ゴールデンウィーク4連休1日目。
昼は新宿ノアプガ7周年ツアー初日にいって、いそいで、西新宿から中野へ。意外とはやく移動でき手、開場の17時30分の30分以上前に中野サンプラザの大階段の後ろの総合案内所に到着。
こんなにはy九これたのはJR中野駅のホームで親切な人に声をかけてもらって、サンプラザまで手引きしてもらったおかげ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な私。あまり使わない駅のほーおむはゆっくりとよぼよぼ安全を確認しながら歩く。手引きしてもらえるとすたすたあるけるのでスピードアップ。
その人も中野サンプラザにいくということだったので、中野サンプラザまでつれていってもらった。こぶしつばきのライブを見るんじゃなくて、知り合いに会いにサンプラザにきたとのこと。別れ際に、JJのCDは持っていないということなので、ありがとうカードとJJの新曲CDをプレゼント。これで2枚くばることができた。
大階段の裏の総合案内所前は障碍者がスタッフの手引きを待つスペース。今日は障碍者車いすの人がおおくて10人ぐらいいた。
障害者が多いということは、健常者もおおいということで、今日のこぶしつばきのプレミアムライブ昼夜ともチケット完売で当日券もなしとオデッセイからネットで事前に発表があった。
今回のこぶつばの合同ライブの前に、こぶし、つばきはそれぞれ全国をライブツアーでまわっている。その2つのグループがここ東京中野であつまり合同ライブ。こぶしつばきはそれぞれもう結成から3年以上たっているけども、いまだにホールでの単独コンサートは未経験。宮本佳林がエースを務めるJuice=Juiceはたしか結成2年目ではやくもホールコンサートをやったと思う。それに比べるとこぶつばは遅咲き。
遅咲きだからこそ、今日の初のホールコンサートはもりあがった。集客もよかった。7人が5人になったこぶしファクトリーと6人が9人になったつばきファクトリー。14人の合同ライブ。腰痛持ちの浅倉樹々もっ今日は全編参加していたよう。よかったよかった。
開場時間になり、スタッフに手引きされて、入場、まずはトイレへ、その後ガチャガチャ。こぶしつばきメンバーの14種類のキーホルダーかシールがでてくるとのこと。山岸璃子のキーホルダーがほしいなおもった私。どんな形のキーホルダーですかとスタッフにきいたら、スタッフではない女性客の人がわざわざかばんから浜ちゃんのキーホルダーをだしてさわらせてくれた。Tシャツ型のキーホルダーっではなく四角いしっかりとした木ホルダーだった。
1回500円のガチャガチャ。でてきたのは小野田沙織のシール、さらにもう1階、こんどはきいーホルダーでるかなとおもったが、またもやシール。井上玲音のシール。ここまでくるとキーホルダーがほしくなり、3回目もガチャガチャ。またシール。もうだれのシールかスタッフににに聞く気力もうせた。
ここであきりらめたらだめだと思い4回目のガチャ。今度はキーホルダーが出てきた。中をみたら浜浦彩乃キーホルダーだった。よし、人気ナンバーワンメンバーの浜ちゃんキーホルダーなら、だれとでも交換できるはずとまわりを見渡したが、交換しているヲタはいなかあった。終演後開場外の広場の点とでトレーディングやってるかなとおもったら、すでにテントは撤収されつつあった。残念。ということdえ、もし5月5日NHK大阪ホールの夜公演の前後で、視覚障害者の白いキャップをかぶった中年男性をみかけたら、ぜひ浜浦のキーホルダーとやまぎしrのキーホルダーを買えてください。よろしくお願いいたします。
デスペア的こぶしつばき合同コンサートの見るポイント。
1、こぶしとつばき
こぶしとつばきは、かつてベリキューが比較されたようね、よく比較される。ベリは男女共学、℃-uteは私立女子高というイメージがあるとよこういわれていた。こぶしとつばきも、こぶしが体育会系、つばきがおとなしめの文科系とよくいわれる。
それは、歌い方、楽曲もそうで、こぶしは、ほぼ全部が、がなり歌唱をつかって、シャウト君に歌い上げるロック歌唱。一方つばきはどこかスタイリッシュでおしとやかなうたい方。歌声もつばきのほうが幼くかわいらしい。
その違いが今日のコンサートでははっきり表れていた。つばきがポップに春恋歌をうたって、こぶしが明日天気になれをうたう。圧倒的な声量とパワー。こぶしの歌がすごいね。7人が5人になっても全然パワーが落ちない。9人のつばきよりも、歌の力はまさっていた。
やはり、それは、先にデビューして、すでに100公演は単独ライブをやってきたからだろう。まだつばきは、ステージを自分の色にそめるとか、自分たちの世界にひきこむということができてないように思う。
とはいえ、あのつばきのかろやかさ、真正面からぶつかってくる相手を、かるくいなして引き落とすあのかろやかさはいいね。だそうとおもってだせるもんじゃないね。
もしかしたら、かつてのベリキュー合同コンサートのように、横浜アリーナでもできるんじゃないかな?
