うどん県
今日も昨日に続いてこぶしファクトリーのライブ。高松でのこぶしのライブ。いつもなら高松といえば琴電瓦町駅すぐの高松モンスターというライブハウスだけど、今日はそこからすこし離れた商店街の中にあるライブハウス、高松オリーブホール。久しぶりの高松でのこぶしライブ。たしか前回のこぶしはまだ8人時代だったように
おもう。はじめてのツアーかなんかで集客もよかった。今回のオリーブホールはモンスターよりもすこし小さいライブハウス。集客心配だったけど、300ちかくは客がはいっていた。よかったよかった。
高松駅前の東横イン高松標語長を10時すぎにでて、10分ほどあるいて、琴電高松築港駅へ。きのうはじめて通ったルートは30分以上かかったけど、やっぱり帰り道ははやいね。10分たらずだった。
高松築港駅で乗車券を買う。2駅先の瓦町。障碍者割引で100円。安いね。帰りの切符もかいたかったけど、帰りは帰りの出発駅で購入してくださいとのこと。
10時45分ごろ瓦町駅にとうちゃくして、さてここからどこに行こうか、こぶしファクトリーのライブは昼公演が13時開演、夜公園が16時開演。私は昼のみ。まだ2時間以上もある。
駅のビルをでて、常葉町商店街にはいって、しばらくあるいて右にまがれば、右手に吉野家がある、その吉の家の向井に高松オリーブホールがある。
商店街をとおるので、きっと喫茶ってんとかあるはずと、iPhoneのブライドスクエアで検索する、でもうどん屋ばかりがヒットし喫茶ってんがない。スタバがヒットするも通そう。すると、通行人のおばさん3人組ぐらいが、声をかけてくれて、スタバみたいなのがあるとおしえてくれた。常盤商店街はいって、50メートルほどある
いて左にそのスタバもどきはあった。
おばさんが言うには、ドトールって書いてあるわよ。
ドトールは有名だけどな。スタバもどきなのね。スタバもどきならぬドトールをおしえてくれたおばさんに感謝。
ドトールで11時から12時10分まで時間をつぶす。トイレもウォシュレットついていて快適。
朝食をまだだったので何をたべよう。モーニングセットは360円ぐらいときいたので、それを注文しようとするも10時30分まで。残念注文できず。ミラノセットを注文。チキンのクラブサンドを注文470円。これにドリンクをつけると50円引きでミラノセットというらしい。アイスコーヒーMサイズ。あわせて690円ぐら
いだった。意外とやすいね。アイスコーヒーもガラスのコップにはいってでてきてすずやか。完全文苑ではないのでたばこのにおいが奥からしてくるけどまぁそこはよしとしよう。まったりドトールで時間をつぶして、佳林にブログコメントをかいたりする。
12時10分にドトールをでる。親切な店員さんで、店の出口をでて商店街の通りまででてきてくれてあっちですとおしえてくれた。ドトールをでて、左へ200メートルほどすすむと、右に商店街がのびている。そこを右に50メートルほどいくと、右手に吉の家、左にオリーブホール。いつもの入場列を整列させるスタッフの声が
ひびきわたる。12時20分に会場前到着。ファンクラブチケットを受け取れなかったので、ここでうけとり。昨日とおなじく青封筒のまま手渡された。確認したら整理番号は67番だった。
知り合いの高木紗友希ファンの人と一緒に入場。今日の障碍者スペースは上手の一番うしろだった。一段たかくなっているところにあげてくれればいいのに、フラット客席のところにパイプ椅子をだしてもらってそこで見る。視覚障碍者の私はこれでいいけども、車いすの人はステージはほとんど見えないだろうね。ずっとライブ中、
目の前のヲタの振りコピを見ることになるのかな。せめてもう一段高くなっているところでみせてほしいな。それか女性限定エリアの横がいいね。
