アンコールはなし
小学5年生から高校3年生までの7年間。ハロプロ研修生、カントリーガールズ、そしてアンジュルムで活動してきた船木結フナキムスブが、今日東京日本武道館で卒業コンサート。ほんとは1年前ぐらいに卒業予定だった船木結。それが先輩の先に卒業したいということで、船木結の卒業は延期、そして今年の6月の卒業コンサートがきまっていたけど、それもコロナのため延期。そして今日やっと卒業コンサート。
船木結は大阪人特有の気ぃつかいで、表面上は大阪弁でずかずか言うようだけど、決して相手の懐にとびこんではいかないし、自分の懐にもだれも立ち入れさせないような、なんかそういうバリアを持っている。
和田彩花いわく、フナちゃんは楽屋でアンジュルムメンバーがさわいでいるとき、一緒にさわぐ前に、私の様子をまずうかがってくる。じっと私の様子をみて、それからほかのメンバーといっしょにさわいだりさわがなかったり。
なんかこの舟木の立ち位置は、もらわれてきた子供のよう。ほんとはもっとわがままいいたいけども、まずはここんちのほんとの子供をたてなきゃ、それが私の生きる道。でも顔は明るく、絶対さみしいところなんかみせたらいけない。
なんか、そういうさみしさを船木結からは常に感じる。カントリーガールズでの自分と、あんじゅるむでの自分。兼任からカントリーガールズ解散で、アンジュルムだけのメンバーになった船木結。
そんな舟木はこの卒業延期の1年間で、かなり自分をアンジュルムでもだせてきた。そしてハロコンバラッドでそのソロ歌唱力の高さをしらしめた。船木結にとってこの延期の1年間はとってもよかったと思う。交差点の歌詞じゃないけど、もったいないな。
デスペア的船木結卒業コンサートのポイント
1、アンコールなし
ころなのため、客は半分で、常に着席、そしてマスク、さらに声援は禁止。
この状況でのコンサート。家でCSテレ朝チャンネルで生中継映像を見ながら、というか私は目が見えないので聞きながら、舟木卒業を見守る私。
思ったのは、やっぱり、アンジュルムのコンサートの半分はファンの声援からできているなということ。目が見えない私は、アンジュルムのステージ上でのダンスパフォーマンスは見えない。音だけのコンサート。だからより一層なのかもしれないけど、ファンの声援が恋しい。
終盤の盛り上がりソングの46億年ラブも、ファンの何をいっているかよくわからない声援があってこそ。
そして、アンコールはどんなアンコールになるのかと思っていたけども、アンコールはなし、ファンがアンコールできないのでしかたないけども、やっぱり手拍子アンコールぐらいしたいよね。
一番最後に歌ったのはアンジュルムの卒業コンサートでの定番局、ともよ。これはロックではげしい曲なんだけども、なぜか泣ける名曲。そしてファンのコールがはいっての大団円。でも、今日は、何かが違ういつもならイントロからアップテンポなロックナンバーなんだけども、今日のともよはイントロがやけに静か、クラシカルなおちついたメロディーでスローテンポ。そして最後も同じようにクラシカル。
コロナ禍にあっての友よは、こうあるべきなんだろうけども、なんかものたりない。クラシカルアレンジがなぜかものたりない。元気で笑顔でロックな歌なのに、なぜかみんな泣いている。笑顔涙ロックの友よ。
いつもなら、友よの最後に、銀テープが花火と遺書にバーーンと会場にふりそそぐのだけどもそれもなし。ちょっとさみしいね。
あと、これはテレビごしだからか、アンジュルムメンバの歌声とくにソロパートの音程が不安定だった。竹内朱莉ひとりが孤軍奮闘しているように聞こえた。2019年に和田、勝田里奈、中西香菜、室田瑞希のお姉さん図がごぼっとぬけてからの初のフルコンサート。この4人の歌声の安定感、声量、ピッチの安定感をいまさらながら思い知った。こう感じたのは8人で歌う場面ではなく、少人数で歌った曲で顕著だった。あとでセットトリストをみたら、中盤のメドレーは舟木ともうひとりが二人で歌っていたのね。
