関根梓の涙、鈴木愛理の加入
宮本佳林のJuice=Juice及びハロプロからの卒業からちょうど1週刊たった木曜日、今日は東京お台場のゼップ東京ZeppTokyoでアップアップガールズ(仮)のほぼ解散ライブ。アップアップガールズのメンバー5人のうち4人がアイドルを卒業、残るは24歳の関根梓のみ。
佳林もアプガもともにハロプロエッグ出身者。ともに、モーニング娘。になりたくて、ハロプロからデビューしたくてハロプロの研修生となる。2004年にハロプロエッグの1機となったのが31名で、そのうちの5人がアップアップガールズの5人。2008念に5期としてエッグになったのが佳林。先輩と後輩の関係。
現在佳林は22歳。アップあぷがーるずのメンバーは、新井愛瞳23歳、関根梓24歳、佐保明梨さほあかり25歳、森咲樹27歳、古川小夏28歳。
佳林はモーニング娘。にはなれなかったけども、ハロプロエッグを経て、ハロプロからの最後のつんくプロデュースのグループ、Juice=Juiceのセンターとして2013年にデビュー。
一方、アプガの5人は2010年にはろぷろエッグを解雇される。この時期にハロプロエッグの若返りがはかられて、高校生以上脳ハロプロエッグメンバーは解雇された、解雇というかエッグをやめさせられた。その当時佳林はまだ小学6年生で、はろぷろエッグ新体制、ハロプロ研修生として2011年からはろぷろ堅守性として活動。
やめさせられたアプガの5人はといと、ハロプロからデビューできないことが確定して、路頭に迷っている時に、元スマイレージのマネージャーの山田氏に声をかけられて、新たなアイドルグループアップアップガールズ(仮)を結成。それが2011年。正確に言うと、当時中3だった佐保明梨はまだハロプロエッグを解雇されずにのこっていたけども、自ら、アプガに合流。この佐保明梨が合流したのは、たしか2011年5月3日。私は当時、まだ目がみえていて、大阪からひとり東京に遠征。ただ目が見えていたといっても、網膜色素変性症な私デスペア。徐々に視野がせばまり視力が落ちていく病。当時はすでに視野も狭く、うすぐらいところが見えない夜盲がひどかった。
2011念は3月11日に東日本大信さんがおきて、その後電力不足のそおれということで計画停電や間引き消灯。JR品川駅のコンコースも電気が半部二条けされていてとてもうすぐらかった思い出、そろそろ白杖をつかいだしたころの私。白杖があってよかった。
そんな中、中野サンプラザでコンサートを見る私。ベリーズ工房のコンサート。その昼と夜公園の間、中野サンプラザの地下1階にあるネットカフェで時間つぶし。そのころはまだ今のようにWi-Fiとかスマホとかが普及していなかったので、ネットフカフェはまさしくネットをするためのカフェだったね。そのネットカフェのパソコンでニコニコ生放送かなにかでやっていたアップアップガールズのイベント映像、そこで佐保明梨が電撃加入することが発表された。そこからがアプガのスタート。7人でのスタート。
あれからほぼ10年。途中、メンバーは2人卒業し、現在は5人。その5人での単独ライブは今日がラスト。解散ライブといってもいいかも。
私は、モーニング娘。になりたくて努力したけどなれなかった人タッチに非常に強いシンパシーを感じる。それは宮本佳林であったり、アプガメンバーであったり、娘になれなくてでも、あきらめずにデビューを目指してひたむきにがんばる。自分の努力が報われない可能性が大きいけども、でもがんばる。自分のできることは全力でやる。実にいとおしい。
私は、目が見えなくなるということがわかっていたので、正確に言うと女神根くなるかもしれないという恐怖と絶望感のあまり、将来に対して努力ができなかった人間。そんな絶望人間からすると、宮本佳林もアプガメンバーも実にいとおしいしあこがれる。そして彼女たちは結局はモーニング娘。に加入する夢は実現できなかたけども、別のアイドルグループでその夢をほぼ果たす。そして満足している彼女たち。実にうらやましいし、私の見えない目では彼女たちはキラキラ輝いていてまぶしすぎる。