女性客はおおくて客席の4文の1ぐらいのスペースをとっていたかな。ライブ中もメンバーのだれかが助成のみなさーんとよbかけると、黄色い歓声ではないけど女性の声がした。うれしいね。
客入りは300弱ぐらい。うしろのほうは振りコピをするぐらいのスペースはあったけど、まんべんと客がちらばっていて満員といってもいいだろうね。
デスペア的こぶしライブのポイント
1、こぶしがハローナンバーワンだね
1年ぐらい前まではハローで一番歌がうまいグループは宮本佳林をエースとするJuice=Juiceにまちがいなかったけど、ここにきて、こぶしファクトリーの歌の評価がうなぎのぼり。
5人という人数の少なさで歌声をあわせやすいとかあるだろうけど、それでもこぶしの歌がうまい。Juice=Juiceの歌は、7人のメンバーそれぞれ歌はうまいが声質はほんとみんなバラバラ、もっと言えば、歌い方もみんなばらばら、佳林、高木、かなとも、段原、稲場愛香、植村、宮崎もんな歌い方に統一性がない。だけどそれがJJ
の魅力。
一方、こぶしはというと、みんなの歌い方がよくにている、そして歌声の性質声量もみんなよくにている。目をつぶって聞いてみるとだれの歌声が誰のソロパートかわからない。昔はエースの浜浦彩乃はひとりこども声というかあまったるい歌声だったけど、今ではもうすっかり声量もあって、抑揚もあって、うまい。今のこぶしでは
この浜浦と井上玲音がメインソロパートを歌いことがおおい。レイレイのソロパートがあって、続けてまだレイレいのソロパートとおもいきや、その歌声は浜ちゃんあdったりする。高い声でうたっているな野村みな美かなとおもったら広瀬彩海だったりする。和田桜子の声だけよわよわしかったけどもいまではほかのメンバーとかわ
りない。
こぶしメンバーは音をさぐりさぐりさがすこともない、ピッチも完璧。ちょと佳林はあやしいな、これってアレンジしてるのかなってところもあるけど、こぶしにはその音程のブレ、さぐりっていうものがまったくない。そして、今のハローでは唯一ハモリを取り入れている。このハモリが実にいい。低温であったり、高温のハモリパ
ートが聞いていてここちよい。
ボイパのアカペラもこの歌唱力あってこそ。アカペラのの間奏では、広瀬がなぜかごりらのまねをする、うほうほとアカペラ。アカペラのフェイクできっとそういううほうほがあるんだろうけど、これがおもしろいしうまい。ぜひ今回のツアーのこぶしジャネイロのアカペラで間奏の広瀬うほうほーを聞いてほしいね。私のおもいちが
いかもしれないけど、そのあと、さるみたいな声真似もしていたとおもう。そこを注目して聞いてみてね。赤カペラではスピーカーの調子がいいのか悪いのか、低温パートの野村の歌声hが男の人みたいによく重低音がでていた。これにはびっくり。ボイスチェンジャーをかけているようだった。
野村といえば、今日のソロ曲披露は野村と浜浦。浜浦は昨日とおなじ安心感をうたう。その前に野村はひとりで悲しき雨降りをうたう。その雨降りがとってもうまかった。野村の歌声の特徴は甲高い声かとおもっていたけど、今日は低温で悲しきを湯立っていた。℃-uteのオリジナルよりの低温がきいていてかっこよかった。こんな歌
い方も野村はでできるのね。その前のきっと私を歌っているときも、野村は次のソロ曲のことで頭がいっぱいだったとMCでいっていた、今はいろいろなかっこいい曲調にチャレンジしている今まではかわいい曲をうたってきたので、かっこいい曲を選んだ。どんどん自分の歌をひろげていって、来年のバースデーライブではより歌える
みなみなをみせたいと抱負を語っていた。来年2月が野村の誕生日。私も野村のバースデーライブいってみたくなった。ぜひ歌おおめでやってほしいな。野村の歌声はきいていてここちよい。宮本佳林の心地よさとはちがったリズムにきっちりとはまるここちよさがあるね。きっと私はの野ソロパート、明日店kに慣れのソロパートと
