獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

アップアップガールズとリトルグリーモンスターのライブい行った。

2016-01-03 21:38:26 | コンサート舞台
 正月休み6連休の最後の一日。今日はスポーツジムにはいかず梅田へアップアップガールズ(仮)の新春ライブへ行った私デスペア。その後は西宮北口の西宮ガーデンズでのリトルグリーモンスターのミニライブを見てきた。

 網膜色素変性症な私デスペア。はじめていく会場は一人ではいけない。アプガライブ会場の梅田アカソへは一人でもいけるが、西宮ガーデンズには一人ではいけない。そこでガイドヘルパーさんに手引してもらって行った。

 まずは昼過ぎに梅田アカソに着いた。入場はすでにはじまっていてFC先行チケットは入場整理番号の前にAがついていて200番ぐらいまであった。そのご一般プレイガイドとその後当日引換券の入場。300人のキャパのライブハウスで250人ぐらいはいっていて大盛況だった。。正月3日にこの人数はすごいね。

 来週の日曜日にも同じ会場で真野恵里菜の単独ライブが昼夜公演あるけどどのくらい客くるのかな。

デスペア的アップアップガールズ新春ライぶのポイント
1、アプガのEDM
 私がアイドルライブにもとめるのは胸キュンセンチメンタル。ただたんにロックでさけんでいればいいってもんじゃないし、ただ踊っていればいいってもんじゃない。アップアップガールズの曲はいわゆるEDM(エレクトリック ダンス ミュージック)で、モーニング娘14もその曲調。同じEDMなんだけど、娘のEDMはまった胸キュンセンチメンタルを感じないけど、アプガのEDMはどろくささと胸キュンセンチメンタルを感じることができる。

 今日のセットリストでは、チョッパーチョッパーからアッパーカット、そしてジャンパーの流れがよかったね。娘のEDMの代表曲one two threeとかHELPMEとかわがまま気のままとかは聞いていてかっこいいなとおもうんだけども、心に響いてこない。リズムとビートはかっこいんだけど、なにかが足りない。その足りない部分をアプガの曲はもっている。なんdなろうメロディアスなのかな?メジャーとマイナーの組み合わせかな。

 チョッパーチョッパーのメンバーと客とのコール&レスポンスNO MUSIC NO IDOL。このフレーズを何回も何回もコール&レスポンスする。気持ちいいね。音楽がなければアイドルじゃない。歌わないアイドルはアイドルじゃないというAK丸に対する皮肉。これが気持ちいいね。アプガは歌とはげしんダンスを両立させるために7人のメンバーはジム通い。すすごいね。

 あと今日聞いていいなとおもったのはアッパーレという曲。はじめはなんかおどおどろしいピアノのリフではじまるんだけど、それが一気に転調してアッパーな曲になる、かとおもたらまたおどろおどろしいピアノリフ。この繰り返しというかサンドイッチがきもちいね。ソナタ形式みたいなもんかな。ハロプロ楽曲大賞2015でもこのあっぱれの曲がベスト20にはいっていたな。その結果もうなづける。

 このあっぱれの曲ももちろん私の携帯音楽プレーヤーにはいっているんだけど、ライブできいてはじめてこの曲いいなと思う。アプガの曲はだいたいそう。イヤホンで家で聞いていてもなんともおもわないけど、ライぶ会場でヲタのオイオイとくみあわさるとすっごくいい曲に聞こえる不思議。アプガは2015年は中野サンプラザ単独公演を成功させて、2016年は日本武道館の単独公演を目指すとここ最近公言しだした。日本武道館でぜひアプガの胸キュンセンチメンタルEDMを聞きたいな。かっこいいんだろうな。

 ハローで言うとBuono!やメロン記念日はライブハウスでのライブがうまかったが、アプガはそれを超えたかもね。もし私が目が見えるのなら客席でとんではねてこぶしをつきあげたりしてもっと楽しめるんだろうなと思った。

2、その他
・アプガは12/31から都市マタギのライブを3本こなしたとのこと。まずなんちゃってカウントダウンライブ、そして深夜にカウントダルンライぶ、そしてその後に朝4時過ぎまでライブをやっていたとのこと。すごいね。1/1は午前に東京にもどってメンバーほとんどすぐに寝たけども、新井愛瞳だけは家族と一緒にしょぴんぐモールへ福袋やバーゲンにいったとのこと。すごいね


