いてなかった、。だけどくたくたにつかれた1日だった。
このブログを読んでいる視覚障碍者のみなさんも音声式信号機には注意してくださいね。音がならないのもありますよ。