かいいね。
あと歌じゃないけど気になったのが、最後の曲たしか新曲で、錆のところで、一人メンバーがずっとオイオイオイオイをいって客をあおっている。そのオイオイがすごくリズミカルで、はねていて、甲高くて、いきおいがあって聞きほれる。私もあのぐらいのオイオイを言いたいんだけど無理だろうな。あのオイオイずっといっている
のはだれだろう?井上か広瀬かな。たぶん井上。
こぶしはもっと、歌のうまさ、ハモリのうまさ、ボイパのうまさを世に知らせねばならない。リトルグリーモンスターと勝負ができるのは今のハローだとこぶしだけだね。
2、トーク
振り返ってみると、今日こぶしが歌った曲はすべてフルコーラスだったとおもう。ソロ曲もたしかフル。聞かせるグループだね。その分トークはすくなめ。しかり話すのは、アンコール前の一人一人感想あいさつだけ。
広瀬は、後半の盛り上がる曲でいしっ旬客席を左から右へみわたすと、口を開けてポカーンとしている前のほうのお客さんもいる。それだけ見とれてるんだなとうれしい。次回はみんなをポカーンとさせたい。広瀬はいあまmで一番好きな麺類はそうめんだったけど、気が付けば春がおわったぐらいにコンビニでかうのはいつも冷やし
うどん。今日も本場香川でうどんをたべれて革新しました。私の好きな麺類はそうめんじゃなくて一番はうどんになりました。
野村は、いろいろ話題がとんではもどってくるトーク。昨日松山ライブおわって、高松にのホテルにとまって、足がつかれていたので半身浴を1時間ぐらいしていた。私真野恵里菜さんすきなんですよ。まのさんをネットで調べました。半身浴と真野恵里菜の話題の寒冷性がない。おそらく真野恵里菜は半身浴マスターなのだろう。
半身浴をしてみたけど、あれ、足のつかれとれないや、あれっとおもっていたけど、今日ライブをやっていて足がかるかった。疲れは目に見えないんですね。みなさんもぜひ疲れには気を付けてください。だってみなさんみんな私よりも年上でしょ?そりゃしょうだけどそれをいっちゃおいしまいよみなみな。広瀬がそんあことないよ
一人ぐらい年下もいるよとかいってつこんでいた。
和田桜子は、うどんをたべた。ちくわの天ぷらとかもたべた。おいしかった。昨日松山に飛行機できたとき夢で愛媛のおみやげを買う夢をみた。愛媛でおみやげかえなかったので高松のおみやげ買って帰ります。何が有名ですか?客席からかまど、かまどまんじゅうとおいう声。JR高松駅にのセブンイレブンおみやげ屋さんではなぜか
高松なのに愛媛のおみやげポエムとか一六タルトとかもうっているよとおししえたくなった。和田はアカペラのときに吹いているサンバほいっすするがうまくふけないらしく、最後に再度チャレンジしていた。なぜかうしろをむいて笛をふく和田桜子。おもしろいね。てっきり指笛でもするのかなとおもったらサンバホイッスルをふく
だけだった。そんなに難しいのかな。
レイレイはテンションがたかく、なぜか和田桜子がしゃべっているとき、ちこちゃんみたいに甲高い声でずっと、さこちゃん、さこちゃんって言っていた。昨日もなんかそんなふうにはまちゃんはまちゃんって言っていた。レイレイおもしろいね。だんだんおもしろさがステージでもでてきている。
浜ちゃんは、最後のあいさつだと、みんなおもしろいこといって私がいいにくい。あい。安心感をソロでうたったけど、客席のみなさんの顔がほんと幸せ用。まってましたという感じ。私もステージではなくみなさんのほうにいたかったという、ベリヲタ気質の浜ちゃん。いまでもベリーズ工房すきなのにね。おもしろかったのは、ソ