2、セットリスト
セットリストは、こぶしつばきのっ楽曲がメインなことにまちがいはないのだけども、その骨格というか芯は、こぶつばの楽曲ではなく、ベリキュー楽曲だった。
出だしの超ハッピーソングといい、本編ラストの一丁目ロックといい、アンコールラストの℃-uteのビッグドリームズといい。
中盤の、ベリのライバル、君の友達といい、ベリキュー、ベリーズリスペクト公演だった。
そして一番もりあがったのは、ベリーズ工房のライバルだった。久しぶりに中野で来たね。ほんとこの曲はライブでもりあがるね。シングルCDの曲でなく、たしかアルバムかなにかの曲がここまで盛り上がるとはね。ヲタのオーオーオーの合唱もなつかしく、ヲタも声がよくでていた。一丁目ロックの歌詞もいいので、ぜひ一度歌詞を読んでみてね。
一丁目でも涙がでたし、そして出だしの超ハッピーソングでも涙がでた私。
こぶしの現在行われているつーあで、幸せの途中が歌われていて、きっとつばきの現在おこなわれているライブではビコーズハピネスが歌われているはず。そういう伏線があっての、合同ライブの1曲目。それに気付いたときに、涙がでてきた。ベリキューのスピリッツがたしかにこぶしにつばきに受け継がれてていますよという宣言する1曲目だった。涙が出だしからとまらなかった。
コンサート1曲目から涙がでてくるなんて、ハロプロ現場にいきだして14年たつけどはじめての経験だった。
ベリキューの魂、骨組みの上に、こぶしつばきが自分たちのオリジナル曲で肉付けをしていくようなそんなコンサートだった。
これはこぶしつばきファンはもちろん、ベリキューファン、特にベリーズ工房ファンは必見のコンサートだね。
3、MC
今回のコンサートはよくリハーサルがされていて、MCトークなどはすべて何度も練習している感じだった。台本どおりというか、考えてきたことをちゃんと練習してトークしていたメンバーたち。
おもしろみはないけど、きちんとしていて、まとまっていて、コンパクトでとてもよかった。トークがぐだぐだしてしまうと、間延びしてしまうけおど、それがなかった。
途中の万歩計対決も、ランキングコーナーも店舗がよかった。とてもよくリハーサルを何度もしているんだなと思った。
万歩計対決は、それぞれ3人ずつでてきて、30秒ダンスをして、万歩計の合計穂数で勝負。僅差だったがこぶしが買っていた。つばきのだれかは13歩しか万歩計が反応していなかった。
そこにつkkみをいれあり、いじったりすればいいのに、司会者の小片リサは、するーだった。カチッと台本通りの進行だった。
ランキングは、井上玲音が考える、あるランキングトップ5.1位は野村みな美、2位は岸本、3位は浅倉樹々、4位は小野瑞歩? 5位は井上玲音。職にかんするランキングという井上のヒントが答えをむずかしくしていたけど、答えは、無人島でも一人いきのこっていけるメンバーランキング。野村は料理ができる、岸本は蜀にたいしていやしい、あとは小食というのが理由。
岸本は、私は楽屋のお弁当をもう1個もってかえりますからね、今日もまちがいなく1個もってかえりますからね、つまり貧乏っていうことでしょ、いいですいいですそれでと、自虐ネタを言っていた。おもしろいね。
最後の感想Mcも14人全員がしゃべるのではなく、4人ぐらいが小片リサに指名されてしゃべっていた。コンパクトにみんなうまくまとまった感想を言えていた。
最後は、山岸璃子が、私たちには大きな夢があります。きっとみなさん一人ひとりにもかなえたい夢大きな夢が「あるとおもいます。そんなみなさんにもうたいます。ビッグドリーム。という曲紹介で、アンコールラストの曲℃-uteのBIG DREAMSが披露された。山岸もしっかりしゃvべれていた。成長したな。
アンコールふくめて1時間40分のコンパクトなコンサート、じかんがあたつのがあっというま。
ナイスガールプロジェクトファン、ハロプロ研修生ファンも、こぶしファンも、つばきファンも、そしてなによりベリキュー特にベリーズ工房ファンだった人はぜひ見るべきコンサートだね。
