市営住宅は収入制限がある。

　今日は昼から休みをもらって役所に市営住宅と家事援助の申請をしに行く私。網膜色素変性症な私障害者手帳2級の私。市営住宅は障害者枠というのがあるのかとおもいきや、とくになく、収入がおおいと障害者でも市営住宅にははいれないとのこと。

　給与所得控除後の収入額を１２でわった月収が21万円以下じゃないと市営住宅にははいれないと知った。民間の賃貸は視覚障害者は火をつかうとあぶないのでいやがられるというのを昔ドキュメント番組で見た記憶。もう民間しかないからなんとか借りれたらいいな。今週末賃貸めぐりしようかな。

　その後、障害者福祉化に行った。ガイドヘルパー（同行援護）は今月から月36時間から月50時間に増えたとのこと。よかった。それから今度引っ越しをするので今からすこしずつ引っ越しの整理掃除をしたいのだけど家事援助はお願いできますか？と職員に聞く。その職員は上司に確認しにいきかえってきた声はかなしさおうな声だった。引っ越しとか模様替えとかは家事援助は利用できません。日常的な加地しかヘルパーは利用できません。もし引っ越しの手伝いがいるのなら民間の業者化、ボランティア団体が安くて手伝ってくれるのでそれを利用してくださいとのこと。

　うーん。健常者なら一人で引っ越し作業するか業者に頼むか選択肢があるが、視覚障害者には業者にたのむしか選択肢がないのね。まぁそんなこと言えば深夜にコンビニのおでんが食べたくなって一人でふらっと健常者はかいにいけるが、視覚障害者はそれはできない。へそんとこはうけいれるしかないな。

　ほんとはだめだがガイドヘルプの時間に引っ越しの準備を手伝ってもらおうと思う。じゃないと健常者が1時間できる書類の整理や本の整理、いるものいらないものの峻別が視覚障害者ひとりだと10倍の10時間いじょうかかる。こんなことに時間はつかいたくないな。

p.s.
なんか9/29（日の夜にニコニコ生放送で先月のハローのコンサートが配信されるとのこと。たぶんん無料でみれるのでみなさんもぜひ見てみてね。宮本佳林のJuice=Juiceのロマンスの途中きいてみてね。あと宮本佳林のジュリンのほたる祭りの日もいい曲だよ。）