獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

アップアップガールズ(仮)5人体制ラストライブ FIVE SOUL FOREVERライブ @ゼップ東京 を見た。

2020-12-17 23:58:04 | コンサート舞台
関根梓の涙、鈴木愛理の加入

宮本佳林のJuice=Juice及びハロプロからの卒業からちょうど1週刊たった木曜日、今日は東京お台場のゼップ東京ZeppTokyoでアップアップガールズ(仮)のほぼ解散ライブ。アップアップガールズのメンバー5人のうち4人がアイドルを卒業、残るは24歳の関根梓のみ。

佳林もアプガもともにハロプロエッグ出身者。ともに、モーニング娘。になりたくて、ハロプロからデビューしたくてハロプロの研修生となる。2004年にハロプロエッグの1機となったのが31名で、そのうちの5人がアップアップガールズの5人。2008念に5期としてエッグになったのが佳林。先輩と後輩の関係。

現在佳林は22歳。アップあぷがーるずのメンバーは、新井愛瞳23歳、関根梓24歳、佐保明梨さほあかり25歳、森咲樹27歳、古川小夏28歳。

佳林はモーニング娘。にはなれなかったけども、ハロプロエッグを経て、ハロプロからの最後のつんくプロデュースのグループ、Juice=Juiceのセンターとして2013年にデビュー。

一方、アプガの5人は2010年にはろぷろエッグを解雇される。この時期にハロプロエッグの若返りがはかられて、高校生以上脳ハロプロエッグメンバーは解雇された、解雇というかエッグをやめさせられた。その当時佳林はまだ小学6年生で、はろぷろエッグ新体制、ハロプロ研修生として2011年からはろぷろ堅守性として活動。

やめさせられたアプガの5人はといと、ハロプロからデビューできないことが確定して、路頭に迷っている時に、元スマイレージのマネージャーの山田氏に声をかけられて、新たなアイドルグループアップアップガールズ(仮)を結成。それが2011年。正確に言うと、当時中3だった佐保明梨はまだハロプロエッグを解雇されずにのこっていたけども、自ら、アプガに合流。この佐保明梨が合流したのは、たしか2011年5月3日。私は当時、まだ目がみえていて、大阪からひとり東京に遠征。ただ目が見えていたといっても、網膜色素変性症な私デスペア。徐々に視野がせばまり視力が落ちていく病。当時はすでに視野も狭く、うすぐらいところが見えない夜盲がひどかった。

2011念は3月11日に東日本大信さんがおきて、その後電力不足のそおれということで計画停電や間引き消灯。JR品川駅のコンコースも電気が半部二条けされていてとてもうすぐらかった思い出、そろそろ白杖をつかいだしたころの私。白杖があってよかった。

そんな中、中野サンプラザでコンサートを見る私。ベリーズ工房のコンサート。その昼と夜公園の間、中野サンプラザの地下1階にあるネットカフェで時間つぶし。そのころはまだ今のようにWi-Fiとかスマホとかが普及していなかったので、ネットフカフェはまさしくネットをするためのカフェだったね。そのネットカフェのパソコンでニコニコ生放送かなにかでやっていたアップアップガールズのイベント映像、そこで佐保明梨が電撃加入することが発表された。そこからがアプガのスタート。7人でのスタート。

あれからほぼ10年。途中、メンバーは2人卒業し、現在は5人。その5人での単独ライブは今日がラスト。解散ライブといってもいいかも。

私は、モーニング娘。になりたくて努力したけどなれなかった人タッチに非常に強いシンパシーを感じる。それは宮本佳林であったり、アプガメンバーであったり、娘になれなくてでも、あきらめずにデビューを目指してひたむきにがんばる。自分の努力が報われない可能性が大きいけども、でもがんばる。自分のできることは全力でやる。実にいとおしい。

私は、目が見えなくなるということがわかっていたので、正確に言うと女神根くなるかもしれないという恐怖と絶望感のあまり、将来に対して努力ができなかった人間。そんな絶望人間からすると、宮本佳林もアプガメンバーも実にいとおしいしあこがれる。そして彼女たちは結局はモーニング娘。に加入する夢は実現できなかたけども、別のアイドルグループでその夢をほぼ果たす。そして満足している彼女たち。実にうらやましいし、私の見えない目では彼女たちはキラキラ輝いていてまぶしすぎる。

そして、特にアプガはこのモーニング娘。になれなかった、ハロプロをクビになったことを燃料として燃え上がり、アイドル活動をしてきた。その成り立ちからして、実にアグレッシブで、エモい。アプガの楽曲も実にアッパーでロッカーで土臭い。ハロプロでよくうたわれている恋愛系、かわいい歌はほとんどない。ほぼすべてが、やってやるぞ
いまにみてろという楽曲たち。

はじめアプガの曲を聞いたとき、オケがコンピューター音楽のようでとってもチープで安っぽく感じた。今考えると、これはEDMというものだったのね。電子音を基調にしたハイパー「リズムな楽曲たち。いつのまにか、もーにぐ娘。もアプガのような電子音ミュージックの楽曲がおおくなったね。