ロ巨曲を披露した直後のMCで、まずは野村が感想をいって、そのあとだれにふられるでもなく、浜浦はですね、安心感を歌いましたと、自分の話題にもpもっていく浜ちゃん。いいね。そういうところがハナちゃんらしいね。
5人のトークを聞いていて思ったのは、5人ともしゃべる声と歌う歌声の声質がまったく違うね。Juice=Juiceだと、しゃべる声と歌うj声質はほとんどおなじだけど、こぶしは全然ちがうね。視覚障碍者なかせといえばそうだけど、こぶしの歌はだれがうたっているかとか気にせず聞けるね。JJだと、佳林のソロパートが減っている増
えていると一喜一憂しなくちゃならない私。
3、握手レポ
今日の握手は、客席の下手広報に壁際に名が机をだして握手。右から左へ。今回も年齢順。
障害者はきのうとちがって、まずはじめに握手させってもらってよかった。
視覚障碍者だとメンバーもわかっているので、私のときの握手では必ず名乗ってくれる。その名乗るせいで私の握手時間の会話が短くなってしまうけど、それは感謝すべきこと。
広瀬
広瀬<広瀬あやかです。
デスペア<うほうほ言っているのあやかちゃんっですか?
広瀬<???
デスペア<ボイパの間奏でうほうほいっているの
広瀬<・・えーと、あ、そうです私です。
よしこれからウホウホガールと広瀬のことはよぼう。
野村
野村<野村みな美でーす
まったりとゆっくりのしゃべり方の野村。そのせいで私はうしろスタッフにせかされる
デスペア<歌うまいね
ほんとはソロ曲の低温があんんあなに出るとはおもわkなかったよびっくりしましたといいたかったけどいえず。
浜浦
浜浦<浜浦彩乃です。
デスペア<バイビー
浜浦<バイビー
ちょっと小さな声でバイビーの浜ちゃん、おっさんがいきなりバイビーっていってきてびっくりしたよう。
和田
和田<和田桜子です
デスペア<愛媛のおみやげかえるよ。
どこで買えるかおしえてあげたかったな。JR高松駅のセブンイレブンなんだけどな
井上
井上<井上玲です。
デスペア<がんばってね。紅白めざしてね。
終焉後、知り合いの高木ファンの人ととオリーブホール目の前のうどん屋一福でおそめの昼ごはん。高松んおのうどnといえば、セルフ王子規。テーブルにすわって店員が注文をききにきてくれるのではなくて、おぼんをもって、料理をとって、最後に生産。このお店もそうだった。
私は、メンバーがいっていたちくわの天ぷらと、広瀬おすすめの冷やしうどん大森あわせて530円を食べる。ツイッターで画像をアップ。もちろん宮本佳林FSKと一緒。#ごはんと撮るのがいいと聞きました #宮本佳林 で検索してみてね。天かすとねぎとわかめとしょうががセルフで入れ放題だったので、がっつり食べれた。や
っぱり天かすいれるといれないのでは全然おいしさが違うね。たっぷりのおつゆもおいしくて全うぶのみほした。最後はちく店もそのつゆの中にひたしてたべておいしかった。オリーブホール帰りは目の前のうどん屋おすすめ。今回のこぶしは昼と夜のライブの間隔がほとんどなくて、握手終わったら、すぐに列をつくる感じなので、
うどん屋にヲタヲタしさはなかった。
其の後常盤商店街をとおるのではなく、オリーブホールをでて、商店街を左にいくと大きな道路がさゆうにのびている、その道路をわたらずに、その道路にそって、右へいく、歩道には点ブロが完全敷設されている。ずっと300メートルほどあるくと、右に点字ブロックはまがっている。そこらへんのぼりエスカレーターがあるので
、それで琴電瓦町駅にいける。私はさらに点ブロにそって、あるいて、100メートルほどああるいて、左に音声信号のある横断歩道、右が常盤商店街の入り口。ぐるっと商店街のそとの歩道には点字ブロックがつながっていたたのね新たな発見。おしえてもらってよかった。こういうルートもあるのね。
