獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

散髪屋にいってカットせず、白髪ぼかしをしてもらった。

2021-11-25 18:04:40 | 網膜色素変性症と私
1500円

昨日と今日、寒い。大阪でも12月上旬の気温とのこと。最高気温が13度ぐらい。2週間前にいった長野松本とおなじぐらいの気温になったね。
こう急にさむくなると、きをつけないといけないのが風邪。私は、のどがいがいがして風邪をひく、あるいは、後頭部がスースーして風邪をひく。

後頭部から風邪をひくので、なかなか散髪にいけない。でも白髪が目立ってきたよう。結婚前の中年男子としてまだ白髪ははやいね。
ということで、会社帰りに、歩いて30分、駅前の床屋へ。散髪なしで、白髪ぼかしだけをしてくれるいいとこや。ありがたいね。

1500円なのに、まずシャンプーしてくれて、そのあと白髪ぼかし、そして最後にまたシャンプー。これでもとがとれてるのだろうか?いい床屋をみつけた私。まだこの床屋にひとりでいくのは2回目ななので、ちょっと迷う。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。路地にはいって、どこが散髪やかわからない。なかなか人もとおらず、すこしあたふた。なんとか通行人の人にみつけてもらって、床屋の入り口をきくと、私の目の前だった。びっくり。

今度はひとりでスムーズにいけそう。3回目の床屋神話。
コメント
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