そして、特にアプガはこのモーニング娘。になれなかった、ハロプロをクビになったことを燃料として燃え上がり、アイドル活動をしてきた。その成り立ちからして、実にアグレッシブで、エモい。アプガの楽曲も実にアッパーでロッカーで土臭い。ハロプロでよくうたわれている恋愛系、かわいい歌はほとんどない。ほぼすべてが、やってやるぞ
いまにみてろという楽曲たち。
はじめアプガの曲を聞いたとき、オケがコンピューター音楽のようでとってもチープで安っぽく感じた。今考えると、これはEDMというものだったのね。電子音を基調にしたハイパー「リズムな楽曲たち。いつのまにか、もーにぐ娘。もアプガのような電子音ミュージックの楽曲がおおくなったね。
アプガの歌う歌は、すべて夢途中の歌ばかり、りょおもいの曲なんてひとつもない。常に前へ前へ、上へ上へ、前進することをやめない歌ばかり。ハロプロでは聞けない曲ばかり。私が一番好きな音がkうジャンルというか歌のスタイル。もしJuice=Juiceが今のようなファンキーでソウルフルな曲ではなく、アプガのような歌を歌っていたなら、その攻撃性でハロプロの歴史を買えたかもね。でもいかんせんアプガはハロプロではないので、ハロプロファンにはほとんどアプガのよさエモさは伝わらなかった。
そもそも、モーニング娘。とはロックボーカリストオーディションで落選した女の子たち5人があつめられて結成されたアイドルグループ。目指すものになれなかった女の子たちが別の形で自分の夢を実現していくストーリー。そこに国民は熱狂した。
この落選から別の形で夢を追うことがモーニング娘。の本質だとしたら、現在のモーニング娘。になりたくて見事合格してモーニング娘。になった今のメンバーは本質的にいってモーニング娘。たりえない。宮本佳林やアプガメンバーこそがモーニング娘。。だから私は好きにならざるを得ない。芽根がキュンとしめつけられるようなせつなさ、くやしさを常にあたえてくれる佳林とアプガ。
そのアプガのほぼ解散ライブが、平日木曜日18時30分から、ゼpップ東京であえる。その模様は、CSテレ朝チャンネルワンでも生中継される。見なくちゃ。
デスペア的アップアップガールズ(仮)ラストライブのポイント
1、関根梓
1曲目は、アプガはじめてのオリジナルソング。ファンのみんなから歌詞を募集したり、その当時のメンバーの状況、エッグのときのくやしかったことなどを歌にした曲。ゴーイングマイウエィ。
その後、ちょっとうとうとする私。寝不足のためうとうと。
でも、中盤、目が覚める。バレバレアイラブユー。次、聞いてくださいバレバレILOVEYOUですという関根の曲ふり。すると客の一人が、ヤッホーみたいな雄たけび。マスクち着用で声援コールは一切禁止だけど、思わ宇でた雄たけび。その後まわりも笑い声。私も待ってましたの曲。アプガ100曲のうち数少ないむねきゅんアイドルソング。実にポップで明るくてキュートな曲なんだけど、これは片思いの曲。そこがいいね。
そのあとは、チョッパーチョッパー、ジャンパー、あっぱれ、アッパーカットと盛り上がる曲。声援がないけども、それでもアプガの楽曲のよさ、盛り上がり鉄板ソング。いいね。
たっぷり歌を披露。ここまで中盤ですというMC。いつものライブならここでもう最後の1曲ですでもいいぐらい。結局アンコール含めて、2時間45分のライブだった。
アンコールあけのMCはメンバーひとりずつのコメント。卒業していく4人はそれほど涙はながさず。卒業後どうしていくかまだ未定、あるいは芸能界を引退してしまうようなので、あまり未来のことは話せない卒業していくメンバー。
古川小夏は、これからもハッピーで生きていきます。世界をハッピーにしていきます。
森は、ステージの上だからこそ言います。17年間、家族にはほんとたくさん迷惑をかけました。今までありがとう。そしてこれからも甘えさせてね。きっと森咲樹の家族は見に来ていたのね。
新井愛瞳は、最後までメンバーの発言につっこみをいれていた。涙ぐむ関根に、森咲樹がいいのいいの、それでいいのいいのと何度もつぶやく。それを新井愛瞳がひろって、あなたはどんな立場なの、おかあさんか!!っつっこんでいた。昔のまあなはKYでつっこむのはつっこむんだけど、KYつっこみ空気をよめないつっこみだったけど、最近のつっこみはいいよね。
佐保明梨は、たくさんすばらしいものを見てみたいということを言っていた。佐保は卒業後は旅にでるとインタビューに答えていた。あそうそう近sナート序盤のMCで佐保はおそらく最後の空手の型を疲労。
来週もソロイベントが卒業するメンバーはひかえていることもあり、それほど涙涙の卒業コンサートではなかった。
最後に関根がMCトーク。卒業していく4人への贈る言葉かとおもったら、そんな言葉はまったくなかった。一人アップアップガールズにのこって、そして新メンバー7人を加えて、8人で活動していく関根梓。関根はは今年24歳。アイドルには年齢制限はないとおもってます。夢を見続ける限りアイドルなんです。そして私はこれからも夢をみつづけます。日本武道館にまたアプガで立つことをあきらめなんてしてないです。私はあきらめてないんです。といか、日本武道館よりももっと大きな、ホールとかでもコンサート目指すんです。それを涙で声をつまらせながら発言する関根。
今日のあぷがライブは4人の卒業コンサートだったけど、関根にとっては、新たなスタート、決意宣言のコンサートだった。
アプガができたときは、エースというものが明らかでなかった。その後だんだんと、関根と佐保がメインボーカルで多くの歌割をもらうようになった。佐保明梨はあハロプロエッグのころから歌唱力には定評があり、いろいろろなグループにも選抜されていた。
一方、関根はエッグのころはあまり目立たず、歌もそれほどでもなかった。そんな関根がアプガにはいり数年すると、いつのまにかアプガの歌のメインは関根になっていた。ちょっと鼻にかかったような歌声で、よく通る歌声。安定感のある歌声。
これから佐保明梨ががいなくなり、ほかのメンバーもいなくなり、おそらく新しいアプガは、関根梓と仲間たちに歌の面ではなるんだろうな。それはそれで楽しみ。アプガの歌声の中で私が聞き分けられたのは関根の歌声だけ。よく通る歌声。どんなにEDMでロックな曲でも、関根の歌い方だとあアイドル歌唱になる。アイドル要素がほのかにかおる。そんな関根梓の歌がこれからも聞けるのはうれしいね。そしてピッチの正確さ。
そんな音程ピッチが正確な関根だけど、最後の曲、私達の2番のソロパートは、音程がくるうくるう。涙で声がでない。でも必死に声をだそうとして、低い音程の歌声しかでない。まるで新しい低音のはもりパートのよう。必死で声をしぼりだし、必死で涙声を歌声にしようとする関根。そして声がっつまる。
ここで、いつおなら、アプガファンが歌いだすのだけども、いかんせんマスク声援禁止。すると、残りの4人のアプガメンバー、卒業しちえく、関根ひとりだけを置いて旅立っていく4人が関根のかわりに歌う。そしてユニゾン。実にいい歌だった。この私達という曲は、卒業してくメンバーのための曲ではなく、あきらめの悪い大人といわれてもアプガを続けていくと決めた、素人を7人いれてあたらしいアプガでやっていこうと決めた、関根梓のための曲。私も涙がとまらなかった。
2、新メンバーはほとんどが大学生
コンサート中盤に、アプガの新メンバーの発表。7人がVTRで紹介されて、その後ステージに登場。7人のほとんどは大学生だった。これはあえてなのかな?一人だけが高校生だったよう。
アップアップガールズのメンバーになりました、鈴木ありりです。とVTRの女の子。
えっ!!鈴木愛理がサプライズでおとぼけ登場か?だとすると、つぎはおとぼけプリンセスのエッグの後輩、宮本佳林も登場するかなと期待する私。
もちろん佳林は登場せず。この鈴木愛理ですというのも私の聞き間違いで、鈴木あいみとかいう新メンバー。笑顔が押し売りがモットーの鈴木さん。
みんなアプガらしい元気な自己紹介だだった。笑顔の押し売りがモットーの他に、今まで私は客席のほうにいました、あおこにもこここにもいましたという人もいたり、ステージを走りまわりながら大声をだす人もいたり、阿波踊りをおどっている新メンバーもいた。阿波踊りはてきりおどるだけかとおもったら、自分でエイヤサーよいやさーみたいな掛語、甲高い歌声で歌いながら阿波踊りを歌っていた。本気の阿波踊りの歌だった。
あと、和私は歌が得意なので、ソロパートをたくさん歌いたいみたいなことを言っている新メンバーもいた。たのしみだね。
関根によると、ダンスや歌も未経験な子もいる。これからは私が実質リーダーとしてひっぱっていくと言っていた。
ただ、今のアプガの、5人のアプガのライブのレベルにまでもってくるには、3年はかかるんじゃないかな?すぐに新メンバーがアプガのパフォーマンスをできるとはおもわない。だけど、来年1月には新しいアプガでのパフォーマンスがすでに決まっているとのこと。
アプガの新メンバー7人、この7人のアプガ2期の関係性もきになる。私はてきりアプガ2期からアプガのメンバーに昇格する人もいるかとおもっていたけどそれはなかった。アプガ2期をそのまま全員昇格させて、アプガ2期がアプガ(仮)になっていくのもありだtけどね。そっちのほうがいいようにも思う。今のはげしいアプガのライブを入ってすぐの新メンバーがなせるはずがない。
3、最後に歌ったのは
今日のセットリストはほとんどを佐保明梨が考えたとのこと。佐保によると昔からの曲が多かったとのこと。たしかに新曲、発売されたばかりのアルバムの中からは、I LIVE YOUぐらいかな・
その佐保がアンコールあけのほんとの最後に選んだ曲は、私達。I LIBEYOUとこの私たちは、アプガの最近の楽曲。実にエモいね。どちらもファンとあアイドルの関係性を歌っている。涙がとまらないね。マスクをしていたおかげで、涙がをマスクが吸い上げてくれて、顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになることはなかった。
ただ、私たちは、まだまだ私たちはあきらめないという歌詞。どんな時もがんばれるのはあなたの笑顔があるからという歌詞。4人は卒業していくので、この歌の魅力を100パーセントはだせていなかったかな。受け手のこっちの問題だけど、この私たちは、それでも私はアイドルをあきらめないというのがテーマ。そのテーマを歌いあげられるのは、一人残る関根梓ただ一人だけだね。
4、その他
CSテレ朝チャンネルで生中継。来年にはこの映像と舞台裏とかも含めた番組が放送されますと告知していた。
新メンバーのメンバーカラーも発表。いままでオレンジだった関根は赤に変更。ただ、今月まではオレンジですといっていたかな。
新体制8人でのアプガのパフォーマンスもすでに決まっている。1月9日とかだったかな?
今日はのアプガラストライブで最後にメンバーがはけていく前に、メンバー5人で大声で叫んだのが、やっぱアプガだな。
ファンが言葉をだせないので、かわりにメンバーが大声で叫ぶ。ファンとアイドル。実にいい関係性。もしかしたらもっともすばらしい、アイドルとファンの関係性は、アプガとアプガファンの関係成果もしれない。うらやましいね。
アプガファンはやさしいので、新メンバーが発表されるたびにちゃんと拍手をしていた。私は、いや今は卒業がメインなんだから、ここで拍手をしたら、新メンバーを受け入れること、卒業していくメンバーを忘れてしまうことになってしまうと思って、拍手せず。でもアプガファンちゃんと拍手をしてあげていた。新メンバーの特技疲労にもちゃんと拍手したり笑ったりしてた。こんなやさしいアプガファンなら、新しい8人のアプガでもきっと応援してくれるだろうな。
■『アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER』セットリスト
01.Going my ↑
02.上々ド根性
03.イチバンガールズ!2017
04.愛愛ファイヤー!!
05.バレバレI LOVE YOU
06.PROMISE TRAIN
07.キラキラミライ
08.アッパーディスコ
09.ヒート ビート アイランド
10.FOREVER YOUNG
11.ソラハレルヤッ!!
12.Lady→GO!
13.UPPER ROCK
14.I LIVE YOU
15.チョッパー☆チョッパー
16.ジャンパー!
17.アゲノミクス!!
18.アッパーレー
19.アッパーカット!
20.Light It up
EN1.私達(with friend)
おーぷにぐアクト18時30分から、本編19時5分から21時50分まで
宮本佳林のJuice=Juice及びハロプロからの卒業からちょうど1週刊たった木曜日、今日は東京お台場のゼップ東京ZeppTokyoでアップアップガールズ(仮)のほぼ解散ライブ。アップアップガールズのメンバー5人のうち4人がアイドルを卒業、残るは24歳の関根梓のみ。
佳林もアプガもともにハロプロエッグ出身者。ともに、モーニング娘。になりたくて、ハロプロからデビューしたくてハロプロの研修生となる。2004年にハロプロエッグの1機となったのが31名で、そのうちの5人がアップアップガールズの5人。2008念に5期としてエッグになったのが佳林。先輩と後輩の関係。
現在佳林は22歳。アップあぷがーるずのメンバーは、新井愛瞳23歳、関根梓24歳、佐保明梨さほあかり25歳、森咲樹27歳、古川小夏28歳。
佳林はモーニング娘。にはなれなかったけども、ハロプロエッグを経て、ハロプロからの最後のつんくプロデュースのグループ、Juice=Juiceのセンターとして2013年にデビュー。
一方、アプガの5人は2010年にはろぷろエッグを解雇される。この時期にハロプロエッグの若返りがはかられて、高校生以上脳ハロプロエッグメンバーは解雇された、解雇というかエッグをやめさせられた。その当時佳林はまだ小学6年生で、はろぷろエッグ新体制、ハロプロ研修生として2011年からはろぷろ堅守性として活動。
やめさせられたアプガの5人はといと、ハロプロからデビューできないことが確定して、路頭に迷っている時に、元スマイレージのマネージャーの山田氏に声をかけられて、新たなアイドルグループアップアップガールズ(仮)を結成。それが2011年。正確に言うと、当時中3だった佐保明梨はまだハロプロエッグを解雇されずにのこっていたけども、自ら、アプガに合流。この佐保明梨が合流したのは、たしか2011年5月3日。私は当時、まだ目がみえていて、大阪からひとり東京に遠征。ただ目が見えていたといっても、網膜色素変性症な私デスペア。徐々に視野がせばまり視力が落ちていく病。当時はすでに視野も狭く、うすぐらいところが見えない夜盲がひどかった。
2011念は3月11日に東日本大信さんがおきて、その後電力不足のそおれということで計画停電や間引き消灯。JR品川駅のコンコースも電気が半部二条けされていてとてもうすぐらかった思い出、そろそろ白杖をつかいだしたころの私。白杖があってよかった。
そんな中、中野サンプラザでコンサートを見る私。ベリーズ工房のコンサート。その昼と夜公園の間、中野サンプラザの地下1階にあるネットカフェで時間つぶし。そのころはまだ今のようにWi-Fiとかスマホとかが普及していなかったので、ネットフカフェはまさしくネットをするためのカフェだったね。そのネットカフェのパソコンでニコニコ生放送かなにかでやっていたアップアップガールズのイベント映像、そこで佐保明梨が電撃加入することが発表された。そこからがアプガのスタート。7人でのスタート。
あれからほぼ10年。途中、メンバーは2人卒業し、現在は5人。その5人での単独ライブは今日がラスト。解散ライブといってもいいかも。
私は、モーニング娘。になりたくて努力したけどなれなかった人タッチに非常に強いシンパシーを感じる。それは宮本佳林であったり、アプガメンバーであったり、娘になれなくてでも、あきらめずにデビューを目指してひたむきにがんばる。自分の努力が報われない可能性が大きいけども、でもがんばる。自分のできることは全力でやる。実にいとおしい。
私は、目が見えなくなるということがわかっていたので、正確に言うと女神根くなるかもしれないという恐怖と絶望感のあまり、将来に対して努力ができなかった人間。そんな絶望人間からすると、宮本佳林もアプガメンバーも実にいとおしいしあこがれる。そして彼女たちは結局はモーニング娘。に加入する夢は実現できなかたけども、別のアイドルグループでその夢をほぼ果たす。そして満足している彼女たち。実にうらやましいし、私の見えない目では彼女たちはキラキラ輝いていてまぶしすぎる。
そして、特にアプガはこのモーニング娘。になれなかった、ハロプロをクビになったことを燃料として燃え上がり、アイドル活動をしてきた。その成り立ちからして、実にアグレッシブで、エモい。アプガの楽曲も実にアッパーでロッカーで土臭い。ハロプロでよくうたわれている恋愛系、かわいい歌はほとんどない。ほぼすべてが、やってやるぞ
いまにみてろという楽曲たち。
はじめアプガの曲を聞いたとき、オケがコンピューター音楽のようでとってもチープで安っぽく感じた。今考えると、これはEDMというものだったのね。電子音を基調にしたハイパー「リズムな楽曲たち。いつのまにか、もーにぐ娘。もアプガのような電子音ミュージックの楽曲がおおくなったね。
アプガの歌う歌は、すべて夢途中の歌ばかり、りょおもいの曲なんてひとつもない。常に前へ前へ、上へ上へ、前進することをやめない歌ばかり。ハロプロでは聞けない曲ばかり。私が一番好きな音がkうジャンルというか歌のスタイル。もしJuice=Juiceが今のようなファンキーでソウルフルな曲ではなく、アプガのような歌を歌っていたなら、その攻撃性でハロプロの歴史を買えたかもね。でもいかんせんアプガはハロプロではないので、ハロプロファンにはほとんどアプガのよさエモさは伝わらなかった。
そもそも、モーニング娘。とはロックボーカリストオーディションで落選した女の子たち5人があつめられて結成されたアイドルグループ。目指すものになれなかった女の子たちが別の形で自分の夢を実現していくストーリー。そこに国民は熱狂した。
この落選から別の形で夢を追うことがモーニング娘。の本質だとしたら、現在のモーニング娘。になりたくて見事合格してモーニング娘。になった今のメンバーは本質的にいってモーニング娘。たりえない。宮本佳林やアプガメンバーこそがモーニング娘。。だから私は好きにならざるを得ない。芽根がキュンとしめつけられるようなせつなさ、くやしさを常にあたえてくれる佳林とアプガ。
そのアプガのほぼ解散ライブが、平日木曜日18時30分から、ゼpップ東京であえる。その模様は、CSテレ朝チャンネルワンでも生中継される。見なくちゃ。
デスペア的アップアップガールズ(仮)ラストライブのポイント
1、関根梓
1曲目は、アプガはじめてのオリジナルソング。ファンのみんなから歌詞を募集したり、その当時のメンバーの状況、エッグのときのくやしかったことなどを歌にした曲。ゴーイングマイウエィ。
その後、ちょっとうとうとする私。寝不足のためうとうと。
でも、中盤、目が覚める。バレバレアイラブユー。次、聞いてくださいバレバレILOVEYOUですという関根の曲ふり。すると客の一人が、ヤッホーみたいな雄たけび。マスクち着用で声援コールは一切禁止だけど、思わ宇でた雄たけび。その後まわりも笑い声。私も待ってましたの曲。アプガ100曲のうち数少ないむねきゅんアイドルソング。実にポップで明るくてキュートな曲なんだけど、これは片思いの曲。そこがいいね。
そのあとは、チョッパーチョッパー、ジャンパー、あっぱれ、アッパーカットと盛り上がる曲。声援がないけども、それでもアプガの楽曲のよさ、盛り上がり鉄板ソング。いいね。
たっぷり歌を披露。ここまで中盤ですというMC。いつものライブならここでもう最後の1曲ですでもいいぐらい。結局アンコール含めて、2時間45分のライブだった。
アンコールあけのMCはメンバーひとりずつのコメント。卒業していく4人はそれほど涙はながさず。卒業後どうしていくかまだ未定、あるいは芸能界を引退してしまうようなので、あまり未来のことは話せない卒業していくメンバー。
古川小夏は、これからもハッピーで生きていきます。世界をハッピーにしていきます。
森は、ステージの上だからこそ言います。17年間、家族にはほんとたくさん迷惑をかけました。今までありがとう。そしてこれからも甘えさせてね。きっと森咲樹の家族は見に来ていたのね。
新井愛瞳は、最後までメンバーの発言につっこみをいれていた。涙ぐむ関根に、森咲樹がいいのいいの、それでいいのいいのと何度もつぶやく。それを新井愛瞳がひろって、あなたはどんな立場なの、おかあさんか!!っつっこんでいた。昔のまあなはKYでつっこむのはつっこむんだけど、KYつっこみ空気をよめないつっこみだったけど、最近のつっこみはいいよね。
佐保明梨は、たくさんすばらしいものを見てみたいということを言っていた。佐保は卒業後は旅にでるとインタビューに答えていた。あそうそう近sナート序盤のMCで佐保はおそらく最後の空手の型を疲労。
来週もソロイベントが卒業するメンバーはひかえていることもあり、それほど涙涙の卒業コンサートではなかった。
最後に関根がMCトーク。卒業していく4人への贈る言葉かとおもったら、そんな言葉はまったくなかった。一人アップアップガールズにのこって、そして新メンバー7人を加えて、8人で活動していく関根梓。関根はは今年24歳。アイドルには年齢制限はないとおもってます。夢を見続ける限りアイドルなんです。そして私はこれからも夢をみつづけます。日本武道館にまたアプガで立つことをあきらめなんてしてないです。私はあきらめてないんです。といか、日本武道館よりももっと大きな、ホールとかでもコンサート目指すんです。それを涙で声をつまらせながら発言する関根。
今日のあぷがライブは4人の卒業コンサートだったけど、関根にとっては、新たなスタート、決意宣言のコンサートだった。
アプガができたときは、エースというものが明らかでなかった。その後だんだんと、関根と佐保がメインボーカルで多くの歌割をもらうようになった。佐保明梨はあハロプロエッグのころから歌唱力には定評があり、いろいろろなグループにも選抜されていた。
一方、関根はエッグのころはあまり目立たず、歌もそれほどでもなかった。そんな関根がアプガにはいり数年すると、いつのまにかアプガの歌のメインは関根になっていた。ちょっと鼻にかかったような歌声で、よく通る歌声。安定感のある歌声。
これから佐保明梨ががいなくなり、ほかのメンバーもいなくなり、おそらく新しいアプガは、関根梓と仲間たちに歌の面ではなるんだろうな。それはそれで楽しみ。アプガの歌声の中で私が聞き分けられたのは関根の歌声だけ。よく通る歌声。どんなにEDMでロックな曲でも、関根の歌い方だとあアイドル歌唱になる。アイドル要素がほのかにかおる。そんな関根梓の歌がこれからも聞けるのはうれしいね。そしてピッチの正確さ。
そんな音程ピッチが正確な関根だけど、最後の曲、私達の2番のソロパートは、音程がくるうくるう。涙で声がでない。でも必死に声をだそうとして、低い音程の歌声しかでない。まるで新しい低音のはもりパートのよう。必死で声をしぼりだし、必死で涙声を歌声にしようとする関根。そして声がっつまる。
ここで、いつおなら、アプガファンが歌いだすのだけども、いかんせんマスク声援禁止。すると、残りの4人のアプガメンバー、卒業しちえく、関根ひとりだけを置いて旅立っていく4人が関根のかわりに歌う。そしてユニゾン。実にいい歌だった。この私達という曲は、卒業してくメンバーのための曲ではなく、あきらめの悪い大人といわれてもアプガを続けていくと決めた、素人を7人いれてあたらしいアプガでやっていこうと決めた、関根梓のための曲。私も涙がとまらなかった。
2、新メンバーはほとんどが大学生
コンサート中盤に、アプガの新メンバーの発表。7人がVTRで紹介されて、その後ステージに登場。7人のほとんどは大学生だった。これはあえてなのかな?一人だけが高校生だったよう。
アップアップガールズのメンバーになりました、鈴木ありりです。とVTRの女の子。
えっ!!鈴木愛理がサプライズでおとぼけ登場か?だとすると、つぎはおとぼけプリンセスのエッグの後輩、宮本佳林も登場するかなと期待する私。
もちろん佳林は登場せず。この鈴木愛理ですというのも私の聞き間違いで、鈴木あいみとかいう新メンバー。笑顔が押し売りがモットーの鈴木さん。
みんなアプガらしい元気な自己紹介だだった。笑顔の押し売りがモットーの他に、今まで私は客席のほうにいました、あおこにもこここにもいましたという人もいたり、ステージを走りまわりながら大声をだす人もいたり、阿波踊りをおどっている新メンバーもいた。阿波踊りはてきりおどるだけかとおもったら、自分でエイヤサーよいやさーみたいな掛語、甲高い歌声で歌いながら阿波踊りを歌っていた。本気の阿波踊りの歌だった。
あと、和私は歌が得意なので、ソロパートをたくさん歌いたいみたいなことを言っている新メンバーもいた。たのしみだね。
関根によると、ダンスや歌も未経験な子もいる。これからは私が実質リーダーとしてひっぱっていくと言っていた。
ただ、今のアプガの、5人のアプガのライブのレベルにまでもってくるには、3年はかかるんじゃないかな?すぐに新メンバーがアプガのパフォーマンスをできるとはおもわない。だけど、来年1月には新しいアプガでのパフォーマンスがすでに決まっているとのこと。
アプガの新メンバー7人、この7人のアプガ2期の関係性もきになる。私はてきりアプガ2期からアプガのメンバーに昇格する人もいるかとおもっていたけどそれはなかった。アプガ2期をそのまま全員昇格させて、アプガ2期がアプガ(仮)になっていくのもありだtけどね。そっちのほうがいいようにも思う。今のはげしいアプガのライブを入ってすぐの新メンバーがなせるはずがない。
3、最後に歌ったのは
今日のセットリストはほとんどを佐保明梨が考えたとのこと。佐保によると昔からの曲が多かったとのこと。たしかに新曲、発売されたばかりのアルバムの中からは、I LIVE YOUぐらいかな・
その佐保がアンコールあけのほんとの最後に選んだ曲は、私達。I LIBEYOUとこの私たちは、アプガの最近の楽曲。実にエモいね。どちらもファンとあアイドルの関係性を歌っている。涙がとまらないね。マスクをしていたおかげで、涙がをマスクが吸い上げてくれて、顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになることはなかった。
ただ、私たちは、まだまだ私たちはあきらめないという歌詞。どんな時もがんばれるのはあなたの笑顔があるからという歌詞。4人は卒業していくので、この歌の魅力を100パーセントはだせていなかったかな。受け手のこっちの問題だけど、この私たちは、それでも私はアイドルをあきらめないというのがテーマ。そのテーマを歌いあげられるのは、一人残る関根梓ただ一人だけだね。
4、その他
CSテレ朝チャンネルで生中継。来年にはこの映像と舞台裏とかも含めた番組が放送されますと告知していた。
新メンバーのメンバーカラーも発表。いままでオレンジだった関根は赤に変更。ただ、今月まではオレンジですといっていたかな。
新体制8人でのアプガのパフォーマンスもすでに決まっている。1月9日とかだったかな?
今日はのアプガラストライブで最後にメンバーがはけていく前に、メンバー5人で大声で叫んだのが、やっぱアプガだな。
ファンが言葉をだせないので、かわりにメンバーが大声で叫ぶ。ファンとアイドル。実にいい関係性。もしかしたらもっともすばらしい、アイドルとファンの関係性は、アプガとアプガファンの関係成果もしれない。うらやましいね。
アプガファンはやさしいので、新メンバーが発表されるたびにちゃんと拍手をしていた。私は、いや今は卒業がメインなんだから、ここで拍手をしたら、新メンバーを受け入れること、卒業していくメンバーを忘れてしまうことになってしまうと思って、拍手せず。でもアプガファンちゃんと拍手をしてあげていた。新メンバーの特技疲労にもちゃんと拍手したり笑ったりしてた。こんなやさしいアプガファンなら、新しい8人のアプガでもきっと応援してくれるだろうな。
■『アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER』セットリスト
01.Going my ↑
02.上々ド根性
03.イチバンガールズ!2017
04.愛愛ファイヤー!!
05.バレバレI LOVE YOU
06.PROMISE TRAIN
07.キラキラミライ
08.アッパーディスコ
09.ヒート ビート アイランド
10.FOREVER YOUNG
11.ソラハレルヤッ!!
12.Lady→GO!
13.UPPER ROCK
14.I LIVE YOU
15.チョッパー☆チョッパー
16.ジャンパー!
17.アゲノミクス!!
18.アッパーレー
19.アッパーカット!
20.Light It up
EN1.私達(with friend)
おーぷにぐアクト18時30分から、本編19時5分から21時50分まで