獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

視覚障害者の引っ越しって難しい

2013-09-29 21:46:06 | 網膜色素変性症と私
 今日はスポーツジムにいくのはとりやめて午前から午後まで一日中ずっと不動産屋めぐりの私デスペア。網膜色素変性症な私。今住んでいるところが3月にとりこわしということでそれまでに退去せねばならない。そこで部屋探し。
 今日は4つの不動産屋をまわって10ちかい物件をおしえてもらった。視覚障害者にとって大事なのが会社までの通勤ルートを単独歩行でいけること、それと部屋では火をつかわないで料理ができること。この2つが大事。やっぱりガスはこわいし不安だよね。通勤ルートは会社のすぐちかくならそこまであるいていけるのがいいのだが、会社からはなれるとバス通勤の私にとってはバス停がちかくにあることが大事。そしてバス停は域と帰りで車道のこっちがわとあっちがわにあって別のバス停なのでそのバス停間の移動も大事、ただの横断歩道だけだと危険、夜道横断していて車にはねられる危険。そこで視覚障碍者の味方が音声式信号機もしくは立体歩道橋。このどっちかがいるのだが、住宅街には騒音防止のためほとんど音声式信号機はない。だとしたら歩道橋となる。

 今回引っ越しするので歩道橋を地図でさがしてみたら実にすくない。びっくりするぐらいすくない。歩道橋があるのはだいたいが小学校のちかく。それ以外はほとんどないね。この数のすくなさにはびっくりした。あと火をつかわない電磁調理器やオール電化の部屋は少ないね。やっぱりガスコンロがほとんど。このことが部屋探しが難しい原因。立地がよくてもガスコンロだったりする。

 だとしたらガスコンロはつかわずに日常生活用具で給付をうけたアイリスオーヤマの音声式電磁調理器をつかえばいいのだが、やっぱり火をつかえる環境にいるというのが不安なんだな。できれば風呂もガス給湯でなくて電気がいいなとおもっている。

 考えたら今すんでいるところはバス停にもちかくてバス停間の移動も立体歩道橋があるという抜群の立地だったんだとあらためてわかった。

 今日しらべてひとつだけ条件にあいそうなものがあったただバス停からすこしとおいのと歩道橋まではさらにとおいのがネック。ロフトがついていて新築でオール電化なので魅力的。特にジュースジュースの宮本佳林がブログで自分の部屋をアップしていてなんと佳林の部屋にはロフトがるとのこと。だからといういうわけでロフトが佳林のおかげで魅力倍増。ロフトってなかかっこいいよね。ハロプロのCDやDVDやヲタTシャツが山野ようにあるのでそれを衣装ケースにいれてロフトにしまいたいな。

 うーーんせmて自転車がのれたら、い横断歩道を自由にわたりさえできればそれだkでもっといい部屋はみつかるんだろうな。視覚障碍者の部屋さがしってむずかしい。お金があればターミナル駅に直結のマンションがいちばん便利でバスターミナルもありいいんだろうけどな。ロト6そろそろあたってくれないかな。
コメント (1)
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