・ソロ曲が2曲あった。仙石みなみのサムライアイドル略して「サムライドル」という曲。すっごいはやくちで何をいってるのかよく聞き取れなかった。そしてもう1曲は森咲樹が歌った「メガもりもり」という曲。出だしは80年代アイドルソングみたいにゆったりめの店舗のアイドルポップスなんだけど、途中いきなりハードロックいみたいになって、いきなり森咲樹が叫びだす。殻をやぶれ殻をやぶれ!!メガもりもりーと叫ぶ。この豹変ぶりにびっくり。そしてまた80年代の曲調にもどる。この曲の意図がわからない。でもおもしろい楽曲。森咲樹のキャラが一気にひろがったようにおもった。

・6月7月にゼップツアーをやるとのこと。大阪は6/25にZEPPなんば。1000人規模のライブハウスできれば2階席も開放してファミリー席にしてほしいな。

・アンコールあけに、新春お年玉抽選会ということで、チケットの半券をメンバーがひいて、その人にプレゼント。10人ぐらいの人にプレゼント。アプガが表紙の雑誌にサインをいれたものとか、Tシャツにサインをいれたもの。ただTシャツはメンバー使用で140サイズとか150サイズとのこと。私は残念ながら当たらず。

 公演時間は2時間10分。ライブおわってすぐに阪急電車にのって西宮北口へ。

 リトルグリーモンスターのアルバム発売井記念ミニライブへ。西宮ガーデンズの4階のスカイステージ。  16時30分開演。ガイドヘルパーさんの時間があるのでミニライブおわり北区は一人の私。

デスペア的リトルグリーモンスターっミニライブのポイント
1、ちがい
 ハローのライブしかいかない私デスペア。リトルグリーモンスターを知ったのは毎週火曜日bayFMで22時30分から放送されているジJuice=Juiceのレギュラー番組「We aare Juice=Juice」を聞くためにたいきしていたら、その5分前にリトルグリーがメジャーデビュー曲を紹介していた。その歌声がとってもきれいでアカペラのにょうで合唱のようできれい。それきっかけ知った私。

 今日のミニライブも4曲歌って、フリートークはなくて、アルバム紹介するだけで20分でミニライブは終了。

 歌はやっぱりうまいね。ハーモニーもすごいし、音程をはずすってことがないね。

 だけど、やっぱり胸キュンセンチメンタル要素がないんだよな。歌はうまいんだけど、歌い方もハローとはまったくちがうんだけども、その歌い方や歌は10代の彼女たちじゃなくても20年後の彼女たちがうたてもいいような曲。なんだろう子供が大人の歌い方をまねして大人のようにうたっている。

 たぶリトルグリーモンスターの彼女たちがハロプロ研修生の恋したい新党とかテーブル席あいててもカウンター席とかを歌っても、だめなんだろうな。その曲の世界観はあの歌声歌い方ではだせないんだろうなと思った。

 一度リトルグリーが歌うハロプロ楽曲をきいてみたいな。そしてJuice=Juiceが歌うリトルグリーの曲をきいてみたいな。

 そんなリトルグリーモンスターの初アルバムは1/6に発売。3種類あって、1つはDVD付属、1つはCD2枚組でカバーCD、もう一つはアルバムから収録曲をしぼってCD1枚にしたもの。最後のミニアルバムはなんかよくわからないね。これは、販売イベンとで用かな?ちなみに今日のミニライブはアルバムを予約した人がもらえる整理券で見ていた人は100人ちょっとだった。私がいったのは2回目だったけど、さすがに1回目、2回目それぞれアルバムを飼って参加する人はすくないみたい。アルバむを買うと、優先観覧エリアでライブをみれて、その後のチェキ会かなっかに参加できるようだった。

 ハローとのちがいとしては、曲ちゅう客はコールはいっさいなしで拍手だけだった。そしてすりばち状の客席では立ってみることはできずすわってみてくださいとのこと。立って見れるのは一番上のところだけとのこと。

 今度3月にゼップなんばで単独ライブをやるのでそれにはいってみたいな。その公演も昼用る2公演ではなく夕方1公演のみ。ここもハロープロとはちがうね。ハローならせっかく会場をかりたのなら昼夜2公演やるもんね。

 あとハローメンバーは関西出身者メンバーでもあまり関西弁はしゃべらないけど、このリトルグリーはメンバーの半分ぐらいが関西出身ということあって、MCでしゃべるしゃべりかたが、何回電車にのっている女子高校生みたいなばりばりの関西弁のイントネーションだった。。標準語にしたほうがイリトグリのイメージにあうとおもうんだけどな。

 家にかえって、夜9時からの安倍なつみのソロラジオを聞きながら書いている。なっちは12/29に山崎くさじろうさん?とかいう人と結婚しましたとラジオで報告。これからはゆっくりしたペースで仕事をしていこうとおもっている、家庭をささえるのは妻の役目だとおもうのでと言っていた。たぶんおめでたなんだろうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする