モデルのリカコ
たしか30年ぐらい前にモデルでリカコっていう人いたね。ワタベアツロウと結婚したんだったかな?今、モデルでリカコといえば、ハロプロ、アンジュルムの佐々木莉佳子ササキリカコ。くっきりとした目鼻立ち、すらっと伸びた身長、モデルらしいモデルのよう。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。残念ながら、一度もリカコの顔もスタイルも見たことがない。
声やしゃべりかただけからすると、モデルっぽくはないリカコ。先日のエムラインコンサートでも、自分の低い、ちょっとハスキーな歌声を自由自在にあつかい、いろいろな曲をうたっていた佐々木莉佳子。
そのリカコが、コンサートのMCで、今日は、家から、生のピーマンとミニトマトをタッパにいれて持ってきた。タッパをあけるやいなや、スライスしたピーマンの「匂いが楽屋にたちこめる。
その日は、出演者全員同じ楽屋。メルパルク大阪の楽屋。宮本佳林大先輩、小片リサ、ビタスイのおねえさま。そんな中で、どうどうとピーマンのにおいをまきちらすリカコ。さすがモデルのリカコ。食生活がモデルっぽいよね。
ただ迷惑。その迷惑をとっさに察知して、わざと、同じグループのカミコこと上國料萌衣が、言い放つ。
くっせー、クッセー。
アドのウッセーじゃなくて、クッセー。お人形のような顔立ちのカミコの口からクッセーくっせー。
もっと言い方あるだろうとおもったけど、これはカミコのやさしさ。先輩が変ンな顔する前に、先に私が佐々木さんをつっこんでおこう。笑いに代えて小國。
カミコのおかげで、ピーマンくさい楽屋がわらいにあふれた。カミコやるね。
そして、リカコがこんなにおいのきついダイエット所工タッパをもってこれるのも、その日の出演者の先輩がたがやさしいからだろうね。出演者の一番キャリアが長い先輩は、宮本佳林。佳林が後輩を自由に、居心地がいいようにしてあげてるのね。いいね。
ということで、今日、近所のスーパーにいって、キャベツときゅうりと、それにいつもはパプリカのところをピーマンにかえて、買い物。この3つをミツカンかんたん酢サラダにしてたべる。細切りにして、酢漬けにして、タッパにいれて、常備職。
はてさて、パプリカよりも生ピーマンはおいしいのか。酢漬けサラダにあうのか。
まぁ、生でボリボリ食べるリカコ。それを酢漬けにするのだからもっと食べやすいはず。一晩おいて、明日食べよっと。