今日は朝からスポーツジムに行ってプールで歩いて、そのあと図書館でボランティアさんに対面朗読。網膜色素変性症な私デスペア。プールもガイドヘルパーさんの誘導をうけながら、対面朗読はボランティアさんに雑誌をよんでもらう。
読んでもらったのは先日上演されたミュージカル恋するハローキティの公演パンフレット。メンバーがインタビューにこたえて、もし親友と同じ人を好きになったらの質問に対して、Juice=Juiceメンバーそれぞれの個性がでていておもしろかった。
高木紗友希は、親友とはニコイチなもんだから、二人を好きになってもらう
宮崎は好きな人をあきらめる、好きなことも親友には岩内という優等生のような発言
金澤朋子は、正々堂々と恋のライバルになる宣言、これもかなともらしいな
植村あかりは、親友を応援する。親友が幸せになってくれることが私の幸せだから、と宮本佳林が言いそうな回答。。
そして我らが宮本佳林は、視点が違う。
好きな人が一番幸せになるような選択をする。もし親友のことが好きなら応援するし、もし佳林のことが好きなら親友にわかってもらう。スキという気持ちは好きな人には必ず伝えるとのこと。
佳林のあまりおもてにはでてこない負けず嫌いなところとか、まっすぐなところとかがよくでている回答だね。宮崎さんの答えはなんかかまととぶってるみたいだし、かなともの答えはおもしろみがないし、やっぱり佳林の答えはさすがだな。アイドルらしくもあり、素直さ無邪気さも回答からにじみでているのがいいね。
そんな宮本佳林は去年のハロプロファンによるハロプロファン投票「ハロプロ楽曲大賞」の推しメン部門で堂々の6位。今年はぜひナンバーワンになってほしいな。そのハロプロ楽曲大賞の投票が昨日からはじまっているので、まだの方はぜひ宮本佳林に1票を投票してくださいね。
ハロプロ楽曲大賞14の投票ページはこちらからどうぞ
私はまだ投票していないというのも推しメン部門の投票はJuice=Juiceの宮本佳林にきめているけど、楽曲部門の5曲をまだっきめかねているから。
そのデスペア的選考過程として今日から、ハロプロっユニットごとに2014年にリリースされた曲のうち私の好きな5曲をあげていく。今日はモーニング娘。、Berryz工房、℃-uteの楽曲から選んでみる。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2014 モーニング娘。、Berryz工房、℃-ute編
1位 普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?(Berryz工房)
ベリ活動停止発表前にリリースされたこの曲、発表されたあとに一気に名曲となった、歌詞が胸にひびく。活動停止発表されたあとに聞いたら涙がでてくる、特にオチサビで嗣永桃子と熊井友理奈ののソロパート「アイドル10年やってらんないでしょ?石の上にも3年だよ 青春全部ささげたことは 誇りに思っていきていくわのところで涙がでる。またライブ現場できいたらとってもビートがきいているはじめあたりのズンズンとくるビートがいいね、あと途中なぜか馬のいななきのヒヒーンもベリらしい、そしてここにきてやっと須藤茉麻の歌がうまくなっている茉麻のソロパートがかっこいい。「 「
2位 コイセヨ!(Berryz工房)
2つの曲が1つになったようで昔のベリと今のベリが一度にたのしめる曲、曲中のイェイイェイの繰り返しがベリらしいねいうなれば抱きしめて抱きしめてと付き合ってるのに片思いを足したようなおもしろい曲。ベリらしいね。
3位 ロマンスを語って(Berryz工房)
Berryz工房11年のラストシングルの1曲。平均年齢10歳の少女があなたなしでは生きていけないという背伸びの曲を意味もわからずにうたっていたけど、あれから11年メンバーはみんな20歳をこえてこの曲。この曲は出だしに協会の鐘のような音、途中カノンがでてきて、どこか夢見心地というかファンタジー的、それを楽しそうに歌うベリメン。ここまでちゃんと期待通りに成長してくれたなと思わせてくれる名曲。ベリを応援していた機関がまるで夢の中であったかのような錯覚をおぼえさせる1曲。この曲を聴くとファンタジーの世界にいざなわれる。過去から現在にいたるBerryz工房への思い出がよみがえってくるようでもある。
4位 永久の歌(Berryz工房)
ベリラストシングルのうちの1曲。イントロとアウトロのギターリフがとってもいいね。これぞアイドルロックという感じ。安倍なつみの腕組んで帰りたいや真野恵里菜のまつげの先に君がいるのようにコンサートの最後にうたうともってこいの曲。喜びと寂しさがごちゃまぜになったあのコンサートラストの気持ちによく似合う。ベリらしいそれぞれのメンバーがほぼ均等にパートがあるのもいいね。
5位 心の叫びを歌にしてみた(℃-ute)
イントロのタイムマシーンみお願いみたいな軽快なメロディがいいね、この曲はライブ現場で客がLOVEラブリー愛理!とかコールを入れてこその曲。CD音源をきいていても勝手に頭の中でコールをいれてしまうな。ライブで生きる曲だな。
次点
・シャバダバ ドゥ~ [道重さゆみ モーニング娘。14]
出だしの口笛みたいなのがいいね
・明日を作るのは君(モーニング娘。14)
ピアノの音がいいね
娘、ベリキューの中から選ぶとべりの曲がやっぱりいいね。来年の3/3の日本武道館で活動停止(解散)ということもあり、より一層ベリの曲が心にしみる。もうあと3か月したらもうBerryz工房のあの7人での歌はきけないんだな。もうありがとうおともだちとか、付き合ってるのに片思いとか、ライバルとか、Loving too you muchとか聞けないんだな。なんかさみしいね。そして今年もやっぱり私の心にはあまり娘の曲はひびいてこなかたな。
対面朗読から家にかえってきて、昨日の録画したNHK Eテレの障害者ドラマ「悪夢」を見た。なかなかいいできばえだった。サスペンスのようでありホラーのようであり、センチメンタルでもありとってもよかった。統合失調症の主人公が妄想や幻聴におおそわれて仕事もすぐくびになる、そこでふとしたことから手に入れたのが、ふしぎな好み。この好みを食べれば、統合失調症はなおって健常者になれる。だけど今までの記憶はすべてなくしてしまう。さぁどうするという話。
網膜色素編しょうな私デスペア。人の顔も文字もみえなくて街も白杖なしではあるけない。さてそんな視覚障害者の私は好みをたべるのかな。
好みをたべてもう一度宮本佳林のキレキレダンスと生命力あふれるダンスそしてかわいらしいダンス、佳林のくるくるとかわる表情を見たいな。また最前で佳林のパフォーマンスを見てみたいな。握手会でも佳林の眼をみて握手しておはなししたいな。
私はたべるのかも。
いや待てよ、もし私が健常者になったらたぶんハロプロには興味をなくしてしまうんだろうな。私がハロプロをいとおしくおもうのは私が手に入れられないものの代替だから。健常者になって家族、恋人、結婚、子供を手に入れればもうハロプロには用身はないんだろうな。
でも記憶をなくした私が、どこかで宮本佳林の映像をみて、歌声をきいて、ふっとまた佳林のことを好きになるかもね。あるいは素通りかな。時をかける少女のラストシーンみたいだな。
きっと記憶をなくしても佳林の魅力に私はきづくはず、それほど佳林はアイドルらしいアイドル。そんな佳林にぜひ清き1票をお願いします。
読んでもらったのは先日上演されたミュージカル恋するハローキティの公演パンフレット。メンバーがインタビューにこたえて、もし親友と同じ人を好きになったらの質問に対して、Juice=Juiceメンバーそれぞれの個性がでていておもしろかった。
高木紗友希は、親友とはニコイチなもんだから、二人を好きになってもらう
宮崎は好きな人をあきらめる、好きなことも親友には岩内という優等生のような発言
金澤朋子は、正々堂々と恋のライバルになる宣言、これもかなともらしいな
植村あかりは、親友を応援する。親友が幸せになってくれることが私の幸せだから、と宮本佳林が言いそうな回答。。
そして我らが宮本佳林は、視点が違う。
好きな人が一番幸せになるような選択をする。もし親友のことが好きなら応援するし、もし佳林のことが好きなら親友にわかってもらう。スキという気持ちは好きな人には必ず伝えるとのこと。
佳林のあまりおもてにはでてこない負けず嫌いなところとか、まっすぐなところとかがよくでている回答だね。宮崎さんの答えはなんかかまととぶってるみたいだし、かなともの答えはおもしろみがないし、やっぱり佳林の答えはさすがだな。アイドルらしくもあり、素直さ無邪気さも回答からにじみでているのがいいね。
そんな宮本佳林は去年のハロプロファンによるハロプロファン投票「ハロプロ楽曲大賞」の推しメン部門で堂々の6位。今年はぜひナンバーワンになってほしいな。そのハロプロ楽曲大賞の投票が昨日からはじまっているので、まだの方はぜひ宮本佳林に1票を投票してくださいね。
ハロプロ楽曲大賞14の投票ページはこちらからどうぞ
私はまだ投票していないというのも推しメン部門の投票はJuice=Juiceの宮本佳林にきめているけど、楽曲部門の5曲をまだっきめかねているから。
そのデスペア的選考過程として今日から、ハロプロっユニットごとに2014年にリリースされた曲のうち私の好きな5曲をあげていく。今日はモーニング娘。、Berryz工房、℃-uteの楽曲から選んでみる。
デスペア的ハロプロ楽曲大賞2014 モーニング娘。、Berryz工房、℃-ute編
1位 普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?(Berryz工房)