アンジュルムにとってひさびさの1年ぶりぐらいの単独コンサート。ブランクを感じた。これは明日のJuice=Juiceも心配。
2、小さな船木結
まだまわりに気をつかうことを知らない少額5年生の小さい船木結が、中盤VTRで登場。声もおさなくて、今の船木結の声をのこしつつ希望しかない声。いとおしいね。このシーンで泣けたね。VTRの最後も小さい舟木がでてきてコメント。泣けたね。
きっと明日の宮本佳林卒業コンサートでも同じようなVTR演出があるんだろうな。2008年11月能登有沙に紹介されて、自己紹介をする小学4年9歳の佳林。ミヤモトカリンです。このカリンのイントネーションが独特でよく覚えている私。明日このシーンが流れたら私は泣くだろうな。
3、わかれのことば
コンサートの感想をひとりずつのべていく。その時に船木結への思いもししゃべるメンバー。メンバーの船木へのわかれの言葉を聞くと、なかなか船木結はアンジュルムになじめなかったけど、やっとアンジュルム大好きとまで言ってくれるようになってうれしいと、これがメンバーに共通だった。
上國料萌衣は、1年前ぐらい1か月間はなせない時期があったとかいうし。
笠原桃菜は1年ぐらい前に舟木さんから卒業を相談されて、いいと思いますといいましたけど
実はすっごくさみしかったんです。表情にはだしませんでしたけどもとのこと。いやいや表情にだしてあげなよ。
竹内朱莉は、私の聞き間違いかもしれないけど、フナちゃんははなす人いないから、卒業したらアンジュルムでごはん食べにいこうよと言っていた。話をする人ぐらいアンジュルムの外におるわい!!っと私は舟木に代わって言って手上げた方tけど、でもそれは真実なんだろうな。船木結にはなんかそういうところがある。仲間とバカなことをしていても、どこか自分を常にきゃっかんししている感じ。
船木さんのおかげで私はアンジュルムになじめましたと橋迫鈴。人見知りで、言葉がすぐにはでてこない橋迫鈴。橋迫鈴の言葉は、そうだろうなと思った。橋迫鈴と船木結は、外面はだいぶちがうけど、内面はおなじなんだろうな。
さて、わかれのあいさつはやはりそれまでの関係性がの実にあらわれるね。明日の佳林卒業コンサートでのメンバーからの別れの言葉がきになる。メンバーというか佳林が心配。常にヘラヘラしちゃうんじゃないかと心配。ここは稲場愛香のアザトさに期待しよう。佳林のヘラヘラを封印するぐらいの稲場愛香のアザトさに期待。
アンジュルム コンサート2020 ~起承転結~ 船木結卒業スペシャル セットリスト 一人スレより転載
01.I 無双 Strong!
02.赤いイヤホン
03.ミラー・ミラー
04.次々続々
MC
05.学級委員長/川名・為永・松本(BD:竹内・川村・佐々木・上國料・笠原・船木・伊勢・橋迫) 新人3人の歌、もっと為永が声をださなきゃ。
06.全然起き上がれないSUNDAY
07.忘れてあげる
08.ミステリーナイト!
09.私の心
VTR 研修生時代の船木結の映像ではじまり、研修生時代の船木結の映像でおわる。
10.チョトマテクダサイ!/船木結 × 竹内朱莉
11.サンキュ!クレームブリュレの友情/船木結 × 佐々木莉佳子
12.自転車チリリン/船木結 × 上國料萌衣
13.臥薪嘗胆/船木結 × 笠原桃奈
14.Uraha=Lover/船木結 × 川村文乃
15.鏡の国のひねくれクイーン/船木結 × 伊勢鈴蘭
16.オトナになるって難しい!!!/船木結 × 橋迫鈴
17.寒いね。(2020Ver.)/船木結 × 川名・為永・松本
MC
18.君だけじゃないさ…friends
19.キソクタダシクウツクシク
20.私を創るのは私
MC
21.限りあるMoment
22.マナーモード
23.泣けないぜ…共感詐欺
24.タデ食う虫もLike It!
25.大器晩成
26.交差点
VTR
27.帰りたくないな。/船木結
船木結の手紙
28. 46億年LOVE(9期メンバー含む)最初で最後の11人でのパフォーマンス
MC 一人ずつ感想をのべる 船木結も感想をのべる。
29.友よ(アレンジVer.) 出だしもおわりもロックというよりバラードミディアム店舗にアレンジ、ちょっとものたりない
2時間30分21時ちょうどに終演。21時過ぎると中学生の橋迫鈴がでれなくなるので心配だったけどぴったり21時に終了。客席で余韻にひたる間もなく規制退場アナウンスがはじまる。
やっぱり、ありがおつフナキコール、おつかれフナッキコールがほしいよね。
小学5年生から高校3年生までの7年間。ハロプロ研修生、カントリーガールズ、そしてアンジュルムで活動してきた船木結フナキムスブが、今日東京日本武道館で卒業コンサート。ほんとは1年前ぐらいに卒業予定だった船木結。それが先輩の先に卒業したいということで、船木結の卒業は延期、そして今年の6月の卒業コンサートがきまっていたけど、それもコロナのため延期。そして今日やっと卒業コンサート。
船木結は大阪人特有の気ぃつかいで、表面上は大阪弁でずかずか言うようだけど、決して相手の懐にとびこんではいかないし、自分の懐にもだれも立ち入れさせないような、なんかそういうバリアを持っている。
和田彩花いわく、フナちゃんは楽屋でアンジュルムメンバーがさわいでいるとき、一緒にさわぐ前に、私の様子をまずうかがってくる。じっと私の様子をみて、それからほかのメンバーといっしょにさわいだりさわがなかったり。
なんかこの舟木の立ち位置は、もらわれてきた子供のよう。ほんとはもっとわがままいいたいけども、まずはここんちのほんとの子供をたてなきゃ、それが私の生きる道。でも顔は明るく、絶対さみしいところなんかみせたらいけない。
なんか、そういうさみしさを船木結からは常に感じる。カントリーガールズでの自分と、あんじゅるむでの自分。兼任からカントリーガールズ解散で、アンジュルムだけのメンバーになった船木結。
そんな舟木はこの卒業延期の1年間で、かなり自分をアンジュルムでもだせてきた。そしてハロコンバラッドでそのソロ歌唱力の高さをしらしめた。船木結にとってこの延期の1年間はとってもよかったと思う。交差点の歌詞じゃないけど、もったいないな。
デスペア的船木結卒業コンサートのポイント
1、アンコールなし
ころなのため、客は半分で、常に着席、そしてマスク、さらに声援は禁止。
この状況でのコンサート。家でCSテレ朝チャンネルで生中継映像を見ながら、というか私は目が見えないので聞きながら、舟木卒業を見守る私。
思ったのは、やっぱり、アンジュルムのコンサートの半分はファンの声援からできているなということ。目が見えない私は、アンジュルムのステージ上でのダンスパフォーマンスは見えない。音だけのコンサート。だからより一層なのかもしれないけど、ファンの声援が恋しい。
終盤の盛り上がりソングの46億年ラブも、ファンの何をいっているかよくわからない声援があってこそ。
そして、アンコールはどんなアンコールになるのかと思っていたけども、アンコールはなし、ファンがアンコールできないのでしかたないけども、やっぱり手拍子アンコールぐらいしたいよね。
一番最後に歌ったのはアンジュルムの卒業コンサートでの定番局、ともよ。これはロックではげしい曲なんだけども、なぜか泣ける名曲。そしてファンのコールがはいっての大団円。でも、今日は、何かが違ういつもならイントロからアップテンポなロックナンバーなんだけども、今日のともよはイントロがやけに静か、クラシカルなおちついたメロディーでスローテンポ。そして最後も同じようにクラシカル。
コロナ禍にあっての友よは、こうあるべきなんだろうけども、なんかものたりない。クラシカルアレンジがなぜかものたりない。元気で笑顔でロックな歌なのに、なぜかみんな泣いている。笑顔涙ロックの友よ。
いつもなら、友よの最後に、銀テープが花火と遺書にバーーンと会場にふりそそぐのだけどもそれもなし。ちょっとさみしいね。
あと、これはテレビごしだからか、アンジュルムメンバの歌声とくにソロパートの音程が不安定だった。竹内朱莉ひとりが孤軍奮闘しているように聞こえた。2019年に和田、勝田里奈、中西香菜、室田瑞希のお姉さん図がごぼっとぬけてからの初のフルコンサート。この4人の歌声の安定感、声量、ピッチの安定感をいまさらながら思い知った。こう感じたのは8人で歌う場面ではなく、少人数で歌った曲で顕著だった。あとでセットトリストをみたら、中盤のメドレーは舟木ともうひとりが二人で歌っていたのね。
アンジュルムにとってひさびさの1年ぶりぐらいの単独コンサート。ブランクを感じた。これは明日のJuice=Juiceも心配。
2、小さな船木結
まだまわりに気をつかうことを知らない少額5年生の小さい船木結が、中盤VTRで登場。声もおさなくて、今の船木結の声をのこしつつ希望しかない声。いとおしいね。このシーンで泣けたね。VTRの最後も小さい舟木がでてきてコメント。泣けたね。
きっと明日の宮本佳林卒業コンサートでも同じようなVTR演出があるんだろうな。2008年11月能登有沙に紹介されて、自己紹介をする小学4年9歳の佳林。ミヤモトカリンです。このカリンのイントネーションが独特でよく覚えている私。明日このシーンが流れたら私は泣くだろうな。
3、わかれのことば
コンサートの感想をひとりずつのべていく。その時に船木結への思いもししゃべるメンバー。メンバーの船木へのわかれの言葉を聞くと、なかなか船木結はアンジュルムになじめなかったけど、やっとアンジュルム大好きとまで言ってくれるようになってうれしいと、これがメンバーに共通だった。
上國料萌衣は、1年前ぐらい1か月間はなせない時期があったとかいうし。
笠原桃菜は1年ぐらい前に舟木さんから卒業を相談されて、いいと思いますといいましたけど
実はすっごくさみしかったんです。表情にはだしませんでしたけどもとのこと。いやいや表情にだしてあげなよ。
竹内朱莉は、私の聞き間違いかもしれないけど、フナちゃんははなす人いないから、卒業したらアンジュルムでごはん食べにいこうよと言っていた。話をする人ぐらいアンジュルムの外におるわい!!っと私は舟木に代わって言って手上げた方tけど、でもそれは真実なんだろうな。船木結にはなんかそういうところがある。仲間とバカなことをしていても、どこか自分を常にきゃっかんししている感じ。
船木さんのおかげで私はアンジュルムになじめましたと橋迫鈴。人見知りで、言葉がすぐにはでてこない橋迫鈴。橋迫鈴の言葉は、そうだろうなと思った。橋迫鈴と船木結は、外面はだいぶちがうけど、内面はおなじなんだろうな。
さて、わかれのあいさつはやはりそれまでの関係性がの実にあらわれるね。明日の佳林卒業コンサートでのメンバーからの別れの言葉がきになる。メンバーというか佳林が心配。常にヘラヘラしちゃうんじゃないかと心配。ここは稲場愛香のアザトさに期待しよう。佳林のヘラヘラを封印するぐらいの稲場愛香のアザトさに期待。
アンジュルム コンサート2020 ~起承転結~ 船木結卒業スペシャル セットリスト 一人スレより転載
01.I 無双 Strong!
02.赤いイヤホン
03.ミラー・ミラー
04.次々続々
MC
05.学級委員長/川名・為永・松本(BD:竹内・川村・佐々木・上國料・笠原・船木・伊勢・橋迫) 新人3人の歌、もっと為永が声をださなきゃ。
06.全然起き上がれないSUNDAY
07.忘れてあげる
08.ミステリーナイト!
09.私の心
VTR 研修生時代の船木結の映像ではじまり、研修生時代の船木結の映像でおわる。
10.チョトマテクダサイ!/船木結 × 竹内朱莉
11.サンキュ!クレームブリュレの友情/船木結 × 佐々木莉佳子
12.自転車チリリン/船木結 × 上國料萌衣
13.臥薪嘗胆/船木結 × 笠原桃奈
14.Uraha=Lover/船木結 × 川村文乃
15.鏡の国のひねくれクイーン/船木結 × 伊勢鈴蘭
16.オトナになるって難しい!!!/船木結 × 橋迫鈴
17.寒いね。(2020Ver.)/船木結 × 川名・為永・松本
MC
18.君だけじゃないさ…friends
19.キソクタダシクウツクシク
20.私を創るのは私
MC
21.限りあるMoment
22.マナーモード
23.泣けないぜ…共感詐欺
24.タデ食う虫もLike It!
25.大器晩成
26.交差点
VTR
27.帰りたくないな。/船木結
船木結の手紙
28. 46億年LOVE(9期メンバー含む)最初で最後の11人でのパフォーマンス
MC 一人ずつ感想をのべる 船木結も感想をのべる。
29.友よ(アレンジVer.) 出だしもおわりもロックというよりバラードミディアム店舗にアレンジ、ちょっとものたりない
2時間30分21時ちょうどに終演。21時過ぎると中学生の橋迫鈴がでれなくなるので心配だったけどぴったり21時に終了。客席で余韻にひたる間もなく規制退場アナウンスがはじまる。
やっぱり、ありがおつフナキコール、おつかれフナッキコールがほしいよね。