のこすは、あさっての5月5日子供の日のNHK大阪ホールでの2公演。今みなきゃいつ見るの!!!。それがアイドルコンサートだね。
こぶしファクトリー&つばきファクトリー プレミアムライブ2018春 “KOBO” セットリスト
オープニングダンス
01.超HAPPY SONG[Berryz工房×℃-ute] 現在行われているこぶしライブツアーで幸せの途中がうたわれていて、おそらくつばきのライブツアーではベリのビコーズハピネスが歌われていると思う。そういう伏線があってのこの超ハッピーソングなのね。涙がでてきた。
02.春恋歌/つばきファクトリー
03.明日テンキになあれ/こぶしファクトリー シャウトぎみのハモリがとってもいいね。特に高音のハモリがいいね。
MC1 次は曲を入れ替えてうたいます。
04.うるわしのマグノリア/こぶしファクトリー マグノリア?かめりあじゃないの?とおもったけど、マグノリアはこぶしのことなのかな?こぶしがいつものがなり歌声ではなくかわいらしくアニメ声っぽく歌っていてわらけて来た。
05.サンバ!つばきジャネイロ/つばきファクトリー 曲中のこぶしジャネイロの掛け声がつばきジャネイロになっていた。こちらもやっぱり本家のほうがしっくりくるね。
06.メドレー
押忍!こぶし魂/こぶしファクトリー
~ 気高く咲き誇れ!/つばきファクトリー
~ 念には念(念入りVer.)/こぶしファクトリー
~ ファイティングポーズはダテじゃない![Berryz工房]/つばきファクトリー
~ こぶしファクトリー&つばきファクトリープレミアムバトル 3人ずつで、万歩計対決。勝者はこぶし、野村はマイペースだけど万歩計はすごいというあおり紹介がおもしろかった。この勝負で買ったからこぶしが何かもらえるとか1曲歌う曲が増えるとかはなかったよう。
~ 闇に抜け駆け/こぶしファクトリー
~ 就活センセーション/つばきファクトリー
~ ドスコイ!ケンキョにダイタン/こぶしファクトリー
~ ハナモヨウ/つばきファクトリー
07.ライバル[Berryz工房] ベリの名曲をおしみなくもってくるね。私の脳裏にはくるくるロングヘアで舞い踊るまーさがうかんだ。いいね。ただワンハーフで、最後のありがとう!!もあったけどもりあがりがいまいちだったかな。フルでやってほしいね。
08.遠慮はなしよ![メロン記念日]
MC2 『KOBOランキング』 井上が選ぶこぶつばメンバーのトップ5、1位は野村、2位は岸本、3位朝倉、4位は? 5位は井上。無人島でもいきのびられそうな人。野村は料理が得意、岸本は蜀のこだわりがつよい、あとは小食。
09.僕らの世代![ナイスガールトレイニー]/広瀬井上小片 ナイスガールトレーニー出身者の3人による歌披露。
10.おへその国からこんにちは[ハロプロ研修生]
/野村浜浦和田山岸新沼谷本岸本浅倉小野小野田秋山 ハロプロ研修生出身者による歌披露出だしのなぁみんなは浜浦じゃなかったような。岸本がアニメ子でうたっていたような。この曲ではなく、研修生の代表曲、彼女になりたいか、テーブル席あいててもをうたってほしかったな。
11.君の友達[Berryz工房]/浜浦、和田、小片、新沼、浅倉 菅谷梨沙子のセリフパートはやはり菅谷にはかなわない。あらためて菅谷の天才差を感じた。
12.愛~スイートルーム~[美勇伝]/広瀬、山岸、谷本
13.ね~え?[松浦亜弥]/井上、小野田 この2人はキャラが似ているというのが私の印象、いまだに区別がつかない。
14.すっちゃかめっちゃか~[Berryz工房]/野村、岸本、小野、秋山 清水キャプテンの歌がおもいだされた。
MC3 煽り
15.初恋サンライズ/つばきファクトリー
16.これからだ!/こぶしファクトリー
17.ハッピークラッカー/つばきファクトリー[BD:こぶしファクトリー] はじめて聞いた曲かも?新曲かな?
18.シャララ!やれるはずさ/こぶしファクトリー[BD:つばきファクトリー] この曲はこぶしのこぶしを代表する曲だね。涙がでてくる。
19.一丁目ロック![Berryz工房] 久しぶりに中野で一丁目ロックを聞いた。ヲタのオーオーオーのフェイク?は健在だった。私の笑顔は宝物だから、という歌詞で涙がとまらなかった。名曲。
アンコール
MC4
20.ひょっこりひょうたん島[愛踊祭2018課題曲] 娘。がカバーした曲よりもメロは昔ふうだった。娘。のひょっこりよりもこぶつばのひょっこりのほうが歌はうまい。
MC5 感想 間奏はあらかじめきまった数人だけだった。全員の感想はなし。最後は山岸が、私たちには夢があります、みなさんにもきっと夢があるはずと前振りをしてからのビッグドリーム。私の夢はあるのかな?と自問した。
21.Big Dreams[℃-ute]
本編1時間20分、アンコールふくめて1っ時間40分。
昼は新宿ノアプガ7周年ツアー初日にいって、いそいで、西新宿から中野へ。意外とはやく移動でき手、開場の17時30分の30分以上前に中野サンプラザの大階段の後ろの総合案内所に到着。
こんなにはy九これたのはJR中野駅のホームで親切な人に声をかけてもらって、サンプラザまで手引きしてもらったおかげ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な私。あまり使わない駅のほーおむはゆっくりとよぼよぼ安全を確認しながら歩く。手引きしてもらえるとすたすたあるけるのでスピードアップ。
その人も中野サンプラザにいくということだったので、中野サンプラザまでつれていってもらった。こぶしつばきのライブを見るんじゃなくて、知り合いに会いにサンプラザにきたとのこと。別れ際に、JJのCDは持っていないということなので、ありがとうカードとJJの新曲CDをプレゼント。これで2枚くばることができた。
大階段の裏の総合案内所前は障碍者がスタッフの手引きを待つスペース。今日は障碍者車いすの人がおおくて10人ぐらいいた。
障害者が多いということは、健常者もおおいということで、今日のこぶしつばきのプレミアムライブ昼夜ともチケット完売で当日券もなしとオデッセイからネットで事前に発表があった。
今回のこぶつばの合同ライブの前に、こぶし、つばきはそれぞれ全国をライブツアーでまわっている。その2つのグループがここ東京中野であつまり合同ライブ。こぶしつばきはそれぞれもう結成から3年以上たっているけども、いまだにホールでの単独コンサートは未経験。宮本佳林がエースを務めるJuice=Juiceはたしか結成2年目ではやくもホールコンサートをやったと思う。それに比べるとこぶつばは遅咲き。
遅咲きだからこそ、今日の初のホールコンサートはもりあがった。集客もよかった。7人が5人になったこぶしファクトリーと6人が9人になったつばきファクトリー。14人の合同ライブ。腰痛持ちの浅倉樹々もっ今日は全編参加していたよう。よかったよかった。
開場時間になり、スタッフに手引きされて、入場、まずはトイレへ、その後ガチャガチャ。こぶしつばきメンバーの14種類のキーホルダーかシールがでてくるとのこと。山岸璃子のキーホルダーがほしいなおもった私。どんな形のキーホルダーですかとスタッフにきいたら、スタッフではない女性客の人がわざわざかばんから浜ちゃんのキーホルダーをだしてさわらせてくれた。Tシャツ型のキーホルダーっではなく四角いしっかりとした木ホルダーだった。
1回500円のガチャガチャ。でてきたのは小野田沙織のシール、さらにもう1階、こんどはきいーホルダーでるかなとおもったが、またもやシール。井上玲音のシール。ここまでくるとキーホルダーがほしくなり、3回目もガチャガチャ。またシール。もうだれのシールかスタッフににに聞く気力もうせた。
ここであきりらめたらだめだと思い4回目のガチャ。今度はキーホルダーが出てきた。中をみたら浜浦彩乃キーホルダーだった。よし、人気ナンバーワンメンバーの浜ちゃんキーホルダーなら、だれとでも交換できるはずとまわりを見渡したが、交換しているヲタはいなかあった。終演後開場外の広場の点とでトレーディングやってるかなとおもったら、すでにテントは撤収されつつあった。残念。ということdえ、もし5月5日NHK大阪ホールの夜公演の前後で、視覚障害者の白いキャップをかぶった中年男性をみかけたら、ぜひ浜浦のキーホルダーとやまぎしrのキーホルダーを買えてください。よろしくお願いいたします。
デスペア的こぶしつばき合同コンサートの見るポイント。
1、こぶしとつばき
こぶしとつばきは、かつてベリキューが比較されたようね、よく比較される。ベリは男女共学、℃-uteは私立女子高というイメージがあるとよこういわれていた。こぶしとつばきも、こぶしが体育会系、つばきがおとなしめの文科系とよくいわれる。
それは、歌い方、楽曲もそうで、こぶしは、ほぼ全部が、がなり歌唱をつかって、シャウト君に歌い上げるロック歌唱。一方つばきはどこかスタイリッシュでおしとやかなうたい方。歌声もつばきのほうが幼くかわいらしい。
その違いが今日のコンサートでははっきり表れていた。つばきがポップに春恋歌をうたって、こぶしが明日天気になれをうたう。圧倒的な声量とパワー。こぶしの歌がすごいね。7人が5人になっても全然パワーが落ちない。9人のつばきよりも、歌の力はまさっていた。
やはり、それは、先にデビューして、すでに100公演は単独ライブをやってきたからだろう。まだつばきは、ステージを自分の色にそめるとか、自分たちの世界にひきこむということができてないように思う。
とはいえ、あのつばきのかろやかさ、真正面からぶつかってくる相手を、かるくいなして引き落とすあのかろやかさはいいね。だそうとおもってだせるもんじゃないね。
もしかしたら、かつてのベリキュー合同コンサートのように、横浜アリーナでもできるんじゃないかな?