アプガの歌う歌は、すべて夢途中の歌ばかり、りょおもいの曲なんてひとつもない。常に前へ前へ、上へ上へ、前進することをやめない歌ばかり。ハロプロでは聞けない曲ばかり。私が一番好きな音がkうジャンルというか歌のスタイル。もしJuice=Juiceが今のようなファンキーでソウルフルな曲ではなく、アプガのような歌を歌っていたなら、その攻撃性でハロプロの歴史を買えたかもね。でもいかんせんアプガはハロプロではないので、ハロプロファンにはほとんどアプガのよさエモさは伝わらなかった。

そもそも、モーニング娘。とはロックボーカリストオーディションで落選した女の子たち5人があつめられて結成されたアイドルグループ。目指すものになれなかった女の子たちが別の形で自分の夢を実現していくストーリー。そこに国民は熱狂した。

この落選から別の形で夢を追うことがモーニング娘。の本質だとしたら、現在のモーニング娘。になりたくて見事合格してモーニング娘。になった今のメンバーは本質的にいってモーニング娘。たりえない。宮本佳林やアプガメンバーこそがモーニング娘。。だから私は好きにならざるを得ない。芽根がキュンとしめつけられるようなせつなさ、くやしさを常にあたえてくれる佳林とアプガ。

そのアプガのほぼ解散ライブが、平日木曜日18時30分から、ゼpップ東京であえる。その模様は、CSテレ朝チャンネルワンでも生中継される。見なくちゃ。

デスペア的アップアップガールズ(仮)ラストライブのポイント

1、関根梓

1曲目は、アプガはじめてのオリジナルソング。ファンのみんなから歌詞を募集したり、その当時のメンバーの状況、エッグのときのくやしかったことなどを歌にした曲。ゴーイングマイウエィ。

その後、ちょっとうとうとする私。寝不足のためうとうと。

でも、中盤、目が覚める。バレバレアイラブユー。次、聞いてくださいバレバレILOVEYOUですという関根の曲ふり。すると客の一人が、ヤッホーみたいな雄たけび。マスクち着用で声援コールは一切禁止だけど、思わ宇でた雄たけび。その後まわりも笑い声。私も待ってましたの曲。アプガ100曲のうち数少ないむねきゅんアイドルソング。実にポップで明るくてキュートな曲なんだけど、これは片思いの曲。そこがいいね。

そのあとは、チョッパーチョッパー、ジャンパー、あっぱれ、アッパーカットと盛り上がる曲。声援がないけども、それでもアプガの楽曲のよさ、盛り上がり鉄板ソング。いいね。

たっぷり歌を披露。ここまで中盤ですというMC。いつものライブならここでもう最後の1曲ですでもいいぐらい。結局アンコール含めて、2時間45分のライブだった。

アンコールあけのMCはメンバーひとりずつのコメント。卒業していく4人はそれほど涙はながさず。卒業後どうしていくかまだ未定、あるいは芸能界を引退してしまうようなので、あまり未来のことは話せない卒業していくメンバー。

古川小夏は、これからもハッピーで生きていきます。世界をハッピーにしていきます。

森は、ステージの上だからこそ言います。17年間、家族にはほんとたくさん迷惑をかけました。今までありがとう。そしてこれからも甘えさせてね。きっと森咲樹の家族は見に来ていたのね。

新井愛瞳は、最後までメンバーの発言につっこみをいれていた。涙ぐむ関根に、森咲樹がいいのいいの、それでいいのいいのと何度もつぶやく。それを新井愛瞳がひろって、あなたはどんな立場なの、おかあさんか!!っつっこんでいた。昔のまあなはKYでつっこむのはつっこむんだけど、KYつっこみ空気をよめないつっこみだったけど、最近のつっこみはいいよね。

佐保明梨は、たくさんすばらしいものを見てみたいということを言っていた。佐保は卒業後は旅にでるとインタビューに答えていた。あそうそう近sナート序盤のMCで佐保はおそらく最後の空手の型を疲労。

来週もソロイベントが卒業するメンバーはひかえていることもあり、それほど涙涙の卒業コンサートではなかった。

最後に関根がMCトーク。卒業していく4人への贈る言葉かとおもったら、そんな言葉はまったくなかった。一人アップアップガールズにのこって、そして新メンバー7人を加えて、8人で活動していく関根梓。関根はは今年24歳。アイドルには年齢制限はないとおもってます。夢を見続ける限りアイドルなんです。そして私はこれからも夢をみつづけます。日本武道館にまたアプガで立つことをあきらめなんてしてないです。私はあきらめてないんです。といか、日本武道館よりももっと大きな、ホールとかでもコンサート目指すんです。それを涙で声をつまらせながら発言する関根。

今日のあぷがライブは4人の卒業コンサートだったけど、関根にとっては、新たなスタート、決意宣言のコンサートだった。

アプガができたときは、エースというものが明らかでなかった。その後だんだんと、関根と佐保がメインボーカルで多くの歌割をもらうようになった。佐保明梨はあハロプロエッグのころから歌唱力には定評があり、いろいろろなグループにも選抜されていた。

一方、関根はエッグのころはあまり目立たず、歌もそれほどでもなかった。そんな関根がアプガにはいり数年すると、いつのまにかアプガの歌のメインは関根になっていた。ちょっと鼻にかかったような歌声で、よく通る歌声。安定感のある歌声。

これから佐保明梨ががいなくなり、ほかのメンバーもいなくなり、おそらく新しいアプガは、関根梓と仲間たちに歌の面ではなるんだろうな。それはそれで楽しみ。アプガの歌声の中で私が聞き分けられたのは関根の歌声だけ。よく通る歌声。どんなにEDMでロックな曲でも、関根の歌い方だとあアイドル歌唱になる。アイドル要素がほのかにかおる。そんな関根梓の歌がこれからも聞けるのはうれしいね。そしてピッチの正確さ。

そんな音程ピッチが正確な関根だけど、最後の曲、私達の2番のソロパートは、音程がくるうくるう。涙で声がでない。でも必死に声をだそうとして、低い音程の歌声しかでない。まるで新しい低音のはもりパートのよう。必死で声をしぼりだし、必死で涙声を歌声にしようとする関根。そして声がっつまる。

ここで、いつおなら、アプガファンが歌いだすのだけども、いかんせんマスク声援禁止。すると、残りの4人のアプガメンバー、卒業しちえく、関根ひとりだけを置いて旅立っていく4人が関根のかわりに歌う。そしてユニゾン。実にいい歌だった。この私達という曲は、卒業してくメンバーのための曲ではなく、あきらめの悪い大人といわれてもアプガを続けていくと決めた、素人を7人いれてあたらしいアプガでやっていこうと決めた、関根梓のための曲。私も涙がとまらなかった。

2、新メンバーはほとんどが大学生

コンサート中盤に、アプガの新メンバーの発表。7人がVTRで紹介されて、その後ステージに登場。7人のほとんどは大学生だった。これはあえてなのかな?一人だけが高校生だったよう。

アップアップガールズのメンバーになりました、鈴木ありりです。とVTRの女の子。
えっ!!鈴木愛理がサプライズでおとぼけ登場か?だとすると、つぎはおとぼけプリンセスのエッグの後輩、宮本佳林も登場するかなと期待する私。

もちろん佳林は登場せず。この鈴木愛理ですというのも私の聞き間違いで、鈴木あいみとかいう新メンバー。笑顔が押し売りがモットーの鈴木さん。

みんなアプガらしい元気な自己紹介だだった。笑顔の押し売りがモットーの他に、今まで私は客席のほうにいました、あおこにもこここにもいましたという人もいたり、ステージを走りまわりながら大声をだす人もいたり、阿波踊りをおどっている新メンバーもいた。阿波踊りはてきりおどるだけかとおもったら、自分でエイヤサーよいやさーみたいな掛語、甲高い歌声で歌いながら阿波踊りを歌っていた。本気の阿波踊りの歌だった。

あと、和私は歌が得意なので、ソロパートをたくさん歌いたいみたいなことを言っている新メンバーもいた。たのしみだね。

関根によると、ダンスや歌も未経験な子もいる。これからは私が実質リーダーとしてひっぱっていくと言っていた。

ただ、今のアプガの、5人のアプガのライブのレベルにまでもってくるには、3年はかかるんじゃないかな?すぐに新メンバーがアプガのパフォーマンスをできるとはおもわない。だけど、来年1月には新しいアプガでのパフォーマンスがすでに決まっているとのこと。

アプガの新メンバー7人、この7人のアプガ2期の関係性もきになる。私はてきりアプガ2期からアプガのメンバーに昇格する人もいるかとおもっていたけどそれはなかった。アプガ2期をそのまま全員昇格させて、アプガ2期がアプガ(仮)になっていくのもありだtけどね。そっちのほうがいいようにも思う。今のはげしいアプガのライブを入ってすぐの新メンバーがなせるはずがない。

3、最後に歌ったのは

今日のセットリストはほとんどを佐保明梨が考えたとのこと。佐保によると昔からの曲が多かったとのこと。たしかに新曲、発売されたばかりのアルバムの中からは、I LIVE YOUぐらいかな・

その佐保がアンコールあけのほんとの最後に選んだ曲は、私達。I LIBEYOUとこの私たちは、アプガの最近の楽曲。実にエモいね。どちらもファンとあアイドルの関係性を歌っている。涙がとまらないね。マスクをしていたおかげで、涙がをマスクが吸い上げてくれて、顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになることはなかった。

ただ、私たちは、まだまだ私たちはあきらめないという歌詞。どんな時もがんばれるのはあなたの笑顔があるからという歌詞。4人は卒業していくので、この歌の魅力を100パーセントはだせていなかったかな。受け手のこっちの問題だけど、この私たちは、それでも私はアイドルをあきらめないというのがテーマ。そのテーマを歌いあげられるのは、一人残る関根梓ただ一人だけだね。

4、その他

CSテレ朝チャンネルで生中継。来年にはこの映像と舞台裏とかも含めた番組が放送されますと告知していた。

新メンバーのメンバーカラーも発表。いままでオレンジだった関根は赤に変更。ただ、今月まではオレンジですといっていたかな。

新体制8人でのアプガのパフォーマンスもすでに決まっている。1月9日とかだったかな?


今日はのアプガラストライブで最後にメンバーがはけていく前に、メンバー5人で大声で叫んだのが、やっぱアプガだな。

ファンが言葉をだせないので、かわりにメンバーが大声で叫ぶ。ファンとアイドル。実にいい関係性。もしかしたらもっともすばらしい、アイドルとファンの関係性は、アプガとアプガファンの関係成果もしれない。うらやましいね。

アプガファンはやさしいので、新メンバーが発表されるたびにちゃんと拍手をしていた。私は、いや今は卒業がメインなんだから、ここで拍手をしたら、新メンバーを受け入れること、卒業していくメンバーを忘れてしまうことになってしまうと思って、拍手せず。でもアプガファンちゃんと拍手をしてあげていた。新メンバーの特技疲労にもちゃんと拍手したり笑ったりしてた。こんなやさしいアプガファンなら、新しい8人のアプガでもきっと応援してくれるだろうな。

■『アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER』セットリスト
01.Going my ↑
02.上々ド根性
03.イチバンガールズ!2017
04.愛愛ファイヤー!!
05.バレバレI LOVE YOU
06.PROMISE TRAIN
07.キラキラミライ
08.アッパーディスコ
09.ヒート ビート アイランド
10.FOREVER YOUNG
11.ソラハレルヤッ!!
12.Lady→GO!
13.UPPER ROCK
14.I LIVE YOU
15.チョッパー☆チョッパー
16.ジャンパー!
17.アゲノミクス!!
18.アッパーレー
19.アッパーカット!
20.Light It up
EN1.私達(with friend) 

おーぷにぐアクト18時30分から、本編19時5分から21時50分まで
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アップアップガールズ(仮)5人体制ラストライブ FIVE SOUL FOREVERライブ @ゼップ東京 に行った。

2020-12-17 23:07:04 | コンサート舞台
関根梓の涙、鈴木愛理の加入

宮本佳林のJuice=Juice及びハロプロからの卒業からちょうど1週刊たった木曜日、今日は東京お台場のゼップ東京ZeppTokyoでアップアップガールズ(仮)のほぼ解散ライブ。アップアップガールズのメンバー5人のうち4人がアイドルを卒業、残るは24歳の関根梓のみ。

佳林もアプガもともにハロプロエッグ出身者。ともに、モーニング娘。になりたくて、ハロプロからデビューしたくてハロプロの研修生となる。2004年にハロプロエッグの1機となったのが31名で、そのうちの5人がアップアップガールズの5人。2008念に5期としてエッグになったのが佳林。先輩と後輩の関係。

現在佳林は22歳。アップあぷがーるずのメンバーは、新井愛瞳23歳、関根梓24歳、佐保明梨さほあかり25歳、森咲樹27歳、古川小夏28歳。

佳林はモーニング娘。にはなれなかったけども、ハロプロエッグを経て、ハロプロからの最後のつんくプロデュースのグループ、Juice=Juiceのセンターとして2013年にデビュー。

一方、アプガの5人は2010年にはろぷろエッグを解雇される。この時期にハロプロエッグの若返りがはかられて、高校生以上脳ハロプロエッグメンバーは解雇された、解雇というかエッグをやめさせられた。その当時佳林はまだ小学6年生で、はろぷろエッグ新体制、ハロプロ研修生として2011年からはろぷろ堅守性として活動。

やめさせられたアプガの5人はといと、ハロプロからデビューできないことが確定して、路頭に迷っている時に、元スマイレージのマネージャーの山田氏に声をかけられて、新たなアイドルグループアップアップガールズ(仮)を結成。それが2011年。正確に言うと、当時中3だった佐保明梨はまだハロプロエッグを解雇されずにのこっていたけども、自ら、アプガに合流。この佐保明梨が合流したのは、たしか2011年5月3日。私は当時、まだ目がみえていて、大阪からひとり東京に遠征。ただ目が見えていたといっても、網膜色素変性症な私デスペア。徐々に視野がせばまり視力が落ちていく病。当時はすでに視野も狭く、うすぐらいところが見えない夜盲がひどかった。

2011念は3月11日に東日本大信さんがおきて、その後電力不足のそおれということで計画停電や間引き消灯。JR品川駅のコンコースも電気が半部二条けされていてとてもうすぐらかった思い出、そろそろ白杖をつかいだしたころの私。白杖があってよかった。

そんな中、中野サンプラザでコンサートを見る私。ベリーズ工房のコンサート。その昼と夜公園の間、中野サンプラザの地下1階にあるネットカフェで時間つぶし。そのころはまだ今のようにWi-Fiとかスマホとかが普及していなかったので、ネットフカフェはまさしくネットをするためのカフェだったね。そのネットカフェのパソコンでニコニコ生放送かなにかでやっていたアップアップガールズのイベント映像、そこで佐保明梨が電撃加入することが発表された。そこからがアプガのスタート。7人でのスタート。

あれからほぼ10年。途中、メンバーは2人卒業し、現在は5人。その5人での単独ライブは今日がラスト。解散ライブといってもいいかも。

私は、モーニング娘。になりたくて努力したけどなれなかった人タッチに非常に強いシンパシーを感じる。それは宮本佳林であったり、アプガメンバーであったり、娘になれなくてでも、あきらめずにデビューを目指してひたむきにがんばる。自分の努力が報われない可能性が大きいけども、でもがんばる。自分のできることは全力でやる。実にいとおしい。

私は、目が見えなくなるということがわかっていたので、正確に言うと女神根くなるかもしれないという恐怖と絶望感のあまり、将来に対して努力ができなかった人間。そんな絶望人間からすると、宮本佳林もアプガメンバーも実にいとおしいしあこがれる。そして彼女たちは結局はモーニング娘。に加入する夢は実現できなかたけども、別のアイドルグループでその夢をほぼ果たす。そして満足している彼女たち。実にうらやましいし、私の見えない目では彼女たちはキラキラ輝いていてまぶしすぎる。

そして、特にアプガはこのモーニング娘。になれなかった、ハロプロをクビになったことを燃料として燃え上がり、アイドル活動をしてきた。その成り立ちからして、実にアグレッシブで、エモい。アプガの楽曲も実にアッパーでロッカーで土臭い。ハロプロでよくうたわれている恋愛系、かわいい歌はほとんどない。ほぼすべてが、やってやるぞ
いまにみてろという楽曲たち。

はじめアプガの曲を聞いたとき、オケがコンピューター音楽のようでとってもチープで安っぽく感じた。今考えると、これはEDMというものだったのね。電子音を基調にしたハイパー「リズムな楽曲たち。いつのまにか、もーにぐ娘。もアプガのような電子音ミュージックの楽曲がおおくなったね。

アプガの歌う歌は、すべて夢途中の歌ばかり、りょおもいの曲なんてひとつもない。常に前へ前へ、上へ上へ、前進することをやめない歌ばかり。ハロプロでは聞けない曲ばかり。私が一番好きな音がkうジャンルというか歌のスタイル。もしJuice=Juiceが今のようなファンキーでソウルフルな曲ではなく、アプガのような歌を歌っていたなら、その攻撃性でハロプロの歴史を買えたかもね。でもいかんせんアプガはハロプロではないので、ハロプロファンにはほとんどアプガのよさエモさは伝わらなかった。

そもそも、モーニング娘。とはロックボーカリストオーディションで落選した女の子たち5人があつめられて結成されたアイドルグループ。目指すものになれなかった女の子たちが別の形で自分の夢を実現していくストーリー。そこに国民は熱狂した。

この落選から別の形で夢を追うことがモーニング娘。の本質だとしたら、現在のモーニング娘。になりたくて見事合格してモーニング娘。になった今のメンバーは本質的にいってモーニング娘。たりえない。宮本佳林やアプガメンバーこそがモーニング娘。。だから私は好きにならざるを得ない。芽根がキュンとしめつけられるようなせつなさ、くやしさを常にあたえてくれる佳林とアプガ。

そのアプガのほぼ解散ライブが、平日木曜日18時30分から、ゼpップ東京であえる。その模様は、CSテレ朝チャンネルワンでも生中継される。見なくちゃ。

いや、行かなくちゃ。ゴートゥートラベルも使えるし安くいけるので大阪から遠征しなくちゃ。

コロナ拡大をうけて、ゴートゥートラベルは12月28日から全国一律中止。今日17日に出発するプランは中止対象外。楽天トラベルのANA楽パックで、大阪空港から羽田の往復と、JR大崎駅北口改札でて、右
100メートルほどのところにあるニューオータニインというホテルに1泊。これっで旅行パック35000円。ここから35パーセント割引で、22000円の支払いでいい。さらに5000円分の地域共通クーポン券ももらえる。

コロナ防止をしっかりして、マスク、マウスガード、眼鏡、ウェットティッシュをたくさんもって予防をしっかりしての東京遠征。いかなくちゃ。

会社を昼から休んで、家にいったんかえり、大阪空港ので欠航便はないか確認。昨日から大阪は最低気温が0度で、北日本とかでは大雪のよう。昨日は京都名古屋間の新幹線が雪のため徐行運転。もしや今日、飛行機がとばないということもあるので、確認。特に欠航ははないよう。

私の家の前からのりかえなしで大阪空港にいける路線バスがあったのだけど、コロナの影響かその路線が廃止。ということで、最寄り駅から電車にのって、モノレールで大阪空港。13字20分ごろ大阪空港駅に到着、絵金さんが、改札を出て、一緒にちゅ中央ターミナルまで手引きしてくれた。その3会にカードラウンジ大阪がある。飛行機のしゅぱつは15時なのでまだ時間があるので、ラウンジで時間つぶし。はろぷろゴールドカードのおかげで、カードラウンジを無料で使える。うれしいね。ソフトドリンク飲み放題。w私は、ホットのコーヒー、紅茶、そし、クラムチャウダーを2盃飲む。ここのクラムチャウダーおいしいよね。

残念ながら、昔はあったチョコやクッキーがなくなっていた。別にお金だしてかわないといけないよう。あそうおうここはドコモフワイファイが使えるので、いいね。時間つぶしにラジコを聞く。TBSラジオの伊集院光とラジオとに、東京ラブストーリーの鈴木保奈美がでていた。なんと鈴木保奈美も54歳とのこと。びっくり。そりゃ私も年をとるわな。

14時20分ごろに、ANAの人が私をラウンジまで迎えにきてくれた。これはラウンジに入るときに、そのようにしてくださいとラウンジスタッフに尾根がいしていたから。ラウンジを出る前にトイレにいって、その後南ターミナルへ。

14時35分ごろ保安検査所に到着。ここで、入念にボディチェック。なぜか私はゲートをとおるとピンポンとなる。女性の係員にボディチェックをされて、無事通貨。

だけど、そこからしばらくまっても私のリュックがこない。リュックは私がゲートを通る前に、手荷物検査委員に渡した。どうしたどうしたとおもったら、アーミーナイフが入ってます。これはだめっですとのこと。

アーミーナイフ??そんなぶっそうなものは私はもっていません。どれですか?手でさわららしてくださいとお願いする。

するとポンと私の左手におかれたのは、十徳ナイフ。小指の長さの半部ぐらいのコンパクトな実徳ナイフ、はさみ、やすり、ナイフなどがひとつにまとまったキーホルダー。これはアーミーナイフじゃないでしょとおもうも、話伝わらず

結局、これは没収、廃棄とのこと。本来なら、時間があれば、手荷物ではなく預け荷物としてあずけておけばよかったけども、どうやら時間がないようで、それも断られた。なくなく実徳ナイフを放棄。結局一度もつかわなかったな。買って1念ぐらいかな。

その語、無事に15時に滑走路を動き出し、到着予定の16時10分には羽田空港第2ターミナルビルに到着したものの、

機内ではANAWi-Fiがうまくつながらず、使い方をCAさんんに聞こうにも、今日は飛行機あゆれて、安全のため、CAさんも祖シートベルトをしめて待機していた。そのためドリンクサービスもすこしの客に提供しただけで、多くの客はサービスをうけれなかったよう。私はコンソメスープをのめてよかった。の飲めなかった客には飛行機gあ到着したあとサービスしますとアナウンスがあったが、到着して飛行機内でゆっくりこーひ飲む人なんていないよね。早く外にでたいよね。

客が全員おおりて、ようやく私も飛行機から出る。羽田空港のスタッフが私を手引き。京急電鉄の改札まで手引きしてくれた。この京急で、鎌田、品川を目指す。品川駅から山手線で大崎駅にいって、そこでのりかえ、りんかい線の東京テレポート駅。昔は羽田空港かrあ東京都心の山手線にのりかえるためにはモノレールしかなったけど、今はモノレールの横に京急電鉄の電車が走っているのね。便利になったね。

品川、大崎、そして当居テレポート。無事に到着。改札出て、左手の通路を30メートルほどすすみ、右手にのぼり会談のエスカーレーターがある。これでのぼって地上に出て、正面100メートるでお台場パレットタウンののぼり絵エスカレーター。のぼて左にメガなんとかというトヨタのショールームがあるので、そこを通り抜けると右手にゼップ東京。

メガトヨタ付近でうろうろしていたら、コーヒーをのみながら立っている男性。その人に目がトヨタはこっちですよと教えてもらう。話してみると、その人もアプガのライブに行く人で、規制入場で時間をつぶしているらしかった。その人に声で手引きをしてもらって、ゼップ東京へ。18時すこし前に到着。すでに入場ははじまっているかとおもったらまだ入場ははじまっていなかった。かなりおしているよう。結局18時10分からzSS席の入場がはじまる。私も20分ごろには入場できた。

私の席は一般席だけどもチケット代金は1万円ほどした。たしかSS席だと2万円をこえるのかな。キャパは半分だけどチケット代は倍するので、もとはとれているね。2階席はG列まであって私はF列。後ろから2列目。通常の客はE列からG列の3列で、A列からD列は、関係者や招待席だったよう。アプガの家族もきていたのかな?佳林もエッグの後輩として先輩の卒業を見届けにきてたのかな?そうだったらうれしいな。

18時30分からオープニングアクト、アップアップガールズプロレスとあっぷあぷpガールズ2期によるパフォーマンス。プロレスのほうは、アッパーカットによくにたアッパーキックという曲を歌っていた。アッパーカットの錆は裏打ちビートでおもしろい曲だった。プロレスの替え歌になっていてなかなかいいね。

19時5分。アプガのいつもの出囃子、ワンミニッツ前からカウントダウンしていくあのかこいい出囃子。いよいよ5人最後のライブがはじまる。
デスペア的アップアップガールズ(仮)ラストライブのポイント

1、関根梓

1曲目は、アプガはじめてのオリジナルソング。ファンのみんなから歌詞を募集したり、その当時のメンバーの状況、エッグのときのくやしかったことなどを歌にした曲。ゴーイングマイウエィ。

その後、ちょっとうとうとする私。寝不足のためうとうと。

でも、中盤、目が覚める。バレバレアイラブユー。次、聞いてくださいバレバレILOVEYOUですという関根の曲ふり。すると客の一人が、ヤッホーみたいな雄たけび。マスクち着用で声援コールは一切禁止だけど、思わ宇でた雄たけび。その後まわりも笑い声。私も待ってましたの曲。アプガ100曲のうち数少ないむねきゅんアイドルソング。実にポップで明るくてキュートな曲なんだけど、これは片思いの曲。そこがいいね。

そのあとは、チョッパーチョッパー、ジャンパー、あっぱれ、アッパーカットと盛り上がる曲。声援がないけども、それでもアプガの楽曲のよさ、盛り上がり鉄板ソング。いいね。

たっぷり歌を披露。ここまで中盤ですというMC。いつものライブならここでもう最後の1曲ですでもいいぐらい。結局アンコール含めて、2時間45分のライブだった。

アンコールあけのMCはメンバーひとりずつのコメント。卒業していく4人はそれほど涙はながさず。卒業後どうしていくかまだ未定、あるいは芸能界を引退してしまうようなので、あまり未来のことは話せない卒業していくメンバー。

古川小夏は、これからもハッピーで生きていきます。世界をハッピーにしていきます。

森は、ステージの上だからこそ言います。17年間、家族にはほんとたくさん迷惑をかけました。今までありがとう。そしてこれからも甘えさせてね。きっと森咲樹の家族は見に来ていたのね。

新井愛瞳は、最後までメンバーの発言につっこみをいれていた。涙ぐむ関根に、森咲樹がいいのいいの、それでいいのいいのと何度もつぶやく。それを新井愛瞳がひろって、あなたはどんな立場なの、おかあさんか!!っつっこんでいた。昔のまあなはKYでつっこむのはつっこむんだけど、KYつっこみ空気をよめないつっこみだったけど、最近のつっこみはいいよね。

佐保明梨は、たくさんすばらしいものを見てみたいということを言っていた。佐保は卒業後は旅にでるとインタビューに答えていた。あそうそう近sナート序盤のMCで佐保はおそらく最後の空手の型を疲労。

来週もソロイベントが卒業するメンバーはひかえていることもあり、それほど涙涙の卒業コンサートではなかった。

最後に関根がMCトーク。卒業していく4人への贈る言葉かとおもったら、そんな言葉はまったくなかった。一人アップアップガールズにのこって、そして新メンバー7人を加えて、8人で活動していく関根梓。関根はは今年24歳。アイドルには年齢制限はないとおもってます。夢を見続ける限りアイドルなんです。そして私はこれからも夢をみつづけます。日本武道館にまたアプガで立つことをあきらめなんてしてないです。私はあきらめてないんです。といか、日本武道館よりももっと大きな、ホールとかでもコンサート目指すんです。それを涙で声をつまらせながら発言する関根。

今日のあぷがライブは4人の卒業コンサートだったけど、関根にとっては、新たなスタート、決意宣言のコンサートだった。

アプガができたときは、エースというものが明らかでなかった。その後だんだんと、関根と佐保がメインボーカルで多くの歌割をもらうようになった。佐保明梨はあハロプロエッグのころから歌唱力には定評があり、いろいろろなグループにも選抜されていた。

一方、関根はエッグのころはあまり目立たず、歌もそれほどでもなかった。そんな関根がアプガにはいり数年すると、いつのまにかアプガの歌のメインは関根になっていた。ちょっと鼻にかかったような歌声で、よく通る歌声。安定感のある歌声。

これから佐保明梨ががいなくなり、ほかのメンバーもいなくなり、おそらく新しいアプガは、関根梓と仲間たちに歌の面ではなるんだろうな。それはそれで楽しみ。アプガの歌声の中で私が聞き分けられたのは関根の歌声だけ。よく通る歌声。どんなにEDMでロックな曲でも、関根の歌い方だとあアイドル歌唱になる。アイドル要素がほのかにかおる。そんな関根梓の歌がこれからも聞けるのはうれしいね。そしてピッチの正確さ。

そんな音程ピッチが正確な関根だけど、最後の曲、私達の2番のソロパートは、音程がくるうくるう。涙で声がでない。でも必死に声をだそうとして、低い音程の歌声しかでない。まるで新しい低音のはもりパートのよう。必死で声をしぼりだし、必死で涙声を歌声にしようとする関根。そして声がっつまる。

ここで、いつおなら、アプガファンが歌いだすのだけども、いかんせんマスク声援禁止。すると、残りの4人のアプガメンバー、卒業しちえく、関根ひとりだけを置いて旅立っていく4人が関根のかわりに歌う。そしてユニゾン。実にいい歌だった。この私達という曲は、卒業してくメンバーのための曲ではなく、あきらめの悪い大人といわれてもアプガを続けていくと決めた、素人を7人いれてあたらしいアプガでやっていこうと決めた、関根梓のための曲。私も涙がとまらなかった。

2、新メンバーはほとんどが大学生

コンサート中盤に、アプガの新メンバーの発表。7人がVTRで紹介されて、その後ステージに登場。7人のほとんどは大学生だった。これはあえてなのかな?一人だけが高校生だったよう。

アップアップガールズのメンバーになりました、鈴木ありりです。とVTRの女の子。
えっ!!鈴木愛理がサプライズでおとぼけ登場か?だとすると、つぎはおとぼけプリンセスのエッグの後輩、宮本佳林も登場するかなと期待する私。

もちろん佳林は登場せず。この鈴木愛理ですというのも私の聞き間違いで、鈴木あいみとかいう新メンバー。笑顔が押し売りがモットーの鈴木さん。

みんなアプガらしい元気な自己紹介だだった。笑顔の押し売りがモットーの他に、今まで私は客席のほうにいました、あおこにもこここにもいましたという人もいたり、ステージを走りまわりながら大声をだす人もいたり、阿波踊りをおどっている新メンバーもいた。阿波踊りはてきりおどるだけかとおもったら、自分でエイヤサーよいやさーみたいな掛語、甲高い歌声で歌いながら阿波踊りを歌っていた。本気の阿波踊りの歌だった。

あと、和私は歌が得意なので、ソロパートをたくさん歌いたいみたいなことを言っている新メンバーもいた。たのしみだね。

関根によると、ダンスや歌も未経験な子もいる。これからは私が実質リーダーとしてひっぱっていくと言っていた。

ただ、今のアプガの、5人のアプガのライブのレベルにまでもってくるには、3年はかかるんじゃないかな?すぐに新メンバーがアプガのパフォーマンスをできるとはおもわない。だけど、来年1月には新しいアプガでのパフォーマンスがすでに決まっているとのこと。

アプガの新メンバー7人、この7人のアプガ2期の関係性もきになる。私はてきりアプガ2期からアプガのメンバーに昇格する人もいるかとおもっていたけどそれはなかった。アプガ2期をそのまま全員昇格させて、アプガ2期がアプガ(仮)になっていくのもありだtけどね。そっちのほうがいいようにも思う。今のはげしいアプガのライブを入ってすぐの新メンバーがなせるはずがない。

3、最後に歌ったのは

今日のセットリストはほとんどを佐保明梨が考えたとのこと。佐保によると昔からの曲が多かったとのこと。たしかに新曲、発売されたばかりのアルバムの中からは、I LIVE YOUぐらいかな・

その佐保がアンコールあけのほんとの最後に選んだ曲は、私達。I LIBEYOUとこの私たちは、アプガの最近の楽曲。実にエモいね。どちらもファンとあアイドルの関係性を歌っている。涙がとまらないね。マスクをしていたおかげで、涙がをマスクが吸い上げてくれて、顔が涙と鼻水でぐちゃぐちゃになることはなかった。

ただ、私たちは、まだまだ私たちはあきらめないという歌詞。どんな時もがんばれるのはあなたの笑顔があるからという歌詞。4人は卒業していくので、この歌の魅力を100パーセントはだせていなかったかな。受け手のこっちの問題だけど、この私たちは、それでも私はアイドルをあきらめないというのがテーマ。そのテーマを歌いあげられるのは、一人残る関根梓ただ一人だけだね。

4、その他

CSテレ朝チャンネルで生中継。来年にはこの映像と舞台裏とかも含めた番組が放送されますと告知していた。

新メンバーのメンバーカラーも発表。いままでオレンジだった関根は赤に変更。ただ、今月まではオレンジですといっていたかな。

新体制8人でのアプガのパフォーマンスもすでに決まっている。1月9日とかだったかな?

ライブが終わったのは、21時50分。その後、規制退場。私も女性スタッフに手引きされて会場をでる。さてどうしよう、この時間は目がトヨタはしまっているので、いつもの私の帰り道ルートがつかえない。

どうしようと思っていると、その女性スタッフが、目がトヨタの建物は開いています。ただトヨタのショールームだけがシャッターがおりているだけです。ほんとかなとおもったら、ほんとだった。ゼップ東京の近くのエレベーターで2階にあがる、メガトヨタのフロア、そこから目がトヨタの中をとおりぬけて、東京テレポート方面のくだりエスカレーター。こういうルートがあるのね。これは便利。

東京テレポート駅では絵金に手引きをうける。ホームで電車を待っている間、この駅には広告はありますかと聞く。一か所だけありますとのこと。地上にでるのぼり会談の所に壁に広告スペースがあります。今はそこにはアップアップなんとかという広告がはってありますとのこと。

そうそれはアップあぷがーるずの宣伝広告、アプガファン有志がつくった広告。てっきり文字だけの広告かとおもったら、しっかりメンバーの写真もきれいにはいっている上等なポスターのよう。お興亜も結構大きい。

その駅員いわく、ひとつ疑問なのは、なぜ最後にかっこ仮がついてるのかそれが気になるんですよ。

答える私。この仮というのは、モーニング娘。にあこがれたけども、なれなかった彼女たちの証なんです。いつまでも自分たちは、夢をみつづける完成しないっていう意味がこめられているんです。メジャーデビューできたらその仮がとれるはずだったんですけど、結局とれないですね。でもそれがアップアップガールズなんです。

へーそうなんですかと駅員。

ポスターを自分たちでつくって、そして駅の広告スペースにお金をだして掲示する、アプガファンすごいね。まさに、私たち、I LIVE YOUにでてくるファン像そのものだね。あなたが笑顔になれるなら、私はピエロにでもなるわ。そんなアプガファン。

アプガファンがアプガライブの最後にめんばーがはけたあとに、ファンだけでいう掛け声。

やっぱアプガだな。

今日はのアプガラストライブで最後にメンバーがはけていく前に、メンバー5人で大声で叫んだのが、このやっぱアプガだな。

ファンが言葉をだせないので、かわりにメンバーが大声で叫ぶ。ファンとアイドル。実にいい関係性。もしかしたらもっともすばらしい、アイドルとファンの関係性は、アプガとアプガファンの関係成果もしれない。うらやましいね。

アプガファンはやさしいので、新メンバーが発表されるたびにちゃんと拍手をしていた。私は、いや今は卒業がメインなんだから、ここで拍手をしたら、新メンバーを受け入れること、卒業していくメンバーを忘れてしまうことになってしまうと思って、拍手せず。でもアプガファンちゃんと拍手をしてあげていた。新メンバーの特技疲労にもちゃんと拍手したり笑ったりしてた。こんなやさしいアプガファンなら、新しい8人のアプガでもきっと応援してくれるだろうな。

■『アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER』セットリスト
01.Going my ↑
02.上々ド根性
03.イチバンガールズ!2017
04.愛愛ファイヤー!!
05.バレバレI LOVE YOU
06.PROMISE TRAIN
07.キラキラミライ
08.アッパーディスコ
09.ヒート ビート アイランド
10.FOREVER YOUNG
11.ソラハレルヤッ!!
12.Lady→GO!
13.UPPER ROCK
14.I LIVE YOU
15.チョッパー☆チョッパー
16.ジャンパー!
17.アゲノミクス!!
18.アッパーレー
19.アッパーカット!
20.Light It up
EN1.私達(with friend) 

おーぷにぐアクト18時30分から、本編19時5分から21時50分まで
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