【盲人サラリーマン】僕のお金の使い方教えます！【ブラインドYoutuberマル】というユーチューブ番組がいいね。

動画作成

テレビよりもラジオ。インスタよりもツイッター。目の見えない人のメディアの親和性。映像とか写真にたよるメディアはやっぱり視覚障害者はストレスがたまるよね。どうしても遠ざかる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。

テレビはほとんど見ないけども、だけどYOUTUBEはよく見る。YOUTUBEのいいとところは、好きな時間に好きな番組動画が見られる。録画予約とか不要。そして、時間が短い、だいたい15分ぐらいかな。そして何より一番いいのは2倍速再生ができること。ほんといいね。
テレビとYOUTUBEを比べると、YOUTUBEは素人、玄人はだしが、やっていて、それほどお金をかけれないので、メインはそのしゃべりがメインコンテンツ。これもうれしいね。

最近は、視覚障害者のための動画もよくみる。びっくりしたのが、全盲でもユーチューバーをやっている人がいるということ。すごいね。効果音とか、BGMとかうまく入れていて、とっても上手な動画編集。こういったことも全盲でもできるんだな。
とおもってていたら、そうじゃなくて、その全盲の青年は、動画をひとり撮影して、それを、お金を出して、動画編集してもらっているとのこと。SNSで動画編集をやってくれる人を見つけて、交渉して、お金をはらって動画編集してもらっているとのこと。

しかも、その動画編集の料金が月に10万円になることもあるとのこと。びっくり。

ここまでお金をかけてやっても、チャンネル登録者数や再生回数は、収益をあげられるほどない。こういった、人にこそYOUTUBEは収益を支払ってほしいね。見る人はすくないけども、見る人にとってはとっても有益な動画。こういっ動画がもっとたくさん生まれるためには、収益化できるようにならないとね自腹で10万はらって動画つくるのは、長続きしないもんね。

ということで、ぜひみなさん、全盲ユーチューバーの動画みてね。いつか、こういった全盲の若い人がYOUTUBEで収益をあげられて、それだけで生活していけるといいよね。

【盲人サラリーマン】僕のお金の使い方教えます！【ブラインドYoutuberマル】




ｐｓ
この全盲青年も私と同じ網膜色素変性症。彼は中学時代に発覚して、7年ぐらいでほぼ全盲になったとのこと。かなり進行スピードがはやいね。私も中学時代に判明したけど、それから20b年ぐらいたって、ほぼ目が見えなくなった。人それぞれだね。