1週間たった
のどの調子が悪くなってガラガラ超え、それが1週間前の土曜日。大阪から東京お台場に遠征し、宮本佳林のソロライブツアーをみて、夜、東京で1泊。ホテルではなくネットカフェの個室で1泊。ふとんもなく、加湿器もない個室。ただ、フラットソファーの上でごろ寝。ブランケット1枚。
これがよくなかったのか、のどがガラガラ。いや、待てよ、土曜日の夜ではなく、ライブ前ものどがガラガラだった記憶。だとすると、ネットカフェのせいじゃないね。
1週間たっても、のどの熱っぽさ、たん、鼻水がなおらない。夜中目が覚めて、たんをはきに洗面台へいかねばならないぐらい。よくたんがでる。たんがつまる。特に、昨日の夜は、久しぶりにバスタブにお湯をためて、ゆっくり体をあたためたので、けつりゅやリンパの流れがよくなって、余計に鼻水とたんがでたみたい。
たんや鼻水は、体にはいってくる異物などを体外に出す大切なはたらきなので、それを無下にはできない。でも、やっぱりちょっと息苦しかったり、なんども目が覚めて、たんをはきにいくのはしんどい。
ということで、今日、午前中、大阪地方裁判所で豊中市を相手に裁判期日に出頭して、その後、家の近所のクリニック。ひろたにクリニックへ。最近このクリニックは完全予約制になって、電話かネットで予約をしないといけない。めんどくさいけど、今日はガイドヘルパーさんがいてくれたので、スマホで予約。12時からの20分の枠で予約がとれた。
熱はない、たんと、はなみず、のどがイガイガ、それが1週間前からつづいている。そうドクターに伝えると、のどをみてくれて、それほどあかみやはれはないです。もうおさまっているようです。はなみずとたんのお薬と、抗生物質をだしておきましょう。
こうやって、短い時間だけど、医者から、たいしたことないですよみたいなこといわれると、なんかホット安心するね。不思議。目の見えない私、盲人ウエカジ。障害者医療省と保険証の提示で、医療費は一律500円。安くてありがたいね。その後薬局へいって、薬をうけとる、ここでも一律500円。ありがたい。1週間医者にや薬にたよらず、自分の力でなおそうとおもったけど、49歳の私、年のせいか、自力ではのどかぜも1週間かかってもなおせないのね。やっぱり医学と薬だね。
その後は、豊中市役所へ、情報公開コーナーで資料閲覧。高へ委員会の事例集みたいなものを、ガイドヘルパーさんによみあげてもらう。市の職員はいろいろ勤務条件や懲戒処分にたいして不服審査請求などしているのね。実に興味深い。
ここまでがガイドヘルパーさんと一緒で、通院等解除サービス。普通なら、目の見えない私の手引きや情報提供は、同行援護サービスだけど。豊中市では、同行援護の追加支給はしてくれないので、通院等解除で代替。役所や病院などの手続きのための外出は、通院等解除サービスがつかえる。こちらは、まだあまっているので、今日は、こちらで、ガイドヘルパーさんから手引き情報提供を受けた。
ただ、この通院等解除のややこしいところは、家から病院の往復までがこのサービス提供時間、途中、よりみちして、買い物したら、それは通院等解除ではなくなる。同行援護では、こういった制限はないんだけど、通院等解除は役所への往復、病院への往復、裁判所への往復というだけで、途中のよりみちはできない。寄り道した場合は、同行援護となる。似たような制度。視覚障害者からしてみれば、通院等解除はいらないから、その分同行援護を増やしてほしいよね。役所や病院にいって、帰り道ちょっと買い物したり、ランチたべたりしたいよね。それが人間というもの。それを豊中市はみとめないのよね。そもそも通院等解除は、昔は病院への往復だけだった、なので通院解除サービスといっていた。それが、サービスがすこしひろまって、役所などへの手続きのためにもつかえる。そうなって、通院のあとに、などがついて、通院等解除サービスという名前になった。
これは、視覚障害者以外の車いすの人でも利用できる。でも車いすの人は同行援護は利用できない。なので、視覚障害者にとっては、同行援護がオールマイティーなので、こっちの時間をふやしてほしいね。
なので、通院等解除がおわったあと、今度は同行援護として、ガイドヘルパーさんとヨドバシカメラへ。遠征用のトラベル電気シェーバーを買うため。家で使っているのはすこしおおきい。これだと遠征のリュックがかさばる。なのでコンパクトなのがほしかった。
淀橋にいってみて、とてもいい小さな電気シェーバーを見つけた。ブラウンのM90という型番。単三電池2本でうごいて、水あらいもできて、少しのきわぞりもできる。網刃カバーもついていて、ブラシも本体の底面に装着できる。これは便利。値段は2850円。税鋳込み。安いね。ポイントをつつかって2000円で購入できた。
これで、今後の遠征もひげそりできるね。ヒゲ脱毛をしていて、ひげのはえる面積や量がすくなくなったので、おこういった簡単な小さな電気シェーバーでも十分なのよね。ヒゲ脱毛する前は、ひげがこくて、5分ほどかけて、しっかりひげそりしないといけなたけど、それが不要。ひげうすくなると、ひげそりの時間も大幅に短縮できるね。ヒゲ脱毛の効果だね。
いい買い物ができた。これもガイドヘルパーさんのおかげ。実にスムーズに買い物ができた。ありがたいね同行援護サービスは、ほんといい制度です。
