アップルウォッチが時報の１０分前になぜか振動する。それはスタンドリマインダーという機能だということを知った。

スタンド

アップルウォッチを買ってからもう２か月がたつ。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。目が見えなくても、アップルウォッチは十分使えるね。買ってよかった。

ただ、やっぱり目が見える人よりかは、活用度合いは低いかな？私がアップルうぉちを腕にはめているのは、外出時、道を歩いている時ぐらい。それと、寝ているとき。自分の部屋の中や、会社でデスクにすわっているときは、アップるぅおっちを腕からはずしている。

職場でアップルウォッチを使うのは気が引けるね。というのも、私はアップルウォッチの文字盤の情報は、ボイスオーバーという音声読み上げ機能でその内容をよみあげさせている。時刻も、天気も、音声読み上げ。職場だと、その読み上げはやかましいね。やかしいというほどでもないけど、耳障りだろうね。

ということで、職場ではアップるぉっちはつけていない。目が見ていたら、通知とかメールとか、アイフォンをもたなくても、アップルウォッチの盤面をちらっとみるだけで確認できるので便利だろうね。それができない私。

まぁそれでも、十分価値はあるアップるぅおっち。最近、手首をかたむけて、アップルウォッチにはなしかけると、シリが答えてくれることを知った。ヘイシリィと呼びかけなくても、手首を傾けるだけで、ヘイィリモードになり、そのまま話しかければよい。街中で、ヘイ！シリィっていうのはなんかはずかしいよね。このウウェイクワードをいわないで、シリィを起動できるのはいいね。

あと、毎時正時に振動でしらせてくれるのもいいね。便利。音声読み上げでなく振動だけなのでまわりの人も耳障りではない。
ただ、なぜか、毎時５０分にも、アップルウォッチが振動する。なぜか毎時５０分。これを毎時正時の時報振動とまちがえてしまう。これをなんとかとめたい。
でも、そのやりかたがわからない。
でもたまたま、その毎時５０分の振動のとｋｋに、アップルウォッチの文字盤をさわってみると、メッセージがでていて、それを読み上げさせてわかった。

この５０分に振動するのは、スタンドという機能。１時間以上ずっとすわったままの場合、たって少しは運動しなさいという、お知らせのよう。これをスタンド機能というらしい。

それがわかったので、このスタンドの振動をオフにする方法をネットで調べる。

アイフォンのウォッチアプリを開いて、アクティビティの中に、スタンドリマインダーという設定がある。これをオフにしておけば、毎時５０分の振動がなくなった。

これがわかるまで２か月ぐ必要だった。ネットで検索することで多くのことを学べるけども、そもそも、ネット検索ワード、どんな言葉で検索すればいいかわからないと、検索できないのね。スタンドリマインダーという機能なのね。やっとわかった。



さて、いよいよ明日６月１１日金曜日、１８時３０分から、新大阪にあるメルパルク大阪で元Juice=Juice、元ハロプロのエース、宮本佳林の初のソロホールコンサート初日。コロナ禍にあって、もうコンサートは１年以上ずっと声援、そして立ってのの鑑賞は禁止。スタンドは禁止。はやくスタンド解禁、声援解禁になってほしいな。そうすれば、アップるぅおっちのスタンドリマインダーも作動しないだおるな。

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ｐｓ
もしかしたら、明日当日券もあるとおもうので、みなさんもぜひ行ってみてね。キョードー大阪に当日券あるか問い合わせてみてね。ネットでも調べられたはず。