13っ時にライブはじまって、14時45分には握手終わって、15時30分にうどん屋をでて、15時52分の高松築港駅行きの電車にのって、16時15分にはJR高松駅バスターミナルのチケット売り場に到着。障碍者割引で大阪まで1950円。ありがたいね。こんなときほど障碍者でよかったとおもえる瞬間はないね。
今回の大阪から四国遠征の旅費は、
自宅から大阪南港フェリーターミナル駅まで 700円
大阪南港から愛媛東予港までシングル客室トイレ洗面所お風呂共同 3500円
東予港から松山市駅までシャトルバス 620円
松山駅から高松駅まで特急いしづち自由席 3950円
東横イン高松標語町 ポイント利用で 無料
高松から大阪まで高速バス 1950円
大阪から自宅まで 200円
合計 1万1千円。大阪東京片道の新幹線障碍者割引が1万1千えんぐらいなので、安く四国遠征できたね。
これで視覚障碍者単独白杖遠征47都道府県中、29都道府県達成。四国はのこりは徳島のみ。徳島は以前ヘルパーさんとならいったことがあるので、今度は一人でいきたいな。
フェリー泊もふくめて2泊3日のこぶし四国遠征。持参した5枚のジュースじゅー@スポツリとCCDも全部見ず知らずの親切な声掛け手引きしてkるえた人に配れてミッション完遂。ひろがれJuice=Juice、そしてひろがれこぶしファクトリー。
ps
JR高松駅にはやくついたときに、時間をつぶしていたのがミスタードーナツ。駅の出口でて左前方の絵^スワンという商業施設の1階にあったミスド。あなんとその「A」湾が取り壊されたとのことでミスともなくなっていた。残念。でもその奥の立ち食いうどん連絡船うどんはまだる。あと高松駅の2階にはUCCとスタバがはいってい
るので、そこで今度から時間をつぶそう。次高松でライブやるのはどのグループかな。
東横インマスター
松山でのこぶしライブおわって、夜公園はみずに、JR松山駅から高松へ。いしづちという特急。障碍者割引で自由席3900円ぐらい。時間は2時間30分。意外と遠いのね。
松山市発なので自由席でも余裕をもってのれた。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者なのでホームは駅員さんに手引き。いしづちがはいってきて説明してもらう。車体の側面には電光掲示板が車両ごとについている新型車両ですとのこと。8両編成で前の3両、6から8はいしづち号で、後ろ5両は特急しおかぜで、
途中きりはなされてしおかぜは岡山のほうにいくとのこと。私はいしづちで高松駅へ。終点が高松駅。
客席にすわって、とても快適ゆったりしている。一番前のひとつしかない席は車いすスペース。ひろいね。テーブルもひろくて新幹線なみ。しかも左手すりの下の座面のへりに充電用コンセント差込口もある。
それに、トイレも多目的トイレでなんと鵜ウォシュレットもある。うれしいね。ローカル線の特急だけど、新型車両ともなると、新幹線なみの設備だね。快適。
高松駅について、高松駅の出口まで駅員に手引き、十字形の点ブロまで手引き。ここを右にいくとバスターミナル、正面が琴電高松築港駅。手引きしてくれた駅員さんにきくと、駅前の「A」湾という商業ビルのはつは閉鎖してしまって、その1階にあったミスタードーナツもなくなったとのこと。
このミスドは、高速バスではやく高松に到着したら、よく利用したお店。ただ喫煙可でたばこのにおいがひどかったね。ちなみに、その建物の奥にある連絡船うどんという立ち食いうどんはまだあるとのこと。
さて、今日の宿泊ホテルは東横インの高松標語街。徒歩8分ということだったけども、視覚障碍者の私、はじめてのホテルなので、駅から30分ぐらいかかった。高松築港駅とJR高松駅の間の大きな港につづく道路をずっと右へひたすらいけばよい。500メートルぐらいいけばよい。iPhoneの視覚障碍者用音声ナビあぷり、ブライン
