獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

結婚相談書から連絡があった。40歳代女性からの申込みとのこと。

2018-03-19 19:43:54 | 視覚障害者の婚活獲得プロジェクト
 先週の金曜日、午前中会社に私の携帯に着信。結婚相談所からの電話。

 月会費の請求の電話かとおもった私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。視覚障害者な私ということで、あまり結婚相談所に登録しても女性からの申し込みはないだろうということ、あと、私からは申込みをしないという条件なので、月会費は通常8000円ところを3000円にしてもらっている。

 ただ、この3000円というのはただ私のプロフィーるをサイトに登録するための手数料で、もし、私のそのプロフィーるを見て女性から申し込みがあり、お見合いをするとなると、月会費は8000円にもどる。

 昨年の8月に結婚相談所に登録して、1月たってひとりの女性から申し込みがあり、お見合いをして、何度かデートをしたけども、結局縁がなくて年末で終了。
 それから月会費が3000円にもおどったとおmったら、うれしいことにまた女性から申し込みがあった。40歳代の女性。

 なんかタイミング良すぎて、結婚相談所が月会費8000円をほしいがために、さくらを用意しているのではないかとうたがいたくなるぐらいのタイミング。

 でも、視覚障害者の私にお見合いを申し込んでくれるんだから、ありがたいね。

 ただ年齢が40歳代といこと。うーん。女性の40歳代ということは、子供をつくるのは難しいのかな。

 私も今年44歳、もうそろそろこどもをあきらめる時期かな?自分のこどもでなくても、里親として里子を育てることもできるだろうしね。特別養子縁組で子供を自分のこどおもにしてもらえる制度もあるしね。


 そろそろ、自分のこどもっという考えをおいとくべき時期がきたかな。

 あと10年はやかったらな。

 といってもそのころは、まだ私の目が悪化する前で、目が見えなくなる恐怖で結婚とかこどもとかは考える余裕がなかったな。でもいまおもえば、もっとちゃんと情報をしいれて、視覚障害者でも幸せに夫婦生活をおくっている先輩の情報をもっと積極的に入手しておくべきだったなぁ。

 若い視覚障害者のみなさんには、ぜひ若いうちに結婚活動、婚活を積極的にすることをおすすめする。

ps
どんな女性だろう。プロフィーるが届くのがたのしみ。
コメント
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