ベリ活動停止発表前にリリースされたこの曲、発表されたあとに一気に名曲となった、歌詞が胸にひびく。活動停止発表されたあとに聞いたら涙がでてくる、特にオチサビで嗣永桃子と熊井友理奈ののソロパート「アイドル10年やってらんないでしょ?石の上にも3年だよ 青春全部ささげたことは 誇りに思っていきていくわのところで涙がでる。またライブ現場できいたらとってもビートがきいているはじめあたりのズンズンとくるビートがいいね、あと途中なぜか馬のいななきのヒヒーンもベリらしい、そしてここにきてやっと須藤茉麻の歌がうまくなっている茉麻のソロパートがかっこいい。「 「
2位 コイセヨ!(Berryz工房)
2つの曲が1つになったようで昔のベリと今のベリが一度にたのしめる曲、曲中のイェイイェイの繰り返しがベリらしいねいうなれば抱きしめて抱きしめてと付き合ってるのに片思いを足したようなおもしろい曲。ベリらしいね。
3位 ロマンスを語って(Berryz工房)
Berryz工房11年のラストシングルの1曲。平均年齢10歳の少女があなたなしでは生きていけないという背伸びの曲を意味もわからずにうたっていたけど、あれから11年メンバーはみんな20歳をこえてこの曲。この曲は出だしに協会の鐘のような音、途中カノンがでてきて、どこか夢見心地というかファンタジー的、それを楽しそうに歌うベリメン。ここまでちゃんと期待通りに成長してくれたなと思わせてくれる名曲。ベリを応援していた機関がまるで夢の中であったかのような錯覚をおぼえさせる1曲。この曲を聴くとファンタジーの世界にいざなわれる。過去から現在にいたるBerryz工房への思い出がよみがえってくるようでもある。
4位 永久の歌(Berryz工房)
ベリラストシングルのうちの1曲。イントロとアウトロのギターリフがとってもいいね。これぞアイドルロックという感じ。安倍なつみの腕組んで帰りたいや真野恵里菜のまつげの先に君がいるのようにコンサートの最後にうたうともってこいの曲。喜びと寂しさがごちゃまぜになったあのコンサートラストの気持ちによく似合う。ベリらしいそれぞれのメンバーがほぼ均等にパートがあるのもいいね。
5位 心の叫びを歌にしてみた(℃-ute)
イントロのタイムマシーンみお願いみたいな軽快なメロディがいいね、この曲はライブ現場で客がLOVEラブリー愛理!とかコールを入れてこその曲。CD音源をきいていても勝手に頭の中でコールをいれてしまうな。ライブで生きる曲だな。
次点
・シャバダバ ドゥ~ [道重さゆみ モーニング娘。14]
出だしの口笛みたいなのがいいね
・明日を作るのは君(モーニング娘。14)
ピアノの音がいいね
娘、ベリキューの中から選ぶとべりの曲がやっぱりいいね。来年の3/3の日本武道館で活動停止(解散)ということもあり、より一層ベリの曲が心にしみる。もうあと3か月したらもうBerryz工房のあの7人での歌はきけないんだな。もうありがとうおともだちとか、付き合ってるのに片思いとか、ライバルとか、Loving too you muchとか聞けないんだな。なんかさみしいね。そして今年もやっぱり私の心にはあまり娘の曲はひびいてこなかたな。
対面朗読から家にかえってきて、昨日の録画したNHK Eテレの障害者ドラマ「悪夢」を見た。なかなかいいできばえだった。サスペンスのようでありホラーのようであり、センチメンタルでもありとってもよかった。統合失調症の主人公が妄想や幻聴におおそわれて仕事もすぐくびになる、そこでふとしたことから手に入れたのが、ふしぎな好み。この好みを食べれば、統合失調症はなおって健常者になれる。だけど今までの記憶はすべてなくしてしまう。さぁどうするという話。
網膜色素編しょうな私デスペア。人の顔も文字もみえなくて街も白杖なしではあるけない。さてそんな視覚障害者の私は好みをたべるのかな。
好みをたべてもう一度宮本佳林のキレキレダンスと生命力あふれるダンスそしてかわいらしいダンス、佳林のくるくるとかわる表情を見たいな。また最前で佳林のパフォーマンスを見てみたいな。握手会でも佳林の眼をみて握手しておはなししたいな。
私はたべるのかも。
いや待てよ、もし私が健常者になったらたぶんハロプロには興味をなくしてしまうんだろうな。私がハロプロをいとおしくおもうのは私が手に入れられないものの代替だから。健常者になって家族、恋人、結婚、子供を手に入れればもうハロプロには用身はないんだろうな。
でも記憶をなくした私が、どこかで宮本佳林の映像をみて、歌声をきいて、ふっとまた佳林のことを好きになるかもね。あるいは素通りかな。時をかける少女のラストシーンみたいだな。
きっと記憶をなくしても佳林の魅力に私はきづくはず、それほど佳林はアイドルらしいアイドル。そんな佳林にぜひ清き1票をお願いします。