ブログコメント投稿などの文字認証、音声認証システムの開発はグーグルだった。

フェスティボル

高校時代の英語の授業、リスニングのテストかなんかあった。英語でときどきでてくるのが、フェスティバル、フェゥシティバル。なんでお祭りお祭りを連呼しているのかなとおもったら、それは、ファースト　オブ　オール。まずはじめにとか、という意味の英語。

なかなか英語って聞き取れない。どうしても自分の知っている単語にひきよせてしまうよね。

リスニングを最近30年ぶりぐらいにときどきやらされている。ブログにコメントを投稿するときに、ロボットの連騰を防ぐために、人間の目でしかわからない画像認証、文字認証で、英数字を入力させる。
このやり方は、私のような視覚障碍者は入力できない。

そこでか、最近は、音声認証というのがだんだん浸透してきた。このブログのコメント投稿でも、画像認証かもしくは音声認証かを選べる。
音声認証を選ぶと、短い5秒間ぐらいの英語をしゃべっているおじさんの声。アップルとか、ハローとかプロジェクトとかグレープジュースとかいう簡単な単語ならいいのだけども、この短い5秒間で、長い分の一部分を読み上げているよう。

なにを言っているのかわからない。でもなんどか再生したり、音源を別のにかえたりして、簡単な英語をやっとききとれる。ファインド、findとか、carとかやっと聞き取れてコメントできる。
でも、なぜ英語なの？日本語でもいいじゃんとおもって、このブログの事務局に問い合わせてみる。

この音声認証はどこの会社が提供しているものですか？
たしか、数週間前の国勢調査でも、音声認証がこの同じシステムがくみこまれていた。

気になって、聞いてみた。すると、グーグルとのこ。
グーグルがこの認証システムを提供しているとのこと。日本語にしてほしいとお願いしたところ、グーグルに直接言ってくださいとのこと。

グーグルって、アメリカノ、シアトルとかにあるのかな？いつか要望してみよう。
このグーグルの認証システムの不思議なのは、３回に１回はこの認証がまったくいらないこと。私はロボットではありませんというチェックボックスにレ点をいれれば、それでOKとなることもある。不思議。

gooブログコメント投稿はこの認証がいるけど、Juice=Juiceの宮本佳林が毎日かいてくれているブログ、アメブロのコメント投稿は最近、文字認証がいらなくなったので、みなさんどんどん投稿してね。

もう?.*?宮本佳林 | Juice＝Juiceオフィシャルブログ Powered by Ameba　2020年10月20日のブログ
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