Juice=Juiceのアカペラ会でアカペラがきけなかった人がいるらしい。

　4月18日にリリースされた、宮本佳林をエースとするアイドルグループJuice=Juiceの新曲「Vivid Midnight」。その発売記念イベントが続々おこなわれている。

　先週の土曜日に名古屋でその第１弾がおこなわれた。Juice=JuiceのCD特典かいは、個別握手会、個別チェキ撮影会などあるし、Juice=Juiceだけのアカペラ会というのもある。メンバーが私のためだけに１曲のワンコーラス1分程度を歌てくれるというもの。たくさんあるハローのグループの中で、このアカペラ会をやっているのはJuice=Juiceだけ。それだけJuice=Juiceメンバーはみんな歌がうまいということ。
　このアカペラ会は、あと東京と大阪でもある。私は6月10日の大阪に参加する。私の手持ちは宮本佳林アカペラ券２枚と段原瑠々のアカペラ券１枚。

　ほんとは全メンバーのアカペラをききたかったけども、それはかなわず。今回のの申し込みは、アカペラ券もグループごとの申込み。今までは、グループにわけずに一度にたくさんもうしこめた。去年私は、10枚アカペラ券を手に入れて、各メンバー２回ずつのアカペラを聞けた。（ただ、そのときはせかされて、あまりじっくりとアカペラを聞ける状態ではなかった。過去のブログ参照）

　今回は、宮本、段原グループのアカペラ券を３枚申し込み。３枚申し込んで、さぁ次に高木や植村のアカペラ券も申し込む図とおもったら、もうすでに売り切れ。私のネッと技術ではこれが限界。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。パソこん画面は耳で聞いて操作するので、どうしても時間がかかる。申込みにも時間がかかる。

　運よく、佳林のアカペラ券がゲットできたからよかったものの、ほかのメンバーのアカペラ券がきてしまったらどうしよう。
　そんなときのために、ハロプロファン界隈では、ツイッターとかで交換相手を募集するツイートがたくさん流れる。宮崎のアカペラ券を譲るので、宮本のアカペラ券をくださいというツイート。

　私も、そのツイートを利用したり、現地で交換したりして、前回のアカペラでは佳林のアカペラ券をたくさん手に入れた。

　しかし、今回、そのようなアカペラ券の交換ができないらしい。
　先日名古屋でおこなわれたアカペラ会において、購入履歴と手持ちのアカペラ券のチェックがおこなわれたとのこと。

　購入履歴で、宮崎のアカペラ券2枚とあるのに、実際に持参したアカペラ券は宮本2枚。こういう場合、不正譲渡、不正入手ということで、宮本アカペラ券は無効になったとのこと。

　かわいそうだね。

　たしかに無断譲渡、高官はだめだとは何かにきまっているのだろうけども、だれにも実害ないし、いいんじゃないかと思う。

　それに、アカペラ開場に入場したあと、会場内でアカペラ券を交換するのはまだだいけるようだし、ちょっと不思議な対応だね。

　ということで、みなさんもアカペラ券の交換は、ちょっと様子見をしておいたほうがいいと思うの。