ワークマンにはじめて行った。

398円

今日は文化の日、祝日。特に、ハロプロもエムラインもコンサートはないのかな？最近ハロプロのコンサートはチケットがとりにくくなっている。コロナのため会場のキャパの半分ぐらいしか客をいれていないので、ＦＣチケットでもチケットをとれなくなっているね。もうそろそろ、キャパフルでいれてもいいのにね。フラット今日予定があいたから、ハロコンいってみるかっていう客が見に行けないよね。

ということで、私は、今日は朝から、夕方までガイドヘルパーさんに手引きされて、買い物やらスポーツジム。目の見えない私。はじめての場所への買い物とか、スポーツジムは、ガイドヘルパーさんがいないとね。

今日行ってきたのは、ワークマンという作業服専門店。ただ、作業服専門店といっても、最近の作業服の中には、カラフルなものがあって、それをあえて、若い女子が着用しているよう。ワークマン女子っていうらしいね。

2年前の2019年10月に行われたJuice=Juice宮本佳林のソロライブツアーカリングでも、バックダンサーが、ワークマン女子の恰好をしていたよう。

そのころからワークマンに興味があったけど、いかんせん、私はモンベラー。日本のモンベルというアウトドアブランドが好き。それほど高くなくて、質のいい服がかえる。

でも、近所にワークマンができたということで、朝から行ってみる。なんと朝7時から22時まで営業しているとのこと。そうか、たしかに、現場の工事現場で働いている人とか、朝がはやかったり、仕事終わりがおそかったりするもんね。

今日行ったワークマンは私が大学時代すんでいたアパートの近くにあるワークマン。目が見えなくなったけど、その時の町の風景がよみがえるね。ただ、おもいだそうとしても、おもいだせない、建物とかあるね。

ワークマンに入ってびくりしたのは、安全靴の数の多さ。いろんな種類の安全靴がある。

あとは、レインコートおとか雨具の品ぞろえも豊富だね。

ワークマン女子は、全部の商品がワークマン女子用dではなく一部のカラフルなウィンドブレーカーみたいなもの、色とりどりのスエットズボンぐらいがワークマン女子向けなのね。宣伝文句のチラシが店内にはってあった、インスタ映え間違いなしワークマン女子御用達、と書いてあった。そうか、ワークマン女子は機能性っていうよりも、写真写りの良さ、カラフルな色合いにひかれているのね。
結局、１時間以上店内をゆっくりまわって、反射材がうしろについているキャップと、太もものところにポケットとひとつのジッパーがついているズボンを買う。このズボンはダブルインパクトという商品名のよう。視覚障害者におすすめ視覚障害者は。ズボンのポケットの数が多ければおおいほどいいもんね。前うしろにそれぞれ2つずつの合計4つが普通だけど、このダブルインパクトは、さらに、太ももの外側にそれぞれ、１つずつポケットがついている。ボタンもついていて、物を入れても落ちにくい構造。さらに、ワークマンでは、右太もものポットの外側に、チャック式の小さなポケットもついている。これいいよね。私は、外出するとき、iPhoneと、ガラケー、それと小銭入れを必ず持ち歩く。ガラケーは前ポケットにいれるとなんかかさばるんだよね。かといって、ガガラケーとiPhoneを同じふとももポケットにいれたくはないし。そんなときに、太ももポケットのさらに外側のチャｋック式の小さなポケットうれしいね。ここにがらけーとかいいれられるね。このダブルインパクトは1380円。安いね。
そして、さらにびっくりなのは、なんとキャップ、帽子が、398円。後ろの頭の大きさ調節のところに、細長く反射材もついている。これで398円。明るいグレーのキャップ。いいね。ほんとは、オレンジとか、黄色とか、ピンクとか目立つ、キャップを買いたかったけど、反射材がついているのは、グレーか黒か青ぐらいしかなかった。もっと、キャップの色ふやしてほしいね。反射材大好きワークマン盲人中年。

ワークマンじょしだけでなく、ワークマン盲人にも光をあててほしいね。