のどの調子が悪くなってガラガラ超え、それが1週間前の土曜日。大阪から東京お台場に遠征し、宮本佳林のソロライブツアーをみて、夜、東京で1泊。ホテルではなくネットカフェの個室で1泊。ふとんもなく、加湿器もない個室。ただ、フラットソファーの上でごろ寝。ブランケット1枚。
これがよくなかったのか、のどがガラガラ。いや、待てよ、土曜日の夜ではなく、ライブ前ものどがガラガラだった記憶。だとすると、ネットカフェのせいじゃないね。
1週間たっても、のどの熱っぽさ、たん、鼻水がなおらない。夜中目が覚めて、たんをはきに洗面台へいかねばならないぐらい。よくたんがでる。たんがつまる。特に、昨日の夜は、久しぶりにバスタブにお湯をためて、ゆっくり体をあたためたので、けつりゅやリンパの流れがよくなって、余計に鼻水とたんがでたみたい。
たんや鼻水は、体にはいってくる異物などを体外に出す大切なはたらきなので、それを無下にはできない。でも、やっぱりちょっと息苦しかったり、なんども目が覚めて、たんをはきにいくのはしんどい。
ということで、今日、午前中、大阪地方裁判所で豊中市を相手に裁判期日に出頭して、その後、家の近所のクリニック。ひろたにクリニックへ。最近このクリニックは完全予約制になって、電話かネットで予約をしないといけない。めんどくさいけど、今日はガイドヘルパーさんがいてくれたので、スマホで予約。12時からの20分の枠で予約がとれた。
熱はない、たんと、はなみず、のどがイガイガ、それが1週間前からつづいている。そうドクターに伝えると、のどをみてくれて、それほどあかみやはれはないです。もうおさまっているようです。はなみずとたんのお薬と、抗生物質をだしておきましょう。
こうやって、短い時間だけど、医者から、たいしたことないですよみたいなこといわれると、なんかホット安心するね。不思議。目の見えない私、盲人ウエカジ。障害者医療省と保険証の提示で、医療費は一律500円。安くてありがたいね。その後薬局へいって、薬をうけとる、ここでも一律500円。ありがたい。1週間医者にや薬にたよらず、自分の力でなおそうとおもったけど、49歳の私、年のせいか、自力ではのどかぜも1週間かかってもなおせないのね。やっぱり医学と薬だね。
その後は、豊中市役所へ、情報公開コーナーで資料閲覧。高へ委員会の事例集みたいなものを、ガイドヘルパーさんによみあげてもらう。市の職員はいろいろ勤務条件や懲戒処分にたいして不服審査請求などしているのね。実に興味深い。
ここまでがガイドヘルパーさんと一緒で、通院等解除サービス。普通なら、目の見えない私の手引きや情報提供は、同行援護サービスだけど。豊中市では、同行援護の追加支給はしてくれないので、通院等解除で代替。役所や病院などの手続きのための外出は、通院等解除サービスがつかえる。こちらは、まだあまっているので、今日は、こちらで、ガイドヘルパーさんから手引き情報提供を受けた。
ただ、この通院等解除のややこしいところは、家から病院の往復までがこのサービス提供時間、途中、よりみちして、買い物したら、それは通院等解除ではなくなる。同行援護では、こういった制限はないんだけど、通院等解除は役所への往復、病院への往復、裁判所への往復というだけで、途中のよりみちはできない。寄り道した場合は、同行援護となる。似たような制度。視覚障害者からしてみれば、通院等解除はいらないから、その分同行援護を増やしてほしいよね。役所や病院にいって、帰り道ちょっと買い物したり、ランチたべたりしたいよね。それが人間というもの。それを豊中市はみとめないのよね。そもそも通院等解除は、昔は病院への往復だけだった、なので通院解除サービスといっていた。それが、サービスがすこしひろまって、役所などへの手続きのためにもつかえる。そうなって、通院のあとに、などがついて、通院等解除サービスという名前になった。
これは、視覚障害者以外の車いすの人でも利用できる。でも車いすの人は同行援護は利用できない。なので、視覚障害者にとっては、同行援護がオールマイティーなので、こっちの時間をふやしてほしいね。
なので、通院等解除がおわったあと、今度は同行援護として、ガイドヘルパーさんとヨドバシカメラへ。遠征用のトラベル電気シェーバーを買うため。家で使っているのはすこしおおきい。これだと遠征のリュックがかさばる。なのでコンパクトなのがほしかった。
淀橋にいってみて、とてもいい小さな電気シェーバーを見つけた。ブラウンのM90という型番。単三電池2本でうごいて、水あらいもできて、少しのきわぞりもできる。網刃カバーもついていて、ブラシも本体の底面に装着できる。これは便利。値段は2850円。税鋳込み。安いね。ポイントをつつかって2000円で購入できた。
これで、今後の遠征もひげそりできるね。ヒゲ脱毛をしていて、ひげのはえる面積や量がすくなくなったので、おこういった簡単な小さな電気シェーバーでも十分なのよね。ヒゲ脱毛する前は、ひげがこくて、5分ほどかけて、しっかりひげそりしないといけなたけど、それが不要。ひげうすくなると、ひげそりの時間も大幅に短縮できるね。ヒゲ脱毛の効果だね。
いい買い物ができた。これもガイドヘルパーさんのおかげ。実にスムーズに買い物ができた。ありがたいね同行援護サービスは、ほんといい制度です。