2、セットリスト
セットリストは、こぶしつばきのっ楽曲がメインなことにまちがいはないのだけども、その骨格というか芯は、こぶつばの楽曲ではなく、ベリキュー楽曲だった。
出だしの超ハッピーソングといい、本編ラストの一丁目ロックといい、アンコールラストの℃-uteのビッグドリームズといい。
中盤の、ベリのライバル、君の友達といい、ベリキュー、ベリーズリスペクト公演だった。
そして一番もりあがったのは、ベリーズ工房のライバルだった。久しぶりに中野で来たね。ほんとこの曲はライブでもりあがるね。シングルCDの曲でなく、たしかアルバムかなにかの曲がここまで盛り上がるとはね。ヲタのオーオーオーの合唱もなつかしく、ヲタも声がよくでていた。一丁目ロックの歌詞もいいので、ぜひ一度歌詞を読んでみてね。
一丁目でも涙がでたし、そして出だしの超ハッピーソングでも涙がでた私。
こぶしの現在行われているつーあで、幸せの途中が歌われていて、きっとつばきの現在おこなわれているライブではビコーズハピネスが歌われているはず。そういう伏線があっての、合同ライブの1曲目。それに気付いたときに、涙がでてきた。ベリキューのスピリッツがたしかにこぶしにつばきに受け継がれてていますよという宣言する1曲目だった。涙が出だしからとまらなかった。
コンサート1曲目から涙がでてくるなんて、ハロプロ現場にいきだして14年たつけどはじめての経験だった。
ベリキューの魂、骨組みの上に、こぶしつばきが自分たちのオリジナル曲で肉付けをしていくようなそんなコンサートだった。
これはこぶしつばきファンはもちろん、ベリキューファン、特にベリーズ工房ファンは必見のコンサートだね。
3、MC
今回のコンサートはよくリハーサルがされていて、MCトークなどはすべて何度も練習している感じだった。台本どおりというか、考えてきたことをちゃんと練習してトークしていたメンバーたち。
おもしろみはないけど、きちんとしていて、まとまっていて、コンパクトでとてもよかった。トークがぐだぐだしてしまうと、間延びしてしまうけおど、それがなかった。
途中の万歩計対決も、ランキングコーナーも店舗がよかった。とてもよくリハーサルを何度もしているんだなと思った。
万歩計対決は、それぞれ3人ずつでてきて、30秒ダンスをして、万歩計の合計穂数で勝負。僅差だったがこぶしが買っていた。つばきのだれかは13歩しか万歩計が反応していなかった。
そこにつkkみをいれあり、いじったりすればいいのに、司会者の小片リサは、するーだった。カチッと台本通りの進行だった。
ランキングは、井上玲音が考える、あるランキングトップ5.1位は野村みな美、2位は岸本、3位は浅倉樹々、4位は小野瑞歩? 5位は井上玲音。職にかんするランキングという井上のヒントが答えをむずかしくしていたけど、答えは、無人島でも一人いきのこっていけるメンバーランキング。野村は料理ができる、岸本は蜀にたいしていやしい、あとは小食というのが理由。
岸本は、私は楽屋のお弁当をもう1個もってかえりますからね、今日もまちがいなく1個もってかえりますからね、つまり貧乏っていうことでしょ、いいですいいですそれでと、自虐ネタを言っていた。おもしろいね。
最後の感想Mcも14人全員がしゃべるのではなく、4人ぐらいが小片リサに指名されてしゃべっていた。コンパクトにみんなうまくまとまった感想を言えていた。
最後は、山岸璃子が、私たちには大きな夢があります。きっとみなさん一人ひとりにもかなえたい夢大きな夢が「あるとおもいます。そんなみなさんにもうたいます。ビッグドリーム。という曲紹介で、アンコールラストの曲℃-uteのBIG DREAMSが披露された。山岸もしっかりしゃvべれていた。成長したな。
アンコールふくめて1時間40分のコンパクトなコンサート、じかんがあたつのがあっというま。
ナイスガールプロジェクトファン、ハロプロ研修生ファンも、こぶしファンも、つばきファンも、そしてなによりベリキュー特にベリーズ工房ファンだった人はぜひ見るべきコンサートだね。
のこすは、あさっての5月5日子供の日のNHK大阪ホールでの2公演。今みなきゃいつ見るの!!!。それがアイドルコンサートだね。
こぶしファクトリー&つばきファクトリー プレミアムライブ2018春 “KOBO” セットリスト
オープニングダンス
01.超HAPPY SONG[Berryz工房×℃-ute] 現在行われているこぶしライブツアーで幸せの途中がうたわれていて、おそらくつばきのライブツアーではベリのビコーズハピネスが歌われていると思う。そういう伏線があってのこの超ハッピーソングなのね。涙がでてきた。
02.春恋歌/つばきファクトリー
03.明日テンキになあれ/こぶしファクトリー シャウトぎみのハモリがとってもいいね。特に高音のハモリがいいね。
MC1 次は曲を入れ替えてうたいます。
04.うるわしのマグノリア/こぶしファクトリー マグノリア?かめりあじゃないの?とおもったけど、マグノリアはこぶしのことなのかな?こぶしがいつものがなり歌声ではなくかわいらしくアニメ声っぽく歌っていてわらけて来た。
05.サンバ!つばきジャネイロ/つばきファクトリー 曲中のこぶしジャネイロの掛け声がつばきジャネイロになっていた。こちらもやっぱり本家のほうがしっくりくるね。
06.メドレー
押忍!こぶし魂/こぶしファクトリー
~ 気高く咲き誇れ!/つばきファクトリー
~ 念には念(念入りVer.)/こぶしファクトリー
~ ファイティングポーズはダテじゃない![Berryz工房]/つばきファクトリー
~ こぶしファクトリー&つばきファクトリープレミアムバトル 3人ずつで、万歩計対決。勝者はこぶし、野村はマイペースだけど万歩計はすごいというあおり紹介がおもしろかった。この勝負で買ったからこぶしが何かもらえるとか1曲歌う曲が増えるとかはなかったよう。
~ 闇に抜け駆け/こぶしファクトリー
~ 就活センセーション/つばきファクトリー
~ ドスコイ!ケンキョにダイタン/こぶしファクトリー
~ ハナモヨウ/つばきファクトリー
07.ライバル[Berryz工房] ベリの名曲をおしみなくもってくるね。私の脳裏にはくるくるロングヘアで舞い踊るまーさがうかんだ。いいね。ただワンハーフで、最後のありがとう!!もあったけどもりあがりがいまいちだったかな。フルでやってほしいね。
08.遠慮はなしよ![メロン記念日]
MC2 『KOBOランキング』 井上が選ぶこぶつばメンバーのトップ5、1位は野村、2位は岸本、3位朝倉、4位は? 5位は井上。無人島でもいきのびられそうな人。野村は料理が得意、岸本は蜀のこだわりがつよい、あとは小食。
09.僕らの世代![ナイスガールトレイニー]/広瀬井上小片 ナイスガールトレーニー出身者の3人による歌披露。
10.おへその国からこんにちは[ハロプロ研修生]
/野村浜浦和田山岸新沼谷本岸本浅倉小野小野田秋山 ハロプロ研修生出身者による歌披露出だしのなぁみんなは浜浦じゃなかったような。岸本がアニメ子でうたっていたような。この曲ではなく、研修生の代表曲、彼女になりたいか、テーブル席あいててもをうたってほしかったな。
11.君の友達[Berryz工房]/浜浦、和田、小片、新沼、浅倉 菅谷梨沙子のセリフパートはやはり菅谷にはかなわない。あらためて菅谷の天才差を感じた。
12.愛~スイートルーム~[美勇伝]/広瀬、山岸、谷本
13.ね~え?[松浦亜弥]/井上、小野田 この2人はキャラが似ているというのが私の印象、いまだに区別がつかない。
14.すっちゃかめっちゃか~[Berryz工房]/野村、岸本、小野、秋山 清水キャプテンの歌がおもいだされた。
MC3 煽り
15.初恋サンライズ/つばきファクトリー
16.これからだ!/こぶしファクトリー
17.ハッピークラッカー/つばきファクトリー[BD:こぶしファクトリー] はじめて聞いた曲かも?新曲かな?
18.シャララ!やれるはずさ/こぶしファクトリー[BD:つばきファクトリー] この曲はこぶしのこぶしを代表する曲だね。涙がでてくる。
19.一丁目ロック![Berryz工房] 久しぶりに中野で一丁目ロックを聞いた。ヲタのオーオーオーのフェイク?は健在だった。私の笑顔は宝物だから、という歌詞で涙がとまらなかった。名曲。
アンコール
MC4
20.ひょっこりひょうたん島[愛踊祭2018課題曲] 娘。がカバーした曲よりもメロは昔ふうだった。娘。のひょっこりよりもこぶつばのひょっこりのほうが歌はうまい。
MC5 感想 間奏はあらかじめきまった数人だけだった。全員の感想はなし。最後は山岸が、私たちには夢があります、みなさんにもきっと夢があるはずと前振りをしてからのビッグドリーム。私の夢はあるのかな?と自問した。
21.Big Dreams[℃-ute]
本編1時間20分、アンコールふくめて1っ時間40分。