ドスクエアで目的地を東横インに設定して、いざすすむ。
東横インに電話をして、その大きな道路をまっすぐいけば右手にあるとおしえてもらったので、どんどん道をすすむ。歩道にはちゃんと点ブロが敷設してあってたすかった。
途中、6つぐらいの車道を横断する。その横断歩道3につには音声式信号機があったものの、のこり3つぐらいはなかった。はじめて車道をわたるのは勇気いるよね。1分ぐらいたたずんで、ほかの人がわたるのる足音s自転車音を確認してわたる。こうやってぼーっとしていると、親切な人が青ですよとか大丈夫ですよって声をかけ
てくれる。
途中はたして東横インはあるのか不安におもったので、元気のいい4人組の人たちに東横インをきく。ありましたと返答。安心感。
無事東横インにつっけたものの、東横インの入り口には点ブロがなかった。階段を3段ぐらいのぼって自動ドア、よこにのぼりスロープもあった。ちょっと入り口がむずかししいね。
21時50分ごろにフロントに到着。そこで、チェックインをする。ここでホテルのスタッフに部屋まで案内してもらって、レイアウトや、エレベーターの位置とか、浴衣とかをおしえてもらう。
だけど、今日は客がおおいみたいで、チェックインをまっている客がまだたくさんいるようで、待ってくださいといわれた私。
どのくらい待つのかわからなかったので、よし一人でいってみよう。東横インにはもう60泊以上している東横インマスターの私。
部屋番号を聞いて、カードキーをもらって、ロビーにいたおばさんに自販機でコーラををおしえてもらい、エレベーターで10階へ。
さて、ここからがも大。
私の部屋番号は1013.エレベーターをでて、左へ。左壁にそってあるく、ひとつひとつ客室のドアのカード気センサーびnカードをあてて、ブザー音をきく、ここでもないここでもない。
10以上のドアのセンサーにはじかれて、やっとピピッと音がして客室ドアが開錠。結局、エレベーターをでて、右にいけば2つ目の部屋だった。かなりおおまわりした。
でも、左壁にそってずっとあるけば、すべての部屋にたどりつけるのね。
客室にはいると、いつもどおりの場所にいつものレイアウト。
エアコンリモコンもいつものなれたやつでよかった。カーテンをしめて、シャワーをあびて、こぶしファクトリーの浜ちゃんおすすめの徳島製粉の金ちゃんらヌードルを食べる。
お湯をわかそうとするも、古い湯沸かし器なので、なかなかわかない。故障かなとおもって、フロントに電話をする。時間がかかります、ティファールみたいにすぐにはわきませんとのこと。そのとおり、10分ぐらいじっとまってようやくわいた。
欽ちゃんヌードルは日進かぷぬーどるほどおいしくはないね。麺がちょっとぱさつきかんがるね、日進のほうはもちもち感があるね。でも浜ちゃんがおいしかったというので、私も一気に2個たべた。
もうひとつ自力ではできないのが、ホテルの客室の無料Wi-Fiの暗号キー。これは備え付けの液晶テレビを操作して確認する。それができない。
フロントに電話をかけて、きてもらおうとしたけど、フロントでもその暗号キーは核にできるようで、なんとかなった。
今日わかったのは、フロントで、カードキーさえ渡してもらえれば、視覚障碍者でもなんとか自力で部屋までいけるということ。
フロントでチェックインしたとき、ちょっと待ってくださいとかなり待たされるようで、イライラってしたけど、結果的に、私が一人で東横インを利用できるしてくれた、気づかせてくれた。感謝。
こうやって、イライラをすべて自分の成長、活動能力の拡大、つまりは幸福につなげられていけるようにしたいな。