宝塚音楽学校
大阪に住んでもう30年近くなる私。今はすっかり目がみえなくなったけど、30年前は、夜盲の症状はあったけど、市や欠損も視力低下もそれほど進行してなくて、普通に大学生活、そしてバイトをしていた。網膜色素変性症な私デスペア。
たしか、私のはじめてのバイトはコンビニ、今はもうなくなった、ヤマザキ系列のコンビニ、サンエブリー。今はヤマザキデイリーストアに統合されたみたいね。
大阪空港近くのサンエブリ。たしか、土曜日働いていた記憶。
ペットボトルの品出しや、レジ打ちの仕事。はじめてもらったバイト代金で、ピーナッツチョコを買って食べた思い出。その後、バイトに入った日は、必ずピーナッツチョコレートをたべていたので、太ったね。そんな思いで。
あと、コンビニでレジをしていたら、どこかのお嬢様みたいな雰囲気のグレーの制服を着た女子高校生がはいってきた。ベレー帽というか何かかぶってもいた。そのベレー帽もグレー。ちょっとふるめかしい大正ロマンのような制服。でもそこがまたおしゃれ。
みたことのない制服、たたずまい。父親の車にのって、車から降りてコンビニで買い物をしてすぐに出て行った。
それはタカラジェンヌのたまご、宝塚音楽学校の生徒。
特に美人とか、かわいいとかではなかったけども、そのたたずまいにオーラがあった。
彼女はその後、ちゃんとタカラジェンヌになれたのかな?
タカラジェンヌといえば、モーニング娘。の高橋愛は、宝塚を受験しようとしたけど、身長がたりずあきらめたというのは有名な話。シーズニングスの平井美葉は、宝塚を受験してて、落ちて、そのごバレエから、ヒップホップダンス?に転向、そしてハロプロ入り。意外と、ハロプロとタカラヅカって親和性あるのね。
そういえば、かつては、ミュージカルでハロプロメンバーとタカラヅカの専科の人との競演もあったよね。エビラカオルさんとかなつかしいね。今はもうすっかりおばあさんだろうね。
そして、最近つばきファクトリーに入ったばかりの新メンバー高校3年生の八木栞ヤギシオリ。
彼女もどうやら、タカラヅカを目指していたのか、歌い方がポップ歌手ではなく、声楽、ミュージカル、タカラヅカ的。あまりビートとかを意識しない歌い方。
その独特な、ハロプロからすれば独特な歌い方を修正される八木。もっとビート、16ビートを感じてと、指導を受けながらのレコーディング。
でも、八木栞は、タカラヅカ的歌い方ものこしておいてほしいよね。そっちの歌い方のほうが、個性的だし、目立つし、なにより、表現力があると思う。
熊本県出身の上國料萌衣もいつのまにか、なまりがなくなってしまった。それは個性がひとつなくなったんだと思う私。八木栞には、ハロプロ歌唱テクニックを会得しつつ、今のその声楽的歌い方もわすれないでほしいね。はじめて、つばきファクトリーに選ばれて自己紹介をしたあの、自己紹介もいつまでもつらぬきとおしてほしいね。まるで、宝塚音楽性との新入生代表あいさつ的発声方法。ここまで、自分の色をもっているメンバーは最近はめずらしいね。
八木栞は、ハロプロ研修生に入っていたなら、その個性が修正されてしまっただろうね。そういった意味では、ハロプロ研修生を経ないで、グループに加入するメンバーっていうのもある程度必要だね。
以下の動画、11分20秒あたりから八木栞のボーカルレコーディング。関西弁のレコーディングディレクターもおもしろいので必見。ディレクターは、そんな歌い方じゃなくて、もっとハロプロ的に歌ってとおもっているんだけども、それをやさあしくおもしろく伝える。いいディレクターだね。
【アプカミ#249】「愛されルート A or B?」松本REC・「ガラクタDIAMOND」八木REC・「SHAKA SHAKA #2 LOVE カラフルライフ編」川村REC MC:里吉うたの 伊勢鈴蘭
