ジムのかえりにスーパーにたちよる。スーパーでは毎日食べているヨーグルトとオレンジを購入。ガイドヘルパーさんに私のお気に入りのヨーグルトビヒダス脂肪ゼロをさがしてもらう。網膜色素変性症な私デスペア。スーパーで商品を選んだり探したりできない。ガイドヘルパーさんに指示をだしてどんな商品があるかおおしえてもらい、こんなのがありますよと手にとらせてもらって確認する私。
帰るものはかえたので、レジへ行き、お金を払って、レジ袋へ商品をつめる。つめおわったころに、見知らぬおばあさんが声をかけてきた。
あのー私も目が悪くて、ここらへんで視覚障害者の集まりとかあるのご存知ですか?白杖とか拡大読書器について知りたいんです。
5分ぐらいレジ後ろの商品つめ台で亜なしをする私とガイドヘルパーさんとそのおばあさん。
おばあさんによると、網膜色素変性症なで最近目が悪化し5級から2級になったとのこと、人の顔がわかりにくくなり、いつもシャンプーもわからないのでいろいろ聞いてやっと変えましたとのこと。
そのおばあさんは、私とガイドヘルパーさんんの様子をみて、話かけてみようとおもったとのこと。頼りにされるというのは悪い気はしないもので、私の知っている知識をおしえてあげた。役所の障害福祉課にまずは電話したらいいですよ
そこで障害者福祉センターとか教えてもらえるし、障害者の当事者団体も教えてもらえますよ。あと最近携帯でだれからかかってきたか文字が読めなくなったのでというので、らくらくホンならかかってきた人の電話番号ーや登録していた名前もよみあげてくれますよと教えてあげた。
すると、おばあさんは妹からおしえてもらってこんな携帯はもっているんです、時間はこれで聞いてますと携帯のボタンをおして現在時刻を読み上げさせていた。たぶんひとむかし前のらくらくホンなのかな?
ネットをつかえれば、すぐにわかるようなことなのだけど、おばあさんになるとそういったアクセス手段は使わないのね。考えればネットのIT技術、いまごろはICT技術というけど、それらの技術は視覚障害者にはすっごく恩恵をあたえてるね。パソコンから得る情報はすべてデータなので、音声でよみあげさせるのも用意。パソコンにPC-TALKERとかのスクリーンリーダーをインストールすればパソコンの画面を読み上げてくれるし、今の私のように誤字変換はおおいが、なんとか一人で音声だけをたよりに文字入力もできる。ありがたいね。
そんなネットで今日はじめて知った情報。私は毎日音声式信号をつかっているのだが、その音声式信号はカッコーカッコーと音で青にかわったのをしらせてくれる。別の場所ではピヨピヨという音で知らせてくれる。このカッコー
ピヨピヨはなんか意味があるのかなとおもっていたら、なんと意味がある。当然交差点ではカッコーとピヨピヨの2種類で交差点のどこが青になったか区別しているのだが、もっと意味があった。
カッコーカッコーは東西にわたる横断歩道についていて、ピヨピヨは南北にわたる横断歩道についているとのこと(おおよそね)。これははじめて知った。そういえば、たしかにカッコーは東西だし、ピヨピヨは南北だな。これはためになった。
そんなためになる情報はリードユーザーのちょっといい暮らしという盲導犬ユーザー?かな?のサイトにのっていた。ぜひみなさんも見てみてね。
街中の信号機の秘密 | リードユーザのちょっといい暮らし
スーパー^でであったおばあさんにもカッコーとピヨピヨのちがいをおしえてあげたいね。
帰るものはかえたので、レジへ行き、お金を払って、レジ袋へ商品をつめる。つめおわったころに、見知らぬおばあさんが声をかけてきた。
あのー私も目が悪くて、ここらへんで視覚障害者の集まりとかあるのご存知ですか?白杖とか拡大読書器について知りたいんです。
5分ぐらいレジ後ろの商品つめ台で亜なしをする私とガイドヘルパーさんとそのおばあさん。
おばあさんによると、網膜色素変性症なで最近目が悪化し5級から2級になったとのこと、人の顔がわかりにくくなり、いつもシャンプーもわからないのでいろいろ聞いてやっと変えましたとのこと。
そのおばあさんは、私とガイドヘルパーさんんの様子をみて、話かけてみようとおもったとのこと。頼りにされるというのは悪い気はしないもので、私の知っている知識をおしえてあげた。役所の障害福祉課にまずは電話したらいいですよ
そこで障害者福祉センターとか教えてもらえるし、障害者の当事者団体も教えてもらえますよ。あと最近携帯でだれからかかってきたか文字が読めなくなったのでというので、らくらくホンならかかってきた人の電話番号ーや登録していた名前もよみあげてくれますよと教えてあげた。
すると、おばあさんは妹からおしえてもらってこんな携帯はもっているんです、時間はこれで聞いてますと携帯のボタンをおして現在時刻を読み上げさせていた。たぶんひとむかし前のらくらくホンなのかな?
ネットをつかえれば、すぐにわかるようなことなのだけど、おばあさんになるとそういったアクセス手段は使わないのね。考えればネットのIT技術、いまごろはICT技術というけど、それらの技術は視覚障害者にはすっごく恩恵をあたえてるね。パソコンから得る情報はすべてデータなので、音声でよみあげさせるのも用意。パソコンにPC-TALKERとかのスクリーンリーダーをインストールすればパソコンの画面を読み上げてくれるし、今の私のように誤字変換はおおいが、なんとか一人で音声だけをたよりに文字入力もできる。ありがたいね。
そんなネットで今日はじめて知った情報。私は毎日音声式信号をつかっているのだが、その音声式信号はカッコーカッコーと音で青にかわったのをしらせてくれる。別の場所ではピヨピヨという音で知らせてくれる。このカッコー
ピヨピヨはなんか意味があるのかなとおもっていたら、なんと意味がある。当然交差点ではカッコーとピヨピヨの2種類で交差点のどこが青になったか区別しているのだが、もっと意味があった。
カッコーカッコーは東西にわたる横断歩道についていて、ピヨピヨは南北にわたる横断歩道についているとのこと(おおよそね)。これははじめて知った。そういえば、たしかにカッコーは東西だし、ピヨピヨは南北だな。これはためになった。
そんなためになる情報はリードユーザーのちょっといい暮らしという盲導犬ユーザー?かな?のサイトにのっていた。ぜひみなさんも見てみてね。
街中の信号機の秘密 | リードユーザのちょっといい暮らし
スーパー^でであったおばあさんにもカッコーとピヨピヨのちがいをおしえてあげたいね。