大阪に住んでもう30年近くなる私。今はすっかり目がみえなくなったけど、30年前は、夜盲の症状はあったけど、市や欠損も視力低下もそれほど進行してなくて、普通に大学生活、そしてバイトをしていた。網膜色素変性症な私デスペア。
たしか、私のはじめてのバイトはコンビニ、今はもうなくなった、ヤマザキ系列のコンビニ、サンエブリー。今はヤマザキデイリーストアに統合されたみたいね。
大阪空港近くのサンエブリ。たしか、土曜日働いていた記憶。
ペットボトルの品出しや、レジ打ちの仕事。はじめてもらったバイト代金で、ピーナッツチョコを買って食べた思い出。その後、バイトに入った日は、必ずピーナッツチョコレートをたべていたので、太ったね。そんな思いで。
あと、コンビニでレジをしていたら、どこかのお嬢様みたいな雰囲気のグレーの制服を着た女子高校生がはいってきた。ベレー帽というか何かかぶってもいた。そのベレー帽もグレー。ちょっとふるめかしい大正ロマンのような制服。でもそこがまたおしゃれ。
みたことのない制服、たたずまい。父親の車にのって、車から降りてコンビニで買い物をしてすぐに出て行った。
それはタカラジェンヌのたまご、宝塚音楽学校の生徒。
特に美人とか、かわいいとかではなかったけども、そのたたずまいにオーラがあった。
彼女はその後、ちゃんとタカラジェンヌになれたのかな?
タカラジェンヌといえば、モーニング娘。の高橋愛は、宝塚を受験しようとしたけど、身長がたりずあきらめたというのは有名な話。シーズニングスの平井美葉は、宝塚を受験してて、落ちて、そのごバレエから、ヒップホップダンス?に転向、そしてハロプロ入り。意外と、ハロプロとタカラヅカって親和性あるのね。
そういえば、かつては、ミュージカルでハロプロメンバーとタカラヅカの専科の人との競演もあったよね。エビラカオルさんとかなつかしいね。今はもうすっかりおばあさんだろうね。
そして、最近つばきファクトリーに入ったばかりの新メンバー高校3年生の八木栞ヤギシオリ。
彼女もどうやら、タカラヅカを目指していたのか、歌い方がポップ歌手ではなく、声楽、ミュージカル、タカラヅカ的。あまりビートとかを意識しない歌い方。
その独特な、ハロプロからすれば独特な歌い方を修正される八木。もっとビート、16ビートを感じてと、指導を受けながらのレコーディング。
でも、八木栞は、タカラヅカ的歌い方ものこしておいてほしいよね。そっちの歌い方のほうが、個性的だし、目立つし、なにより、表現力があると思う。
熊本県出身の上國料萌衣もいつのまにか、なまりがなくなってしまった。それは個性がひとつなくなったんだと思う私。八木栞には、ハロプロ歌唱テクニックを会得しつつ、今のその声楽的歌い方もわすれないでほしいね。はじめて、つばきファクトリーに選ばれて自己紹介をしたあの、自己紹介もいつまでもつらぬきとおしてほしいね。まるで、宝塚音楽性との新入生代表あいさつ的発声方法。ここまで、自分の色をもっているメンバーは最近はめずらしいね。
八木栞は、ハロプロ研修生に入っていたなら、その個性が修正されてしまっただろうね。そういった意味では、ハロプロ研修生を経ないで、グループに加入するメンバーっていうのもある程度必要だね。
以下の動画、11分20秒あたりから八木栞のボーカルレコーディング。関西弁のレコーディングディレクターもおもしろいので必見。ディレクターは、そんな歌い方じゃなくて、もっとハロプロ的に歌ってとおもっているんだけども、それをやさあしくおもしろく伝える。いいディレクターだね。
【アプカミ#249】「愛されルート A or B?」松本REC・「ガラクタDIAMOND」八木REC・「SHAKA SHAKA #2 LOVE カラフルライフ編」川村REC MC:里吉うたの 伊勢鈴蘭